東方最高神[零ZERO]【神魔獣狩(モンスターハンター)編】(完結)   作:神森リョウカ

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やあ、僕はアンクロだよ…さてと、前回のあらすじを簡単に言えば…僕達は次なる島を目指して行くとブリン海賊艦隊が攻めて来たのでね…簡単に蹴散らしてやったよ、でも攻略した後に襲って来るって言うパターンは…あの時と似た感じだねぇ…まあいいや…それでその後は無事に次の島…森の島に上陸してね…その後は…成り行きでリョウカの性格でね、禁断の森に墜落したマコレを救出することにしたよ…それで最後の最後でリョウカはマコレが捕食された時に激昂してあの初代最高神である零や無限も恐れる禁断の力に目覚めて…呆気なくマコレを救助した上で…デモスは最早相手にもなるまいとばかりに呆気なく消滅したよ…それでその後は御礼でフロルの神珠を手に入れた…まあこんな感じかな?それじゃあ今回も見ると良いよ。


第15話 神森一家と異世界二大大海域:風勇者編【終章・前編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

[※名前表記の変更の知らせ:今回からリョウカ達一行…特に本体組の名前の変更をお知らせ致します……[旧ver:リョウカ(幻想)・新ver:リョウカ(本体)]…この表記に変更致します…尚形態変化時の表記も更新…名前の識別の為にその時の形態の名前の安略名を採用と同時に…どの組の所属かを表記する…[旧ver:リョウカ(暴走※どの組がなってるか不明)・新ver:リョウカ(本体:暴走)]……っと表記されます…以上が変更点ですのでご了承下さい…(尚今まで投稿した物の奴のそれぞれの名前表記の訂正はしないとの事…)]

 

 

森の島を出た一行は最後の神珠を求めて次の島を目指していた…

 

 

 

リョウカ(本体)「………さてと…どうした物かな…。」

 

 

リョウカはある事で頭を悩ませていた…

 

 

リュウカ(本体)「何だ?」

 

リョウカ(本体)「ん?いやね…あの時に攻略した後にあのブリン海賊艦隊が攻めて来たじゃないですか?…もしかしたら今回も同様の手口で来るのかな?って思いましてね…。」

 

リュウカ(本体)「成る程…確かにそうだな……しかし来るとして何が来るか分からんな…。」

 

リョウカ(本体)「そうですね…それが厄介です…。」

 

兵士総元帥3「姫様!神森晴風より報告!レーダー上に一隻の船が接近中との事です!尚その船は武装が少ないのと生体反応がハイリア人の物と同様です。」

 

リョウカ(本体)「……全艦に通達して下さい、絶対に攻撃はせずに本艦に誘導して…そして本艦にあの船を収納させますよ…無論乗員諸共ね。」

 

兵士総元帥1「は!」

 

 

その後艦隊は特殊な動きをし始め…接近中の船を迎い入れるかの様にわざわざ中央をガラ空きにした…すると数時間後にはその船は迷わず龍華(リョウカ)に接触…しかも誘導を受けて艦尾のドックに収納され…中に居る乗員を歓迎した…さて、その乗員とは……

 

 

リョウカ(本体)「わざわざそちらから出向くなんて…どうしましたかテトラさん?にみなさん?」

 

 

そう、その乗員とはテトラ海賊団だった…

 

 

テトラ「ああ、アンタらの活躍を聞いてな…それと最近じゃあ物騒になってな…何故か大量のブリン海賊がそこら中に彷徨いてな…堪ったもんじゃないからなぁ…だからアンタらの所に来た訳だよ…場所はこの渡された石が教えてくれたよ。」

 

リョウカ(本体)「そうですか、それは災難ですね…でも少し私も丁度良かったです…私達もね今になって貴女達と別行動すると少し不味い気がしてね…だから早めに合流してこちらが保護して匿った方が効率が良いのでは?って思ってね…それで運良く貴女達が来てくれたからその手間が省けましたよ…。」

 

テトラ「成る程ね…ん?じゃああのブリン海賊って…アンタらなんかしたのか?」

 

リュウカ(本体)「ああ、俺達が一つ目の島を攻略してな…んで次の島を目指してる時にまるで図ったかの様にブリン海賊艦隊が攻めて来てな…軽く返り討ちにしてやっただけだが?」

 

テトラ海賊団全員『…………。』

 

 

リョウカ達のその行動力に絶句したテトラ海賊団の面々だった…その時…

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

リュウカ(本体)「何事だ!」

 

兵士総元帥3「姫様!レーダー上に多数の1万機の未確認機の超大編隊と1000隻以上のブリン海賊艦隊の大艦隊がこちらに接近中…!」

 

全員『……!!』

 

 

まさかのこのタイミングで…しかも攻めて来た数と質の内容で全員が驚愕した…

 

 

リョウカ(本体)「……艦隊ならまだ分かります…が航空機…それはどんな反応ですか?」

 

兵士総元帥3「は…確認された機は極めて鈍足で小さいですが…搭載されてる武装は明らかに現実世界の物と同様の武装がされています。」

 

リョウカ(本体)「……じゃあだとしたら……第一次世界大戦時代から…第二次世界大戦時代の物かどちらかですね……が…艦船の方はあの時の物でしょうが…どうした物か…。」

 

テトラ「お…おい…まさか遣り合うのか…!?」

 

リョウカ(本体)「当然ですよ?あの程度で私達の艦隊を攻め落とすのは何年経とうが無理ですよ…私達は今以上の熾烈な艦隊戦もして来たのですから、今更この程度で喚く程私達は弱くは無いです…さてと……全艦戦闘配置!!目標!ブリン海賊艦隊及びブリン海賊航空隊!!」

 

全艦『了解!!』

 

リョウカ(本体)「…………。(みなさん…申し訳ありませんが…私達を手伝って下さい…。)」

 

レギーナ『………!グォアァァ…!!』

 

 

リョウカはそれぞれに指示を出して戦闘配置に就かせた…

 

 

 

【神森艦隊及び神森大連合魔獣軍及び怪獣軍戦闘態勢に移行】

 

 

 

リョウカ(本体)「全艦!全速前進!!」

 

機関室長『全そぉぉく…!!』

 

 

キュィィィィィン…!

