坂柳クラス⇒1296.5 堀北クラス⇒488.5が正しい数値です。
〜松下千秋の分岐点〜
選抜種目試験が始まる前、私はこのクラスに大して希望を持っていなかった。
試験が発表されて準備を進める中、纏まりに欠けるクラス。一年の集大成の試験を前にして尚、Dクラスは他クラスに遅れていることが実感できた。
また、ポイントが下がる。混合合宿で手に入れた大量のポイントがまた減らされる。
そんな絶望的な状況を予期してしまえば、やる気などいとも簡単に失せてしまった。
しかし、蓋を開けてみればどうだっただろうか。
3月23日。選抜種目試験が終わり、私は即座に各クラスの試験結果を詳細に調べた。
他クラスに友人が多い生徒から情報を募り、試験結果を暫定的に導いた。
3月下旬の暫定クラスポイント
Aクラス(坂柳クラス):1386.5cp→1296.5cp
Bクラス(神座クラス):1049.5cp→1359.5cp
Cクラス(一之瀬クラス): 961cp→ 751cp
Dクラス(堀北クラス): 298.5cp→ 488.5cp
「190ポイントも上がったなんて……」
私は集めた情報に間違いがないか何度も確認した。
しかし、少なくとも貰った情報に間違いがない限り、この数字で間違いはない。
「や、やった。頑張った甲斐があって良かったッ!!」
特別試験終了翌日のため、今日は休み。私は自室にて1人で燥いでしまう。
携帯のメモ機能に書いたポイント変動を見ながら、ベッドへと勢いよく横になるくらいには気分が良い。
でも、これは致し方ないと思う。
絶望的なポイント差を、ようやく縮めることができた。これでDクラスは、ようやくスタートラインに立てたのだ。
しかも、これはまぐれではない。
様々な要素が起因して導かれた勝利とは言え、Dクラスは実力で一番上のクラスに勝つことができた。
「これで今まで通りの生活はできなくなっちゃったけど……それはここが潮時だったと考えよう」
今回の試験、私は頑張った。
頑張ったというのは、自分の実力を遺憾なく発揮したということだ。
自分で言うのもなんだが、私の人生は恵まれている。敷かれたレールを沿うだけで、順風満帆な未来へと繋がっている。
そこそこ裕福な家庭で生まれ、端正な容貌に恵まれ、経済力に見合った習い事をこなして優秀な能力を手に入れている。
だからこそ、私は学年でも上位10%の実力……自クラスなら上から数えた方が早い優秀な生徒だと自負している。
今回、初めてその実力を発揮して特別試験の勝利に貢献した。
今まで手を抜いてこの学校生活を送ってきた。
その理由は偏に目立ちたくないから。中途半端に実力を出してやっかみを受けたり、面倒事に巻き込まれたくはない。
しかし、今やそれも受け入れる覚悟がある。
この結果とその勝因を考慮すれば、勝ち馬に乗る時は今しかないのだから。
「ふふ、ありがとうね────綾小路くん」
私はこの勝利の立役者に感謝の言葉を漏らす。
綾小路くん。今までは平田くんの次に信頼がおける男子、全体的に水準の高い能力、堀北さんの右腕というのが、Dクラスの評価だった。
しかし、今や違う。
私と同じく隠していた実力を発揮し、見事Aクラスを打ち負かした。
落ち込んだ平田くんを立ち直らせたことによる信頼、クラスのリーダーである堀北さんが実力を買っていることからの信用。
もはや、彼はこのクラスの参謀であり、副リーダーと言っていい。
『オレも全力でやってみる。だから、お前も実力を隠すことなく取り組んでみてくれないか?』
あの日、選抜種目試験開始まで残り僅かになってきたあの時の言葉。
彼が言葉を飾ることなく私に交渉に来て、私が実力を隠していることに気付いたという事実を伝えてきた。そして、自分も同じだと。
縛るには弱い口約束から始まった縁。
