東方最高神[零ZERO]【神魔獣狩(モンスターハンター)編】(完結)   作:神森リョウカ

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よう!安定と信頼のリュウカだぜ!まあ本体だ…さてだが…先ずは…長い間待たせてすまなかった…それは謝る…俺達は忙しい身だからな…え?これ書いてんの作者のリョウカだろう?って思うだろ?まあ間違いじゃない…だがな、書くのと同時に俺達も同時進行してるんだぞ?こればかりはどうすることは出来ん…諦めろ…さて待たせたな、んじゃあ前回のあらすじを簡単にまとめれば…あの例の地下ビルの最後のフロアがまさかの大艦隊戦…しかもそのフロアの主が暴走した元アンカ事…クロカで…んで、ある意味でこの地下ビル異変をキッカケに全分身組と合流して行動するキッカケになった…その代わりに…俺の所のリョウカが頑張り過ぎた挙句物凄く被害が増えてんだけど!?どう言うつもりだ!?…ってな感じになった訳だ…はっきり言えば、ある意味で俺の所のリョウカばかりに被害が増える…敵にとってはわざわざ本体が出て来て万々歳だ!って思って攻撃を集中してるだろうしな…正に大迷惑の極みだぜ…んで話が逸れたな…結局は、クロカの暴走を鎮圧して…無事にこの影の艦隊騒動も終息して…脱出するだけとなった…が、脱出した後に…その世界線のリョウカ達の艦隊の総旗艦の大和…だっけかな?…とにかく総旗艦が沈没し…その時その世界線のリョウカは…哀しみに溢れ…いやそれを通り越して完全に鬱状態になった…だから俺達はその沈没した艦を蘇らせた…んで更に強化してな…まあ取り敢えずこんなもんだ…そんじゃあ今回も見ろよ!





第2章 東方神魔獣狩・弐[寄生生物兵器の章]
第9話 神森一家と寄生生物兵器【前編】


OPBGM:作品名【ターちゃん】曲名【mama I Love You(OPver)】

 

 

リョウカ達は、あのヤマトの誕生日を祝ってから…更に数ヶ月経過して…

 

 

艦これの世界線にて…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、そろそろいい加減にあの世界線に戻らないとね…。」

 

リュウカ(幻想)「あの世界線って?」

 

リョウカ(幻想)「…【モンハンの世界線ですよ…】お姉ちゃん。」

 

リョウカ(モンハン)「あ…!そうでしたね…すっかりと忘れていました…あの人達…元気にしてるかな?」

 

リュウカ(モンハン)「元気にしてるだろ?あのハンターだぞ?そう易々とやられるタマじゃない…。」

 

リョウカ(モンハン)「そうですね。」

 

めぐみん「…あの、さっきからモンハンの世界線って何ですか?」

 

カズマ「あ〜…めぐみん、お前は知らねぇと思うが…性質的には俺達の世界線と似てる…だが、実際にはRPGじゃなく…ハンティングアクションだ…そこの世界線じゃあ、まあ俺達の所で言うなら…ハンターが冒険者って感じで…モンスターが魔物…って感じだ…だが、驚異度合い的にはどっちもどっちだけどよ…言っとくが…その世界線じゃあ魔法って言うファンタジー的な武器は存在しないぞ?」

 

リュウカ(幻想)「まあ大体合ってるな…だが、その世界線にハンターは基本的に不利な立場になる…無論、そこの世界線の住民もな…基本的にモンスターは強大な存在だ…生半可な奴は小型モンスター程度でやられる…って言う話も良く聞く、挙句…そのモンスターは基本的に自然に生きる関係上…見付かれば問答無用で襲って来る奴も居れば…人里に堂々と入って人間を襲うケース…それらも普通に有り得る…安全度で言うならまだこっちがマシなレベルだ…あっちの世界線に行けばもはや安全な場所は存在しないと思った方が良い…。」

 

めぐみん「へぇ…そうなんですか…。」

 

