仮面ライダーバールクスの力を手に入れてしまった男 《一度中止》 作:何処にでも居る佐藤
「…キュルルシファー…か」
「ああ、最低最悪、他人を道具としてしか見ていない。そんな敵さ」
重たい空気が流れ、それ以降言葉が続かない
「…勝てるのか?」
「こればかりは解らない、サタニストイエイヌ、アムールユダ、賢聖サバル、堕天使カヴァン、その他多数の地獄の罪人達が立ち向かい、それで封印された後でも、こうして地獄を混乱に陥れたんだからね。しぶとさは筋金入りだ」
苛立ちがつのる
「協力者はいないのか!?」
「…最終手段だけど、一人いる」
希望はあった、そして、また光が射す
ザッ ザッ
「!?誰だ!」
「安心してくれ、王。…味方だ」
木々、草の間から姿を現したのは
「………ゥゥゥ」
「味方?」
「ああ、このパークにいた
現に今アムールユダは二人を見るだけで危害を加えてくる訳でも無くじっとしている
「…成る程。でも三人だけじゃどうしようも無い。まだ増援が必要だ」
「勿論それも考えてある。王、貴方は仮面ライダーの力を持つにもかかわらず、王のみに出会い、ライダーとは出会わなかった。それにより少々貴方の認識に語弊が生まれた。それについて訂正しよう」
男は口を挟まず、話を聞く事にした
「まず貴方は確かに王に出会ってきた。しかしそれは幾つもの可能性の中の一つに出会ったに過ぎない。現に正史のリムルは大魔王として世界に君臨し、正史のアインズも国取りを成功させ王になっている」
「ちょっと待て、てことは」
「ああ、貴方が出会って来たのは、分史、つまり分かれた先の異なる歴史という訳だ」
その言葉に、男は何処か納得したような顔で首を縦に振った
「…そういう事か。漸くどこかスッキリしたよ」
「…どういう、ことだい?」
男は今まで迷ったような素振りも悩むような素振りも見せなかった。だからウォズはそう聞いた
「いや…なんと言うか…こう、つっかかりというか、なんか違うなっ…ていうかんじがしたんだよ。漸く理由がわかった」
「…そうかい」
…やはり、この方は何処かに何かがある。ウォズはそう思いながら、次の言葉を発する
「ともかく、私達に必要なのは戦力だ。正直言って、このままではいくらバールクスの力があっても勝つのは難しい。そこでだ、ほかの世界に先に当たってみるのはどうだろう。上手く行けば、新たな協力者も見つかるかも知れない」
男はうなずく、その考えに同意したという事だろう。しかし、男の表情は浮かないままだ
「でもどうする。そんなすぐ協力してくれる王様なんていないだろ」
「こればかりは王で無い者の方がいいだろう。フットワークが軽い人物が一番だ」
ウォズはそう言ってアムールユダに体を向ける
「済まない、今はまだ力になれそうにないんだ。しかし、必ず私達はここに来る。その時こそ、キュルルシファーの最期の時だ」
アムールユダは頷いた後、静かに目を閉じた
「…行こう、我が王よ。必ず、ここに戻って来よう」
「…ああ」
男の顔は、覚悟に満ち溢れていた
はい、ファイナルステージもゲイツマジェスティも終わった今漸く投稿した愚かな佐藤です。本当に申し訳ございませんでした。完結はさせるつもりではありますので、どうか見捨てないで下さい
ほかの主人公とか出した方がいいですかね?(例 幼女戦記 賢者の孫 等)
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出す
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出さない
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こんなクズみたいな小説書いとんのに馬鹿か