 

ザザァァン…!!!

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

リョウカ(本体)「私は防空指揮所に上がります。」

 

兵士総元帥1&2『我々もお供します。』

 

 

リョウカは何時もの様に防空指揮所に上がって行った…

 

 

テトラ「え?ぼうくう…?何それ…?」

 

リュウカ(本体)「簡単に言えば、お前らの所のマストの所の見張り台の役所と似た感じだが…それを空からの敵に対する見張り台って感じで…そこから防空の指揮が行われる所だ…。」

 

テトラ「へぇ〜…でも、大丈夫なのかい?わざわざそんな危険な所に指揮するの?」

 

リュウカ(本体)「それを言うならお前も人の事は言えんだろう?と言うよりも俺達以外で誰が防空指揮所に上がって指揮が出来る?…まあ別に俺達以外でも出来なくは無いが的確な指示が出せないと意味が無い…だからこその俺達だ…危険は承知の上だ…あ〜…因みに…時と場合によってはそこは戦闘指揮所にもなるからな…言い忘れてたがな…だから今回は艦隊戦も行う事を前提で行動すると思った方が良い…。」

 

ニコ「成る程っすか…。」

 

ゴンゾ「しかし勝てるのでしょうか…?」

 

リュウカ(本体)「さっきも言った筈だ…今度も俺達が…勝つ!だが…お前らは絶対に此処に居ろ…外はもう戦場になる…命の保証は一切無い…だから絶対に此処に居ないと死ぬぞ?」

 

テトラ「分かったよ…それじゃあアンタらに賭けてみるよ。」

 

 

戦闘態勢に移行してから…30分後…

 

 

 

ブロロロロロロ…!!

 

 

兵士隊長1「左35度!ブリン海賊航空隊!!超大編隊が突っ込んで来ます…!!」

 

リョウカ(本体)「対空戦闘…!!!」

 

 

 

ブゥゥゥゥ…!ブゥゥゥゥ…!

 

 

兵士1『対空戦闘ォォォ…!!』

 

兵士2『対空戦闘用意良し…!!』

 

兵士隊長3『高角40度ォォォ…!!』

 

 

ブロロロロロロ…!!

 

 

リョウカ(本体)「甲板乗務員は直ちに退避…!!主砲三式融合N2炉号弾…!!!砲撃始め…!!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…ガコン…!!!

 

ドドォォォォン…!!!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

ピキィィィィン…!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

テトラ海賊団全員『………っ!!?』

 

 

龍華(リョウカ)から放たれた天をも轟かせる咆哮が解き放たれ…敵航空隊は一気に残り千機未満まで削った…リョウカ達による第二次ブリン海賊大戦が始まった…

 

 

【第二次ブリン海賊大戦】

 

 

VS【ブリン海賊艦隊及びブリン海賊航空隊】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

レギーナ&アルテラ『グォアァァァァァ…!!』

 

 

スゥゥゥ…!

 

ドッキュゥゥゥン…!!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

アスリスタ『ピギャァァァァァァ…!!!!』

 

 

キュィィィィィン…!!

 

ピギャァァァァァァァ…!!!!

 

ドッキュゥゥゥン…!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!

 

 

テトラ『……凄い…。』

 

ゴンゾ『し…信じられねぇ…!』

 

リュウカ(本体)『慣れないと思うが慣れろ…戦闘の時はいっつもこんな感じだ…やられる前にやる…それが基本だ…。』

 

 

 

ゼルエル(旧&新)『………!!』

 

 

シュル…!

 

ブォォン…!

 

ザシュゥゥ…!!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

ラミエル(旧)『………!!』

 

 

ピギャン…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

兵士総元帥3『敵航空隊残り数十機!姫様!前方より敵ブリン海賊艦隊視認!!』

 

 

ザザァァン…!!

 

 

リョウカ(本体)「いよいよですか……さてと……お姉ちゃん…みなさん、此処は頼みましたよ。」

 

リュウカ(本体)『……やるのか?』

 

リョウカ(本体)「ええ……さてと…それじゃあ私は行きます…。」

 

兵士総元帥1「は!どうかお気をつけて下さい!姫様!」

 

 

ッダ…!

 

キィィィィィィン…!

 

スタッ…!

 

 

リョウカは防空指揮所から一気に艦首の方に直接飛行して…一旦着地した…

 

 

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

 

(ハァァァァン…!)フワァァ……!

 

 

リョウカ(本体)「…………。(……来て……アース…。)」

 

 

リョウカは徐々に力を解放しながら浮き上がり…その場でFアースを呼び寄せると…

 

 

ブゥゥゥゥ…!ブゥゥゥゥ…!

 

 

兵士総元帥5『格納庫で!アースが自動で起動…!自動で発進シークエンスが執行されてます…!』

 

リュウカ(本体)『構わん!シークエンスを続けさせろ!』

 

兵士総元帥5『は!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!ガシャン…!

 

 

アース『……!』

 

 

ゴォォォォォォ…!!

 

 

Fアースは龍華(リョウカ)から発進し…即座にリョウカの側まで移動…リョウカと同様に徐々にリミッターを解いて行き…

 

 

戦闘BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【魂のルフラン(スパロボMXver)】

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ピシャァァン…!ピシャァァン…!

 

 

テトラ『な…何が起こす気だい…!?』

 

リュウカ(本体)『……ふ…見たら分かる……まあお前らやコイツらは初めてだろうからな驚くぞ…。

 

 

力が条件に解放されて行くにつれて天候が荒れて…上空に厚い雷雲に覆われ…波は高く…嵐と変わらない天候へと変貌した…

 

 

ピキィィィィン…!!!!