正直、平田くんを説得した場面を見ていなければ、私は彼を信用せずに試験を終えていただろう。
実に、分水嶺だった。私は、選択を間違えなかった。
「あの坂柳さんが解けなかったフラッシュ暗算の最後の問題を、綾小路くんは解けていた。得意種目だから勝ちを狙えると言ってたけど、あのレベルの問題を解けちゃうとなると……隠していた実力は相当と見てよさそうかな」
私は綾小路くんの実力を思い返す。
試験本番の結果は言うまでもない。10問あるフラッシュ暗算の問題で田宮さんは5問、私が7問、葛城くんは8問の正答だった。
正直、葛城くんに勝てなかったことは悔しいが、彼はAクラスのリーダーを務めていたこともあるくらいに優秀な人だ、致し方ない。
しかし、そんな葛城くんでも8問が限界。問題が後ろに行くほど難易度と得点が高くなる。だからこそ、10問目を解けるかは司令塔の腕の見せ所という奴だ。
そして見事、綾小路くんは10問目を解いてみせた。その実力を疑う必要はなくなった。
さらに聞けば、最終種目のチェスも圧倒的な差で勝利したらしい。となるとやはり、綾小路くんは相当手を抜いていると見てよさそうかな。
あとそうだ、高円寺くんも解けてた。ほんと、高円寺くんが本気でやってくれれば楽に勝てるんだけどなぁ。
「でも、坂柳さんが9問目を安全に答えてたら負けちゃってた。リスクありきの勝利だったけど、そこはあれかな、試験前に言っていた……」
私は記憶を遡りつつも、少々嫌な気分になる。
その理由は、綾小路くんは坂柳さんを本調子にさせないという策があると言っていたのだが、その策にカムクラくんが関係していたからだ。
その詳細こそ綾小路くんは教えてくれなかったけど、坂柳さんがカムクラくんにゾッコンってのは有名な話だし、そっち方面で攻めたのだろう。
『普段は実力を隠しているような発言と言い、あなたは随分と自信家のようですね』
……嫌な言葉だなぁ。私の実力が事実だと証明してみせたけど、きっと彼には遠く及ばない。
私のような……いや葛城くんレベルの秀才、坂柳さんレベルの天才ですら届かない境地にいる。
正直、綾小路くんの実力が坂柳さん以上だとしても、彼には届かないと思っている。
その証拠に、
「2年生からはカムクラくん率いるクラスが、Aクラスだもんね」
今回の試験で、カムクラくんは相性不利なBクラス相手にストレート勝ちした。
それによるポイント変動は210cp、勝利報酬を加えて計310cpを手にし、見事クラス替えを成功させた。
有するポイントは1359.5cp。たった二回の特別試験でリーダーを務めただけなのに、彼は容易にAクラスの座を奪取した。
正真正銘の怪物。あれを倒さなきゃAクラスに、私の望むクラスにはいけない。本当に高い壁だ。
「でも、これは希望的な観測なんだけど……」
リーダーの堀北さん、クラスの纏め役である平田くんと櫛田さんは彼に挑めるだけの実力がある。
私を含め、他にも特出した強みがある生徒がいる。戦い方次第で、勝利だって狙えるかもしれない。
その根拠……というには少し弱いが、あのフラッシュ暗算の結果を振り返れば、
「────もし綾小路くんと高円寺くんが協力すれば」
一筋の淡い希望。
しかし、実力未知数のあの2人が組む未来があれば。
もしもがある。そう思わせてくれる力が、あの2人にはある。
私が本気を出した所で、Dクラスの未来は変えられない。優秀な生徒がいるDクラスのメンバーと協力してもAクラスにはなれない。
けれど、あの2人がその実力を発揮してくれたら……、
「なんて、高望みすぎるかな」
私は言葉にしてみてそんな可能性が低いことを実感した。
だって、綾小路くんはまだしも、高円寺くんは気分屋が過ぎる。
ただそれでも、やはり諦めきれない気持ちというものはある。
自分の安定した未来のためにもAクラスで卒業はしたい。そのためにも、今までのように実力を隠すことはしない。
