真・恋姫†BASARA 革命 劉旗の大望を創世する東照   作:武者ジバニャン

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駄文と勝手なオリジナル要素が含まれています。ご注意ください。
恋姫主人公である北郷一刀はでません、出しません。

それと当作品のバサラ武将たちはかなり無双してしまいますが、どうかご理解くださいますよう宜しくお願い致します。
オリジナルのBASARA武将が登場したり、オリジナルの恋姫キャラも出すことがあります。
恋姫キャラとBASARA武将とのカップリング描写などあります。

新たなオリジナルキャラが出ます。

イメージOP『Thunderclap』戦国BASARA Judge end

イメージED『黄昏』戦国BASARA3宴


第二十五章 再会せし戦国の英傑たち

漸く反董卓連合に参加する諸侯らが集結する場にたどり着いた家康たち。

そこで彼が目にしたのは、以前に再会した政宗だけでなく、政宗の好敵手である真田幸村とその兄・真田信之の二人であった。

真田兄弟も政宗と家康を見かけ、幸村は笑みを浮かべ会釈し声は上げないが、此方に軽く手を振る。

信之も家康に笑みを浮かべるだけだが、しかし共に天下を駆けた友との再会に嬉しさを彼なりに見せた。

声をかけたいという気持ちを抱くが、しかし諸侯の手前無暗に勝手なことをしては桃香や公孫瓚に迷惑がかかる。

家康はグッと耐える中、この連合軍の主催たる袁紹が目立ちたいとばかり、諸侯らのど真ん中に立ち自ら名乗り始める。

 

袁紹「まずは、わたくしからご挨拶しますわ!わたくしが!このわたくしが、袁本初!三公を輩出した袁一族の、当代を預かる者ですわ」

袁術「.....なんじゃと。袁家の当主は、この妾じゃろうに....」

その袁紹の背後より幼子並みに背が小さい女の子...袁紹の従妹である袁術が密かに愚痴る。

しかしそれは辺りから巻き起こった拍手によってかき消された。

 

袁術「では、次は妾の番じゃな」

その言葉と共に立ち上がったのは、さっきの袁紹の呟きに反応した小さい女の子...袁術である。

 

袁術「准南の袁術じゃ。当代の袁一族を預かっておる。此度の遠征に伴い、揚州の名代として参加させてもらう」

袁紹から「は?袁一族の当主はわたく...」っと口漏らすが、それを態とらしく遮る者が現れる。

袁術を補佐する副将・張勲である。彼女はニコニコと愛想笑いを浮かべて自己紹介する。

 

張勲「副官を務めさせていただいてます、張勲と申しまぁす!」

そして袁術と張勲の挨拶が終わり、次に立ち上がったのは桃色の髪色をした褐色肌の女性が副将2人と共に立ち上がる。

 

孫策「丹陽の孫策よ。袁術と同じく、揚州の代表として参加させてもらうわ。

こちらが、副官の程普と軍師の周瑜」

そして孫策はその周瑜と程普の背後に控えている真田信之と真田幸村に眼を向けて、誇らしいと微笑み紹介する。

 

孫策「更に彼ら2人は、我ら孫呉に力を貸してくれている盟友である真田信之と、その弟真田幸村よ」

 

幸村「真田源次郎幸村と申す!以後、お見知りおきを!」

信之「真田信之にござる」

孫策「実際に軍を率いているのは母の孫堅だけれど....今は席を外しているから、私たちの挨拶で代えさせてもらうわ」

孫堅という名が出た瞬間、辺りは一瞬ざわつく。皆、孫堅のことを色々知っていると言った様子である。

 

公孫瓚「幽州の公孫瓚だ。今回は幽州と徐州合同軍で参加させてもらうことになった。

こちらが陶謙殿の名代としてきた、麋竺と縻芳。

それと....副官を務める、平原の劉玄徳と軍師の諸葛亮、補佐の徳川家康殿とその軍師の郭嘉だ」

 

