東方最高神[零ZERO]【神魔獣狩(モンスターハンター)編】(完結)   作:神森リョウカ

18 / 19
よう、お馴染みのリュウカだ…じゃあ前回のあらすじを簡単に言えば…ガノンの管轄下を離れた俺達はベラムーの管轄下の大海域に向かったがまたしても大嵐に見合われてな…んで万全の対策をしてたがリョウカの能力の誤作動で案の定荒れ狂う大海原に投げ出されてしまった……その後に俺達は大急ぎでリョウカの元へと急ぎ…コア形態になって魔物に襲われている無抵抗状態のもう一隻の龍華(リョウカ)とリョウカを助けて…んで軽く返り討ちにしてしばらく滞在してリョウカが回復した……その後にダイオクタと言う超巨大な魔物が襲い掛かったが…処刑用曲と共に現れたリョウカ達の手でダイオクタはチリも一つ残さずに呆気なく零に還った……後はメルカ島を探索した……まあこんなもんだ…そんじゃあ今回も見てくれよ。


第18話 神森一家と異世界二大大海域:夢幻勇者編【中編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

 

メルカ島に上陸した一行は…取り敢えずは原作通りに事を運ぶべく海王の神殿に来ていた…

 

 

 

リョウカ(本体)「……此処も相変わらずですね……でもかなり厄介になってますね……。」

 

リュウカ(本体)「……何?」

 

リョウカ(本体)「………此処のダンジョン…まあ要と言えるファントムや瘴気がね…かなり強化されちゃってますよ…特に瘴気がね…もし夢幻の砂時計無しで突っ込もう物なら…そうですね、ゲームのモンハン風に言えば…超高速スリップダメージが発生して…5秒後に力尽きる程の超強烈な効果に変貌してます…無論今の通常状態の私だった場合には…精々どう頑張っても1分有るか無いかですがね…まあ覚醒すれば瘴気位はどうにでもなります……。」

 

エクレール「それは怖いね…。」

 

レックス「それでどう攻略しろと?」

 

リョウカ(本体)「う〜ん…安全な場所は聖域と呼ばれる絶対安全領域が有りましてね…そこは絶対に瘴気や敵が入って来れない場所でもあり…モンハン風で言うなら…瘴気で受けたダメージに限り同じく超高速でダメージを回復すると共に全ての攻撃を敵味方含めて無効化すると言う万能な場所です…海王の神殿攻略にはこの聖域と夢幻の砂時計が鍵を握ります…さてと、問題なのがどうやってラインバックさんを助けるかです…先程も言いましたが…何も対策無しで聖域の外に出よう物なら…あの強烈な瘴気によって殺されるのが関の山です…更には場合によってはファントムと言う敵も居ます…倒せなくは無いですが今はそんな暇は無いので見つかったら逃げるしか無いです…。」

 

メリー「ふ〜ん……でもどうする?ラインバックって人ってハンターと違うのでしょう?」

 

リュウカ(本体)「ああ、ただの船乗りだからな生身の人間とそう変わらんしハンターより脆いからな…だから瘴気に至っては外に出て持つ時間はたったの1秒から2秒程度だ…無論、最長でだがな……最低でも…まあ……もし一般人よりも多少は強いなら0.5秒程度だろう…。」

 

エクレール「かなり短いね…。」

 

リョウカ(本体)「でも助かる方法は無い訳じゃないです…もし捕まってる場所が変わってなく…尚且つ、出入り口が一直線であれば…迅速に突破出来る方法としてラインバックさんを出来る限り手加減して放り投げると言う方法が有効です…勿論普通にテレポートでも構わないけど…瘴気の所為で安全な場所にテレポートが出来るとは限らないのでね…もしテレポートする際には防護能力を展開する必要が有ります…まあ場所が変わってない事を祈るしか無いですね…構造も変わってると言うけど…。」

 

リュウカ(本体)「そうだな。」

 

リョウカ(本体)「さてと、幾ら私達でも完全に無効化するには時間が必要です…でも今回は時間が有りません…だから今回は私とお姉ちゃんを含めて後一人…着いて来て下さい…安全の為にね。」

 

エクレール「じゃあ私が行くよ。」

 