2年生からはテストも、特別試験も全力で取り組む。そう、強く誓った。
──────
〜読書仲間〜
日差しも暖かくなり始めた3月の下旬。
各所で桜の開花が発表され始めた時期、間もなく桜も満開を迎えるだろう。
ホワイトルームを抜け出して初めて見た桜。2度目は、どのような感想を抱くのだろうか。
そして、3度目の桜を見ることがオレにはできるのだろうか。
「……驚いた。オレの方が早く到着したと思ったんだがな」
今日はケヤキモールで他クラスの生徒と会う約束をしていた。
予定の集合時間より早くに来たと思ったんだが、その生徒は機嫌良さそうにケヤキモール入り口付近で待機していた。
「こんにちは、綾小路くん」
その生徒、椎名ひよりは満面の笑みを浮かべてこちらの到着を歓迎してくれる。
普段は制服姿で会うことが多々なため、私服姿は新鮮だ。
「早いんだな」
「呼び出しておいて、お待たせするわけにはいかないですから」
彼女との出会いは偶然だった。龍園がオレを探している時期、堀北の我儘に従って本の返却をさせられたのだが、その際に図書館で遭遇した。
当然、オレは警戒した。
龍園やカムクラからの刺客の可能性を考慮したからだ。しかし、話してみるとその可能性は薄かった。
その証拠は今彼女が見せてきた鞄の中にあった。
「今日は突然なお誘いですみません」
「気にしないでくれ。どうせ春休みの予定は何も埋まっていない。それで……」
「昨日、やっと図書館に新しい本が入荷しまして」
ひよりは鞄から取り出した本を、オレを出迎えた時よりも嬉しそうな笑顔で見せる。
1年Bクラス……いや、今やAクラスとなったクラスの1人。クラス内での地位も高く、龍園、カムクラからも一目置かれている生徒。
しかし、そんな噂が嘘に思えるくらいに、椎名ひよりは純粋に本を愛する読書少女というのが、オレの中の印象だった。
「1日も早く、綾小路くんとは情報の共有をと思ったんです」
正直、彼女は使い捨ての駒にしようと思っていた。
あの日、偶然にも遭遇したあの日は話を合わせ、利用するための友好関係を結んだ。
聞けば、この少女はカムクライズルと仲が良いそうだ。
ならば、人質に使えるかもしれない。そう考えて連絡先を交換し、距離を縮め、実際にサブプランで利用しようとしたのだが、龍園の成長によってその機会は失われた。
今や、利用する気も起きない。というより、利用した所でカムクラには勝てない。
不必要に刺激する必要もないので、本当は縁を切るつもりだったのだが……、
「とりあえず、ゆっくりできる場所に移動しよう。カフェで構わないか?」
思いの外、ひよりとの関係は続いてしまっている。
というより、彼女の方がオレを友人と認識してくれていて、切ろうにも縁は切れなかった。
オレも読書は好きだ。図書館に足を運ぶこともよくあるため、知り合ってからは自然と出会う回数は多くなり、気付けば読書友達になってしまっていた。
まぁ、共通の趣味があるという関係は悪くない。
お互いに好きな本の感想を伝え合う、お勧めの本を教え合うというのは初めての経験だった。
さっきみせてくれた本だってその1つ。コンビニやケヤキモールでは手に入りにくい一冊であり、それを誰かと語り合える時間は貴重だ。
「思ったより多いな」
「そうですね。でも、こうしてお休みの日にお会いする機会は中々ないので、新鮮ですね」
「確かにそうかもしれないな」
春休みのカフェは大混雑だ。
テーブル席は生徒たちで埋め尽くされている。
幸いにも、カウンター席の方は並びが空いていたので、オレたちは席を確保できた。
「そうだ、Aクラスへの昇格おめでとう」
オレは思い出したかのように祝う。
注文した飲み物が来る時間には、丁度いい話題だろう。
「ありがとうございます。これで、また沢山の本と触れ合うことができます」