リュウカ(幻想)「んで、モンスターの強さだが…まあ基本的に…その世界線において…【古龍】って言う存在が居る。」

 

ダクネス「…古龍?」

 

めぐみん「どんな奴ですか?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…貴方達風に言うなら…魔王幹部…って言うポジションで…その古龍の中で…絶対的な頂点…禁忌クラスの古龍となると…普通に魔王クラス…いや…場合によっては大魔王クラスになりますね…。」

 

カズマ「なるほどな…良い例えだな…。」

 

リュウカ(幻想)「さてだが、まあ実際に見た方が良いだろ?取り敢えず出発準備をするぞ。」

 

めぐみん「そうですね。」

 

 

そして翌日…リョウカ達は、出発の準備を済ませて…再びモンハンの世界線にワープした…

 

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカ(幻想)「はい、到着ですよ。」

 

リュウカ(幻想)「さてと、長年放置されてるからな…少し時間戻すか…えーっと…あの異変(この世界線のリョウカが拐われる異変)が過ぎてから…俺達がこの世界線を出てから一ヵ月辺りにするか…。」

 

 

それでリュウカは、時間を操作して…ある程度の時を戻した…

 

 

リュウカ(幻想)「はい、調整完了っと…。」

 

カズマ「相変わらず便利な技…。」

 

リュウカ(幻想)「…あまり多様したくないんだよな…基本的にこのタイムリープを使うタイミングは俺達の誰かがやられた時…特にリョウカの方が多い…まあその時にタイムリープを使うがな…まあ世界線を移動する際に大幅に時間が経過してたら使う事も有るがな。」

 

カズマ「あ〜…そっか…。」

 

リュウカ(幻想)「さてと、んじゃあ取り敢えずこの世界線での生活を知った方がいい…俺達の動きを良く見て…実際にやってみろ…良いな?さっきも言ったが…この世界線は生半可な実力程度だと小型モンスターに簡単に負けるぞ?そんなんで大型級のモンスターに挑もうなんて…はっきりとキツく言えば…愚か者以外何者でもない…いやそれ以下だ…そんな奴等はさっさとリタイアして…アカデミーからやり直せ…って言うレベルだ…それぐらいキツく言わんと、どの道この世界線で生き残るのは不可能に等しい…。」

 

霊夢「ふ〜ん…そこまで言われたら逆にやる気が出そうな感じね。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、実際に…まあリョウカの方が詳しいが…この世界線でまあ全ギルドの中で総ギルドマスターになってたり…どっかの王国に出れば何故かその国のトップが出て来ては、まあ例えば王だとする…その王が出て来て…俺達はその王以上の存在扱いにされるんだよな……んで肝心の事だが……どうやらリョウカはハンターの教官…しかもその全教官の中で凄いトップに君臨していてな…その腕は一流…しかも教官やハンターからも信頼が高いし…馴染みのある…が訓練は厳しい…無論そのハード差は尋常じゃない位にはな…。」

 

リョウカ(幻想)「ははは…。」

 

リュウカ(幻想)「例えば…アイテム持たずに…指定された装備で…更に短い制限時間内に…そうだな、この世界線で一応最弱ランクの大型モンスター…ドスランポスを討伐してみろ…まあこれは優しい方だ…。」

 

カズマ「おいおい!アイテム持たずに指定された装備のみでいきなり大型モンスターと戦うのか!?」

 

リョウカ(幻想)「えーっと…聞くよりは…見て実際にやってみた方がいい…って思ってやりました…。」

 

リュウカ(幻想)「んで…さっきこれで優しい方って言ったな?…俺達からしてみれば…生温い程度…数分有ればクエストクリアは余裕だ…んでだ…中級レベルになれば一気に難易度が上がり…【アイテム持たずに…程レベルの装備のみで…更には制限時間が更にかなり短く…それで上位個体の…空の王者(笑)のリオレウスを討伐しろ。】…っと言う内容を突き付けてくるぞ。」

 

