東方最高神[零ZERO]【神魔獣狩(モンスターハンター)編】(完結)   作:神森リョウカ

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やあ、私はアンカよ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に説明するとね…私達は次の島を目指している時に魔物の大編隊が攻めて来たけど軽く返り討ちにして…それで竜の島を見つけて上陸したわ…勿論、案の定ヴァルーは暴走していたわ…それでなんやかんやありながらもダンジョンに入って仕掛けを解きながらボスであるゴーマの所にたどり着いたけど…やっぱりと言うか転移してた時点で私達の影響を受けたのか凄まじい強化がされていてね…完全に使徒化してたけど…どうにか勝利出来たわ…その後は竜の島が平和になりディンの神珠を授かり……島を出て行ったわ…こんな感じよ…それじゃあ今回も頼んだわ。


第14話 神森一家と異世界二大大海域:風勇者編【前章・後編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

艦隊は今現在大海原のど真ん中で停止していた…龍華(リョウカ)の左右には神森大和と神森日本武尊…そして神森晴風のそれぞれの乗員が龍華(リョウカ)に乗艦していた…

 

 

リョウカ(このすば)「さて、今回の場合はかなり厄介ですね…。」

 

リュウカ(このすば)「ああ、あの最初のボスのゴーマの件……一体どうやって使徒になったんだ?幾ら俺達の影響が有ったとは言え…そう簡単に使徒化するとは思えん。」

 

大石「確かにそうだな…確か史実ではあのゴーマの姿が…これで…そして姫様が戦ったのがこの個体だな?」

 

リョウカ(幻想)「……ええ、そうですよ…けほ…けほ…。」

 

リュウカ(幻想)「んで、予想外の超強化でこの有様だ……最弱から最強になりやがった典型的なやり口で…んで狡猾でな……リョウカの先制攻撃の不意打ち攻撃でリョウカを最大級の脅威と認定してな…如何なる状況且つリョウカの状態問わずで最優先で攻撃し…何度も攻撃を仕掛けて来た……しかも通常のゴーマには無い…コアからの加粒子砲…そして使徒特有のATフィールド…これらが追加されたお陰で大苦戦したぜ……。」

 

大石「なるほど……。」

 

岬「……リョウカちゃん……大丈夫なの?」

 

リョウカ(幻想)「流石に大丈夫…とは言い切れないですね…まだ少し身体が怠いですし…やっぱりしばらく休んでいたのが祟りましたね…身体が鈍っていたのも原因の一つですね……やれやれ……。」

 

リュウカ(幻想)「……まあまあ……が……そうなると次の島も同様に別方面での何かしらの大規模な変化も充分に有り得る……。」

 

参謀長「確かにそうであります……このペースで行くとすればやはり我々もただでは済まない可能性が高いですね…。」

 

大石「だろうな…さて…どうした物か…。」

 

リョウカ(幻想)「……ん?」

 

ヤマト「どうしましたか?」

 

リョウカ(幻想)「……!!8号機から入電です…!!『前方ヨリ敵ブリン艦隊接近!!数20隻!』まさかこのタイミングで攻めて来ますか…!!っ……!げほ…!げほ…!」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…少し喋り過ぎたな……お前ら直ちに元の場所に帰り…戦闘配置に付け!全艦!及び全軍!対水上戦用意…!!!」

 

 

ブゥゥゥゥ…!ブゥゥゥゥ…!

 

 

大石「では我々も失礼する!」

 

岬「必ず守るから…!」

 

 

そしてそれぞれの乗員は元の艦に戻って行き…戦闘形態に移行した…それに誘発され…他の艦隊も同様に戦闘形態に移行して…それぞれ戦闘配置に付いた…

 

因みに…先程リョウカの聞いた8号機の意味はそのままの意味で…何と普通に神森一家特製だが…あのエヴァシリーズを呼び出したのだ…しかも存在しうる全ての機体と同一機体の量産型とその量産機のリーダー機体に当たるオリジナル機体も存在し…更にはキラードロイドやラージドロイド系と同様に…あのワールドトリガーやISのそれぞれの世界線の技術とリョウカ達の技術も合わさり…本家よりも性能がバグレベルで超強化された上に…ブラックトリガー機やゴットトリガー機やゴットブラックトリガー機も存在するので余計にタチが悪い…トドメにいずれの機体もリョウカ達の魂のエネルギーコアの一部を分けられているのでリョウカ達の能力が使えたり乗れたりも出来るし…デルフィ系も使える…ほぼ何でも有りな機体へと変貌した……因みにだが…挙げ句の果ての感じだが…ガンダム系も勢揃い…それどころかスパロボシリーズの全ての機体とそれぞれの作品の機体が集結すると言うカオスな状況になっているが最早恒例なので気にしてはいけない…

 

 

【神森艦隊及び神森大連合魔獣軍及び神森大連合怪獣軍:戦闘態勢に移行】

 

 

 

……2時間10分後…

 

 

ザザァァン…!!