桃香「平原から来た劉備です。此方は軍師の諸葛亮ちゃん、そして此方がご主人さ....じゃなく!徳川家康さんと、その軍師の郭嘉さんです」

 

家康「某、徳川家康と言う!今日、ここに結ばれる絆に感謝致す!どうかよろしく頼み申す」

郭嘉「....」

 

家康が挨拶し、稟が目礼だけしたその瞬間、巨大な天幕の中、明らかにダレきった空気で話を聞いていた将たちが同時にざわつく。

幾つもの視線が同時に家康たちに向けられる。

 

桃香「......ひぁっ」

それは....家康たちを値踏みするような視線、特に家康を見る目がすごかった。諸侯らの中で「あれが拳で黄巾党を蹴散らした豪傑か」とか、「太陽みたく惹かれてしまう」など口々にする者が現れる。

だがそれは家康だけでなく、先ほどの真田兄弟に対しても未だひそひそと彼らを好機な眼で見ている、主に女性の将らが。

だがそんな流れを壊すように、一人の女将が立ち上がる。その女将、ポニーテールで前髪が分かれた髪型で、胸元が開いた緑色の戦装束をしている。

この女性の姿に各諸侯はどよめき、公孫瓚が家康の耳元で囁く。

 

公孫瓚「家康。あれが馬超たちの母親...馬騰殿だよ」

家康「あれが馬騰殿か」

 

馬騰は各地の諸侯らを値踏みするように見渡してから、口を開いた。

 

馬騰「涼州の馬騰だ。後ろに居んのはアタシの娘の馬超さ、よろしくな」

馬超「よろしく」

 

そして最後に曹操が立ち上がり、名乗り始める。

 

曹操「苑州牧の曹孟徳よ。こちらは我が軍の夏候惇、夏侯淵....そして、ふふっ――盟友の伊達政宗よ」

曹操は嬉々として政宗を自慢するようにして紹介する。それに応じるように両腕を組んだままの政宗は立ち上がり、目礼する。

目礼しつつ席に座る瞬間、家康と幸村を交互に視線を送っていた。そして顔合わせが終わり、そのまま軍議も行って終わらした。

家康はそこで漸く桃香たちに用事があるからと先に戻るよう促し、伊達政宗と真田兄弟と話をすることが出来た。

 

政宗「You doing OK?久しぶりだな、真田、家康・・・!」

幸村「お久しゅうござる。政宗殿、そして徳川殿!このような所でお二人に会えるとは....この幸村、望外の喜びにござる!!」

家康「ハッハッ! 本当にそうだな...ワシらを結ぶ、この絆に感謝せねばならんな!そして信之...お前もこっちに来ていたんだな」

家康は信之に笑みを浮かべて問いかける。

 

信之「ああ。お前が消えたと聞いて急ぎ探そうとした際に、奇妙な銅鏡を見つけ気づけば孫堅殿の領地に居た。その道中で幸村や親父殿とも出くわした」

家康「昌幸殿も居るのか」

信之「親父殿だけではない。信玄公や佐助」

信之から出た名前にまさかと驚く。信之と幸村の実父であり、武田軍において「戦国の奇術師」と異名される真田昌幸、幸村の配下であり真田忍者隊の頭である猿飛佐助、更に武田軍総大将にして甲斐国主――家康の心の師であり「甲斐の虎」武田信玄。

だがそれだけではなく....