リョウカ(本体)「分かりました…まあ最終的に4人になりますからね…短時間だけですが…。」

 

リュウカ(本体)「あ〜…ラインバックか…。」

 

リョウカ(本体)「はい…一応名目上は4人と言う事にはなります……っがほんの一瞬です…さてと、行きますよ。」

 

エクレール「ああ。」

 

 

その後、リョウカとリュウカとエクレールの3人のみで海王の神殿のダンジョンに入った…

 

 

【リョウカパーティ:海王の神殿攻略戦開始[1回目]】

 

 

リョウカ(本体:零)「あ、早速居ましたね。」

 

リュウカ(本体:無限)「そうだな。」

 

エクレール「って…何で貴女達は始めから覚醒してる訳?」

 

リョウカ(本体:零)「してないと死にますから…それに瘴気の所為で移動しずらいです。」

 

リュウカ(本体:無限)「俺はもしもの時の対策と、それとお前は生身だからな…一応この状態の俺達の側に居れば瘴気を完全に無効化出来る…。」

 

エクレール「へ〜…。」

 

?「お〜い!!そこに誰か居るんか!!」

 

リョウカ(本体:零)「ええ!貴方がラインバックさんですね!」

 

ラインバック「ああ、そうだ!偶々此処に入っちまってな!出られなくなっちまった!だから助けてくれよ…!!」

 

リョウカ(本体:零)「分かりましたから!絶対にそこから動かないでね!ちょっとでも動くと貴方死にますよ!」

 

ラインバック「あ…あぁ…!」

 

リョウカ(本体:零)「さてと…助けるにはあのトゲが邪魔ですね…それを解除する為のスイッチが何処かに有るはず…でももし解除すればラインバックさんの性格上直ぐに聖域から出てしまうでしょうから……お姉ちゃん、ラインバックさんの側に居て…それで私が解除した瞬間にラインバックさんをこちらに投げて。」

 

リュウカ(本体:無限)「分かった。」

 

ラインバック「お、おい…何をする気だ!?」

 

リョウカ(本体:零)「少しスリルを味わうかもしれないしかなり痛いけど我慢して下さい…大丈夫です、死ぬよりはマシです。」

 

ラインバック「お…おい!本当に大丈夫なんだろうな!?」

 

リョウカ(本体:零)「つべこべ言わない…お姉ちゃん、見付けました…頼みましたよ。」

 

リュウカ(本体:無限)「ああ、任せろ。」

 

 

ピシュン…!

 

 

ラインバック「うわ…!?いつのまに!?」

 

リュウカ(本体:無限)「よーし、ジッとしてろ…リョウカ!!今だ!!」

 

リョウカ(本体:零)「はい!……それ!」

 

 

ピカァァン…!

 

チュドォォォォン…!!

 

カチ!シャキン…!

 

 

ラインバック「お…!解除された…(ガチ…!)……へ?」

 

リュウカ(本体:無限)「良し!行くぞ!エクレール!受け取れ…!」

 

 

ヒョイ…!ヒュゥゥゥ…!!!

 

 

ラインバック「どわぁぁぁ…!!!?」

 

エクレール「オーライ!オーライ…!……でやぁぁ…!!」

 

 

ズシィィィ…!!

 

 

ラインバック「あ……あ……!」

 

エクレール「ふぅ…ナイスピッチング!」

 

 

ピシュン…!

 

 

リュウカ(本体:無限)「それはどうも、んでラインバック…生きてるか?」

 

ラインバック「……は!?俺は…!?ってお前ら…!俺を殺す気か!?」

 

リョウカ(本体:零)「仕方なかったですよ?それに貴方の場合…もし此処から少しでも出れば瘴気であっという間に死んでしまいますよ?これ以外に方法が有るとでも思いますか?…死なないだけでも有り難く思った方が良いです…。」

 

ラインバック「はぁ……そうかよ……。」

 

リュウカ(本体:無限)「なぁ、本当にコイツ必要か?」

 

リョウカ(本体:零)「ええ、まだ生きてもらわないと困りますしね…さてとさっさと今この場面で頂ける物は頂いて戻りますよ…。」

 

ラインバック「は?それはどう言う意味だ?」

 

リョウカ(本体:零)「………スティール。」

 

 

ピカァァン…!