 

 

兵士2『敵艦発見…!!』

 

リュウカ(幻想)「とうとう来たか…全艦、射程に入り次第各自で自由攻撃開始!一隻足りとも逃すな!」

 

全艦『了解!』

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ、気持ちは分かるが…大丈夫だって……俺達がどうにかする…それに被害さえ出なければお前も出る必要は無い…つまりは守る必要も無いって訳だから問題無い…それに今の俺達に喧嘩売ったあの馬鹿共には良い薬にはあなるだろう……まあ見とけって…。」

 

リョウカ(幻想)「……うん…。」

 

リュウカ(幻想)「それに、次の島ではどっちにしてもお前の力が必要だからな…だから今は駄目だ……信じて待ってくれ……。」

 

リョウカ(幻想)「………はい…。」

 

 

 

そして艦隊は射程圏内に入り本格的に戦闘が始まった…

 

 

VS【ブリン海賊艦隊】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【偽りの再生(64版ver)】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

ドドォォォォン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

兵士総元帥3「敵艦轟沈!数残り10!」

 

リュウカ(幻想)「良し、一気に蹴散らしてやれ。」

 

兵士総元帥1「は!」

 

ゼルエル(新&旧)『……!!』

 

 

ピギャン…!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

ラミエル(旧)『………!』

 

 

ピギャン…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

ラミエル(新)『………。』

 

 

 

(ハァァン…!)ギチギチ…カン…!

 

ガキィィン…!

 

ギチギチ…

 

(キィヤァァァァァァァァァ…!!)

 

ピギャァン…!!

 

ピキィィィィン…!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!

 

 

それぞれの無慈悲な自由攻撃により…ブリン海賊艦隊は呆気なく蹴散らされ…蒸発してしまった…

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

リュウカ(幻想)「まあこんなもんか…な?大丈夫だったろ?」

 

リョウカ(幻想)「…そうですね…。」

 

兵士総元帥3「姫様、神森晴風より報告です!前方に新たな島を視認したとの報告です!」

 

リュウカ(幻想)「んじゃあその島を目指すぞ…全艦、進路そのまま。」

 

全艦『了解。』

 

 

 

そして3時間と25分後に艦隊は森の島に上陸した…

 

 

【神森一家:森の島に上陸】

 

 

一行は一応順調に先に進んで行き…しばらくして森の中に入って行った…

 

 

リョウカ(幻想)「……此処も懐かしいですね…あ…デグの樹です…。」

 

リュウカ(幻想)「久々だな……ん?」

 

 

ニュル…!ズチャァ…!

 

 

デグ『オオオォォォォ…!!』

 

リョウカ(幻想)「不味いです…!デグさんが!!」

 

リュウカ(幻想)「何か軽く衝撃を樹に当てて…魔物を叩き落とす!」

 

リョウカ(幻想)「私が衝撃を与えます!……ごめんなさい…痛いと思うけど我慢して……せいや!!」

 

 

ブォォン…!

 

ズズゥゥゥン…!!

 

 

ヒュゥゥゥ…!

 

ベチャ…ベチャ…!

 

 

 

その後の動きは迅速だった…数十体位のチュチュを簡単にリョウカ達の手で蹴散らされた…

 

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…大丈夫ですか?デグさん?」

 

デグ『あぁぁ…済まないな…ありがとう……しかし懐かしい声だ……久しいな……リョウカ様…。』

 

リョウカ(幻想)「ええ、お久しぶりです……また……老けてしまいましたね……しかも先程は止む得ない事だったのでしたが……ごめんなさい……大丈夫ですか?」

 

デグ『ふぉ…ふぉ……なぁに…安心せい…儂はこれでは倒れんよ…。」

 

リョウカ(幻想)「……そうですか…良かったです……それでデグさん……。」

 