 

幸村「更に....」

その時だった。

 

???「....信之、幸村」

信之「ん?」

幸村「おー!」

政宗「アイツは...」

家康「お主は...!」

 

彼らが振り返るとそこには、一人の武将が佇んでいた。その者、連獅子のようなイメージで毛を付けており、頭部から背中へ垂れ下がる長く白い鬣が靡いている。

白い防寒服みたいな陣羽織と甲冑で、腕、胸に氷の結晶ような装飾が用いている。

前頭部には鋭く尖った氷の剣のような角、両肩にはライオンの前足を模した装甲、具足部分も同じく。頭部の顔部分がライオンの顔がマスクで、襟周りのパーツは、ライオンの下顎となっており、全体としてライオンの顔に見立てている。

両肩のライオンの手で胸の氷を掴んでいるイメージで構成されている。

しかもその者、信之より一回り背が大きい大柄である。

目の前の人物を見て、信之は名を呼んだ。

 

信之「どうした?ーー勝頼」

 

その人物...甲斐の虎の息子にして、更に信之の幼き頃からの親友でもあり、「甲斐の氷獣」と謳われる武田信玄の実子...武田勝頼である。

 

勝頼「....父上が呼んでいる」

幸村「なんと!分かり申した!政宗殿!貴殿との決着....この地にて叶う事を願いまする!」

政宗「Haッ! 何処だろうと関係ねぇ!俺とあんたがいる所が戦場だ!まぁ、今はその時じゃねぇが....とりあえず、首を洗って待ってな!」

幸村「それは貴殿も同じこと!!この幸村、必ずや竜を超えて見せましょうぞ!」

 

好敵手との再会に心燃やす2人。その中で勝頼は家康にさり気なく声をかける。

 

勝頼「....徳川殿、お久しゅうござる」

家康「ああ!勝頼殿。貴殿との再会を結ぶ絆に感謝を...」

信之「フッ、家康の絆は相変わらずだ」

勝頼「そうだな」

嬉しそうに言う信之、それとは反対に顔が見えずしかも声に生気がないような冷たい声音で肯定する勝頼。

日ノ本で共に生きる武将たちとの会話に、何かを思い馳せる家康が呟いた。

 

家康「だが、一度この世界に来ている者たち、皆に会いたいな」

信之「そうだな...今夜辺りはどうだ?明日には、行軍が始まって忙しくなるからな」

 

幸村「流石、兄上。某も異論はありませぬ」

政宗「俺も賛成だ。あんたは?武田勝頼」

勝頼「....構わない」

 

家康「うむ、ワシも大丈夫だ!それでは、今夜!またここに集合だ!」

信之の提案に幸村や政宗、そして勝頼も賛成する。そしてそれに大いに喜びながら了承しながら、集合の場所に一同異論なく賛同し一度そこで退散する。

 

 

 

 

 

▼▼▼▼▼▼▼▼

 

 

家康が陣地に戻ると、桃香たちは一斉に家康に問い詰める。愛紗や稟は家康の身を案じていたばかりに、一方的で理不尽な説教をし始める。

何とかして2人を宥めた後家康は元親、忠勝、そして小太郎に事情を話す。元親は大いに喜び、忠勝も同様に体で表現するようにけたたましく機械音を鳴らす。小太郎に関しては無言で喋ることはなかったが、首を縦にゆっくりと頷いて見せた。

その夜、家康は勝手に行くわけには行かないので、桃香が休んでいる天幕に向かい一言言いに来た。

 

家康「桃香、夜分遅くにすまない」

 

桃香「ご、ご主人様!?ど、どうしたの!!?///」

天幕の向こうより桃香の焦る声が聞こえるが、家康は気にせず話を続けることに。

 

家康「知り合いに会ってくるから陣を抜ける。すぐに戻るから安心してくれ」

桃香「....その知り合いって、天の....、ご主人様の世界の知り合いの人たち?」

恐る恐る上目遣いで聞いてくる桃香。それに家康は笑顔で「ああ!そうだ。だから安心してくれ」っと言うが、彼の言葉に何かを考える桃香であったが、すぐに顔を上げて家康に言う。

 

桃香「そ、それなら!私も連れて行ってくれないかな?」

家康「ん?どうしてだ?」

桃香「そ、その....ご主人様の世界の人たちがどんな人たちか、会ってみたいの....ダメ?」

しばし、考える家康だったが、特に問題は無いだろう顔を上げる。

 

