残すは燐子のみだった。
羽丘
有咲「後は…」
有咲たちは、今も戦ってる燐子を見る
燐子はダークフェイスと拳を交え、激しい戦いをしていた。
ブレスレッス「はあ···はあ...なかなか手強い…」
するとダークフェイスはブレスレッスにこんな問いをしてきた。
ヴィクロス「何故?何故そこまでこの身体にこだわる」
ブレスレッス「それは…こだわりますよ…」
ヴィクロス「こんな身体、お前とどういう関係なんだ?あの赤髪のやつは分かるとして」
ブレスレッス「……」
ヴィクロス「何故貴様はそこまで…」
ブレスレッス「それは、妹みたいなものだから…」
巴「!?」
ブレスレッス「まあ、本当のでは無い。でもあこちゃんは私に勇気を、力をくれた。最初はネトゲで知り合っただけだったけど…」
燐子はあこと一緒にバンド活動をしたりネトゲをしてる事などを思い出してた
ブレスレッス「彼女がいなければ…今も私は…根暗だったかもしれない…私は彼女に変えてもらった…私はあこちゃんに助けられた‼」
ヴィクロス「?」
ブレスレッス「そんな命のように大事な友達の身体を…乗っ取らせる訳にはいきません!!」
巴「燐子さん…」
ヴィクロス「ふ、そういうことか!だったら尚更返せねえな!」
ブレスレッス「私は…取り戻す!」
するとブレスレッスは静かに目を閉じいつもあこが言っている厨二風な言葉を唱えた
ブレスレッス「邪悪なる魔物よ··今、我が拳により、その天使から離れ…桜のごとく散れ!」
(アウトスイッチ! ブラックシャウトアンドインスイッチ!リンギングブルーム! )
(イメージジッソウ! リンギングブルーム!)
ブレスレッス「必殺…ブルーム・ザ・インパクト!!」
花びらを舞った拳がウィクロスに命中する。
ウィクロス「!?」
ブレスレッスが殴った跡には花びらが舞っていた
ウィクロスは倒れると姿があこの姿に戻った
そして日菜やラプスの入ってた人間みたく紫のオーラが体から抜けたのだ
巴「あこ!」
巴は元に戻ったあこに近づいた…だが…
巴「!?」
邪悪な魂は…巴を貫通した…
巴「……。」
香澄「巴ちゃん!?」
巴「ぐ…ぐ…ふふ、ははは。」
有咲「何が…起きたんだ…」
すると、身に覚えのある笑い声が聞こえてきた
「ふふ、ははは。抜けたオーラに接近するなんてバカですね。」
香澄「!、クロックー!」
クロック「いくら倒したからといって安全とは限らない、まあ行き場の無くなったダークフェイスの魂はわずか30秒辺りで消滅するがもしその近くに取り付いてた人間以外の人がいたら…それは状況が一変する。」
有咲「まさか…」
クロック「そう、彼女は接近しすぎてこうなった。実にバカですね。ダークフェイスの魂からは少なくとも半径4mくらいは離れないと」
有咲「くっ! 巴ちゃん。」
巴?「ソイツの言う通りだ。 いやあ、消えるかと思ったがお陰で助かったわ。」
燐子「おそらく…巴さんの身体にはウィクロスが…」
ウィクロス「ご名答!だが、流石に疲れた。君たちを倒すのは別の日だ。」
クロック「ふふ、ではまた。」
ウィクロスとクロックはその場から消えた。
事件は終わろうとしてたが…これからだった…。