デグ『うむ……状況は理解しておる…どうも此処は違う世界じゃろうと…既に数日前前から違和感は感じていた……そして貴女様達がこちらにいらした時に確信した……。』

 

リョウカ(幻想)「……そうですか…それなら尚更すみませんでした……殆ど私達の所為で元々の世界から違う世界に無理矢理連れて来てしまったものですよ……すみませんでした……。」

 

デグ「大丈夫じゃよ……それよりも……世界が変わっても…あの厄災は必ず起きる……。」

 

リョウカ(幻想)「ええ、ガノンさんでしょ?…分かってますよ…私達はいずれは必ずは戦わないといけないのです…例え可愛い後輩だとしてもね……仕事は仕事です……イレギュラーは退治しないとね…。」

 

デグ『……うむ…。」

 

 

パラパラパラパラ…!

 

 

コログ族1『デグ様…!大変です…!マコレが禁断の森に…迂回して落下してしまいました…!

 

デグ『う〜む…何てこった……!』

 

リョウカ(幻想)「マコレさん……相変わらずですね……デグさん…私達がマコレさんを救出して来ます…子供とは言え…危険な道を通らない様にちゃんと説教もしないとね…。」

 

デグ『ありがとうございます……マコレの事を頼みます…。』

 

リュウカ(幻想)「ああ…。」

 

リョウカ(幻想)「禁断の森ですか……ならば…みなさん…飛びますよ…。」

 

ハンター全員『……え?』

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

 

(ハァァァァン…!)

 

 

フワァァ…

 

 

エクレール「うわっと…!?」

 

エイダ「え…!?えぇ…!?」

 

メリー「どう言う原理なの…!?」

 

レックス「すげぇ…俺達、飛んでるぜ!」

 

リュウカ(幻想)「お〜い、あんまりはしゃぐと落ちるぞ。」

 

レックス「あ…あぁ…。」

 

 

リョウカの能力でエクレール達四人は空を飛び…一行は禁断の森に向かって…数十分で到着し…禁断の森に入って行った…因みにおまけだが……カズマ達や…シオリ達や零月達も付いて来て…無論禁断の森に入ったが…どうやってなのかと言うと…無論能力で全員共通で空を飛べる様になってたのだ…(無論岬達や大石達もやろうと思えば空を飛べる…って言うよりももう既にこの頃には空が飛べる事が最低条件となっている様だ……飛べない場合にはリョウカ達の能力で空を飛ぶ能力が付属された上で説明までしてくれると言う待遇もされる…)

 

 

【神森大連合特殊部隊:ダンジョン攻略戦:開始】

 

 

……案の定、ダンジョンの攻略の様子は省略する…(ダンジョン「解せぬ。」)

 

 

今回は約1時間と少し程度の時間で最深部までやって来れた…無論相変わらずの門が有るがな…

 

 

メリー「……気を付けて…中には反応が二つ有るけど…一つが小さいけど…もう一つは極めて巨大な反応よ…しかも今回も使徒の反応だわ…。」

 

リョウカ(幻想)「……やっぱりですか…前回の場合は……使徒の能力で…加粒子砲と身体能力強化だから…第4使徒の能力ですね…恐らく今回は…第5の使徒の能力かな?……これは…多分まだ他にも能力が有るかもしれないけど…行こう。」

 

リュウカ(幻想)「ああ。」

 

 

ズゥゥゥ…ズズゥゥゥン…!!

 

 

一行はその門を潜って行き…門はそのまま閉まって…固く閉ざされた…

 

 

リョウカ(幻想)「……妙ですね…史実ならここまで広くはない筈なのに…今回は史実の2倍…いえ3倍位になってますね…。」

 

リュウカ(幻想)「……確かにそうだな…。」

 

 

そう、先ず最深部に入った時点で異常事態で…何と史実の3倍位のステージの広さになっていた…無論…中央部の所の巨大な花もそれ相応に巨大化してる……

 

 

リョウカ(幻想)「……あ!マコレさんです…!」

 

リュウカ(幻想)「おお…!どうやらまだ大丈夫そうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね……ん?」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!ガバァッ…!!

 

 

全員『……!!!!』

 

【デモス】『ゲヒャヒャヒャ…!!』

 

マコレ『ひぃぃ…!!』

 

 

グバァ…!!ブォォン…!

 

 

リョウカ(幻想)「……!!マコレさん…!!……上手く決まって…!!キャプチャーワイヤァァァ…!!」

 

 

シュル…!ビュン…!!