家康「分かった。じゃあ一緒に行こう」

桃香「う、うん!!」

許しをくれたことに桃香は嬉しさからか、頬を赤くしつつも元気に頷く。

こうして桃香も伴い、元親と忠勝、小太郎をも引き連れて集合する場所へとたどり着いた。

集合地点には、すでに幸村と政宗が来ていた。彼らもまた同行者がついて来ており、自分の所だけでなかった事に家康が安堵の息を吐く。

 

政宗「来たか、家康」

幸村「徳川殿!」

家康「すまんな、待たせたか?」

信之「いや、俺たちも今来た」

 

遅れた家康は謝罪するが、どうやら皆、今集まったばかりらしい。

 

元親「おうっ信之!久しぶりだなぁ~。元気だったか!」

信之「ああ。元親、お前も元気そうだな」

 

早速、元親が信之に駆け寄り再会を喜ぶ。

 

義弘「忠勝どん!久しぶりじゃのう!」

忠勝「………!」

 

忠勝も島津義弘との、好敵手との再会に喜ぶ。

 

家康「我が師、信玄公。お久しぶりです」

信玄「うむ、三河の。息災で何よりじゃ」

 

家康も心の師と仰ぐ信玄に挨拶する。

 

小十郎「まさか、北条の忍びである風魔までもがな」

佐助「確かにね、片倉の旦那。ーー伝説の忍びさんよ、よろしく」

小太郎「………」

佐助「はいはい、そっけないと……」

小十郎と佐助は小太郎と対話するが、しかし小太郎は無言で喋らず、佐助の握手すら反応しない。

そんな中、義弘の甥である豊久が昌幸と勝頼と会話していた。

 

昌幸「これはこれは、島津豊久殿。西軍以来だねぇ」

勝頼「………」

豊久「おぅおぅ、真田昌幸どん!それと武田勝頼どん!こりゃあ久しぶりじゃあ!」

豊久は勝頼の首に腕を絡ませて絡む。勝頼は一切反応を見せず、冷淡であった。

 

幸村「政宗殿!決着を楽しみにしておりますぞ!」

政宗「Ha!そりゃあ俺もさ!真田幸村!」

家康「はっはっ!相変わらずだな、二人とも」

政宗「おめぇもな、家康」

幸村「徳川殿とも!某、また武を競い合いましょうぞ!!」

 

などと戦国の同胞たちとのやり取りに興じる家康の腕に、桃香がツンツンとつついて構って欲しいとばかりに話しかける。

 

桃香「あ、あのね?ご主人様、私にもこの人たちを紹介して欲しい……」

孫策「信之!私にも紹介してよ!」

孫権「幸村、あの………」

孫堅「ごら!信玄!!オレにも紹介しやがれ!!」

曹操「政宗、再会に浸るのは結構なのだけど、そろそろ私にも紹介してくれないかしら?」

っと、完全に置いてきぼりを食らっている三国の将たちは我慢の限界であったようで、自分たちにも紹介するように促す。

 

家康「ははっ!すまんな、桃香」

信之「分かったから、騒ぐな雪蓮」

幸村「れ、蓮華殿!謝りますので、あまりくっ付かないで欲しいでござる……!」

信玄「はははっ!すまぬすまぬ、炎蓮よ」

政宗「おっと、sorry悪かったな……」

 

そうしてまず最初政宗から始まる。

 

政宗「んじゃあ、最初は俺らだな。俺の名は伊達政宗、んで、こっちは腹心の片倉小十郎と、鬼島津の島津義弘とその甥島津豊久。知っての通り、曹操の所にいる・・・こんなもんで良いか?」

小十郎「片倉小十郎だ、よろしく頼む」

義弘「島津義弘ち申す、よろしゅうのう……んで、こやつがぁ」

豊久「ふぁあ………島津豊久じゃ」

っと無愛想で淡々と欠伸しながら自分を名乗る豊久。それに対して義弘の拳骨が飛び、豊久の頭を叩く。

 

