風(やらかした…どうしてあんなこと言ったんだ…)
風太郎が中野父からの電話を受けてから次の日…風太郎は中野家にいた
風(しかし…最初は四葉だけだが…今では三玖…それに一花もいるから…進歩もしているな)
四「結婚しました!ご祝儀下さい!」
今は風太郎、四葉、三玖、一花で人生ゲームをしていた
風「あ、あぁ…」
龍「余裕だなお前ら…」
三「次私の番…」
風「せめてゲームでは富豪でありたかった…って!いつまで遊んでるんだ!休憩終わり!再開するぞ!」
一「え~!今日はたくさん勉強したし」
四「もう頭がパンクしそうです…」
三「無理は良くない」
風「そ、それはそうだが…」
すると椅子に座っていた龍治は立ち上がると…3人の前に行き
龍「赤点落第でお前らと一緒に卒業できなくなるのが寂しいな…」
三「なんかいつもより2人が強引…焦ってる?私たちそんなに危ない?」
一花、三玖、四葉の3人は立っている2人を眺めて
風「いや…その…」
風太郎が話そうとしていると…
二「あ~勉強さぼって遊んでるじゃない。私もやる…だから2人は帰った帰った」
三「風太郎…その…何?」
風「えっ…いや…」
二「うわ…お金少な…」
二乃がいる前では今回のノルマの件は話せないと龍治と相談して決めていた風太郎は、三玖に真実を告げることができず…龍治が
龍「…一旦帰るわ」
二「あんたも混ざる?」
風「え?」
不意に二乃がゲームへの勧誘をしたため風太郎はびっくりしているが…
五「私は自習があるので」
隣にいた五月に向かっての勧誘だった…そして五月がいることに化が付いた風太郎は
風「い、五月!昨日は悪かった!だから…」
五「ご心配なく!あなたの力など借りなくてもできますから」
いつまでも居座る風太郎にしびれを切らした二乃が
二「ほらあんたも、あいつと一緒に帰った帰った」
風「お、おい!」
風太郎の焦っている表情を見逃さなかった一花が
一「ちょっと風太郎君、話が違うじゃん」
風「え?」
一「今日は泊まり込みで教えてくれるって言ったじゃん」
風二「え…えええ!?」
龍「うるさい…玄関まで聞こえてるから…」
一旦帰って戻ってきた龍治がいて
風「り、龍治どこに!」
龍「どこって…家に帰ってこれ持って来たんだが」
龍治はまた5つのクリアファイルを持ってきていて
龍「ってか風太郎泊まり込みなんて聞いてないぞ…」
風「え?あ、ああそうだな!伝え忘れたわ!」
龍「はぁ…それと着替え持ってきてないみたいだから俺の貸してやる…待ってろ…」
すると龍治はまた帰っていった
~~~~~
時間は過ぎて夜になり…風太郎は1人中野家の風呂に入っていた…というのも
二「家隣なんだからこいつの家で風呂入りなさいよ!」
龍「二乃なら風太郎が俺の家に来た時に、鍵かけて、姉妹を見張って家に入れないとかしてきそうだから無理」
っとのことなので風太郎は1人風呂に入っていた
風「風呂だけでもでかいな…それよりもどうして一花は助け船なんか…でも時間はできた!これであいつとも…」
風太郎が風呂に入ってる扉の近くに一つの影があり
五?「上杉君、五月です」
風「え?」
五?「あなたから話したいことがあると一花から聞いたのですが」
風「俺が?そんなこと言ってないけど」
五?「そうですか…それでは」
とそそくさと立ち去ろうとしていて
風「う、嘘嘘!よく来てくれたな」
五?「話したいこととは何ですか?」
風「う…くぅぅ…昨日は悪かった焦って感情的になってしまった。俺に家庭教師をさせてくれ」
言葉に詰まりながらも風太郎は謝罪と家庭教師をさせてほしいと懇願をして
五?「なにがあったのですか?」
風「お前たちの誰かが赤点を取れば…俺は家庭教師を辞めさせられる」
五?「そういうことでしたか…」
と中に入ってきて
風「え!?五月何入ってきてるんだよ!」
風太郎は後ろを向いて
二「この前私の裸を見たんだからおあいこでしょ?」
と入ってきたのは…二乃だった
二「あんたと五月の様子が変だと思ってきていたら…赤点を取ればクビね~いいこと聞いたわ」
そこに着替えを持ってきた龍治が来て
龍「風太郎着替えここに…」
二乃が堂々と風太郎の裸を覗いてるように見えた龍治は…
龍「…生徒の方が欲情したか」
二「し、してないわよ!」
龍「まあいいや…風太郎…着替えたら呼んでくれ」
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その頃リビングでは
四「上杉さん遅いね」
一「きっと美少女たちの残り湯を堪能してるんだよ」
三「お風呂…」
風太郎の風呂を想像しているのか三玖は少し赤くなって
一「呼びに行く?」
ウキウキな表情で三玖に提案するが首を横に振り
一「せっかく風太郎君いるんだから積極的にアプローチしなよ」
そんな会話をしていると…
パチン!
