ようこそ才能至上主義の教室へ   作:ディメラ

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ダンロン3で九頭龍たちが国会攻め込んでたよね
あれで政治家は壊滅的な被害になっている。まぁ、よう実の政治関係者はだいたい〇されなかったと認識してください。お願いします。


新世界プログラム②

 

 

 

「『希望ヶ峰学園に関係する全ての事象』をオールデリートするプログラムですか」

 

 

 その発言を言葉通り受け取れば、この世界から希望ヶ峰学園に関係する事象全てを消し去ったということになる。

 カムクラは思い返す。

 この世界の人間は希望ヶ峰学園の存在を知らない。超がつく有名高校を、誰一人話題にすら上げない。

 また、超高校級の御曹司である十神白夜や彼の十神財閥ほどの莫大な財閥が存在ごと消えている。

 高円寺六助は、超高校級というフレーズを聞いて何かを思い出すような素振りをした。

 すなわち、この強引に行ったであろうプログラムの杜撰な部分が出たのだろう。

 思い当たる節は、自身の記憶が夢のように思い返されるということもある。

 やはり世界そのものに干渉するプログラムだと、カムクラは理解した。

 

「これは俺のミスだ。入念なチェックをしたにもかかわらず、更生プログラムを始めるとすぐに、この世界に江ノ島盾子のウイルスが見つかった。これによって、外との通信は断念。強制シャットダウンは先に潰され、俺たちは窮地に追い込まれた」

 

 カムクラはその事に文句を言わない。

 完成した新世界プログラムを正常に起動するには、たとえカムクラとて才能を十全に使う必要がある。

 だから、雑用は他の人間に任せる。

 数万という人間の所持品検査を日向一人では当然やらない。

 未来機関の従業員などを使って念入りな検査はしただろうが、ジャバウォック諸島にカムクラがウイルスを持ち込んだように、誰かがウイルスを投入した可能性は大いにあった。

 

「話が見えてきました。それであなたは強制シャットダウンに代わる新しいプログラムを即席で構築し、数万という命を守るために実行した。ウイルスというくらいですから、果てしない数いたのでしょう? 何かしらのデメリットはあったでしょうが、それらの排除は最優先事項で間違いない」

「けど、そのデメリットが問題だったんだ。だから、お前に接触することが遅くなってしまった」

「被験者から消えた記憶が脳に影響を及ぼさないように調整していたのでしょう? 更生プログラムを受けている以上、被験者全員の数年間の記憶を消す過程がある。無理やり行ったプログラムによってバグが起きないように対策をしていた」

 

 この完成したプログラムの目的は、絶望した人間たちの矯正。

 心をなくしてしまった生徒たちを元に戻すために、在りし日の学園生活をやり直している。

 1度記憶をなくして新しい学校生活を送り、平常の精神を手に入れた後、それを上書きすることで現実世界の精神に反映する。

 最終的に2つの記憶が存在することになるが、そこは統合し、メンタルケアが必要になってくる。

 再び絶望に落ちないために、ここは未来機関も手助けしなくてはならない。

 

「他にも残ったウイルスの排除とかもあったが、問題は……このプログラムの対象に俺も入っていたことだ」

 

 日向は苦笑いで頬をかく。

 その呑気な態度にため息をつきたくなるが、この態度はこの件がある程度解決してるが故とカムクラはすぐに判断した。

 

「オールデリートは江ノ島ウイルスの大半を消滅させたが、『超高校級の希望』の力を持った俺もその対象。すぐにアンチプログラムを構築しようとしたんだが、オールデリートで俺も消滅しかけた。だが……、消滅しかける寸前、俺の中にいたお前が目を覚ました」

「僕が目を覚ました?」

「ああ。俺たちは、1つの身体に2つの存在が入っているようなものだろう? だから、オールデリートによって『日向創』という存在が削られている中、自分の身体に影響を感じた『カムクライズル』が俺の代わりに管理者権限を起動し、消滅しないように新しい防衛プログラムを完成させた。そのおかげで、俺は何とか消滅せずに済んだ」