 

ガチ…!

 

ヒュン…!

 

 

マコレ『……!!?』

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…良かった……無事で…。」

 

マコレ『あ…ありがとうございます…!』

 

 

シュル…!バチィン…!

 

 

リョウカ(幻想)「……っつぅ…!!?は…!!?」

 

マコレ『きゃぁぁぁ…!!』

 

 

シュルシュル…!

 

ガバァッ…!

 

バクッ…!

 

 

全員『……!!』

 

デモス『ゲヒャヒャヒャ…!』

 

 

リョウカの先制救出作戦は失敗に終わり…マコレはカーレ・デモスに捕食されてしまった…先程のリョウカの行動を嘲笑うかの様にカーレ・デモスは奇声じみた笑い声をあげ…そのまま巨大な花の蕾を展開して…その中に閉じ籠った…

 

 

【風勇者編:第2のボス】

 

 

VS【荊喰華:カーレ・デモス[超強化個体・歴戦王個体・使徒化]】

 

 

勝利条件【カーレ・デモスの撃破】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

ブチ…!

 

 

全員(リョウカは除く)『………!』

 

リョウカ(幻想)「……マコレさんを………返して…!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!ゴォォォォォォ…!!!

 

 

処刑用BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【THE BEAST II(新エヴァシリーズ)】

 

 

リョウカ(幻想)「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!ズッドォォォォォォォン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!!(オオォォォォォォ…!)

 

 

 

リョウカが完全にブチ切れ…リョウカを中心に超巨大な十字架の衝撃波が発生…その十字架は真っ二つに裂けて消滅し…リョウカは…禁忌を超える禁忌の力を超える……ZEROを超える全てを零に還す……絶対の破壊と終焉の零終滅神の力……それに覚醒し……その内側に今に今まで封印され続けていた……本当の意味での最後の封印が解き放たれ……全最高神と全最高邪神を超える……絶対の神が現世に蘇った…

 

 

 

 

リュウカ(幻想)「何だ…あのリョウカの変化は…!!?」

 

零(幻想)「………とうとう目覚めたのか……あの力に……。」

 

リュウカ(幻想)「何…?どう言う意味だ?」

 

零(幻想)「ええ…そのままの意味よ……私の扱う零の属性と…リョウカちゃんの扱う零の属性……それが完全に融合し…覚醒……そして……その覚醒した零の属性に………リョウカの中で…ずっと周りの力で永遠に閉ざされていた私でも恐れる…いえ私達を完全に零に還し消滅させる究極の禁忌の属性と能力…そして力……あの全能戦艦…龍華(リョウカ)は謂わばリョウカのあの力を封じる為の拘束具と鍵でも有るのよ……そしてたった今……その封印の力を超える力で解放されたのよ………究極の禁忌の力にね…しかもその禁忌の力と覚醒した零の力と完全に融合したわ……もう誰にも…あのリョウカちゃんには絶対に勝てないわ……如何なる手段を用いても数秒どころか…足止めにすらならないわ……貴女達や私達が束に掛かれば……精々全員の命を捧げてようやく封印が出来るんじゃないのか?ってレベルよ……。」

 

全員(リョウカ及び零と無限は除く)『……!!』

 

零(幻想)「しかも…今のリョウカちゃんの状態はまだフルスロットルじゃない…まだまだ非戦闘態勢に等しいわ…でもこの時点でも今の私達でもどうする事は出来ないわ…。」

 

リュウカ(幻想)「じゃあ…どうしろと!?あのままリョウカを…邪神に墜とせって言うのか…!!?」

 

零(幻想)「いいえ…あの力は究極の創造にもなり…究極の破壊にもなる……希望と絶望を完全に地で這う様な物よ……ただ対抗手段は無い訳じゃないわ……貴女はもう知っていると思うけど……私の妹…無限ちゃんの力…今の貴女なら…もう既に封印が解けてる…!!?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…この力だろ?」

 

零(幻想)「……まさか貴女も既に覚醒するなんてね……だったらもう貴女達姉妹に勝てない相手は居ないわね…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうかよ…んでまさかこれでもリョウカを信じて見てろと?」

 

零(幻想)「……じゃあ…もしもの時は…貴女に託すわ…。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…。」

 

 

さてだが…現状のリョウカについてを軽く説明すると…姿は何時もリョウカの姿にZEROカラーに染めて…更に擬似最高神化第1覚醒形態になっている…因みに…ZEROの姿じゃないのに関わらず展開されてる龍華(リョウカ)艤装も同様の状態だ…頭の上の天使の輪(エンジェル・ハイロゥ)は…覚醒したのか…白く…巨大化し…リョウカの背部にはATフィールドで形成された1対の巨大な翼が形成されていた…目の色は紅く残光を残している…

 

尚この形態の名前は……【擬似最高無創命終零滅神化第1覚醒形態】っとなっている…

 

 

 

デモス『……!!!』

 

 

キュイン…!