豊久「いで!!なにすっど!!叔父御!!」

義弘「そげん態度すっからじゃ!ばかもん!」

豊久「なんじゃと!!この老いぼれ!!」

っと叔父である義弘と親子同然の喧嘩が始まる瞬間、曹操が笑みを浮かべて呟く。

 

曹操「いいの?豊久。あとで柳琳に言いつけてあげましょうか?(笑)」

豊久の顔が青ざめて「いや何でもなか……」っと大人しくなる。

その後、曹操が名乗る。

 

曹操「それで、私が曹孟徳よ。とりあえず、よろしくと言っておくわ」

 

続いて幸村が紹介を始める。

 

幸村「では、続いては我らが!某、真田源次郎幸村!此方は我が父真田昌幸、我が兄真田信之でござる。

次いでこの者が真田忍隊隊長の猿飛佐助にござる。

それから、我が主君にして、生涯の師である武田信玄公と、そのご子息である武田勝頼殿にござる! 現在は孫堅殿に拾われ世話になっている次第、曹操殿、劉備殿、どうかお見知り置きを!」

 

昌幸「さぁさぁ、お立ち合い。幸村の父、昌幸にござぁーい!」

信之「幸村の兄、信之でござる。よろしくお頼み申す」

佐助「程々によろしくねー」

信玄「武田信玄じゃ。あの劉備や曹操に紹介されるとは思わなんだ。やはり、生きておれば様々な事に出会えるのう……のう?勝頼」

勝頼「………然り」

 

彼ら武田組が紹介終わると、孫家の女性らが名乗り始める。

 

孫堅「孫堅だ。よろしく頼むぞ」

孫策「娘の孫策よ、よろしく~♪」

孫権「孫堅の娘で、孫策の妹の孫権だ、よろしく頼む」

 

孫家の女性陣の衣装の露出さに、政宗が揶揄する。

 

政宗「にしても、女が苦手の真田幸村がよく平気だなぁ」

信之「いや、全然だ。以前だって孫策の妹の孫権殿に抱きつかれた際に、あまりのことに気絶したぐらいだ」

幸村「な、何をいきなり!あ、兄上!」

唐突の兄の発言に幸村は動揺してしまう。それを信玄は見逃しはしなかった。

 

信玄「幸村ぁぁっ!! この未熟者がぁああっ!!」

幸村「ぶべらぁぁ!」

孫権「ゆ、幸村!!」

 

桃香「ひぇぇ………」

曹操「………なに?」

信玄の愛の鉄拳が幸村に直撃し、吹き飛ばされる。

戦国の者と孫堅と孫策は最早見慣れたものだが、桃香と曹操は何が起こったか分からず、目を白黒している。

姉や母と同じく見慣れてはいるが、孫権は幸村の身を案じて叫ぶ。

しかし信玄は心を鬼にして幸村に渇を入れる。

 

信玄「幸村よ!!お主のその弱点、蓮華の協力も有りながら、未だ克服の兆しが見えんぞ!」

幸村「うぅぅ………し、しかしお館様。これでも大分ましにはなったのでございます。そ、それに、女子が苦手でも戦に支障は………」

信玄「愚か者がぁあああっ!!!」

幸村「ぶっはぁぁぁ!」

強烈なアッパーを食らい天高く飛ぶ幸村、すぐにそのまま地面に落下し、すぐさま信玄の前に跪く。

 

信玄「馬鹿者がぁああ!!!主要な将の多くが女人ではないか!!!そのような世界で女人が苦手などと言う事は、それは即ち弱点以外の何物でもないぞ!武人たるもの、命取りと知れぇい!!幸村!!」

