仮面ライダーバールクスの力を手に入れてしまった男 《一度中止》 作:何処にでも居る佐藤
「うおっと!?」
「ふん」
二人が移動したのは、山に挟まれた平地のような所だ
「おい!魔王をどこにやったんだよ!」
「怒鳴るな、ちゃんと説明してやる」
そう言ってアナザーディケイドはスウォルツに姿を戻した
「あいつを送ったのは、《アナザーワールド》だ。そこではあり得なかった瞬間が永遠に繰り返されている。そこにあいつを送り込んだんだ」
「成る程、で?それをして何になるって言うんだ?」
スウォルツは不敵に笑った
「俺は力が欲しい、最強の王となる為の力が」
「…何を言ってるのか全く分からない。どうやって王になるつもりなんだ?」
その言葉でスウォルツは大声を出しながら笑った
「…何がおかしい」
「いやぁ?何も知らないなと思ってな。つまり俺は
その次は無かった、突如現れたオーロラカーテンから炎が吹き出して来たからだ。そしてそれは明確な攻撃としてスウォルツに直撃した
「何!?」
そのオーロラカーテンから現れたのは
「…スライムさんなら、そんなことは言わないと思う。あの子は優しい、そして甘い。でも、だから王になれた。最強の魔王に。…貴方にそうはなれはしない」
…黒髪の女性だった。何処と無くリムルの面影があるその女性は、スウォルツを睨みながら、スウォルツが投げたあのベルトにそっくりなベルトを取り出した
「な!?そのベルトは…!」
スウォルツはそれに驚愕する。女性は説明するように話す
「…スライムさんのいる世界は失われた可能性の世界、なんでしょ?…あの子は今まで、ずっと戦ってきた。…いつも頼られて、頼る人は自分の中の
女性は腰にベルトを当てた。次の瞬間、ベルトから帯が伸び、彼女の腰に巻きついた。
「本当なら、仮面ライダーなんて世界にいなかった。でも、あの子が望む全ては、あの世界で失われた可能性として現実になる。だから私は復活して、この力を手に入れた。…そろそろあなたも、自分が危機的状況だって気付いたかな?」
ベルトから音が聞こえる。燃え盛る炎を彷彿とさせる音だ
「…変身」
その一言で、彼女の周りが炎で包まれる
烈火!
業火!
進火!
イフリート!
我此処に在り!
「…火と火は共に混ざり合い、そして大きな炎に進火する…私が、仮面ライダーイフリートだ!」
燃え盛る炎を纏い、彼女は仮面ライダーに姿を変えた
「存在すらしない仮面ライダーだと!?馬鹿な!そんな事が!あっていい筈がない!」
ディケイド…!
アナザーディケイドに変身したスウォルツは叫びながら仮面ライダーイフリートにエネルギー弾を放った!しかし!
「…ふ!」
イフリートは剣を振るい、そのエネルギー弾を両断した!
「なんだと!?」
「ハァ!」
そのままもう一振りしてアナザーディケイドに斬撃を飛ばすが
「甘い!」
オーロラカーテンを展開し、斬撃を消す。もう一つ、イフリートの背後にオーロラカーテンが現れる!
「喰らえ!」
「…そうなると思う?」
なんとイフリートはその斬撃を吸収した!
「なんだと!?今までそんな芸当が出来るライダーはいなかった筈!」
戸惑うアナザーディケイドにイフリートはこう言い放つ
「私が飛ばしたのはあくまでもただの炎の塊。この力は、全ての炎を操ることが出来る。炎を固めて放つ事も、そこにある炎を吸収することも」
そんな能力を聞き、アナザーディケイドは歯ぎしりする
「…戦いについていけねぇよこれ」
すみでそう呟く男に目を向けたアナザーディケイド。ニヤリと不敵に笑う
「…お前は次の王に会いに行け。人の心を無くし、大量に殺戮を繰り返しても、一切心が痛まない。人間をやめた骸骨の王にな」
「え?」
男をオーロラカーテンで何処かに飛ばす
「!彼を何処に!?」
イフリートはアナザーディケイドに怒鳴るが、
「そんな事より、今はお前が生き残る事に専念した方がいいぞ?」
とオーロラカーテン越しにイフリートを殴るアナザーディケイド。それに後ろに下がったイフリートだが、すぐに構え直す
「…あの子を…スライムさんを助ける!」
「出来るかな?」
二人は本格的に先頭に入る。
男はまた違う世界に迷い込み、路頭に迷うのであった
なんかもうちょい上手くかけた気がするんですけどね
ほかの主人公とか出した方がいいですかね?(例 幼女戦記 賢者の孫 等)
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出す
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出さない
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こんなクズみたいな小説書いとんのに馬鹿か