ひよりは自慢気に目を輝かせる。
カムクラから、彼女が1対1の種目を担って勝利したのは聞いている。
努力の成果。とはいえ、増えたポイントの使い方が読書とはひよりらしい。
「そうでした。本のことで話を弾ませる前に、私も少し聞きたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」
持ってきた本をテーブルに置くと、彼女は1度待ったをかける。
雰囲気は柔らかいが、その目付きは何か確信をもったもの。彼女にしては珍しい反応だったので、オレは拒否することなく頷く。
「まずは、特別試験での勝利おめでとうございます。綾小路くんはプロテクトポイントを持っていないにもかかわらず、直前で司令塔を代わり、見事Dクラスを勝利に導いたと聞いています」
試験から数日経てば、試験の結果は広まる。
大波乱の結果だ。その詳細も知られていると考えるべきだ。
「ああ。その情報は間違っていないな」
「そうですか。ふふ、どうやら綾小路くんは私が思っているよりもずっと凄い人のようですね」
「自分で言うと少し恥ずかしいが、本気を出してみたんだ。まぁ、今回に限っては他の要因も関係しているから出来すぎた結果だとは思う」
「私は信じますよ。だって綾小路くん、明らかに知識量多いですし、会話してても頭良いんだなと感じられますから」
長い時間接触しすぎたことの弊害だな。
ひよりには気を使わずに話してしまったこともあって、見抜かれていたようだ。
「それで、ひよりは何が言いたいんだ? まさか、その確認だけじゃないだろう?」
相手が一歩踏み込んできたので、オレも踏み込む。
今や遠慮する必要はない。相手が好奇心の眼差しを見せるんだ、オレも同じように返す。
「はい。私の言いたいことの1つ、それは確認です」
「確認?」
「はい……もし私の推理が間違っていたらごめんなさい。単刀直入に聞きますね、綾小路くんは龍園くんが探していたXですよね?」
その語尾は確かに質問ではなく確認。しかし、その瞳には確信めいたものがある。
とぼけた振りをして無関係を装ってもいいが、今や実力を出した後。いずれ質問攻めで詰んでしまうだろう。
「そうだ。オレが龍園の探していたXだ」
「……やっぱり、そうでしたか。不快にさせてしまいましたか?」
椎名は自分の推理が正しかったことを喜びつつも、秘密の暴露を申し訳なさそうにする。
「いや、いずれバレることだから気にしないでくれ。ひよりが覚悟を持ってこの話を切り出したことは分かっているつもりだ」
日常の雑談とは違う他クラス同士の踏み入った話。よく考えて決断したのは態度から察せられる。
「正直、綾小路くんは目立つのが嫌いな人だと思っていました。だから、今回の試験で活躍したと聞いた時は耳を疑ったんです」
「カムクラの影響だ。奴に本気で試験に臨んでみろと発破をかけられてな」
「なるほど。その詳細なやり取りは分からないですが、点と点が結ばれたような感覚があります」
オレがXだと確定したことで、龍園やカムクラとは繋がりがあると判断してのことだろう。
「聞きたいのはここからです。もう少し踏み入っても?」
ひよりは再度確認する。
丁度飲み物も届き、進むかどうかの選択を決断するには良いタイミングだ。
「オレは構わない」
「では……、綾小路くん。私と初めて会った時、それはXとして私を利用するために接触したのですか?」
予想外の質問、とは言わない。
遅かれ早かれ、彼女の分析能力ならば、そこに辿り着くことは想定していた。
それを踏まえて、オレの答えは、
「いいや。信じられないかもしれないが、会ったのは偶然だ。ただ、その後からは利用しようとはしていた」
この貴重な関係が消えてしまうのは名残惜しい。だが、それでもオレは正直に答える。
