The middle of justice and evil   作:カラシニコミ

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第4話 修学旅行II

「で、なんでこうなったの?何も聞かされてないんだけど....圭吾」

 

「「ワイハー!」」

 

俺達は修学旅行IIでブラジルに行く予定だったんだが、ハワイに行くことになった。実は....

 

_________

「すまないねぇ。急に呼び出して。」

 

「ホントに急ですよ。授業受けてたら急に呼び出し食らってどこに連れてかれるのこと思えばこの前まで任務受けてたところに行くことになるなんて....」

 

「急に決めたことだからね。しょうがないんだ」

 

「で、なんのご用ですか?」

 

「君たちはもうすぐ修学旅行IIというもので海外に行くらしいね」

 

「えぇ。僕達はブラジルに行く予定なんですが...」

 

「ハワイなんてどうだね?」

 

「....はい?」

 

「ハワイだよハワイ。指定された所じゃないのは承知しているよ。今回のお詫びとしてと言ってはなんだけど、ハワイにはウチの派遣社員がいるんだよ。そこでおもてなしをしようと思ってね」

 

「そう簡単には変えられませんよ。他の奴らが納得する訳.....」

 

「ちなみに、先生達にはもう言ってあるから。では、楽しんでね!」

 

「.,....は?」

_________

「...という訳だ...まぁ、専属のスタッフがいるらしいから、大丈夫だとは思うけどな」

 

「サラッと俺達を殺しかけたの忘れてんのかよアイツは。でも、それで帰ってきたら高速道路全部爆発させかねんからな...のってやるか!」

 

「そうだよ~!せっかくハワイに行かせてもらったんだから!楽しまないと~!」

 

「沙彩は気楽でいいわね。二人怪我させといて、ホクホクとハワイなんて行けないでしょ」

 

「まぁまぁ、せっかくのハワイなんだから楽しもうぜ~!」

 

「お!ケーちゃんが珍しいテンションモードだぁ~!」

 

「Is the story over? Then I will guide you!」

 

「May I ask who's calling?」

 

「うわ、自慢するように英語で会話しやがって圭吾」

 

「まぁ、日本語喋れるんですけどね!私は、真鍋さんにご紹介されたと思われますが、派遣社員の大杉と申します!ここからは私がハワイをご案内させていただきますね!」

 

「日本語喋れるんでしたら最初からそうしてくださいよ...よろしくお願いします」

 

「では、今回の宿泊先のサンシャインホテルに向かいますね!そこに荷物を預け次第、ホテル沿いのラニカイビーチでご自由に過ごしていただきまして、ホテルで夕食をとり、初日を終了します!」

 

「予定1つやん...」

 

「申し訳ないですですけれども、2日目はアンケートに協力してもらいますので、空けておいて下さい!それ以降は以上です!」

 

「アンケート目的ですね....」

 

「まぁそういうことで、早速ビーチへGOです!」

 

そうして初日は予定通りに進み、あっという間2日目が始まった。そして、正午から車に揺すられて他のホテルに入った。

 

「では、アンケートをとらせていただきますが、内容は簡単なことです!今の武偵について何ですけれども」

 

まぁ、大体想像ついてた。

 

「あなた達は、今の武偵についてどう思っていますか?では、1番左の三好さんからお願いします!」

 

「ん~どうだろうねぇ。正直言えば不満はあると言えばあるんだよねぇ。収入が武装検事と比べてみると差があり過ぎてね。高校生とはいえども、もう少し報酬を上げて欲しい所があるんだよね」

 

「なるほど。では、南さんはどうですか?」

 

「私はそこまでの不満は持っていません。自分から希望して入った高校ですから、文句は無いです」

 

「.....そうですか。では、高村さんはどうですか?」

 

「どうもこうも不満まみれだ。部活で試合をすれば差別的な目で見られて、優遇は一切なくて、自衛隊育成学校と対して変わらないんだよ!」

 

「なるほど。では、最後に田沢さんはどうでしょうか」

 

「今までは何も不満はなかったのですが、高速道路での任務をしてからは少し疑問を抱きましたね。周りの目とかは気にならないのですが、生徒の警視庁への報告等がされなかったりして、本当に武偵として生徒を捉えているのか不安になりました」

 

「なるほどなるほど。では、基本的に皆さん不満を持っていると」

 

「まぁそうなりますね。この感じからすると」

 

「では、まずは日本自体を変えてみませんか?」

 

「貴方は何を言っているのですか?ご存知ないかと思われますが、私達武偵は武偵3倍刑というものがあって、基本的に犯罪を犯した武偵は一般人より重い刑罰を受けるのですよ。まず、そのようなことを本気で考えていらっしゃるのでありましたら、身柄を拘束しなくてはなりません」

 

「貴方だけですよ。武偵という立場に対して不満を抱えていないのは。貴方だけの意見など通りませんよ」

 

「武偵の私達が見逃す訳にはいきませんよ」

 

「いや、優奈。話を聞くだけ聞こうじゃないか。可能性は考えられるんだその実現は」

 

「何を言ってるの!彼女らはテロを起こそうとしているのよ!?」

 

「だからなんだよ!不満があるから変えてやろうとしてんだぞ!コイツらは!それに乗らない手はないだろ!」

 

「だけど....」

 

「あたしは実現できるのなら優奈を拘束してでもやる気はあるよ?」

 

「皆さんまだ纏まりそうにありませんね...私もこれから日本に帰らないといけないのでチーム内で纏まったら連絡してくださいねその時は歓迎します」

 

そうして、チーム内に亀裂がはいりながら帰国した。




結構描き始めたら結構進んでいって、そのまま描き終わっちゃった....俺すげー笑
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