 

チュドォォォォン…!!!!!(フォォォォォ…!!!!)

 

 

そして…ある程度の高度に達したと同時に力が完全に解放され…超巨大な十字架の大爆発が発生し…案の定その十字架は真っ二つに裂けて…そこからあのデモス戦の時よりも更に形態が進んで…胸部に紅い球状部のコアが現れ…背中の翼は更に巨大化…更にもう一対も翼が生えた……Fアースは単純に今のリョウカと合わせた様な感じで頭部のバイザー部がパージされ…眼部が露出し…口部の拘束具もパージ……胸部のアーマーもパージされ…紅い球状のコアが露出している…色合いは共通で共に紅く染めてあり…眼も紅く光っている…

 

 

リョウカ(本体:零)「…行きますよ…!アース…!私に続いて…!」

 

アース『ピシャァァァァァァァァァ…!!!』

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカとFアースは勢いよく敵艦隊に突っ込んで行った…

 

 

 

リョウカ(本体:零)「私達に挑んだ事を…思い知らせてあげる…!」

 

 

キィィィィィィン…!

 

 

リョウカは一直線に先ず敵艦隊の旗艦である海賊船までひとっ飛びし…

 

 

リョウカ(本体:零)「せいやぁ…!!」

 

 

 

ガチィィ…!

 

 

リョウカはそのままその海賊船を掴むと…

 

 

リョウカ(本体:零)「ふんぬぅぅ…!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ザッパァァン…!!

 

 

そのまま自身の倍以上の差があるであろう海賊船を持ち上げて…

 

 

キュィィィィィン…!!

 

ブォォン…!ブォォン…!

 

 

リョウカ(本体:零)「飛んで行けェェェェェェ…!!でいやぁぁぁ…!!」

 

 

ヒョイ…!

 

キィィィィィィン…!!

 

ズガァァァァァン…!

 

ピキィィィィン…!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

リョウカの投げた海賊船は勢いが良く…しかも全てを消滅させる属性がたんまりと仕込まれていた為か着弾と同時に超規模の大爆発…周囲を巻き込んで艦隊の8割が跡形も無く消し飛んだ…

 

 

更に…

 

 

アース『オオォォォォォォ…!!!』

 

 

ピギャン…!

 

ピキィィィィン…!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!

 

 

アースの眼球から放たれた超破壊光線は残った艦隊を薙ぎ払う様に直撃し…全て消滅した……

 

 

チュドォォォォン…!

 

 

リュウカ(本体)『おーい、こっちも終わったぞ。』

 

 

ピキィィィィン…!

 

シュゥゥゥゥ…

 

 

リョウカ(本体)「ふぅ…分かりました、じゃあ戻りますね。」

 

 

 

その後リョウカとFアースは龍華(リョウカ)の元に帰って行った…

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

……数十分後…

 

 

リョウカ(本体)「ふぅ…ブリン海賊との戦いも段々と激しくなって来ましたね…今度は更に数を増やして来ただけでなく…今度は空からも来るとはね…。」

 

リュウカ(本体)「全くだ…。」

 

リョウカ(本体)「…それで、あの航空機は何ですか?見た感じじゃあ…第二次世界大戦時代の物の…そうですね…あの世界線で同じく戦ったブリン海賊軍で出て来た米軍機の物と酷似してます…どうですか?」

 

エイダ(コア)「はい、分析の結果はどうやらあの機体は本当に独自の技術で開発された兵器の模様です…が…性能面では本家の兵器と比べたら圧倒的に劣りますが…構造が単純且つ素材も揃え易く…更に比較的に頑丈なので量産性に優れている様です…。」

 

リョウカ(本体)「へ〜…そうなんですかエイダさん。」

 

エイダ「え…?」

 

リュウカ(本体)「あ〜…そう言えば、お前もエイダだったな…どうする?」

 

リョウカ(本体)「そうですね…じゃあこっちのエイダさん…この世界線に居る間且つ…こちらのエイダさんが側に居る間は…【ジェフティ】…と言う名前で名乗って下さい…あくまでもコードネームとしてね…。」

 

エイダ(コア)「分かりました。」

 

エイダ「えっと…すみません…私の為に…。」

 

リョウカ(本体)「まあ仲間ですからね…さてと…急ぎましょうか…全艦!進路をプロロ島へ!」

 

全艦『了解!』

 

 

ザザァァン…!!

 

 

全艦は一斉にプロロ島に回頭して…プロロ島へと目指して行った…

 

 

テトラ「なあ…プロロ島って…最初に出会った所?」

 

リョウカ(本体)「その通りです…が…正確には私達の目指す所はそのプロロ島の裏手…そうですね貴方達の世代じゃあ大砲が無いと入れない所…まあ私達の場合じゃあ普通に主砲や副砲…対空砲や速射砲…高角砲等々…色んな砲が有りますからね…兎に角私達が目指す所はそこです……あそこに最後の神珠が有る筈です……。」

 

テトラ「神珠?」

 

リョウカ(本体)「ええ、今は二つ集まった所でね…最後の一つがプロロ島に存在……まあ正確にはとある事情で元々の島が襲撃されてプロロ島に住み着いたでしょうけどね…でもその神珠が無ければ詰むのでね…急がないと…。」

 

テトラ「へ〜…アンタらも色々と頑張ってるね…まあアタイらも身を隠すのも苦労はするけどね…。」

 

リョウカ(本体)「でしょうね……まあそもそもこのブリン海賊軍が増加傾向に悪化させたのは間接的ではありますが紛れもなく私達でしょうね……何せ私達は暴れに暴れ過ぎた挙句ブリン海賊軍が攻めて来ても呆気なく返り討ちにして全滅させてるのです…それに怒り狂わない程相手は落ちぶれてはいないでしょう……だから手段は問わず何が何でも私達を倒そうと躍起になってると思ってるでしょうね……。」