 

シュル…!!

 

 

リョウカ(ZERO)「……。」

 

 

ガキィィン…!!!

 

シュゥゥゥゥ…!!!

 

 

デモス『……!!?!』

 

 

今のリョウカの姿を見て恐怖したのかデモスは御自慢のエネルギー触手鞭を全力で殴打したが…リョウカの形成された特殊な結界やバリアーに阻まれた……しかも弾かれたにも関わらず触手鞭は徐々に先から消滅して行き始めてる…デモスは慌ててエネルギーを消したが…

 

 

リョウカ(ZERO)「………邪魔…退いて。」

 

 

ヒュゥゥゥ…!ズシィィン…!!

 

 

デモス『……!?!』

 

 

リョウカが特に何もしてない筈なのに…デモスは落下し…花の蕾が解放され本体が現れた…

 

 

リョウカ(ZERO)「……マコレさんを…返して…。」

 

 

ピキィィィィン…!パァァァン…!

 

 

マコレ『……!?』

 

 

リョウカがデモス本体に手をかざすと取り込まれた筈のマコレがリョウカの手に収まっていた…

 

 

リョウカ(ZERO)「……もう大丈夫だから…先に帰って…。」

 

マコレ『……え?』

 

 

ピキィィィィン…!

 

ピシュン…!

 

 

リョウカはすかさずマコレをデグの所に転送させて…リョウカは再度デモスに向き直り…

 

 

リョウカ(ZERO)「………さようなら……。」

 

 

キュィィィィィン…!!ドッキュゥゥゥン…!!!

 

 

デモス『ギシャァァァァァァ…!!!!?!』

 

 

キィィィィィィン…!!

 

ピキィィィィン…!!

 

チュドォォォォン…!!!!!

 

 

デモスはリョウカの目から放たれた全てを終わらせ…全てを零に還す零そのものの超破壊光線を解き放ち…デモスに着弾し…大爆発のして…跡形も無く消滅したのだった…

 

 

【戦闘終了】

 

 

ピキィィィィン…!パァァァン…!

 

 

リョウカ(幻想)「ふぅ……疲れましたよ…。」

 

リュウカ(幻想)「あ…あぁ…それよりも…。」

 

リョウカ(幻想)「まあ多少は疲れましたね……先程の会話は聴こえてましたよ…私も理解はしてます…これでようやく合点が行った事も理解しました…私がどう言う存在で…何故こんな力が有るのかがね…それにあの大昔の事も……これではっきりとしましたよ……。」

 

リュウカ(幻想)「……そうなのか…。」

 

リョウカ(幻想)「でもね…私にはお姉ちゃん達が居ます…だからこその私が居ます……まあ何にしてもこの力も…上手く使って行かないと…この力はとことん破壊や消滅に特化し過ぎた超極振りの攻撃特化型……無限さんの力も有るとは言え…これさえも侵食され完全に攻撃特化型ですね……しかも私の願う事で攻撃系や攻撃トラップ系等…とことん攻撃に関する事なら何でも叶うと言う物も有ります…あの因果…何だったかな?あのリアルチートの物を攻撃にしか特化しない物に仕上げた物ですね…。」

 

カズマ「うわ…えげつねぇ…じゃあやろうと思えばこの場でラスボスを消滅なんて出来るって訳よな?」

 

リョウカ(幻想)「もちろんですよ、更には…私がもしその人が消えて欲しいと願えばその人は消滅するし…その人を地獄に落としたり天国に行かせたり…更には死なせたり…等私が願えば相手は絶対に死ぬと言う物に変貌してますし……更に今のこの通常状態でも僅かにだけど…あの姿の力が一部使えますし…属性も扱う状態異常も変化してますし…しかも防御系も変化してます……まだまだ検証が必要ですね……後…何故私やお姉ちゃんが最高神になれた事がようやく理解しました。」

