始まりは突然に 前編
少し時間は遡り
とある研究所
研究員はある作業をしていた
研究員「これで計画は上手くいくだろう。」
しかし・・
研究員「なんだ!?爆発か!!」
突然研究所が大きな音をたて煙をあげたのだ
しかし研究員は煙をあげたのにもかかわらずむしろ喜んでいた
研究員「ふふふ・・どうやら実験は成功のようだ
これで、世界は我のものに!!しかし、このままではあまり意味がない··人間の入れ物が欲しいな··いや、入れ物と言っても相当な力が無いと意味が無いか··」
――――――――――――
香澄「ううん、今日もいっぱい練習したね!」
沙綾「お疲れ様!」
たえ「あれ?有咲もいくの?」
有咲「ちょっと外の空気吸いたいだけだ」
香澄「また有咲は、照れ隠し?」
有咲「いいからいくぞ」
香澄「有咲~」
沙綾「うん?」
香澄「あれ?さーや、どうしたの?」
沙綾「ううん何でもない(気のせいかな、さっき背後から気配を感じたような・・)」
沙綾の感じた気配は気のせいではなかった
彼女たちの後ろに怪しい研究員がたっていた
研究員「ふふ··」
そして研究員が手を振り下ろすと・・
二匹の怪物が現れたのだ
りみ「っひ!」
振り向きながら話していたりみが最初に気づいた
香澄「どうしたの?りみりん?」
りみ「みんな、あっ··あれ・・」
沙綾「あれ・・・」
「!!」
怪物が沙綾たちに襲いかかろうとしてた
有咲「は!?な、何だよこれ・・・」
沙綾「嘘・・・」
驚いてその場で沙綾は腰を抜かした
怪物は沙綾に近づこうとしてた
たえ「さ、沙綾!その子から離れて!!」
香澄「危険だよ、おたえ!」
たえが沙綾に近づこうとする怪物に対抗する
だが・・
たえ「キャ!」
怪物に振り払われその場に倒れるたえだった
りみ「おたえちゃん、大丈夫?」
たえ「私のことよりも沙綾を!」
有咲「沙綾!まずいこのままじゃ・・」
沙綾「え?嘘・・何で・・えっ・・」
沙綾は突然すぎることに焦っていた
研究員「ふふふ、お嬢ちゃんのその体、「入れ物」に使わせてもらうよ。」
怪物の爪が沙綾に降りかかってきた
沙綾「うわー!!!」
沙綾はもう叫ぶだけだった
しかし
香澄「ちょっと待った!」
その声で怪物の動きが止まった
研究員「なんだ、貴様」
香澄「(さーやをこの状況から守るには・・ううん、なんでもいい!一か八か!)」
香澄はベルトとおもちゃのスイッチをバックから取り出した
有咲「おいおい香澄、それはいくらなんでも無理があるだろ!」
香澄「ううん、やってみる!!沙綾を守るためなら」
研究員「なんだそのスイッチとベルト・・まさか!?」
香澄「よし!」
香澄はスイッチを押してベルトをはめる
(ジオウ!!)
スイッチが音を出す
そして
香澄「ライド! スタービート!ドリーマーズゴー!
・・変身!!」
しかし、実際は玩具、変身はできない
研究員「・・・なんだそれは···我をバカにしているのか?お前から入れ物にしてやろうか··」
すると怪物の爪は沙綾ではなく今度は香澄の方に牙をむいた
香澄「うわ!」
有咲「香澄!!」
有咲が香澄に近づくと突然謎の光があたりに照らされた
たえ「何!?」
りみ「眩しい··」
そして気がつくと
沙綾「あれ?香澄、有咲?」
2人は光と共にその場から消えた
おたえたちは研究員の仕業と思い
たえ「ねえ、香澄と有咲に何をしたの!?」
研究員「ふっ、知らんな考えもつかん。やつらはどこへ行ったのだ」
りみ「え··知らない!?」
2人はどこへ・・
次回、2人の仮面ライダーが誕生します