 

ニコ「マジっすか…?」

 

リョウカ(本体)「マジです…だからもう基本的に私達があのガノンさんとの決着が付くまでの間は当分は本艦で世話になるでしょうね…更に言えば私達が一体も残らずブリン海賊軍を完全に殲滅させるまではだけどね……そうすれば安心して大海原で航海も出来るでしょう?」

 

ゴンゾ「まあ…そりゃあ確かにそうだけど…。」

 

テトラ「だけど相手の規模がどれ位か分からないよ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、でもこんな事もあろうかとね…実はプロロ島付近に私達の拠点を呼び寄せています…まあ移動要塞だからね…。」

 

テトラ「え!?アンタらの拠点!?それに移動するの!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、本来は遥か彼方の位置に有りますが連絡を入れて即座にこの大海域のプロロ付近にて転移してね…まあ周りには見えない様に能力で姿を隠していますが……実は移動出来る島なのでね…だからもしもの時は島毎逃げると言う手段も出来るし…潜航航行も可能なのでそのまま水中に潜って移動も可能な超軍事国家の超巨大移動攻撃要塞ですね……まあ実際に見た方が早いですがね……。」

 

テトラ「わ…分かったよ……。」

 

リョウカ(本体)「さてと……ジェフティさん、ブリン海賊軍の残存戦力はどれ位ですか?」

 

エイダ(コア)「はい、拠点からの情報を元に算出した所…結果がこれです。」

 

全員『……!!』

 

 

リョウカ達も驚く程の戦力が表示された…

 

 

ブリン海賊軍:残存戦力

 

 

航空機:約100億機

 

艦船:約1000万隻

 

歩兵:約1兆体

 

 

……以上が戦力だ…

 

 

リュウカ(本体)「おいおい…これはマジか?」

 

エイダ(コア)「マジです、更に今現在…魔獣島にて戦力が集結しつつ有りとの報告です。」

 

リョウカ(本体)「そう来ましたか…まさかここまで歴史が狂ってしまうとはね…止む得ないですね……。」

 

リュウカ(本体)「おい、どうする気だ?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、アレを使いましょう…ただ幾ら超絶なチート能力を持ってしても一気に全部を消せる訳じゃ無いです…まだまだ慣らした訳じゃ無いですから…それに幾ら制御が出来るって言っても安全なのかもまだ分からないですので…精々頑張っても…最低でも半数以上か…多くても9割が限度ですね…。」

 

カズマ「いや…!最大で9割なら此処は一気に全部消せば良いんじゃないんか…!?」

 

リョウカ(本体)「だからそれは無理です、それに…もしかしたら副作用か反動で暴走の可能性だって有り得ます…そうなれば元も子もないです……全滅させる云々の問題じゃあ無くなりますよ?それに仮に何も問題無く出来たとしてもそれは私的に面白くもなんとも無いのでね…ここまで圧倒的な差の数で押し寄せて来る圧倒的な絶望的な状況下でも…敵地に向けて最終決戦に挑む……それこそ勇者がやりそうな事で…やり甲斐があるのでね…だからの限度がこれです…。」

 

リュウカ(本体)「成る程な…そりゃあそうか…。」

 

リョウカ(本体)「まああまり戦いが……うん…元々私は戦いが好みなのかな?まあ…感化してね…私もある意味で戦闘狂ですね…それにトチ狂った方向でね…。」

 

カズマ「あ〜…うん…そうだな…。」

 

テトラ「え?マジで遣り合うの!?」

 

リョウカ(本体)「やらなければ私達やこの世界が終わりますよ?もう後戻りも出来ない状態です…だから早急に事を進めましょう…それにまだまだプロロ島まで時間が有りますからその間に戦力を削る作業でもしてますよ。」

 

リュウカ(本体)「分かった、だが無理はしない程度にはな…。」

 

リョウカ(本体)「勿論…それじゃあまた後でね。」

 

 

リョウカは再び艦橋から出て行き…外へ出て浮遊し…ある程度の高度に達してから再び先程の形態を発動して…能力を解放し始め…通称…破滅ノ願イ…と言う能力を使い…ブリン海賊軍の戦力を削る作業を始めた…

 

 

………その後についてだが…ほぼ大部分を割愛する…結果だけを言えば…リョウカの行動は一応は成功したそうだが…まだまだ大量にうじゃうじゃ居るそうだった様だがな……その代わりにプロロ島にて例の最後の一つ神珠は見事にジャブジャブ様から授けてもらって……それで三つの島にてそれぞれの神珠を捧げて神の塔を浮上させたのだった……が……

 

 

現在艦隊は神の塔よりかなり離れた位置に滞在して止まっている…(推定1万km地点)…無論何時もの様にそれぞれの艦隊の旗艦の乗員メンバーが揃っている…

 

 

リョウカ(本体)「………あらら…どうやらこの神の塔も変わってしまいましたね…。」

 

リュウカ(本体)「……確かにそうだな……。」

 

テトラ「なあ、何が変わったんだい?」

 

リョウカ(本体)「ええ、史実では普通に船で入れるのですが……今回は只では入れないですね……周りの囲ってる構造物が目に見えないけど強力な結界で覆われていますし……更には…何故か外にスタンバイしてる神の塔の守護神…裁定者ゴードン……これも見事に使徒化してますね……。」

 

リュウカ(本体)「んで下手に近付けば使徒化したゴードンの遠距離砲撃で返り討ち…かと言って近付かないといけないだろうし…困ったな…。」

 

リョウカ(本体)「……!……手なら有りますよ。」

 

リュウカ(本体)「何?本当か?」

 