 

バシ…!

 

 

リョウカ(本体:零)「うん、これこれ…この海図が欲しかったですね…まあ無くてもどうにでもなりますが…これがあれば正確な地図が完成します…。」

 

ラインバック「へ〜…。」

 

 

シュゥゥゥゥ…

 

 

リョウカ(本体)「ふぅ、それじゃあ戻りますよ。」

 

リュウカ(本体)「そうだな。」

 

 

それで4人は先程の広場に帰って来た…

 

 

リョウカ(本体)「戻りましたよ…。」

 

メリー「あら?その人が問題の人なの?」

 

ラインバック「何〜…!?問題とはなんだ!?問題とはよ〜…!?」

 

リュウカ(本体)「ん?性格だろ?まあ船乗りとしての質は悪くないし…コイツ特有の操舵技術として何故かジャンプと言う能力が使える…無論ジャンプって言えば文字通りその場で飛ぶと言う意味だ…言っとくが船だぞ?」

 

ラインバック「何故俺のその技術が!?」

 

リュウカ(本体)「俺達だからな…寧ろジャンプ技術は俺達が御先祖様だがな…無論…本家のジャンプ技術は…まあ実際に見た方が早いな…まあ兎に角…お前には一緒に来てもらう…拒否権は無い。」

 

ラインバック「おい〜…!!マジかよ…!!助かったと思ったら今度は拉致られるのか!?」

 

リョウカ(本体)「近いけど違います、と言うか…貴方が居ないと世界がヤバイです…世界の平和の為に貴方に一肌脱いでもらいましょうか?……勿論世界が救われたら…それはそれで…貴方も有名になるんじゃないのかな?」

 

ラインバック「何…!?俺が…有名人…!!良し乗った!」

 

全員(ラインバックを除く)『………。(チョロい……。)』

 

 

 

その後一行は港の有る村へ戻り…一旦シーワンの所に再度立ち寄って…そこで妖精シエラと共に行動する事になり…港に戻った…

 

 

ラインバック「よーし!そんじゃあ!」

 

リョウカ(本体)「あ〜…言い忘れましたが、これから貴方が乗るのはそれじゃないです…っが正確には上陸する為の揚陸艦として臨時で機能させてもらいますし…貴方はこれから私達の所属の有能な乗組員の1人として行動してもらいます…勿論拒否権は無いですよ。」

 

ラインバック「マジかよ……まさか俺の船が…。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…安心して下さい、どうもしませんよ…流石に貴方の愛船に手を出す馬鹿は居ませんよ…私達だって軍人でも有り同じく海を愛する仲間同士だからね…船の大切さ位は理解してますよ……無論事が済めば貴方や貴方の船も無事に帰しますよ…だから指示に従って…。」

 

ラインバック「はぁ…分かったよ……。」

 

リョウカ(本体)「……それじゃあラインバックさんは、その船に乗って…私達はこの艦に乗ります…ラインバックさんは私達の後を付いて来て下さい。」

 

ラインバック「分かったよ……。」

 

 

その後リョウカ達はイージス艦である改インディペンデンス級のもので総司令旗艦…神森龍華(リョウカ)に帰還した…(尚、2隻居たが…事前にリョウカ達の連絡で2番艦に総員を移した後に自動で消えて行った…)…因みにラインバックの船は艦尾ドックに格納された…

 

 

ラインバック「す…すげーぜ…!!」

 

リョウカ(本体)「これが私達の艦です…そして本艦は本艦隊の総司令旗艦となってます…まあ分からないと思うけど…簡単に言えば、本艦隊を率いるボスみたいな感じですよ。」

 

ラインバック「へ〜…。」

 

リョウカ(本体)「さてと、貴方にはその操舵技術が備わってますから…貴方には臨時の操舵係及び臨時航海長に任命します。」

 

ラインバック「へ?…あ〜…確かそんな話だったな…。」

 

リョウカ(本体)「勿論、貴方は一時的の研修生としての役目も有ります…いずれは巨大な船を操艦する事にもなります…今回の事件を活用してきっちりと覚えてもらいましょうか…まあこの世界の物とは大きく違いますがね…何は役に立つと思いますよ…さてと、こっちです。」

 

ラインバック「おう。」

 

 

その後、ラインバックを簡単にだがそれぞれの場所を案内して…その後操舵室に行かせて操作説明等のレクチャーをした…

 

 

 

リョウカ(本体)「さてと、初の実戦ですよ…ラインバックさん…。」

 

ラインバック『おうよ!』

 

リョウカ(本体)「全艦!出航用意!錨を上げー!」

 

全艦『了解!』

 

 

 

ガラガラガラガラ…!ガキ…!