カズマ「空の王者(笑)…それだけなら分かるがアイテム無し且つ低レベルの装備…更には制限時間が更に短かくなった…その状態でリオレウスを討伐しろ…?…これって普通に見れば無理ゲーじゃねぇか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、普通ならこのレベルでギブが出て来る…だが、それでもこれを突破する奴も居る…んで上位レベルになれば…更に過酷で…【アイテム無し・防具無し・武器制限無し・制限時間が短い(約20分)…その状態で、最上位個体(G級個体)の…無双の狩り人…ジンオウガの討伐】……をやってもらう様になる。」

 

カズマ「……最早鬼畜レベル…もう駄目だ…御仕舞いだぁ…って言いそうなレベルだな。」

 

リュウカ(幻想)「ああ、流石に俺達でも怪しくなる…まあそれでも普通にクリアは出来るがな…。」

 

カズマ「じゃあ聞くが…この最上位レベル…まあ卒業試験…それって何をやらされるんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、その最上位レベルの場合は…これらには特に制限は掛かってない…。」

 

カズマ「ふぅ…良かったぜ…。」

 

リュウカ(幻想)「何を言ってる?卒業試験の内容は…【全ての古龍種を討伐…無論禁忌クラスも含む…】これをやってもらう…因みに…超大型モンスターもやってもらうし…分類不明の奴もやってもらう…だからこそ特に制限は設けてない訳だ…。」

 

カズマ「…確かに卒業試験らしいレベルだな…クリア出来る奴が居るんか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、無事に全てやってのけた奴…数名が…このリョウカ特製の訓練クエストを卒業した…ある意味で卒業出来たらどんなモンスターも相手出来るだろう…って言うくらいになる…更には俺達のギルドに入る事が出来る様になる…。」

 

カズマ「へぇ〜…なるほど…それで…その卒業出来た奴は何名だ?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…今の所…たったの4人だ…入門して来たのは…千桁を超えてたがな…。」

 

めぐみん「えぇぇぇ…!!?千人以上居たのに…!?たったの4人!?その人達どんだけの化け物ですか!?」

 

?「化け物とは失礼な嬢ちゃんだな?」

 

?「失礼ですよ…!私でも怒りますよ…!」

 

?「やれやれ、久々に来てみれば…この対応ってね…。」

 

?「全く、私達に化け物は失礼じゃないですか?」

 

全員『……!!』

 

 

その場に…突然4人組の人が現れた…その人達は…何と…

 

 

リョウカ(モンハン)「…【エクレールさん…エイダさん…メリーさん…レックスさん…!】お久しぶりですね…!みなさん!」

 

エクレール「ええ、相変わらず…ん?……貴女達…少し見ない内に…とんでもなく強くなってない?それに…かなりメンツが増えてるね?」

 

リョウカ(幻想)「まあ、そうですね…。」

 

エイダ「うわ…!び…びっくりした…リョウカちゃんがいきなりそこに現れた…。」

 

リョウカ(幻想)「すみません…あ、言っておきますけど…私が本体だからね…。」

 

リョウカ(モンハン)「私は分身ですよ…分かってるかどうか分からないけど…。」

 

レックス「あ〜…前にそんな事言ってたな…それで…少し見ない内…いやお前らの事だから、どっか世界線飛んで…戻って来てみれば大分時間経過してたから時間戻したんじゃないんか?…何てな…。」

 

リュウカ(幻想)「ドンピシャじゃねぇか…。」

 

エクレール「…そうなの?…それだったら、その強さは納得出来るね…それに…貴女達…随分と恵まれたみたいね…何となくだけど…貴女達から少しだけ…幸せそうな感じがしたからね…。」

 

リョウカ(幻想)「……そうですね…まあ言っちゃうと…私とお姉ちゃんはもう結婚はしました…それに子供も産みました。」

 

ハンター4人『…ええええええぇぇぇぇ…!!?』

 

 

リョウカからの衝撃発言で驚きの声が上がった…

 

 