リョウカ(本体)「はい……が…ある意味で相当危険な行動ですし…下手すれば死ぬかもしれない様な事です…無論幾ら今の私の力を持ってしてもあの神聖な場所を壊すのはしたくは無いのでね……それで方法は………私とお姉ちゃんが同時に二機のアースを使って…私とお姉ちゃんを思いっきり全力投球で神の塔の最上階に有る鐘に物理的に特攻を仕掛けます……要するに……あの世界線でやった私を全力投球をするのをもう一度やるのです…しかも今回は私だけでなくお姉ちゃんも投げられます…。」

 

リュウカ(本体)「おい、待て…何故また全力投球なんだ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だって普通に飛行しても結界にぶち当たって失速した挙句…破ってる最中にゴードンに狙い撃ちにされるのが関の山です……そこで思いついたのがこの全力投球プラス全力飛行の組み合わせでの超物理的な体当たり攻撃を敢行します……詳しい内容を言うと……先ず……超兵器形態の航空戦艦形態になった本艦を用意して…両側の空母型に私を掴んだアースとお姉ちゃんを掴んだアースをそれぞれ配置して待機し………その後私とお姉ちゃんが例の形態を発動して……同時にアースも覚醒させて…その後私が先行で投擲されて…私が結界を破壊し…私が結界を破壊する直前にお姉ちゃんを投球して…一気に飛来して…ゴードンを撃破又はそのまま鐘の所まで行ってもらいます…私はもしお姉ちゃんが仕留め損ねたゴードンと戦い撃破する…と言うのが流れです……。」

 

大石「……確認だが…そもそも投げられた上で全力飛行となれば幾らあの姿とはいえ只では済まない筈だ…そこはどうする?それに…幾らなんでも直線過ぎるのでは?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこその覚醒させたアースにもう一つ…仕事が有りましてね…全力投球の直後の直ぐに投球した私とお姉ちゃんを守って欲しくてね装甲を纏うのです…更には能力でバリアー系と結界系をフル展開し…ありとあらゆる衝撃を防ぎます…。」

 

大石「なるほど…だが、そこまでの時間は足りるのか?」

 

リョウカ(本体)「だからこそここまで距離を離した訳です…此処から…全力投球及び全力飛行を行った場合の所要時間は…早くても10秒…遅くても13〜15秒位で神の塔の結界に到達します…そしてその間に能力による防護能力の展開とアース装甲の装着を迅速に実行して衝撃を防ぎます……更に…結界到着後に私に残された時間はたったの0.5秒から2秒です…その間に結界を破壊しないとお姉ちゃんが結界にブチ当たって大怪我を負うか死ぬ事になります…幾ら能力や装甲による防御を持ってしても衝突自体による衝撃は凄まじい物です…無論中にまで響きますので……そうなっても不思議じゃないです…。」

 

大石「なるほど…。」

 

リョウカ(本体)「……まあ私の方がよっぽど危険な方ですがね…私はその結界にその速度のままで能力をフル展開しての突撃ですから…ある意味で多少の犠牲を受けるのが大前提での行動です…無論普通に大怪我を負うか死ぬかのどちらかでしょうね……まあ良ければ大怪我程度で済めば良いのですがね……。」

 

リュウカ(本体)「………。」

 

リョウカ(本体)「それで異議は?」

 

リュウカ(本体)「大有りだ馬鹿もん…そもそもあの時は相手が良かったし…特に障害となる物は無かったが…今回は違う…重力の影響や衝突した際のリスク…そして確実性的にも余りにも無謀過ぎる……それに他にも方法が有る筈だ……特攻攻撃は最後の手段だ……いいな?」

 

リョウカ(本体)「………はい…。」

 

大石「ならどうする気だ?中途半端な攻撃は結界で弾かれ…速度が遅ければゴードンに狙撃されて一貫の終わりだ…方法は?」

 

リュウカ(本体)「………ジェフティ。」

 

エイダ(コア)「はい、なんでしょうか?」

 

リュウカ(本体)「結界とゴードンを破壊する為の威力と超射程距離の攻撃は俺達に有るか?」

 

エイダ(コア)「はい、有ります……ですが此処からやるとなれば武器は…これです。」

 

リョウカ(本体)「………槍ですか…。」

 

エイダ(本体)「はい、リョウカさん達のみが扱える専用の槍の2種類のいずれかが必要となります…神槍の力をアースの力で全力投球して一点突破で結界諸共ゴードンのコアを破壊すると言う手段が有ります…後もう一つの手段として…リョウカさんとリュウカさんの能力を最大で解放して…艦隊に防護結界とバリアーを最大展開した上でリョウカさんの能力を全艦に付与して全力の攻撃を結界に攻撃し…結界を破壊後にゴードンを撃破すると言う突撃作戦も有効です……尚被弾した際にはリュウカさんの能力で同じく様々な加護や防護加護を付与してもらいます……以上の2点の作戦が展開が出来ますが…?」

 

リュウカ(本体)「なるほど……それでそれぞれのリスクは?」

 

エイダ(コア)「はい、先ず槍の方は対使徒なのでホーミングが効きますが…もし貫通し過ぎて神の塔に当たれば最悪倒壊の可能性も有りますし…そもそも結界を破るのも時間が必要なのでその間に槍に攻撃されて撃墜される可能性が有ったり…ゴードンが槍を回収されてしまう危険性が有ります……一方で艦隊による突撃は幾ら防御能力が高くても連続での攻撃の被弾は危険ですし…こちらの射程圏内に入る前にゴードンの攻撃が届きます…更に槍の時とは違いかなり結界を破壊するのに時間が掛かる可能性も有りますし…その間にゴードンの攻撃が殺到して防御を破壊して被害が被る可能性が有ります……そして一歩でも加減を間違えれば神の塔諸共倒壊する可能性も高いです……どっちともハイリスクハイリターンです……が特攻攻撃よりはマシの方かと思いますが…?」