 

 

リョウカ(本体)「機関起動!」

 

機関長『は!機関起動…!!』

 

 

ガチャ…!ゴォォォォォ……!

 

 

リョウカ(本体)「機関出力最大!メインエンジン及びサブエンジン起動!!」

 

 

ガコン…!キュィィィィィン…!!

 

 

リョウカ(本体)「全武装及び全設備起動確認急げ!」

 

エイダ(コア)「了解です…全システム正常…出航準備完了。」

 

リョウカ(本体)「神森艦隊!出航!」

 

 

ボォォォォォォ…!!!

 

ザザァァン…!!

 

 

メルカ島沖に停泊してた神森艦隊全艦はとうとう動き出した…

 

 

リョウカ(本体)「全艦!進路を火の島に向け取舵180度回頭!」

 

全艦『了解!』

 

ラインバック『取舵いっぱ〜い!l』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

ザザァァン…!

 

 

リョウカ(本体)「うん、初めてにしては上出来ですね…ラインバックさん。」

 

ラインバック『へ、そりゃあどうも!伊達に何年も船乗りの船長をやってないぜ?』

 

リョウカ(本体)「まあそうでしょうね…貴方の事だから心配はしてないです…っが…一応分かってるとは思いますが…本艦は総司令旗艦です…本艦が轟沈すれば艦隊そのものも壊滅的被害を受けるのと同じです…正に一心同体の身です…だからくれぐれも気を付けて下さい。」

 

ラインバック『勿論だぜ…俺に掛かればどうって事も無いぜ!』

 

リョウカ(本体)「その意気です…まあもしもの時には備えてはあります…まあその時になったら脱出はして下さいね?何せ操舵って言うのは1番死亡率が高い所です…そこは覚えて下さい。」

 

ラインバック『あいよ…そういや前々から思ったんだが結局お前ら何者だ?こんな大艦隊を率いてるってのは分かるし国のお偉いさんなのは分かるが…どうもそれだけじゃない気がするんだよな〜…。」

 

リョウカ(本体)「あら?言わなかったっけ?こう見えてもね…まあ神様やってたりもしてます…しかも1番最高位に居る最高神にもね…まああまり気にする事じゃないけどね…。」

 

ラインバック『何ィィィ…!!!?お…お前らが神様で…最高神だとぉぉ…!!?』

 

リョウカ(本体)「ラインバックさん、慌て過ぎですよ…さっきも言ったけど余り気にする事じゃないですよ?ただの肩書に過ぎないですし私達は自由気ままに動いてるだけです…まあ依頼受けて動いてますがね……って言うよりも今もイレギュラー対処で動いてますよ。」

 

ラインバック『何だ…そうなのか…。』

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

ラインバック『うぉ…!?何だ!?』

 

リョウカ(本体)「この警報は敵が出て来た時に知らされる警報です…敵は?」

 

兵士総元帥3「は!本艦を前方を塞ぐ形で側まで接近してます!形状は柵状型です!」

 

リョウカ(本体)「……シーローラーですか…砲撃じゃあ間に合いません…良し!全艦!本日をもってとあるシステムを解除します!敵の攻撃を回避するのに役に立つでしょう!…さてと…行きますよ!敵が接近して来たらタイミングよくジャンプです!」

 

兵士総元帥1「は?ジャンプ…?と言いますと?まさか…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、大昔時代からの伝統芸である意味で使い道が限られてましたからね…ジャンプシステムです!勿論こんな事もあろうかと改良は済ませてあります!ラインバックさん!操舵輪の下にペダルが有りますよね!」

 

ラインバック『ああ!有るけど、まさかこれが?』

 

リョウカ(本体)「その通りです!私が合図したらそのペダルを思いっきり踏んで!そしたらその方角に垂直にジャンプします!勿論何度も踏めば何度でもジャンプしますが…使い過ぎるとオーバーヒートしてしばらく使えませんよ!」

 

ラインバック『分かった!』

 

兵士総元帥3「目標接近!接触まで残り10秒!」

 

リョウカ(本体)「…………今です!ジャンプ!!」

 

ラインバック『イヤッハァァァァ…!!!』

 

 

ガコン…!