エクレール「あ〜…流石にこれは理解が追い付かないな…じゃあこう言う事かい?貴女とリュウカさんは、女同士で結婚して…何らかの方法で妊娠して…子供を産んだ訳?」

 

リョウカ(幻想)「そうなりますね…まあ結婚理由は…流石に言えないし…産んだ方法も言えないかな…産んだ方法は恥ずかしいから言えない…でも…結婚理由は……、」

 

エクレール「………貴女の事だから、壮絶な理由だと思うし…精神的に辛いでしょうからこれ以上は聞かないよ。」

 

リョウカ(幻想)「すみません…。」

 

エクレール「さてと…まあ取り敢えず…改めて言うね……お久しぶりね、リョウカちゃん。」

 

リョウカ(幻想)「……はい、エクレールさん…それにみなさん…歓迎しますよ!」

 

エクレール「…ええ!こちらこそね…!」

 

カズマ「なあ、さっきから思ったんだが…まさかお前らが…あの地獄の様な訓練を全てクリアしたのか…?」

 

レックス「おう、そうだが?…結構大変だったぞ…。」

 

エイダ「でも…な…何とかクリア出来たよ…。」

 

エクレール「やれやれ…まあ内容も内容だけど…一番最後、どうやってあんな量の古龍種を全部集めて来られるんだろうな…って言う謎が有るけどね…。」

 

リョウカ(モンハン)「えーっと…流石に企業秘密ですね…。」

 

エクレール「…まあそう答えるよね…あ〜…そうそう、来る前に…気になる所を見つけたのだけれど…聞いてくれないか?」

 

リュウカ(幻想)「気になる所?」

 

メリー「ええ、ここに向かう為の気球に乗って…移動していたら、海上にね…ポツンと孤立した島を見かけたけど…今まではそこには何も無かった…何か知らない?」

 

リュウカ(幻想)「…孤立した島な…いや知らん…そもそも俺達は戻って来たばかりだから何も知らんぞ?」

 

レックス「じゃあ…あれは何だったんだ…?」

 

リョウカ(幻想)「う〜ん…調べてみる必要が有りますね…何も害が無ければ良いのだけれど…。」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ!

 

 

リョウカ(幻想)「な…何…!?」

 

リュウカ(幻想)「何事だ…!!?」

 

兵士隊長1「お…お嬢様…!!!緊急事態です…!!」

 

リュウカ(幻想)「何が有った…!!」

 

兵士隊長1「は…!!こ…この本拠点に向けて…正体不明の超巨大な敵対反応を持った…【生物兵器が接近してます…!!!】」

 

全員『……!!』

 

 

突如として警報が鳴り響き…そこに飛び込んで来た報告では、超巨大な反応を持った生物兵器…っと言う内容の報告だ…

 

 

リュウカ(幻想)「…早速フラグ回収しやがった…どうやらあの島…相当俺達を怒らせたいらしいな?」

 

エクレール「どう言う事?」

 

リュウカ(幻想)「まあ、先ずは…この拠点に攻めて来た生物兵器をどうにかするか…おい!全艦隊の出撃準備をしろ!俺達も行く!」

 

兵士隊長1「は!!」

 

リュウカ(幻想)「詳しい事は後で説明する、今は俺達に付いて来い…お前らもな。」

 

 

そして全員は急ぎ…艦隊の所に向かい…安定と信頼の総旗艦の大和に乗り込み…

 

 

リョウカ(幻想)「神森艦隊!全艦出撃です!!」

 

 

ボォォォォォォ…!!ザザァァン…!