幸村「お、お館様ぁあああああーっ!!この幸村、慢心しておりましたぁ!必ずやこの弱点、克服して見せましょうぞぉっ!」

信玄「うむ、幸村!」

幸村「お館様ぁ!」

信玄「幸村ぁあっ!」

幸村「お館様ぁあっ!」

信玄「ゆぅうううきむらぁああああ!!」

幸村「おおやかたさばぁあああああ!!」

いつしか二人は名前を呼びあい強烈な殴り愛に発展していく。その様子を見ていた曹操は唖然とし、政宗に訊ねる。

 

曹操「………なに、あれ」

政宗「アレは深く考えたらダメだ……」

 

対して桃香はこの状況を止めようとするが、既に家康に止められていた。

 

桃香「ご、ご主人様っ!?あの二人を止めないと!?」

家康「ハッハッ!あれは真田と信玄公の絆の証だ。いつもの事だから、大丈夫だ!」

桃香「そ、そうなんだ~」

孫権と佐助によって宥められ二人の殴り愛が終わると、最後に家康の番である。

 

家康「では、最後、ワシの名は徳川家康。それからこっちが、ワシの忠臣にして、徳川第一の絆たる戦国最強本多忠勝。

こっちはワシの友の一人、四国の鬼長曽我部元親。

最後に伝説の忍び、風魔小太郎。現在ワシらは劉備殿の元で世話になっている。

曹操殿、孫堅殿、今日ここであなた達に会えたこの絆に感謝したい」

 

忠勝「………!!」

元親「鬼が島の鬼たぁ、この俺の事よ!仲良くしてくれや」

小太郎「………」

 

桃香「じゃ、じゃあ私から!私が劉備、字は玄徳といいます!ご主人………家康さんには、とってもお世話になってます!これから仲良くしてくださいね!」

 

すると孫堅が家康に問いかける。

 

孫堅「おい家康」

家康「ん?なんだろうか?孫堅殿」

孫堅「そこの本多とかいうの、そいつは人間か?」

孫策「私も思ってた!完全にカラクリよね~その人(笑)」

孫権「ね、姉様!」

信之「雪蓮、失礼だぞ」

母孫堅の疑問に便乗するように、孫策も笑いながら口にする。

口にはしないが曹操同じことを思っていた。

そんな彼女らに家康が笑みを浮かべ、答える。

 

家康「はっはっは!それ故に忠勝が凄いと言う事だな!孫堅殿、孫策殿、忠勝は確かに人間離れしているかもしれないが、れっきとした人間だ」

孫堅「そうか………それにしても、戦国最強、か。ふふっ手合わせしてみてぇな」

忠勝「………!」

獲物を見るように不敵に笑う孫堅、忠勝は臆することなく雄々しく機械音を鳴らして堂々としている。

その後も楽しく話しが続いたが、明日から始まる大戰の事も考えて、今日はこの辺りでお開きという事になった。

 

政宗「今回は連合として一緒だが、それが終われば………分かるよな?you see?」

 

幸村「無論!それもまた戦国の習い!この幸村!全身全霊をもって御相手しましょうぞぉ!!」

 

家康「ああ。悲しいことだが、しかし!それでもこの世に絆の太平の世を作らんが為!ワシも負けられん!!」

桃香「ご主人様……」

 

こうして、彼らはそれぞれの陣へと帰っていく。明日から漸くの大戰が始まる、彼らは各々の思いを持って明日に臨むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリジナルBASARA武将

武田勝頼

属性 氷

武器 偃月刀

防具  全身の鎧と鬣

肩書 百獣氷牙

登場時の書き文字 招来

一人称 拙者または自分、ある条件下で豹変した場合俺になる。




オリジナル恋姫武将

馬騰 

真名 翡翠

武器 槍

スリーサイズ B87(G) W60 H90

馬超の母であり、涼州においてその人ありと言わしめる英傑。
その実力は、孫堅と並ぶほど。
戦の際には将として立派にやるが、日常生活ではだらしなく、いつも娘馬超に叱られる。






正直、北郷一刀は出来れば出して欲しかった

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