 

キュィィン…!

 

ザッパァァン…!!!

 

シュゥゥゥゥ…!!

 

ヒュゥゥゥ…!

 

ザッパァァン…!!

 

 

兵士総元帥3「回避成功!目標喪失!」

 

ラインバック『おお!飛んだぜ!!』

 

リョウカ(本体)「ええ、これでも永い間船乗りやってますのでね…こう言う事もついつい搭載してしまうのですよ…まあ今回のは軽い試験的だったのですが…やっぱりまだまだ改良が必要です…何度も使えるけどオーバーヒートしたら堪りませんですしね……。」

 

大石『確かにそうだな…場合によってはオーバーヒートの最中に先程の敵が現れたら対処のしようがない…。』

 

リョウカ(本体)「ええ、まあ最悪…頑丈さ活かしてのラムアタックか両端を攻撃して退治するかのどちらかを選びますがね…。」

 

大石『なるほど…。』

 

兵士総元帥4「姫様!目的の島が見えました!」

 

リュウカ(本体)「んで行くのか?」

 

リョウカ(本体)「ええ………ん?」

 

リュウカ(本体)「どうした?」

 

リョウカ(本体)「…………見つけた……お姉ちゃん、先に行ってて下さい…私は少し取りに行く物があるので…直ぐに戻ります。」

 

リュウカ(本体)「え?あ…!ちょ…!」

 

 

ピシュン…!

 

 

リョウカはリュウカの制止を振り切りワープして外に出て…

 

 

ピキィィン…!パァァァン…!

 

キィィィィィィン…!!!

 

 

リュウカ(本体)「……一体何を…?」

 

 

リョウカは再び覚醒形態になり…とある地点まで飛んで行くと…

 

 

リョウカ(本体:零)「……此処ですね……。」

 

 

(ハァァァァン…!)

 

ザザァァン…!ザッパァァン…!!!

 

 

全員『……!!』

 

 

リョウカが手を翳すと海が裂けて…リョウカはその中に入り…

 

 

リョウカ(本体:零)「……うん、これですね…さてと帰りましょうか。」

 

 

ピシュン…!!

 

ザッパァァン…!!!

 

 

リョウカは海底に沈んでいた筈の黒色の宝箱を持ってリュウカ達の元に帰って行って…海は再び元の姿に戻った…

 

 

ピシュン…!

 

 

リョウカ(本体)「よいしょっと…手に入れましたよ。」

 

リュウカ(本体)「おいおい、やる事が派手だな……まあ泳げないから仕方ないが…んでこの宝箱の中身は?」

 

リョウカ(本体)「ええ、この中に太陽の鍵が入ってますよ…だからさっさと先に手に入れた方が良いと思ってね。」

 

リュウカ(本体)「なるほどな……。」

 

 

ガチャ…!

 

 

リョウカ(本体)「…ビンゴです。」

 

リュウカ(本体)「おお、久々に太陽の鍵を間近で見たな……。」

 

リョウカ(本体)「まあまだまだ使いませんがね…取り敢えずこれは保管しておきましょう。」

 

 

リョウカは太陽の鍵を能力で異空間収納庫に仕舞った…

 

 

リュウカ(本体)「そう言えば、さっき宝箱手に入れる際に海をカチ割ったよな?あれは如何言う原理だ?」

 

リョウカ(本体)「ん?『少し海に退いてもらいたいな?』って思って手を翳しただけですよ。

 

カズマ「…海に退いてもらうって…まさか因果律兵器や次元連結システムの応用…みたいな感じか?」

 