 

全員(リョウカは除く)『……え?』

 

リョウカ(幻想)「私達には設定を弄る能力が有り…そして私には零お姉ちゃんの魂が…そしてお姉ちゃんには無限さんの魂が入ってたから最高神になった…それは間違いないですね?」

 

リュウカ(幻想)「まあな。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか……それでです……だとしてもそれだけで最高神になれるのはそんなに甘くないです…だから今気付いたのです…私とお姉ちゃんの今まで封印されていた本当の真の能力で最高神になってしまったのでは?……ってね…。」

 

リュウカ(幻想)「……何?」

 

リョウカ(幻想)「……私の本当の真の能力は…【全てを零に還し…消滅…破壊する能力】…そしてお姉ちゃんは…【全てを無限に創造し…再生…創り出す能力…】…これらの能力が有って…更に零お姉ちゃんの魂と無限さんの魂の影響で最高神になってしまった……っと考えています…この設定能力は…真の目的はこの力の封印に関与していると考えていてね…これらが有ったからこそ今に今まで封印が完全に保たれていたと思っています……だから私にとっては本当に申し訳ないって思ってます……すみません…勝手に解いてしまって……。」

 

零(幻想)「……なるほどね…。」

 

リョウカ(幻想)「それともう一つ…私に掛かっていたあの強制ハッキングも…恐らくこの力だと思います…この力が強制ハッキングと言う能力が芽生え…この力を無理矢理引き出そうとしたのだと思います……。」

 

アヤカ(幻想)「なるほどね……でもそれが封じられたから良かったけど…結局は今に至る訳ね…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ…まあ私は初めてようやく正常にこれに覚醒出来たのですが…やっぱりお姉ちゃんが凄いと思いますよ…お姉ちゃんの方がよっぽど今の私より強いって思います…。」

 

リュウカ(幻想)「よ…よせって…俺はそんなにはな…。」

 

レックス「お?照れてんのか?」

 

リュウカ(幻想)「て…照れてねぇし…!……ん?………あ……。」

 

リョウカ(幻想)「どうしましたか?」

 

リュウカ(幻想)「……なあ…今気付いたんだが…この禁断の森…崩壊し始めてないか?」

 

全員『………あ。』

 

 

そう…あのリョウカの攻撃で、禁断の森自体に多大な負荷が掛かり…しかも零の力を諸に受けた為…禁断の森が徐々に消滅し掛けていた…

 

 

リョウカ(幻想)「……脱出しましょう!テレポートで一気にデグさんの所まで行きます…!」

 

エクレール「え?え…えぇ…。」

 

 

その後一行は禁断の森から脱出して……それと同時に禁断の森は消滅してしまった…

 

 

……10分後…

 

 

デグ『マコレを助けていただきありがとうございます…。』

 

リョウカ(幻想)「いえいえ、私達の意思で助けたのだから…でもすみません…ついつい勢いで禁断の森が消滅してしまいました…。」

 

デグ『そうか…じゃがマコレや貴女様達がご無事なら構わんよ…。』

 

リョウカ(幻想)「…そうですか…あ…そうだ…マコレさん。」

 

マコレ『は…はい…。』

 

リョウカ(幻想)「マコレさん……貴方の急ぎたい気持ちは分かりますけど…でもね時と場合を考えて下さいね…今回は私達が居たから良かったけど……もしかしたら貴方は死んでたかもしれないですよ?」

 

マコレ『うぅ…ごめんなさい…。」

 

リョウカ(幻想)「…分かれば宜しいですよ…でもね…もう危険な所は絶対に通らないでね…デグさんやみなさんも心配しますから…。」

 

マコレ『…はい…気を付けます…あ…助けて頂き…ありがとうございました…!』

 

リョウカ(幻想)「良いって事です……さてと…デグさん…私達はこれで失礼しますね…。」

 

デグ『そうか……おお…そうじゃ…マコレを助けてくれた御礼じゃ…受け取って下さい…。』

 

 

ガサゴソ…!ヒュゥゥゥ…!