 

リュウカ(本体)「なるほど…ならば艦隊による攻撃だな…。」

 

大石「理由を聞こう…何故?」

 

リュウカ(本体)「ああ、多少のリスクは有るが…距離の問題はワープで補うし…被弾対処もどうにかなる…ならば全艦による一斉全力攻撃で一気に結界を破壊してゴードンを只のガラクタに変えてやれば良いの事だ…因みに聞くがワープで結界内に入る方法は?」

 

リョウカ(本体)「無理です、理由だけど…先程その神の塔にテレポートしようとしたけどテレポートやワープや転移対策なのか不明ですが…謎の力による物とゴードンさんの力が混ざり合ってごちゃごちゃとノイズが入ってるような感覚で…完全に遮断されています…ですがその結界の外ならば何処でも行けます…無論全艦と全軍纏めても可能です。」

 

リュウカ(本体)「そうか…んで艦隊攻撃による異議は?」

 

大石「無いな…まあそれが一番の打開策だ…それで行けるならやろうではないか。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…それに結界を打ち破る手段としての槍の件だが…それも採用する…まあ槍を囮及びに破壊工作として使用するがな…それに取られたとしても戻せば良いだけの話だし…。」

 

エクレール「なるほど…。」

 

リュウカ(本体)「んじゃあそうと決まれば早速行動するぞ。」

 

全員『はい!』

 

 

さてとだが…その後の行動は早く…この戦闘に関する事は割愛となった…所詮はリョウカ達の噛ませ犬だった……理由だが…案の定作戦通りに事が行き…それ以上に槍が想像以上の性能を発揮して…結界を直ぐに破壊しただけでなく…一直線にゴードンに飛来して…両手や防御も全て無視して本体のコアに直撃して爆砕してしまったそうだ……艦隊突撃とは何だっただろうか…っと一同は呆然としていたそうだった……が当初の目的は達成し……神の塔の鐘を鳴らして…海底に沈んだハイラルに入る入り口を生成する事に成功した…

 

龍華(リョウカ)は単艦でハイラルに入り…リョウカ達一行はハイラル城に入って行った…

 

 

全員『………。』

 

 

案の定周りの空間は白黒に染まっていて…まるで時が止まっているかの様に全てが凍り付いた感じで全て停止していた…

 

 

テトラ「此処は?」

 

リョウカ(本体)「滅んだ筈のハイラル城ですよ…まあ今はとある力で此処の全域の全てが時間停止封印してますがね…それで私達には時間が有りません…此処に眠っている退魔の剣…マスターソードを入手する事が目的です…。」

 

エクレール「マスターソード…?う〜ん…ありそうで無いような武器の名前だね…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、でも実際にはレプリカとして期間限定品として素材さえ有れば作る事が可能ですよ?しかも何個でもね…因みにカテゴリーは片手剣です…付属品としての盾は忠実に再現されたハイリアの盾です…無論全部レプリカですがね…。」

 

エクレール「へ〜…。」

 

リョウカ(本体)「ただし、これから手に入れる物はガチの本物のマスターソードです…カテゴリーうんぬんの問題じゃないですがね…レプリカと比べたら不味い代物だと思った方が良い程の性能です……まあ対魔物限定ですがね…。」

 

テトラ「ふ〜ん…。」

 

リョウカ(本体)「さてと、少し待ってて下さい…えーっと…あれをこうして…ふんぬぅ…!次に…これを…こうして…!最後にこうすれ……よいしょっと…!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥゥン…!

 

 

リョウカは瞬時に仕掛けを解いて道を開いた…

 

 

リョウカ(本体)「ふぅ……さてと、あの開いた所の下に有ります…着いて来て下さい。」

 

 

そしてリョウカ達一行は例の場所に辿り着いた……のだが……やはりリョウカ達の能力によりその剣自体も何かしら大規模な変貌はしていた…それは…

 

 

リョウカ(本体)「あれ?どうなってるの?」

 

リュウカ(本体)「おい、マスターソードよりかなりヤバイ代物がなんで2本もブッ刺さっている訳だ?ってか普通にマスターソード型の俺達が扱う刀剣と同じ様な感じがするが?」

 

リョウカ(本体)「………これは…!まさか…!」

 

テトラ「ねえ、これがマスターソードなのかい?2本も有るけど?」

 

リョウカ(本体)「いいえ…これはマスターソードじゃないです…それよりももっとヤバイ物です……と言うよりも何故こんな所に存在するのかが疑問ですし…何故私達の前に現れたのかが不明ですがね……。」

 

テトラ「だから何なんだ?これは何なんだ?」

 

エクレール「そうね、詳しく教えてくれない?」

 

リョウカ(本体)「ええ…これは初代最高神である…零お姉ちゃんと無限お姉ちゃんが愛用に扱っていて…尚且つその二人にしか絶対に扱えない最高神の中で伝説級の伝説の聖剣でもあり魔剣でもある……絶対の最強に君臨している剣…その名は【聖魔神剣:零滅終焉剣】…【聖魔神剣:無限命創剣】…以上の二振が存在して…初代最高神同士の戦いを最期に完全に行方不明になっていた伝説の聖魔神剣です…零の剣は一振りで全てを切り裂いた上で何もかも全部を零に還した上で消滅反応にて完全に魂諸共全て消滅させます…無論時空や空間も全てです…そして対となる……無限の剣は一振りで全てを創造し…逆に生命を与えるし…ありとあらゆる全てを無限に創造する能力で空間や時空をも創造出来る代物で…何と零の剣で消滅した物を蘇らせる事が可能な唯一の剣です…無論その逆もあり…無限の剣の力を消せるのは零の剣のみ…そう言う完全なる真逆の能力の剣ですが…一振りだけでも強いけど…この二振が揃えば…その剣を超える存在は一切無い位の絶対的の存在になります……。」