リョウカ(本体)「う〜ん、まあ多分そうじゃないですか?お姉ちゃんも出来ると思いますよ?」

 

リュウカ(本体)「いや、それは別の機会にやるとするよ……んでメリー、どんな感じだ?」

 

メリー「う〜ん…よく分からないわ…確かに巨大な反応なのは分かるけど…使徒みたいな感じのと更にもう一つ何かが混ざってるって感じがするのよね…あの島から。」

 

リョウカ(本体)「……使徒化に謎の力ですか…詳しく調べる必要が有りますね…さてと、もうそろそろここら辺で停泊して火の島に上陸しますよ。」

 

リュウカ(本体)「そうだな。」

 

ラインバック『いよいよか?行くのか?』

 

リュウカ(本体)「ああ、そうだ…だから操舵を変わってもらい俺達の所に来い。」

 

ラインバック『分かったよ…。』

 

 

その後艦隊は火の島付近にて停泊して…揚陸艦に乗り換えて火の島に上陸した…

 

 

リョウカ(本体)「……どうなっているの…?」

 

リュウカ(本体)「…………酷い有り様だな……。」

 

ラインバック「なあ、お前らの知る火の島ってこんな感じか?」

 

リョウカ(本体)「いいえ……入って早々にこんな惨状は見た事が無いです…家も何もかも全部が焼け焦げて生きる者全てを焼き尽くしてる感じですね……もっと何軒かは建っていてね…占い師が居た筈だけど……もう死んでますね……。」

 

シエラ『…そうなの……。』

 

リュウカ(本体)「……どうする?」

 

リョウカ(本体)「……どうやらこの大海域は…一筋縄では行かないですね…テトラさんの件と言い…変な事ばかりですね……しかも…さっきからこっちに向けて鋭い殺気やらも感じます……トドメに共鳴反応も有ります……使徒では無く……【八卦炉】の力がね…。」

 

リュウカ(本体)「……使徒化の次に…八卦炉か……まさか八卦ロボと融合でも果たしたのか?」

 

リョウカ(本体)「その可能性は充分に有り得ますね…まさかこの世界で冥王計画でもする気じゃないですよね…?」

 

エクレール「冥王計画?」

 

リュウカ(本体)「まあ簡単に言えば、真なる冥王になる為の計画でな…敵対組織やまさかの主人公…と言うよりもラスボスが同類でな…んで八卦ロボ同士での壮絶な殺し合いをして…真なる冥王になると言う物だ…っが…その問題の機体が【天を司る……天のゼオライマー 】…それの存在は全ての八卦ロボを凌駕するチート機体でな…イデオンやマジンガーZERO…エヴァ初号機や第13号機……等と並ぶ…まあZEROはトチ狂ってるった機体と言うか化け物過ぎて別枠だがな…まあこのゼオライマー は…ZEROを除けば最強機体でもあるがな…厄介なのが次元連結システムと言う能力…それこそが天のゼオライマーとしてのらしめてる能力だ……そして冥王計画の要とされこの機体が真の冥王になる為の壮絶な出来ゲームをする……そう言う物だった…。」

 

エクレール「なんか壮絶な話だね……。」

 

リョウカ(本体)「まあね…その二大勢力の所為で大部分の生命が脅かされたからね……それで確認されたのが……【天・雷・月・山・地・水・火・風………そして例外としての…烈】…以上の力を持った機体が存在します……そして今回の場合は…考えられるとすれば……地…山……火……以上の3能力の内のどれかですね…基本的に1つの機体の内1つのみそれぞれ八卦の能力が備わってます…っが例外も有ります……それがそのゼオライマー の超強化型のグレートゼオライマー…そしてゼオライマー以外の全ての八卦ロボと融合したハウドラゴンと言う機体が存在します…無論共通点がほぼ全ての八卦の能力が使える事です…これが厄介です……まあ今は気にする事じゃないですが……。」

 

レックス「まあどっちにしろ倒さないと話が進まないんだろう?」

 

リョウカ(本体)「その通りですね…さてと、まあある意味で私達も原因の発端の一因です…だから仇は討ちますよ…村や何も関係無い人まで殺して……。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…良し!んじゃあ仇討ちに行くぞ!」