ひよりの表情が一瞬歪む。思った以上に、オレのことを気に入ってくれたようだ。
しかし、関係はここまでだな。
元々、縁は切ろうとしていた。致し方ないが、ひよりとはこれから敵同士か。
「……良かった」
オレが別れを惜しんでいると、ひよりは嬉しそうな表情を浮かべた。
その反応は予想外だ。オレは彼女を利用しようとしたことを吐露した。
Xであるという事実からも、龍園と似たようなことをする可能性くらいは予見できるはず。
だというのに、なぜひよりは喜んだのだろうか。
「正直に話してくれてありがとうございます。これでスッキリしました」
「いや、待ってくれ。オレはひよりのことを利用しようとしていたんだぞ。なぜ、そんな奴と友好を続けたがるんだ?」
「ダメでしょうか? 確かに、私たちの出会いとその後は後ろめたいことがありました。正直、私も綾小路くんがXじゃないかなと疑いながら接していましたし、これでお相子です」
ひよりはオレのことを疑っていたことをサラリと伝えてくる。それでお互い様だとも。
「でもこれで、お互いに隠すことはありません。変に疑うことなく、お話しすることができますよね?」
「まぁ、確かにお互いの後ろめたいことは今確認できたが、それでも信じるのが早いというか……オレがまた利用しようとする可能性だってあるんだぞ?」
困惑していたオレに対して、ひよりはさも当然だと言わんばかりに告げる。
「その可能性はありますけど、それはそれです。お互いに違うクラス、特別試験で勝つための戦略として利用するならば致し方ありません」
「……すまん、少し認識を改める。どうやら、ひよりは龍園やカムクラに認められるような強い意志を持った生徒みたいだな」
オレは椎名ひよりという人間を読み違えていたらしい。
読書が好きで、穏やかな生活を望む心優しい生徒。分析能力の高さからあの2人に買われている人物だと思っていたが、少々見誤っていた。
ひよりは自身の実力でクラスから信頼されている芯のある生徒みたいだ。
「ふふ、見縊ってもらっては困るというものです。私とて、この一年で成長したつもりですから」
ひよりは薄く笑ってその真っ直ぐな瞳をオレに向ける。
カムクラの影響だろうな。あいつは身近な人間には甘いが、成長を促すことは忘れていない。
「私、綾小路くんのことは大切なお友達だと思っています。できることなら、利用したくはありません。何より、この学校でできた初めての読書友達との関係をここで終わらせたくありません」
純粋だな。どうやら、ひよりはオレとの蟠りをなくし、友達を続けたいだけのようだ。
最近はカムクラや月城の影響で敏感になっていたせいか、気付くのが遅れてしまった。
「そうだな。オレも同じ気持ちだ。共通の趣味を持ち、ここまで話が合う人物と縁が切れてしまうのは悲しい」
「私も同じ気持ちです。でも、こうやってお互いの心の内を話したので、読書友達を続けられますよ」
ひよりのその言葉にオレも同意した。
その後、オレたちは試験の話を止めてひよりの持ってきた本の話へと移る。
改めて、鞄から取り出した本を貸してもらい、その感想を後日話し合うという約束まで取り付けることができた。
読書友達。クラスの違う友人とは言え、ひよりとの時間は楽に過ごせる。
だからこそ、この関係を大切にしようと改めて実感した。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
1年生編、完結になります。連投もおしまい。
書ききれなかった部分もたくさんあるので、加筆する予定。特に、Dクラスの話は駆け足で済ませちゃったからもっと書きたい。
いや~、やりきったぜ。
絶望的に飽き性な私がよくここまで書けた。一区切りついてスッキリです。
2年生編は気ままに書いていきますので、投稿はいずれ。
うぷぷぷぷ、またね~。