 

 疑惑がカムクラの胸に色濃く張りつく。

 カムクラにそんなことをした記憶はない。しかし、吟味するには情報が日向の発言しかない。

 加えて、たとえ嘘でも確証する術はない。疑った上で信じるしかなかった。

 

「だが、思った以上に深刻な状況でな。このプログラムで問題が起きないように俺も生徒の1人として参加する予定だが、そんな余裕はなかった」

 

 日向は以前のプログラムにおける七海千秋のように被験者を近くで見守ろうとしていた。

 しかし、オールデリートによってそれは不可能になった。

 ゆえに、

 

「……まさか、あなたの代わりに僕を配属したのですか?」

 

 自分がここにいる理由を、カムクラは理解する。

 度重なるトラブルに見舞われながらも、この世界の人間を安全にプログラムにかけるための一つの方法とは言える。

 さらに、日向はカムクラの更生プログラムも兼ねたと言っていたので、そこにも辻褄があってくる。

 

「そういう事だ。俺はお前に身体を渡し、以前のお前と同じように世界の傍観者としてこの世界を管理していたんだ」

「代わりに、僕はこの学園の生徒として入学した。記憶が混濁していたのも、オールデリートの影響ですか」

 

 カムクラは全てを理解した。

 この世界のこと、この学園に入学していた過程、日向創と別れていた理由を。

 そして、自分がアルターエゴではなく────カムクライズル本人であること。

 あの時とは逆だ。

 日向創が傍観者で、カムクライズルが生徒。

 それも、カムクライズルは七海千秋と同じプログラムの進行を監視する立場だった。

 

「そうであるならさっさと言ってほしかったですがね。僕がいることで、本来の歴史とは違う結末になるでしょうに」

「それは問題ない。このプログラムの目的は、心が壊れずに過ごせた記憶だ。よほど酷い記憶でない限り、上書きできれば目的は達成する」

 

 カムクラは思い返す。

 この世界で、退屈に支配されていたカムクラは膨大な時間を使って暇潰しをしていた。

 それによって、カムクラは人の心を少し知ることができた。だが、本来の歴史とは、程遠い歴史を辿っていることを予想した。

 

「あなたが伊吹さんや櫛田さんに接触した理由は、2人の精神に異常が起き、プログラム進行の妨げになると判断したから。そのための抑止ですか?」

「ああ。……というかお前、少し反省しろよな。伊吹はまだしも、櫛田の精神状況は相当ヤバかったんだからな。一歩間違えれば、絶望してかもしれなかったぞ」

「船上試験での忠告は、そういう事でしたか」

 

 日向が伊吹や櫛田に接触した理由はカムクラの推測通り。被験者の精神変化によって起こるプログラム内のバグを危惧しての行動だ。

 正史とのズレというより、被験者が絶望して他の被験者に連鎖反応を起こさせないようにするためのケア。

 つまり、カムクラは日向に無駄に仕事を与えていた。

 これに加えて、日向は江ノ島のウイルス打倒、世界均衡のためのバグ削除、外の世界と繋がる方法の模索などと様々なことに対応している。

 接触が遅くなった理由の一端に、カムクラも少しは関係していた。

 

「それで、彼女たち以外にはケアする人間はいませんよね?」

「ああ。龍園翔や軽井沢恵も接触を考えたが、2人とも心を失ってないだけあって俺の介入は必要なかった。しかし、別の問題は起こっているようだがな」

 

 日向は顎に手を当て、目を細める。

 気になる情報があったが、それよりもこの世界の問題の方が重要。会話へ再度集中する。

 

「さっき、お前の言っていた2人の監視者。おそらく在校生ではあるが、俺の知らない所で江ノ島のウイルスに感染している可能性があるかもしれない」

 