 

テトラ「なんかとんでもない代物だね…。」

 

エクレール「それでどうするの?」

 

リョウカ(本体)「分からないです…でもこのまま放置して悪用される位なら…引き抜いて私達で保管した方がまだ安全です…何せまだまだ私達の事を良くと思わない存在も居る神々が存在します…無論零お姉ちゃんの事や無限お姉ちゃんの事を未だに恨んでる連中だって居ます…だからこそこの剣を回収以外に私達の安全は確保は不可能です…勿論この剣にとってもね…剣だって意思が有ります…私達だってそれを悪用して力を振るう事はしたくないのでね……。」

 

レックス「そりゃあそうだな…。」

 

リョウカ(本体)「……じゃあ零お姉ちゃん…無限お姉ちゃん…あの剣を…。」

 

零(本体)「分かったよ…。」

 

無限(本体)「うん…。」

 

 

それでリョウカに言われてその剣を引き抜こうとした……が…

 

 

 

零&無限(本体)『……!!?』

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?」

 

零(本体)「……どうやら私達の事はもう完全に拒絶されてるよ…。」

 

無限(本体)「……私もです…。」

 

リョウカ(本体)「……!……そっか……そうだよね……零お姉ちゃんに無限お姉ちゃん……だって最初で最期の姉妹喧嘩と言う名の殺し合いをしちゃったから……それで同じく姉妹当然でもあるこの剣も…本当は嫌だった筈なのに…姉妹同士の殺し合いになり……そして最終的に相討ちで……それでその結果がこれですか……完全にその剣にとっては怒ってるみたいですね……。」

 

零(本体)「………そうか…。」

 

無限(本体)「……そうだよね……ごめんなさい……。」

 

リョウカ(本体)「………じゃあ心の奥底で本気で謝ってみて……そしたら何か答えが来ると思う…。」

 

零(本体)「分かった…。」

 

 

それで再度零と無限はその剣に触れてあの時の最大で最悪の姉妹同士の殺し合いの剣での謝罪をした……すると…

 

 

ピキィィン…!

 

 

全員『……!!』

 

 

フワァァ……

 

 

リョウカ(本体)「あ…!私達の刀剣が…!?」

 

 

零の剣と無限の剣が突如として台座から抜けた上で光り輝きながら浮き…更に神森一家の全ての刀剣系が同じく光輝きながら神森一家の元を離れて浮き始め…徐々に二振の剣に近付き…

 

 

ピキィィン…!ッカ…!!

 

 

全員『…!!』

 

 

その二振の剣と接触した後凄まじい閃光が全てを包み込んだ……

 

 

 

シュゥゥゥゥ…

 

 

リョウカ(本体)「……っ……みなさん…大丈夫ですか?」

 

リュウカ(本体)「ああ…全員大丈夫だ…。」

 

リョウカ(本体)「………あれ?剣は……って…。」

 

リュウカ(本体)「……いつの間にか返って来てる……が……どうやら融合したな…?」

 

リョウカ(本体)「………その様ですね…。」

 

 

シャキン…!

 

 

リョウカはその刀剣を抜刀した…二振の剣と融合したのか左が無限の剣の特徴の蒼白い刀身と青い柄…そして刀身を覆うのは真逆の紅白オーラを纏っていて…反対の右手は零の剣の特徴の赤黒い刀身と赤い柄…そして案の定真逆の刀身を覆う蒼白いオーラを覆っている…

 

 

装備入手用曲:作品名【ゼル伝シリーズ】使用場面【マスターソード入手(風タクver)】

 

 

リョウカ(本体)「……ふん…!(ブォォン…!)は…!(シュッ…!)やぁ…!!(サシュゥ…!シャキン…!)」

 

リュウカ(本体)「お〜…相変わらずの素振りだな…。)」

 

 

スラァァァ…ガキン…

 

リョウカは軽く素振りをしてそのまま納刀した…

 

 

リョウカ(本体)「まあこんなもんですかね……ん?」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

 

テトラ「ねぇ…これって本当に取って大丈夫なの…!?」

 

リュウカ(本体)「あらら…コイツはヤバくね…!?」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!ズゥゥゥ…ズズゥゥゥン…!!

 

 

轟音と共に先程の台座の有る広場が稼働し…変形して行き…新たな台座が現れ…そこにはリョウカ達の所有するデルフィ系のZEROとINFINITYと似た神々しい超巨大な宝玉が納められていた…

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

ドクン…!

 

 

リョウカ(本体)「……っ…!!」

 

リュウカ(本体)「っ…!?何だ…!?」

 

 

ドクン…!

 

 

リョウカ(本体)「ぐぅ…!?あぁぁ…!?」

 

リュウカ(本体)「く…っそ…!あの宝玉…俺とリョウカの中に眠る零と無限の魂を引き摺り出す気だ…!!」

 

 

ドクン…!!

 

 

リョウカ(本体)「あ…!!?あがぁぁ…!!!」

 

 

ドサ…!

 

 

リュウカ(本体)「っくぅ…!リョウカぁ…!」

 

エクレール「……っく…!!」

 

 

シャキン…!ッダ…!

 

 

リョクヨウ(本体)「リョウカちゃんとリュウカちゃんはやらせない…!!」

 

 

ガチャリ…!

 

バァン…!バァン…!

 

ピキィィン…!ガキィィン…!

 

 

エクレール「でやぁぁ…!!!」

 

 

ガキィィン…!!

 

 

エクレール「っくぅ…!!」

 

 

ズザァァ…!!

 

 

リョウカとリュウカが苦しんでいる仲で必死に宝玉の行動を阻害しようとリョクヨウ達が全力攻撃をしてるが…効果が全く無く結界で守られていた…

 

 

ドクン…!

 

ピキィィン…パァァァン…!

 

 

 

リュウカ(本体)「げほ…!げほ…!しま……った…!!無限の魂が…!!」

 

 

ドクン…!