 

 

神森艦隊…全艦が出撃した…

 

 

リュウカ(幻想)「一応聞くが…その生物兵器…何型だ?」

 

兵士隊長2「は!報告によれば…【サメ型】…それと【イカ型】が同時に確認されました!」

 

リョウカ(幻想)「サメ型とイカ型ですか…【ティアマトとクラーケン】ですか…!」

 

メリー「ねぇ!さっきから生物兵器って一体何!?」

 

リョウカ(幻想)「…みなさんは、竜騎兵って知ってますか?」

 

エクレール「…ええ、確か竜大戦時代で出ていた…兵器だよね?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、性質的にはそれと似てます…が、竜騎兵は龍を何体も犠牲にする必要が有りますが…これから戦う相手は…細菌から産まれて…それがウイルスとなり…それが生物の形となって誕生したのが生物兵器って感じですね…まあ一般的に…生物にそのウイルスを打ち込んで生物兵器化させる事が多いですね…。」

 

エクレール「………。」

 

リョウカ(幻想)「……でもどっちにしても…一度でも生物兵器化すれば…本来はもう一生そのままで…そもウイルスの命令に従って行動するしかないです…無論生物兵器化してもウイルスは有りますから…そのまま誰かに感染して…そのまま生物兵器化するケースも有り得ます……だからそうならない為には…確実に息の根を止めるしか無い…です………。」

 

エクレール「…その悲しく言うって事は……貴女……経験あるの…?」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…ある意味でリョウカにとってはトラウマの一つだ…こう言う類いの生物兵器が存在する…だからこそ俺達にとっては存在したらいけないんだよ……もうあんな惨劇を作り出さない為にな……んで……あの惨劇ってのはな……まあ詳しい事は言えんが……大昔にな……地獄を味わった……その地獄の所為でリョウカは完全に心は壊れ…完全に全てを滅ぼす…最凶最悪の暴走を引き起こした…まあ何とか止める事は出来たが……それ以来完全にトラウマになっちまったよ…クソッタレが…。」

 

エクレール「…なんか…ごめん…。」

 

リョウカ(幻想)「ううん…気にしてないから……昔に起きてしまった事は…起こって……しまった……?……っ…!!」

 

リュウカ(幻想)「…!リョウカ…大丈夫か…?」

 

リョウカ(幻想)「……大…丈夫です……少しフラついただけです…それよりも今は…あの二体をどうしますかな…。」

 

リュウカ(幻想)「………はぁ……ティアマトは、スピード…パワー…生命力…どれを取ってもトチ狂った化け物だ…んでクラーケンは、知能…テクニック…反射神経…それらに長けてるな…なるほど…典型的な相性の有ったコンビだな…ティアマトが攻めて…その隙を突くのがクラーケン…及び司令塔の役割か…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…ならば…私に考えが有ります。」

 

リュウカ(幻想)「作戦考えたのか?」

 

リョウカ(幻想)「はい、でも…少し賭けになりますよ…失敗すればこっちに被害が出て…犠牲者が出る可能性がも有ります…。」

 

リュウカ(幻想)「……分かった…言ってみろ。」

 

リョウカ(幻想)「はい…前にあの演習異変…一番最後で…私が戦艦大和でやって来た事は覚えていますか?」

 

リュウカ(幻想)「あ〜…確か、その時大和は完全に攻撃のみして…それ以外を他の艦で対処していたな…それがどうした?」

 

リョウカ(幻想)「はい…今回もそれを行います…勿論、本艦は完全に攻撃移動要塞として運用しますが…同時に…本艦は囮として運用し…二体の撃破を試みます…。」

 

リュウカ(幻想)「…何…?ちょっと待て…攻撃移動要塞としての運用なら分かるが…囮艦としての運用…それはどう言う事だ?」

 

リョウカ(幻想)「うん、さっきお姉ちゃんは二体の特徴を言いましたよね?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、言ったぞ?」

 

リョウカ(幻想)「はい…ダックでの司令塔はクラーケンですよね?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな。」

 

リョウカ(幻想)「…だから、それを逆に利用します…先ずは…この本艦の力と私のエネルギーを使い…先制攻撃を実施して…二体にとって私達を完全に脅威の存在として見せ付けて…出来る限り、他の艦を脅威として見えない様に仕向けて…隙を見て他艦の最大火力の集中放火を持って…司令塔のクラーケンを撃破します…その後、恐らくクラーケンを倒されて怒り出すと思いますから…それを一気に突いて…本艦の最大火力及び私の全エネルギーを持って…一気にティアマトを仕留めます…以上が私の作戦です。」