 僕が感じた2つの視線。空き教室にて僕と綾小路篤臣を監視していたことは間違いない。

 

「監視をしていたのは僕だけではなく、綾小路篤臣もその対象だったと思います」

「お前だけじゃない、か。そして綾小路篤臣を監視していたとなると、まさか……鬼島陣営の人間たちか?」

「鬼島陣営?」

「綾小路一派と敵対する人間達と思ってくれればいい。この高度育成高等学校は政治に関わる点も多く、色々と面倒な争いがあってな。それを考慮すると、綾小路篤臣は彼らに監視されていた可能性も浮上してきた」

 

 未だ断定はできないが、日向はいくつかの可能性を浮かばせていく。

 

「それらは僕の敵となる集団ですか?」

「おそらく、ないな。ざっくり説明すると、ホワイトルームと呼ばれる教育機関で育った綾小路清隆を中心に起きているんだが、鬼島陣営というのは、そんな彼らと敵対している者たちと思ってくれればいい」

「つまり、綾小路篤臣と敵対している僕は、その鬼島陣営からすれば敵の敵。監視する必要はあれど、対応は検討しなくてはならない相手という立ち位置ですね」

「ああ、そうだ。肝心の鬼島陣営に所属している生徒は……」

「わざわざ教えなくて結構です。敵ではないならば、すぐに知る必要はない。全てを先に知ってしまってはツマラナイですから」

 

 日向はそう言って、この学校に潜む鬼島と関与する人物を全て教えようとしたが、カムクラがそれを拒否する。

 ネタバレはつまらない。自分の未知を狭めてしまうリスクは予め避ける。

 

「余計な情報を与えてくれましたが、その2人というのが江ノ島のウイルスと在校生の1人という可能性だってあるんでしょう?」

「ああ。それが最悪のケースだ。なにせ、俺の目を盗んで行動できていることになる。学園内に、江ノ島の手が届いてしまった」

 

 綾小路篤臣のイレギュラーによって、日向ですら見逃してしまった危機の芽。

 もし学園内の誰かに江ノ島のウイルスに感染したような人間がいれば、何が起こるか分からない。

 かつての絶望病のように何らかの病気にかかるか、それとも江ノ島の依代になるか。

 彼女が関わる以上、多岐の悪い可能性が思い浮かんでくる。

 

「一応聞くが、何か手掛かりはあるか?」

「あなたにない以上、僕にもありませんよ」

 

 万策はない。

 日向はこれ以上介入するような主だった行動ができないこともあって手詰まり。

 学園内の対処、その解決策に悩んでいた。

 

「何を悩んでいるのですか、日向創」

 

 カムクラは全く感情が乗ってないのに渇を入れるような通る声で日向を呼ぶ。

 

「最悪の場合、江ノ島ウイルスが学園内の誰かに感染したとして、今すぐには活発な行動を起こすことはない。奴が僕を観測したという事は、裏を返せば学園内にも日向創の監視が届いているという事に気付いたわけです。下手に戦力を拡大しようとすれば、僕に気取られることくらいあいつなら気付く。だからあいつの出来ることなんて、精々情報を集めて機が熟すことを待つくらいです」

「……確かにそうだな。だが、潜伏されて念入りな準備をして仕掛けられたら、お前でも面倒だぞ」

「こちらから見つけられる手段がない以上、後手に回らざるを得ない。しかし、待ち伏せた上で正面から叩き潰せばいいだけです」

「つまり、最悪の場合は学園内である程度泳がせ、仕掛けるタイミングで返り討ちにする。そして────お前がその役目を担ってくれるのか?」

「その解釈で合っています」

 

 日向は協力的なカムクラに成長を感じた。

 今までのカムクラなら、目的や命令がない限り能動的に動くことはなかった。

 しかし、今は自らの判断で行動できていた。

 

「分かった。なら、学校内でウイルスに感染している奴を見かけたら退学処理にしてくれ」

「退学処理?」

 