 

ドクン…!!

 

 

リョウカ(本体)「あぁぁ…!!うぐ……あ……あぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」

 

 

 

ピキィィン…!!

 

パァァァン…!!

 

 

シュゥゥゥゥ…!

 

 

リョクヨウ達の奮戦虚しくリュウカとリョウカから零と無限の魂が引き抜かれ…それぞれの宝玉に無理矢理融合されてしまった…

 

 

リュウカ(本体)「リョウカ………!!っ…!く……っそ…!身体が……力が入らねぇ……!動け…!」

 

リョウカ(本体)「ぁ…………ぅ……ぁ………。」

 

無限(本体)「リョウカちゃん…!!!間に合って…!!」

 

 

無限は最優先でリョウカの所に駆け寄って能力で致死級の重症状態のリョウカを治療し…その後にリュウカを治療した…が…リョウカは先程の魂を抜かれたショックで完全に気を失ってしまった…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ピキィィン…!!

 

フワァァ…!

 

 

全員『……!!』

 

 

またしても突然宝玉が光出してその宝玉は浮かび上がった…無論先程の対応の所為か…全員が完全に警戒して特に気を失ったリョウカを守る態勢に入った…

 

すると……

 

 

?1『……神森リョウカ……。』

 

?2『……神森リュウカよ……。』

 

?1&2『そして神森一家よ……其方達の活躍……しかと受け止めた……君達に我等の力全て授けよう…。』

 

 

パァァァン…!

 

シュゥゥゥゥ…!!!

 

 

その二つの宝玉は眩い光を放ちながら分裂し…神森一家全員に取り込まれていったそして一際巨大な宝玉のコアが…それぞれリョウカとリュウカに取り込まれて行った……

 

 

リュウカ(本体)「……ぐ……大丈夫…か?」

 

リョクヨウ(本体)「私達は大丈夫ですよ…。」

 

リュウカ(本体)「そうか……おい…リョウカ…?大丈夫か…?」

 

リョウカ(本体)「………っ…!!!げほ…!!!げほ…!!!…はぁ…!はぁ…!……あ……れ…?」

 

リュウカ(本体)「良かった……無事で良かった……。」

 

リョウカ(本体)「……うん……魂を抜かれた時は本当に駄目だと思いました……。」

 

リュウカ(本体)「そうだな……やれやれ下手に触れたらどうなるか堪ったもんじゃないな……さてと……動けるか?」

 

リョウカ(本体)「……うん……でもやっぱり先程のでまだまだ本調子が出ません……可能な限り戦闘は避けないと……げほ…!げほ…!」

 

リュウカ(本体)「そうだな……が帰りは厳しいな……もう封印が解けたからな…敵も活動を再開しているだろう……。」

 

リョウカ(本体)「そうだね……だったら……私もやるしかない……ですね……。」

 

リュウカ(本体)「だから無理は出来ないだろ?……よいしょっと…。」

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい……。」

 

 

リュウカはリョウカを抱っこして抱えた…

 

 

エクレール「守りは任せて。」

 

レックス「おいよ、任せろ。」

 

メリー「勿論…って案の定さっき確認したら敵性反応が発生したわ…しかもうじゃうじゃ居るわね…まあ幸いにも此処の場所は分かってないし…巡回に入ってるわね……数は数十体位よ。」

 

零(本体)「分かった…ならば私達で蹴散らして脱出するよ…!」

 

無限(本体)「うん!」

 

 

その後一行は凄まじい勢いで敵を薙ぎ倒して行きながらハイラル城を脱出し…急いで龍華(リョウカ)に乗艦し…追手を振り切って海上に戻った……

 

 

ザッパァァン…!

 

 

リュウカ(本体)「やれやれ…もうハイラル城は御免だな…でもやはり変だったな…本来ならあの国にはガノン城が有った筈なのに一切無いし…あの場所も変だったな…。」

 

カズマ「まあ今気にしてもなぁ…。」

 

めぐみん「……それよりも…リョウカちゃん……大丈夫ですか…?最大の弱点である魂を引き抜かれたのでしょう…?」

 

リュウカ(本体)「ああ…大丈夫だ…今の所は命に別状は無いが…やはり異常だな…何も異常が無い事自体がな…魂を引き抜かれたのに良く無事だったのが不思議な位だ…それに零と無限も無事なのが不思議……あ〜…そう言う事か…。」

 

アヤカ(本体)「何か分かったの?」

 

リュウカ(本体)「結論を言えば、俺とリョウカは謂わばもう一人の零と無限だ…俺とリョウカに零と無限の魂の融合したコアの大宝玉…いや神玉を融合した様な物だ…だから俺とリョウカは零と無限でもあり俺とリョウカでもある…ってな感じだな…しかも完全な零と無限の最上位互換みたいな存在になっちまった訳だし…神森一家全員が零と無限の魂の一部が入った神玉と融合したからな…だから全員が零と無限の力を扱える訳だ…。」

 

ダクネス「ふむ…成る程…は!じゃあそれなら先程の事をしたら…!!」

 

リュウカ(本体)「馬鹿か?お前死ぬ気か?ってか興奮してるだろ?」

 

ダクネス「んん…!してない…!断じてしてないぞぉ…!!」

 

リュウカ(本体)「やれやれ…案の定のお前だな…今日はもう疲れたし…さっさと帰って休みたいしリョウカを安全に休ませないとな…。」

 

テトラ「そうだね…。」

 

リュウカ(本体)「……全艦180度回頭!プロロ島付近の拠点に帰投する!」

 

全艦『了解!』

 

 

その後艦隊は1日掛けて拠点に帰投したのだった……さていよいよガノンとの決戦が近い…果たして一行の運命は如何に?

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【パーティ☆ニャイト(龍華姉妹&神森軍ver)】

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