 

リュウカ(幻想)「なるほど…確かに良い案だな……だが、囮艦となり…リョウカ…お前のエネルギーを注ぐって言う事は…。」

 

リョウカ(幻想)「はい…事実上全ての攻撃は私が身代わりとなって受けます…だから私は信じてますよ…みなさん…。」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ………クソ…今の所その作戦しかないな…おい!全艦に…今のリョウカの作戦を全て伝えろ!それと、伝えたらすぐに牽引艦を3〜4艦の本艦と同型艦を寄越してくれ…早く!」

 

兵士隊長3「は!お任せ下さい!」

 

 

そして、リョウカの作戦が全艦及び全軍に伝わると…即座に牽引艦と護衛艦隊が集結し…大和を牽引し…リョウカは予定通りに全システム権限を自身に移し…更に火器関連のシステム以外全て切り…完全に攻撃要塞となった…

 

 

リュウカ(幻想)「…全艦に告ぐ!これより本国に攻めて来る化け物を全て迎撃する!尚本作戦において、本艦は攻撃以外何も行動が出来ない!だから頼む…本艦を守って欲しい…!そして…俺達を信じて…そして…俺達は…お前らを信じるぞ…!!」

 

全艦『了解…!!』

 

リュウカ(幻想)「…良し!作戦開始だ…!……来たぞ!!前方から目標接近!!全艦!対水上戦用意!!」

 

 

VS【超大型寄生生物兵器:凶皇帝鮫:ティアマト】&【超大型寄生生物兵器:人食大烏賊:クラーケン】

 

 

戦闘方式【討伐クエスト(ファイナルアタック有り)】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リュウカ(幻想)「目標の位置は!!」

 

兵士隊長2「は!目標は、真正面!5000!」

 

リュウカ(幻想)「…!!主砲対潜Z弾!!砲撃始め!!」

 

リョウカ(幻想)「はい…!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

ドォォォォン…!!!!ドォォォォン…!!!!

 

 

作戦通りに…先制攻撃で大和の巨砲から、対潜Z弾が一斉斉射された…

 

 

ヒュゥゥゥ…!!ピキィィィィン…!!ドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

 

Z弾は、空中で爆発し…内部に大量の爆雷が一気に目標に向けて落下して行き…海中で連鎖爆発を引き起こした…

 

 

システムAI『ファイナルオーブ…【20%…。】』

 

兵士隊長2「……!!ティアマトに攻撃が命中…!!速力が落ちました!!」

 

リュウカ(幻想)「おお…!まさか最初の攻撃が命中したか…!まあ好都合だな…。」

 

リョウカ(幻想)「っ…!げほ…!げほ…!」

 

リュウカ(幻想)「……!しまった…今のリョウカは本艦の全権限を持って…ある意味で本艦はリョウカの肉体になってる…だから砲撃のたびに自信もダメージを受けてしまう…!だが…幾らなんでもこの反動ダメージは想定外だ…。」

 

エイダ「だ…大丈夫…リョウカちゃん…!?」

 

リョウカ(幻想)「はぁ…はぁ…大丈夫ですよ…これくらい…。」

 

兵士隊長1「……!!お嬢様!!二体共…こちらに向かって来ます…!!」

 

リュウカ(幻想)「案の定掛かったが…今のリョウカに耐えれるかな……クソ…牽引艦全艦!二体から艦隊を引き剥がす様に動いてくれ!」

 

全艦「了解!」

 

 

ザザァァン…!!

 

 

リュウカの指示を受けて、全牽引艦は…大和を引っ張って…艦隊から離れる動きを開始し二体の誘導を開始した…

 

 

兵士隊長2「……!!目標の一体が急速接近中…!!!ティアマトが突っ込んで来ます…!!」

 

リュウカ(幻想)「…!!回避が間に合わんと思うが…!!少しでもダメージを減らす…!!全牽引艦!!取舵一杯!!急げ…!!及び総員!!衝撃に備えろ!!」

 

 

ザザァァン…!!