 

エクレール「ええ!」

 

ラインバック「まあ取り敢えず俺は此処で待ってる。」

 

リュウカ(本体)「ああ、此処は任せたぞ…。」

 

 

それで一行は炎の神殿を目指して行った……道中に居る魔物も居たが呆気なく蹴散らされて行った…そして一行は炎の神殿に到着し……ダンジョンを攻略し始めた…

 

 

【神森特殊部隊:ダンジョン攻略戦:開始】

 

 

 

無論都合上攻略状況は割愛する…(ダンジョン『…解せぬ。』)

 

 

一行は最深部手前の例の門の前に来ていた…

 

 

リョウカ(本体)「……やはり感じますね…この中から…。」

 

リュウカ(本体)「そうだな……だが下手に行けばやられそうだな…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから始めから全力で行きますよ…。」

 

エクレール「そりゃあそうだね…何せさっきから門越しでも殺気が漏れてるし…。」

 

メリー「ええ、今までのとは極めて巨大な反応よ…流石にあの大魔王よりは下だけど…それに近い力を感じるわ…。」

 

リョウカ(本体)「…そうですか……まあ倒せば良いのですから…行きましょう!」

 

リュウカ(本体)「おう!」

 

 

 

ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥゥン…!

 

ズゥゥゥ…!ズズゥゥゥン…!!

 

 

 

リョウカ達一行は門の奥へと潜って行った…

 

 

 

リョウカ(本体)「………地形は前よりも広いですね………さてと…来ましたか…。」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

ピシャァァン…!!!

 

ピシュン…!!

 

 

全員『……!!』

 

?『………!!!!』

 

 

フィールド中央に超巨大な赤い魔法陣が展開され…その中から如何にも煉獄の魔術師みたいな見た目の魔物が現れた…

 

 

 

リョウカ(本体)「あれは…【煉獄の魔術師:ブレイズ】です!……!!あれは…!!八卦炉のコア…!!」

 

 

リョウカに言われて見てみると…胸の中央に巨大な光り輝く光球が埋め込まれていた…

 

 

メリー「……特定完了よ!どうやらこの敵は火の力と山の二つの八卦の能力を持ってるわ!気を付けて!勿論使徒化もしてるわ!」

 

リュウカ(本体)「やれやれ…。」

 

 

ピキィィン…!ゴォォォォォ…!!

 

 

リュウカ(本体:無限)「厄介だな…。」

 

リョウカ(本体:零)「そうですね…一気にケリを付けますよ!この島で犠牲になった人達の為にも…貴方には此処で死んでもらいます…!お覚悟を…!!!」

 

ブレイズ『……!!!!』

 

 

そして、リョウカ達とブレイズとの戦いが始まった…

 

 

【第1の守護者】

 

 

VS【煉獄の魔術師:ブレイズ[使徒化・八卦化(火・山)・超強化個体・歴戦王個体]】

 

 

勝利条件【ブレイズの撃破】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【ゼオライマーシリーズ】曲名【覚醒、ゼオライマー (スパロボMXver)】

 

 

地形【炎の神殿:最深部】

 

 

【戦闘開始】

 

 

リョウカ(本体:零)「先制攻撃です!艤装展開!主砲三式弾!砲撃始め!!」

 

 

ピシュン…!

 

ガシャン…!

 

ウィィィン…!ガコン…!!

 

ドドォォォォン…!!!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

レックス「いよっしゃ…!命中…!」

 

リュウカ(本体)「いいや、あの程度じゃあ死なん…!見ろ!」

 

ブレイズ『………。』

 

リョウカ(本体:零)「……やっぱり、そう易々とは倒れないですか……倒れてくれたら有り難いですが…牽制として撃っても火属性だから効果は薄いですか…!」

 

ブレイズ『……!!』

 

 

ヒュゥゥゥ…!ヒュゥゥゥ…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

リュウカ(本体:無限)「メテオか…!」

 

リョウカ(本体:零)「メテオは元からですけど…この威力と数!火と山の組み合わせですか…!って危ない…!」

 

 

ガキィィン…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

リョウカ(本体:零)「長期戦は不利ですね!ならばこれでどうですか…!!ミニエクスプロージョンならぬ!ミニメイオウ攻撃をね…!」

 

 

フワァァ…(ハァァァァン…!!)

