恋愛のブシドー   作:火の車

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オリキャラ対談です!


特別編 オリキャラの対談!

翼「__本日は私たちの対談ですね。

こんにちは、氷川翼です。」

咲「...戸山咲。」

神月「今井神月だよー!」

風花「美竹風花だよ!」

奏「丸山奏だよ~!」

翼「というわけで、従姉妹系のオリキャラの集まりです。」

神月「あたし達は初登場だねー」

風花「機会がなかったからねー」

奏「それで、今日は何の話をするの?」

翼「本日は、それぞれの従妹の自慢、

ルートの話、私たちの出番の話、

最後の話はまた後で。

それでは、行きましょうか。」

 

 ”それぞれの従姉妹について”

 

翼「まずはこれですね。」

咲「...香澄と明日香は可愛いよ。」

神月「あ!喋ったー!」

咲「香澄は元気だし、明日香は香澄を見る目、優しいし。

二人とも可愛いよ。」

奏「いい関係だね~!」

翼「...その事がですね。」

咲「?」

 

翼「次は私から。紗夜と日菜ですね。

紗夜は前までは危うい部分もあり、心配してましたが、最近は日菜との関係も良好になりました。

日菜はもとよりの明るい性格もあり、とても可愛くて、パスパレに入ってから友達もたくさんできて__」

風花「まとめると?」

翼「二人とも可愛い妹みたいなものです。」

咲「...氷川翼の愛は深い。」

 

奏「私は彩ちゃんだね~!

彩ちゃんはね、とーっても面白いよ!

日菜ちゃんとも友達だったよね?」

翼「はい。」

奏「これからも頑張ってほしいなー」

神月「確か、アイド__」

奏「お笑い芸人!」

翼、風花、咲、神月「え?」

奏「?」

咲「...ねぇ、翼。

彩ってアイドルだったよね。」

翼「はい。間違いないです。」

奏「どーしたのー?」

翼「話を進めましょうか。」

 

風花「次は私だね!

蘭はね、幼馴染の皆でいる時の笑顔が最高だよね!

バンド初めてから前向きになったし、良い方に向かってるよ!」

神月「蘭は確かにそんな感じだよね~」

風花「...まぁ、蘭を苦しめたおじさんとクラスメイトは、ね?」

翼「あ...(察し)」

風花「私は終わりね!」

 

神月「最後はあたしかー。

リサはいい子だよー。料理できるし、優しいし。

あたし達は基本的に仲いいし、偶にバイク一緒に乗ったり!」

翼「リサさんはいつもはお姉さんですが、そのお姉さんですからね。

仲は良好でしょう。」

風花「蘭もお世話になってるしね!」

翼「それでは、この話は以上ですね。」

 

 ”それぞれのルートの話”

 

翼「それぞれのルートの話ですね。」

風花「うーん、これに関しては私はコメントしずらいねー」

奏「私もー」

神月「あー、蘭と彩はヒロインにならなかったもんねー」

翼「それでは、私から話しましょうか。

紗夜はイヴルートと紗夜ルートでヒロインで、

日菜も、イヴルートと日菜ルートでヒロインでしたね。」

咲「氷川姉妹は出番が多いね。」

翼「紗夜はイヴルートでは報われないヒロインでした。

その点、紗夜ルートではメインヒロインとして、

物語の中心として役割を果たしていました。」

風花「紗夜さんって絶対何らかに巻き込まれてたよねー。」

翼「はい。紗夜は正義感の強い子ですから。

次は日菜ですね。日菜はイヴルートでは最後のヒロインでした。

この時は報われないと分かってても告白し、八舞君がプロポーズに踏み出す決め手になってましたね。」

咲「...今思えば、紗夜も日菜もきっかけになってるんだね。」

翼「そうですね。」

神月「リサは紗夜ルートでヒロインだったねー!

分岐エンドだったから、リサも報われて、良かったと思ってるよ!」

翼「紗夜ルートは誰が好きというのは最後の最後に決まりましたからね。」

風花「アフターグロウが二番目に出番があったルートだったね!」

翼「千聖ルートですが。」

咲「香澄は斎藤と付き合ってて幸せそうだったよ。

香澄は幸せなのは良い事だね。

明日香は先輩思いな後輩って感じで、よかったよ。

ただ、フラれたのがね。」

神月「あー...」

咲「八舞がろくでもない奴なら、ぶった切ってたね。

でも、碌でもない奴じゃなかったし、

...八舞に攻撃当たるのかな?」

風花「どのルートも一貫して八舞君は何でもありだったねー。」

神月「それを言うと、どのルートでも碌な目に合ってないよねー」

翼「誰かに呪われてるかってレベルで、

親が悪人だったり、家庭内暴力に裏切り、

大切な人がなくなって、がん...前世で何をしたんでしょうか?」

咲「...でも、人格者でもあるよ。基本的には優しいし。

でも、意外とキレやすい。」

風花「全キャラでトップの暴力描写の多さだからねー」

翼「ですが、理不尽なのは強さだけで、理由は誰かのためですからね。」

咲「...一回でもいいから剣道してほしいね。」

翼「後は、彩さんの出番の多さも光りましたね。」

奏「どこでも千聖ちゃんに怒られたり、と思ったら、

シリアスにも出番あったり、よかったよ~」

翼「この話は以上ですね。」

 

 ”出番について”

 

翼「出番についてですが。」

神月「あたしはリサエンドの世界で出たいなー」

風花「私は蘭と出たいな!」

奏「私はー、彩とかなー」

翼「私は紗夜と日菜ルートでしょうか。」

咲「...私は香澄と明日香がいるとこ。

あと、八舞と戦ってみたい。」

翼「...剣道場じゃ強度が足りなそうですね。」

咲「大丈夫、軽くだから。」

神月「天才八舞vs最強剣士咲に期待?」

奏「あれ?神月ちゃんも格闘技出身じゃ?」

神月「あたしは無理だよー。流石にあのレベルはー」

風花「実際には八舞君はどの位すごいの?」

翼「そうですね、それは...」

咲、風花、奏、神月「それは...?」

 

翼「メタ回で紹介です。」

咲、風花、奏、神月「そう来たかー!」

咲「...って、私たちメタ回で出番ないよね。」

風花「今回はそれ用でもあるしね。」

神月「今回のメタ回は基本的に原作キャラと主人公と斎藤君しか出ないからねー」

奏「以上!出番についてだよ!」

 

 ”とあるお話し”

 

咲「それで、最後は何の話なの?」

翼「最後は咲さんのお話です。」

咲「え?」

神月「千聖ルートで明日香、イジメられてたよね?」

咲「...」

風花「その人たちはどうなったのかなーって」

奏「聞いてみたり?」

咲「あー...それはねー」

翼「あの、水泳部員と顧問の先生の目撃者がいないんですが、まさか...」

 

咲「知らない方がいいことも、あるよ?」

翼、風花、神月、奏「は、はい!」

 

 

 

 




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