 プログラムとして削除や息の根を止めるのでなく、退学にする。

 カムクラは学校のルールに則って戦う理由に疑問を持った。

 

「この世界で退学した人間は精神面を確認するため、全員俺の元に来るように設定している。これは“ルール”だ。江ノ島に感染した奴も退学すれば例外じゃない」

 

 この世界における退学は、心に作用する事の中でも上位の出来事。

 精神が正常かどうかを日向自ら確認しなくてはならない。これは、カムクラの推測通りだ。真鍋や山内も、退学したことで日向の元を訪れた。

 

「そうすれば確実な止めを刺せますね」

「ああ。……本当はお前に管理者権限を渡せるのが一番良いんだが、オールデリートの影響か渡せないんだ。悪いな」

「幸運の才能は引き継がなかったようですね、日向創」

 

 様々な情報を交換し、大雑把ながらもこの世界のことを理解したカムクラは、小馬鹿にするように告げる。

 

「どうかな? 実は俺の幸運は狛枝タイプの幸運じゃなくて、苗木タイプの幸運かもしれないぞ」

「あれは異常です。僕やあなたですら予測の出来ない未知そのものですよ」

「ははっ、確かにな。外に出てから苗木を観察する機会があったが、少なくとも人より前向きな事だけが長所な人間ではないな」

 

 解決策も思いつき、実行の目処も立ったので、2人は緩い雑談をする。

 超高校級の希望が2人いれば、焦る事なんて殆どないのだから。

 

「念の為聞いておくが、何か異常はあるか? 俺が気付いてないこともあるかもしれない」

 

 気楽に問う日向に、カムクラは気になっていたことを告げる。

 

「偶に、かつての記憶を夢で見ます。その後、倦怠感があります。悪夢を見せられているような感じです」

 

 それは稀に見る夢の事。

 プログラムに浸透すればするほど、だんだんと精神的負担が増えていた夢が何なのか気になったため相談する。

 オールデリートの影響か、それ以外の影響なのか、はっきりさせる必要があった。

 日向は腕を組んだ後、神妙な顔つきでゆっくりと告げる。

 

「悪夢……それ、江ノ島の影響や無理して動いた反動が身体にフィードバックしているのかもしれない。それに……オールデリートで失った記憶がだんだんと戻っている可能性もある」

「……まったく」

「すまん」

 

 日向は申し訳なさそうに謝罪する。

 江ノ島を駆除するために無理している彼だが、その反動は身体にフィードバックしている。だから今、主導権を持つカムクラが直に影響を受けていた。

 しかし、

 

「あなた、分かっていますよね?」

 

 カムクラは日向の謝罪にため息こそついたが、この影響を批難するつもりはなかった。

 しかし、優秀すぎる頭脳はとある結末を推測してしまう。

 

「今はまだこの身体にあなたがリンクしているようですが、今の身体の主導権は僕にある。このまま身体を放置すれば、あなたが管理者権限を持っていても、プログラムを終了した時に現実世界では僕の性格が優先されます」

 

 カムクラは怒鳴ることなく、諭すように日向へ告げる。

 江ノ島盾子の時とは逆の状況。日向が傍観者で、カムクラが生徒。このまま卒業すれば、現実世界ではカムクラの意思が優先される。

 しかし、日向もそれは承知の上。奇跡的に残った自分の人格がまた変化するという危機感を感じていないように、堂々と笑う。

 

「お前の推測は正しい。俺はだいぶ積極的な干渉ができなくなっている。裏方に回って世界の管理を行うが、次目覚めた時にはお前の性格が強く出た『日向創』になるだろうな」

「なぜ、そんなに楽観的なのですか?」

 

 カムクラはらしくない鋭い目付きを見せる。

 怒りを露にしたような剣幕は生物の本能に訴えかける威圧感があった。

 しかし、日向は陽気に受け流す。

 

 