 

 

リョウカ(幻想)「よっと……これは…フロルの神珠…!良いのですか…?こんな大事な物を…。」

 

デグ『ええ…寧ろ貴女様達にこれらを授けた方が相応しいと思っております……だから必ず…平穏な世界にして下さい……。』

 

リョウカ(幻想)「はい…分かっていますよ…それじゃあ…お身体には気を付けてくださいね…。」

 

デグ『ええ……勿論です…さらばじゃ…。』

 

リョウカ(幻想)「……はい…みなさん…行きましょう。」

 

リュウカ(幻想)「ああ。」

 

 

その後、一行は森の島を出て行き…艦隊と合流した…それで一応リョウカは念の為永琳の元で精密検査が行われたそうだ…結果は異常な程に異常が無いのが不思議な位だった…

 

 

リュウカ(幻想)「それで、どんなだ?」

 

永琳「そのままの意味よ…一体何が起きてるの?さっきの大爆発の前からこの艦自体も異常事態が起きて…急激に全数値が急上昇したり…艦も変化してるし…そして今リョウカちゃん自身もかなり変わったわ……一体…。」

 

リョウカ(幻想)「う〜ん…多分これが元々の本来の感じですね…能力の全てのデメリットを完全に破壊尽くしている様な感じですから…事実上デメリットが無くなってしまってる様な物です……っが…相変わらず能力無しじゃあほぼ何も出来ないし…生きられるのかどうかも怪しいのは変わらないけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな…あ…そういやだが…あん時マコレを救う時に…あのデモスが勝手に落ちたのは?どうやったんだ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…まあ単純に言えば…支えを消滅させただけですよ…あのデモスは蕾を開けるには地面に叩き落とさないといけない上に支えである触手も切り落とさないといけないのでね…だから消滅させて叩き落として…能力で無理矢理デモスからマコレさんを救出したのです……因みに消滅させる原理は、あの時……、」

 

 

リョウカの説明はこうだ…先ず…リョウカは真の能力を使い…消滅能力を発現させた見えないデルフィZEROを展開…次に…リュウカ達でさえも目視不可能の速度で支えの触手に飛来し剣型に変形し…そのまま切り裂く…すると切られた触手はコンマ数秒で消滅し…落下……と言うのが流れだった…無論他にもリュウカ達に悟られない様な…更に目視不可能レベルの斬撃を解き放つと言う方法も有ると言う説明もなされたが……真相は不明だ……だが斬撃による消滅で落下は事実なのは間違いないそうだ…

 

 

リョウカ(幻想)「……と言う感じです…。」

 

リュウカ(幻想)「成る程な…。」

 

リョウカ(幻想)「ただ…この力が蘇ったお陰で更に厄介なデメリットも出て来ました…そもそも今のこの通常の姿でもちょっとでも誤れば大惨事になり兼ねない膨大な力が常に蓄えられている上に…全ての覚醒形態系や闇覚醒形態系は…この力が完全に融合した全く別の覚醒形態や闇覚醒形態に変貌してね…もう今までの普通の覚醒形態や闇覚醒形態が使えなくなってしまいました…使うには再度この力を封印しないといけないけど…もう私達にはこれを命を掛けずに止める術は無いのです……っがそれでも私達は諦めた訳じゃないですよ……まだまだ時間はたっぷりと有るのですから……いずれはどうにかなりますよ……。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…因みにだけど…たった今ですけど…もう既に何故か不明だけどこの力が100%制御出来る様な体質になってる様です…それに…通常の形態変化系にも対応してますし…生活面ではそれにも対応して非戦闘形態に限り何も起きない至って普通の状態になれる様です……そう言う説明が頭の中に流れて来たのでね…。」

 

リュウカ(幻想)「成る程…まあそれなら大丈夫だが…武装や能力にも影響は?」

 

リョウカ(幻想)「勿論影響は大ありです…ただ多過ぎるのでね…まあ実践でやってみるしか無いですね…それに私にはお姉ちゃんと言うこの力の完全な対極の天敵の力も有ります…だからもしもの時は信じてます…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…。」

 

永琳「……とは言っても、怪我した時や体調崩した時にもそれらの力も関与して影響が有ったら必ず私の所に来なさい…まだまだ謎が多い能力だからね。」

 

リョウカ(幻想)「はい。」

 

 

 

その後リョウカとリュウカは医務室を後にして艦橋に戻り…次なる島を目指して艦隊を動かした……リョウカ達はディンの神珠と新たに入手したフロルの神珠の計2個を手に入れた…残る神珠は後一つ…ネールの神珠のみだ…果たして一行の運命は如何に…

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【パーティ☆ニャイト(龍華姉妹&神森軍ver)】

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