これだから青春はきらいだ   作:HALCYON

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あなたは青春をおくれましたか?
あるいはおくれてますか?
この小説を見たら多分青春とはなんなのか女性とはなんなのか
がわかります
深く考えず見ていってください



第1話

チリリリリリ

目覚まし時計がなった

 

「うっうう~もう朝か」

 

目をこすりながらおきた

すると下から声が聞こえた

 

「お兄ちゃーんごはんだよー」

 

妹だ妹の名前は伊吹心結中学一年だ

 

「あっーわかった」

 

階段をどんどん音を立てながら降りる

リビングに行くと妹が椅子に座って待っていた

 

「お兄ちゃん早くしないと冷めちゃうよ」

 

「わかったわかった今日かぁーさんから連絡あった?」

 

「うんいまさっきあったよ」

 

うちの親は母が大手社長で父が単身赴任なのだ

だから親が家に帰って来るのは週末だけなのだ

ご飯を食べ終わり妹は急いで顔を洗い歯を磨いた

 

「お兄ちゃん先に行ってくるね」

 

なぜ妹がばたばたしていたかというと今日は入学式だからなのだ

緊張してるのであろう

 

「いってきまーす」

 

そう言って慌ただしく家を出ていった

 

「さって俺も準備するか」

 

顔を洗い歯を磨いた

色々学校の準備をしていたらどんどん時間が過ぎていった

何分か時計を見たらもう8時であった

学校は8時15分までに席についてなかったら遅刻になる

俺はまだ遅刻を1回もしたことがないのだ

家を猛ダッシュで出た

 

「やっべぇ遅刻ちこく」

 

とよくあるマンガ風に言ってみた

ふと気づいた作者まだ主人公の説明をしていなかった

このマンガ風に叫んでいた彼

彼の名前は伊吹勇太中学二年だ

普通の中学生ただの何の力もない中学生だ

がむしゃらに走っていると横の草むらから女の人が走ってきた

どんっ

二人とも勢いよく倒れた

 

「いってて大丈夫ですか?」

 

と声をかける

 

「いった~もうマジなんなの?前見て走りなさいよ」

 

怒った口調で言うそう言って彼女は走った

 

「なんなんだよあいつ」

 

そう思いながら立って走り続けた

走っている途中に思った

 

「あれっ?さっきの子うちの制服着てたけどあんな子いたっけ?」

 

そう思いながら学校についた

 

「はぁはぁはぁ」

 

息切れをしながら階段をを上がっていく教室についたギリギリ間に合ったようだ

 

「えっと俺の机は…」

 

「おーいゆうたーこっちこっち」

 

後ろから声が聞こえたそいつは親友の藤崎真斗だった

 

「お~今年も一緒かよかったよかったこれで通算5年間一緒だな」

 

「勇太お前遅刻するところだったな」

 

「そうなんだよ今日はなんだかついえないんだよ」

 

「なんかあったのか?」

 

「それがささっき○×△□…でさ」

 

「それは大変だったな」

 

俺の席は一番後ろの真ん中だった

ガラガラ

 

「はーい席ついてー」

 

前の方から聞こえた新しい先生だ

 

「皆さんこれから一年間よろしくお願いします」

 

「あと一人このクラスに新しい生徒がきまーす」

 

ざわざわざわざわ

周りがざわきはじめた

 

「入ってきてー」

 

ガラガラ

俺は目を疑ってしまったまさかそんなマンガみたいな事が二回もおきるなんて

 

「では黒板に名前を書いてください」

 

「はい」

 

カキカキ                    ↓まなか

 

「どうもみなさん初めましてアメリカから来た星野愛花です」

 

うおーーーーー

男子が叫んだそれもそのはずだなぜならものすごい美人だからだ

 

「えっと星野さんの席は…」

 

くるなくるな目も合わせたくないバレたくない

 

「せんせー勇太の隣の席空いてますよ」

 

そう言ったのは真斗だった

おいおい真斗さんよなーに言っちゃてくれてんの

俺は顔をふせた

コトコトと靴の音が聞こえる

ガーー椅子を引くのがわかった

 

「よろしくね伊吹君」

 

「おっおうよろしく」

 

顔を伏せながらそう言った

礼儀がなってない奴だと思われる

だがダメだここで顔を上げたらややこしいことになる

そんな事が頭の中をかけめぐる

すると先生が

 