 

 

ティアマト『グオァァァァァァ…!!!』

 

 

ザザァァン…!!

 

 

リョウカ(モンハン)「…!!来たよ!!全艦!!大和をやらせるな!!迎撃攻撃実行して!!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!バババババババババ…!!ドドドドドドドドド…!!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!

 

 

牽引艦の全艦が大和をやらすまいと迎撃攻撃を実行したが、相手は巨体に見合わず…尋常じゃない機動力と速度を持っていた為か、普通に弾幕を掻い潜り…

 

 

リョウカ(忍者)「……!!来ます…!!どうか…耐えて…!!」

 

 

ザザァァン…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「うぉ…!!」

 

リョウカ(幻想)「ぐぅ…あぁ…!!」

 

紫「…くぅ…!何て…威力なの…!!?この艦がこれほどまでの衝撃を与えるなんて…!」

 

リュウカ(幻想)「…っ…!!被害報告…!!」

 

『こちら艦底部…!!先程の突撃で、艦底部損害!!浸水発生!!修復を実行します…!!

 

『こちら機関室!!浸水発生!!復旧作業を実行します!!』

 

システムAI『残り耐久力…【80%…。】』

 

レックス「おいおい…!1発で20%も削られるのか…!?」

 

リュウカ(幻想)「…後4回直撃したら終わりだ…!リョウカ…まだ行ける…………!?」

 

 

ピチャ…ポタ…ポタ…

 

 

そう…大和が攻撃を受けるイコール…依り代になってるリョウカもそれ相応のダメージを受ける…それ故にリョウカは、足をやられて…所々から出血している…

 

 

リョウカ(幻想)「だい……じょうぶ…です…まだ…行けます…から…!」

 

リュウカ(幻想)「……っ…!!リョウカ…………!!……くそ…ったれめ…!!」

 

兵士隊長1「………!!!ティアマト…!!再度突進して来ます…!!しかも先程より早いです…!!!」

 

リュウカ(幻想)「…クソ…!…まだか…!?」

 

兵士隊長2「……報告!!他艦より入電…!!『我!!目標の一体を撃破…!!これより援護に向かう…!!』…以上です…!!」

 

リュウカ(幻想)「クラーケンをやったか…!!だが、こっちは大損害物…!って不味い…!!総員…!!衝撃に備えろォォォ…!!」

 

 

他の艦がクラーケンを撃破したが…こっちはこっちで完全に劣勢状態…あの大和が…今正に撃沈の危機に迫っていた……

 

その時…

 

 

ティアマト『グォアァァ…!!』

 

 

ザザァァン…!!

 

シュル…!!ガチ…!!!

 

 

ティアマト『……!!?』

 

 

ティアマトは、大和に突撃しようとした寸前に…謎の触手が絡んで来て、動けなくなった…

 

 

兵士隊長3「ほ…報告です…!!ティアマト…停止…!!それと同時に、多数の超強大な生物反応が接近…!!内一体がティアマトの側に居ます…!」

 

リュウカ(幻想)「何…!?それは敵か…!」

 

兵士隊長3「いえ…!…これは……目視しました…!!あれは…我々の所の【モンスター軍団です…!!】」

 

全員『……!!』

 

 

そう、この場にとうとうリョウカ達のペット…モンスター軍団がやって来た…無論海からもだ…

 

 

兵士隊長1「……!目標!不自然に激しく動いてます…!!…!浮上します…!!」

 

 

ザッパァァン…!!

 

 

ティアマト『グォアァァ…!!?』

 

?『ギィアァァァァァァ…!!!』

 

 

シュル…!!ギチギチ…!!!