と大きな音が鳴り
四「今の音なんですか!?」
三「お風呂の方から聞こえた…」
それから少しすると…スッキリした表情の龍治と風太郎が帰ってきた
龍「ただいま」
風「いってぇ…」
四「うわぁ!?冷やすものもってきますね!」
風太郎の左頬が真っ赤に腫れていて四葉が慌てて氷を持ってきて
龍「あ~スッキリしたわ」
三「すごい音したけど…何したの?」
龍「ん?あぁ…実は…風太郎がお前らがこのままじゃ赤点どころか卒業も危ういとか言い出したからカッとなってビンタした」
三「風太郎が?…そうなんだ…でもそういうならもっと頑張る」
頬を冷やしている風太郎は周りをやっと確認すると…椅子に二乃が座っていた
風「に、二乃も一緒にどうだ?」
二「私は必要ないから」
龍「ちょっと寝ていい?」
一「どこ…あ、ソファーでなら横になってもいいよ?服だけは脱がないでね?」
龍「…寝てる時の俺は制御できない!」
といいながらソファーにダイブして…すぐに寝てしまった
一「さすが授業開始早々睡眠してる龍治君…」
風「それ聞くとこいつも危ない気がするんだけど…」
一「それより先生!ここわからないんだけど」
一花が質問を投げかけると
風「ん?どこだ?」
三玖の隣に風太郎が座り
一「ごめんちょっと詰めて~」
強引に一花は三玖の身体を押すと、三玖が風太郎の身体に身を寄せてる感じになり…
一「三玖も分からないことあるんだって」
風「そうなのか?」
三玖は顔を赤くさせながら起き上がると
三「い、一花!」
と一花に詰め寄り
風太郎は二乃を気にしているが…
風「よし!なんでも答えてやるぞ!」
四「はい![討論]って英語で何ですか!」
風「いい質問ですね!討論は英語でdebate」
風太郎が解説しようとしていると…
龍「すぅ…すぅ…デバテ…」
風「はい!?こいつホントに寝てるのか!?」
四「なんのことです?」
龍「すぅ…D…E…B…A…T…E…」
風「…龍治が言ったようにデバテで覚えるんだ」
三「…龍治ってスペック高い?」
一「う~ん…風太郎君の頭脳と私の自堕落と二乃の家庭的な面を足した感じかな?」
少しの雑談がある中で勉強会が進んでいくと…三玖が
三「質問…好きな女子のタイプは?」
龍「すぅ…すぅ…」
全員が黙り龍治の寝息だけが響いていて…
風「え?」
二「ん?」
一「お?」
四「ん?」
三玖が風太郎の方を向くと真剣なまなざしで
風「それ今関係あるか?」
四「私は俄然興味あります!」
風「そんなの…ん?」
何かを思いついた風太郎は突然フリップを持ち出して
風「教えてほしければ教えてやる!好きな女の子の要素TOP3!ただしノート1ページ埋まったら1つづつな!」
一「う~ん…あ!起きて龍治君」
龍「ん…にゃ~に~」
がっつり寝てた龍治を一花は起こして
一「龍治君も教えてよ好きな女子のタイプ」
龍「女子のタイプ~?いいよ~」
風「なんかこいつ緩くないか?」
ふわふわと龍治は半分夢の中だが全員真剣な顔でノートを埋めていき
四「できました!」
四葉が大きく手を挙げて
風「第3位は!いつも元気!」
龍「あ~目が覚めた」
龍治は完全に目が覚めて今の状況を確認すべく…