「────そりゃ、超高校級の希望が2人いるからさ」

 

 

「……はぁ?」

 

 カムクラはこれまたらしくなく戸惑った声を上げる。

 

「確かに、あの時みたいに怖いさ。存在が消えるなんて経験、2度もしたくなかったよ。でも、未来は俺たちの手で創るものだ。世界の希望と呼ぶべきこの力が2つあれば、都合の良い奇跡を起こすことくらいできるだろう?」

 

 言葉とは裏腹に日向の表情に影は落ちない。真っすぐな瞳は常に未来を見据えている。

 

「やればなんとかなる、ですか」

「あぁ、この世界はゲームじゃないんだからな」

 

 互いに思い返すは、かの少女。

 日向創にとって大切な人物で、カムクライズルにとっても道を見せてくれた人物だ。

 

「分かりました。あなたがそのつもりならその点も含めて協力しますよ」

 

 相変わらず表情は変わらないが、カムクラは満更でもなさそうに告げる。

 日向は反抗期の子供のような反応が面白くて、つい笑ってしまう。

 しかし、そんな団欒の場は一瞬だけ。日向の身体はブレが生じ、だんだんと薄くなっていく。

 今回の干渉における活動限界が迫っていた。

 

「……そう言えば、この世界に異常をきたさない限り、僕は自由に行動しても構わないのですね?」

 

 カムクラは思い出したようにそう聞く。

 

「構わないが、自分の知りえない未知を起こすためだろう? 何をしたいかは何となく分かるが、江ノ島や政治関係者の対応を行いながらできるのか?」

「問題ありません。僕の役割はこの世界の脅威の排除と、被験者たちを異常なく卒業させること。特別試験による退学はあなたが干渉できると分かった以上、被験者の成長は都合が良いでしょう?」

「成長、か。まさかお前がそんなことを言うなんてな。……分かった。万が一の時は俺が何とかする。だから、学園内の事は頼むぞ」

 

 日向は自分の理想にも友のように告げる。

 その純粋な優しさは親しみ深く、カムクラですら持ちえない日向特有の能力だ。

 とうとう、日向の身体はカムクラの前から消失した。

 

「……もう少し知りたいことがありましたが、まぁ致し方ありませんか」

 

 ホワイトルームのこと、この世界の本来の歴史や事件が起きた時間軸、年齢などと思い返せばいくつも挙がる。

 しかし、カムクラにとってそれらは心配には及ばない。

 彼は超高校級の希望。逆境なんて関係ない世界の希望。

 そして、そんな希望の象徴が2人いる。理不尽に負ける未来なんて、あり得ない。

 

 加えて、脅威の排除以外にも自身の目的ができた。

 

 その遂行のためにも、カムクラは世界の脅威に対しての行動開始を決心した。

 

 

 




これで、ある程度は説明できたと思います。まだまだ隠していることはありますので、そこはいずれ。
でも、大体悪いのはパパ小路と思ってくれれば大丈夫です。

実際、バグによってチーターが2人に分かれちゃったので、敵対している側はそう簡単に仕掛けることができません。
あと、私はハピエン村の住人です。大丈夫です。

江ノ島盾子⇒ダンガンロンパという作品の黒幕。ダンガンロンパやばい奴ランキング作ったらベスト3には入ってる。他の候補は希望厨とロボトミーと塩。
こいつが関わると碌なことが起きないので、早めに消滅させるのが吉です。

苗木誠⇒ダンガンロンパの主人公。カムクラと同じ超高校級の希望の肩書きを持つ人。未来機関に所属しており、裏方に徹してくれている。
ダンロンキャラで唯一、カムクラから真正面から戦っても勝ってくれると思う。希望は前に進むんだ!

今回の話を得て、カムクラにも新しい目的ができました。
と言っても大きく彼が変化することはありません。いつも通り、自分の知らない希望を求めて動くだけです。

矛盾がありましたらご指摘お願いします。
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