 

 

 

リョウカ(幻想)「…あれ…は…グラ=ガロア……?」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…しかも…あの目はガチで殺す気だ…相当頭に来てるな…。」

 

 

どうやらティアマトを拘束してたのは、グラ=ガロアだ…そして浮上して来たのを好機に…

 

 

?『グォァァァァァァァァ…!!』

 

?『グォァァァァァァァァ…!!』

 

 

 

スゥゥゥ…!!ボォォォォォォ…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

ティアマト『グォァァァァァァァァ…!!!?』

 

 

リュウカ(幻想)「…!!レウスにレイア…!!」

 

 

キィィィィィン…!!バキィィィン…!!!

 

 

?『グルォォォォォン…!!!』

 

 

エクレール「ギネア…!!」

 

 

モンスター軍団がティアマトに対して総攻撃を実行し…みるみる内に体力を奪って行き…

 

 

システムAI『ファイナルオーブ【100%…チャージ完了…。】』

 

リュウカ(幻想)「…!!トドメだ…!リョウカ…!!」

 

リョウカ(幻想)「う…ん…!……っ…動いて……!」

 

 

ジリジリジリジリ…!ゴゴゴゴゴ…!ガコン…!

 

リョウカは、弱りながらも…主砲を動かした…

 

 

ファイナルアタック用BGM:作品名【このすば 】曲名【fantastic dreamer(決戦ver)】

 

 

リョウカ(幻想)「…私の…全エネルギー…持って行って…!」

 

システムAI『(ザーッ)…主砲…エネルギー充填…100%…(ザーッ)…ショックキャノン…発射準備…完了…。(ザーッ)』

 

リュウカ(幻想)「………!!全艦隊!及び、全モンスター軍団!退避!!」

 

 

リュウカの号令を受けて、全艦と全モンスターは大和の射線から退避した…因みについでに、ネギアにより…ティアマトは遥か上空に投げ飛ばされた…

 

 

リュウカ(幻想)「へ!絶好の的だぜ…!…リョウカ…!後一踏ん張りだ…!トドメを刺せ…!!」

 

リョウカ(幻想)「うん…!げほ…!げほ…!…全…主砲…目標にロック…!これで…終わり…です…!全…主砲…ショックキャノン……発射ァァァ…!!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ドッキュゥゥゥゥン…!!!

 

 

ティアマト『ギャオォォォォォ…!!!?』

 

 

ピキィィィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!

 

 

大和から全身全霊の…リョウカの全エネルギーと大和その物のエネルギーが注がれた主砲:ショックキャノンが…ティアマトを撃ち抜き、消滅させた…

 

 

リュウカ(幻想)「やったぞ…!…リョウカ……?」

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!……っ…あぁ……。」

 

 

ドサ…

 

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ……良く…頑張ったな…もう休んで良い…もう……休んでくれ……リョウカ……。」

 

システムAI『(ザーッ)……けい…こく…本艦の…全エネルギー…喪失……全システムを……停止……します…。(ザーッ…ブツ)』

 

 

リョウカが力尽きた事により…依り代も無くなった為か…大和は完全停止…沈黙してしまった…

 

 

リュウカ(幻想)「……一旦撤退する……あの寄生生物兵器…あの強敵の二体を撃破しただけで、充分だ…もう海から攻めても問題は無い……あの島の攻略は回復を待ってからにするぞ…。」

 

エクレール「そうだね…流石にこの状態じゃあ碌に攻略は出来ないね…。」

 

カズマ「そうだな…あの島にはさっきみたいな化け物がうじゃうじゃ居るし…良い判断だな…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…全艦!拠点に戻る!迎撃成功だ!…あ、牽引…まだ頼む…もう本艦は動けん…最後まで済まない。」

 

リョウカ(モンハン)『いえいえ、大丈夫ですよ…それじゃあ帰りますよ。』

 

 

そして、リュウカ達は無事に帰港し…リョウカを部屋に寝かせさせて…修理が必要な艦を修理に入った…

 

 

1週間後…損壊した艦隊は完全復活した…が、リョウカは完全に回復し切れてなく…それでも一応は退院は出来るレベルまで回復はしたのだった……果たして、例の島を攻略出来るのか……

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【モンスターハンターシリーズ】曲名【トラベルナ(龍華姉妹ver)】

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