 

 

ブレイズ『……!!!』

 

 

キュィィィィィン…!!

 

 

ブレイズはリョウカの行動に恐怖と驚異と感じ…最大の攻撃をチャージし始めたが…

 

 

ピカァァン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

ブレイズ『……!!?』

 

リュウカ(本体:無限)「チャージなぞさせるものか!」

 

レギーナ&アルテラ『グオァァァ…!!!』

 

 

スゥゥゥ…!!

 

ドッキュゥゥゥン…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

ブレイズ『……!?』

 

リョウカ(本体:零)「隙ありです!!これで終わりです…!指向性超圧縮型!ミニ…!!……メイ…オオオォォォォ……!!!!」

 

 

ガコン…!ガキィィン…!

 

ピカァァン…!!

 

 

ブレイズ『………!?!?!!?』

 

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!

 

 

 

リョウカの超圧縮された指向性型のミニメイオウ攻撃により…ブレイズは跡形も無く消滅した…

 

 

【戦闘終了】

 

 

コロン…!

 

 

リュウカ(本体)「……これは…?」

 

リョウカ(本体)「……ブレイズの持っていた八卦コア……。」

 

 

フワァァ………ピカァァン…!!

 

パァァァン…!!

 

シュゥゥゥゥ…!!!

 

 

ブレイズの持っていた八卦コアは光輝き…それが破裂して神森一家全員にそれぞれ取り込まれる様に消滅した……すると…

 

 

ピカァァン…!!

 

ピシュン…!!

 

 

リョウカ(本体)「……大丈夫ですか…リーフさん?」

 

リーフ『ええ…何とか…。』

 

リュウカ(本体)「…やれやれ……これで残るは知恵と勇気…って訳だが……。」

 

リョウカ(本体)「はい…それと同時に…残る八卦は…水…風…月…雷…地…天…以上6つ…。」

 

シエラ『大変になってくるね…。』

 

リョウカ(本体)「そうですね…まあでも倒せばこっちも八卦の能力が強化されていきますし…大変だけどメリットにはなります……っが…ある程度推測が出来ました……確かこの世界は二つのエリアしか無いのですよね?」

 

リュウカ(本体)「そうだな。」

 

リョウカ(本体)「…恐らく、ベラムーに対抗するには…全ての精霊を解放して…更には全ての天を除く八卦の力を手に入れる必要が有ります……ベラムーは言わずとも……あれは天に属する能力を持ってる筈です…そして最悪の場合は…イレギュラーの能力……烈を持ってる可能性が有ります……まあ十中八九持ってるでしょうがね…。」

 

レックス「マジかよ…。」

 

リョウカ(本体)「……まあ取り敢えず…脱出しますよ…みなさん掴まって下さい。」

 

 

その後一行はダンジョンを脱出して…港の所に戻った…

 

 

リョウカ(本体)「……さてと…一旦メルカ島に帰りますよ…もう一度海王の神殿を攻略します。」

 

エクレール「またあそこかい?今度は何が欲しいんだ?」

 

リョウカ(本体)「勿論、次のエリアに行く為の海図…そして夢幻の砂時計と言うアイテムを入手します…。」

 

リュウカ(本体)「そうだったな…。」

 

ラインバック「んじゃあそうと決まれば早速!」

 

リョウカ(本体)「まあ待って下さい…その前に…最後に…せめて亡くなった方々を弔ってあげましょうか。」

 

エイダ「……そうだね…。」

 

エクレール「そうしよっか…。」

 

 

それで一行は…安易的だが…酷く荒れた村を出来る範囲内で片付けて…その後墓を建てて…弔ってあげた…

 

 

リョウカ(本体)「……それじゃあみなさん!行きますよ!」

 

 

そして……一行は火の島を離れて……艦隊へと戻って行った……残る精霊は…知恵と勇気…残る八卦の力は…風…水…地…月…雷…天………そして……イレギュラーの……烈……リョウカ達の旅はまだまだ続くのだ……

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【パーティ☆ニャイト(龍華姉妹&神森軍ver)】

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定