龍「四葉…どういう状況?」
四「ノート1ページ埋めると好きな女性の要素TOP3を言うって言うのをしてるんです」
龍「なら俺もか…3位…抱きしめたら気持ちいい」
三「できた」
次は控えめに三玖が手を挙げて
風「第2位は!料理上手!」
龍「…適度に甘えてくれる」
一「お、終わったよ~」
最後に一花が手を挙げて
風「第1位は!…」
風太郎が長くためを作ると女子達は緊張していて
風「お兄ちゃん想い」
二「それあんたの妹でしょ!」
二乃がツッコミを入れると
風「何だ二乃盗み聞きか?」
二「聞きたくないのに聞こえてくるのよ!」
四「らいはちゃんだったなんてずるいです!」
四葉はブーイングをし三玖は目から光が消えて
龍「…俺はいいかな」
一「だ~め…私は知りたいよ?」
一花は龍治の横に来ると耳元で囁き体を押し当てて…
龍「はぁ…最後は…」
一「最後は?」
龍「おしえねぇ」
一花の頭に手をのせていつもの仕返しというような笑顔をしていて
一「せっかく頑張ったのにずるいぞ」
龍「…自分のために頑張れよ」
一「これも自分のためなんだけど」
すると一花は龍治の胸に飛び込んで…
龍「え!?ちょっ…」
周りも一花の行動に驚いて…すると
五「うるさいですね…勉強会とはもう少し静か…!?」
五月は龍治と一花の体勢を見るや否や走ってきて
五「一花!何してるんですか!」
一「足がもつれちゃってね~」
龍「…二乃助けて」
二「なんで私!?」
二乃は一花と龍治を離して…
五「油断も隙も無いですね…」
龍「五月…順調か?」
五「は、はい!赤点は取りませんから」
龍「…はぁ…しゃあないテスト前だマンツーマンでしてやる」
五「っ!わ、わかりました」
すると五月は龍治といっしょに部屋に入っていった
~~~~~
五月の部屋では
龍「ここの公式の展開間違えてる…ってか公式を間違えて覚えてる」
五「うっ…」
黙々と勉強していると五月の手が止まり
五「豊倉君は赤点とったら上杉君が解雇になると聞いてますか?」
龍「あぁ…聞いたよ」
五「それだから手伝ってるんですか?」
龍「いや?」
五「それではなぜ…」
龍「友達と一緒に思いで作って卒業したいじゃん」
五「そうですか…」
龍「さてと…そろそろ下もお開きみたいだし帰るわ」
五「今日もありがとうございました…」
龍治は五月の部屋を出ると龍治の袖から一枚の紙が落ちた
五「これは…好きな女性の3要素…」
そこにはさっき発表した内容が書かれており
3位…抱きしめたら気持ちいい
2位…適度に甘えてくれる
と書いており…最後の行には…
五「自分をほめて認めてくれる…豊倉君がこの7人の中で一番大人になり切れてないのかもしれませんね…」
~~~~~
下に龍治が戻ると
龍「風太郎これ配っといて」
風「早くないか?」
龍「いいんだよ…じゃないと取り返し付かなくなるかもだぞ」
風「あと…ビンタしてくれてありがとう…」
龍「二乃には言うなってあれほど言ったのに…まあ…そのおかげで立ち直りが早くなったのならいいか」
龍治は自分の家で寝るため帰っていった
前書き思いつかなくなってきた時はもう書きません!