「先生からクイズでーす今日は何の日でしょーか今日は6日だから出席番号6番の人ー

 えっとー伊吹君」

 

これまただるいクイズに当たってしまった

くっそなんでこんなことでバレるなんて顔を上げて言った

 

「入学式です!!」

 

「そうでーす今日は入学式なんであと10分したら体育館に行きまーす」

 

言ったあとすぐに座り窓側を見た

すると横から

 

「あーーーあんたさっきの」

 

と大きな声が聞こえた

 

「あーそうだよさっきのやつだよ」

 

「あんたよくもさっきはやってくれたわね」

 

「すまんすまんでもお前も前見てなかっただろ?」

 

「見てたわよ」

 

嫌悪な空気になった

すると先生が

 

「はいはい喧嘩はそこまでで皆さん廊下に並んでくださーい入学式に行きますよ」

 

廊下に並ぶみんな俺は後ろから6番目だ

俺の前は誰だ?見てみると真斗だった

 

「貴様さっきはよくも」

 

「わりぃーわりぃーまさかあの子が例のあの子だとは知らず」

 

「まぁーいいやあとでジュースおごってくれよ」

 

「おけーおけー」

 

話が終わったと同時に列が前へ動きだした

体育館についた中はとても暖かった

 

「おい勇太お前の妹って今年だっけ?」

 

「そうだよ」

 

「やっと心結ちゃんの制服姿見れるのか~」

 

「変な事考えるなよ」

 

「考えない考えないたぶん」

 

話をしていると前から座りだした

吹奏楽部が演奏している中を一年生が入場してきた

一年生の方を見ていると視界に視線を感じた

そうあいつだった星野愛花だった

 

「あんた何で隣にいるの?」

 

「しらねぇーよ俺に聞くな」

 

「ちぇ今日はついてないな」

 

「ついてないのはお前だけじゃねぇよ俺もだよ」

 

「何?ケンカ売ってんの?」

 

「どうしたらそうとらえるんだよ」

 

周りから見られている恥ずかしくなったので声量をおとした

すると真斗がいきなり

 

「おいっあれ心結じゃねーか?」

 

俺は真斗が指差す方を見た

そこには制服を着た妹がいた家では普通だったが学校で見ると別人のように見えた

心結を見ているとまた視線を感じた

 

「何ニヤニヤしながら一年生見てるの?変態じゃない」

 

「誰が変態だ妹見てたんだよ」

 

「妹見てニヤニヤするなんてまさに変態じゃない」

 

「変態じゃねぇよ」

 

何故だろうこの女と話すと毎回会話が終わらない

 

「でっ妹さんってどれ?」

 

指差して言った

 

「あれだよあれあそこにいる」

 

「どこにいるのよ」

 

「あれだった右から2番目の

 

「あの髪が長い子?」

 

「違うそれの隣」

 

「えっどこ?」

 

なんでわからないこれだけ説明してるのに

 

「右からいち、に、あそこだと

 

「あーあの子本当に妹?」

 

「そーだよ」

 

「えっうそちょー可愛いじゃんちょうだい」

 

「嫌だよなんでそうなるんだ」

 

話していると司会者が二年生代表前へと言った

代表の二年生がステージにあがりあいさつを始めた

その子は学年でも人気でちょー美人なんだ

今俺はその子に恋をしている

その子の名前は前原千知だ

説明をしているとあいさつが終わって拍手の音がした

どうせこの恋もみのならいのだろうあんな可愛い子が俺なんかにといつも内気になってしまう

司会者がが終わりのあいさつをいいみんなが自分のクラスへと戻った

クラスに戻り席に座った

先生がドアを開け入ってきてこう言った

 

「すみませーんさっきの席が空いてた所前原さんの所なんですよ」

 

先生がそう言った瞬間全細胞がわめいた

どれだけ嬉しかっただろう言葉にできない

その期待を裏切るように星野はこう言った

 

「えっー席変えるんですかー」

 

「いいじゃねぇーか俺から離れれるんだぞ」

 

「それは嬉しいけど私から別のところに行くって負けた気がするからやだ」

 

何なんだこの女はそんな理由で俺の恋を邪魔するのか?

すると先生が言った

 

「困ったねーじゃー伊吹くんの隣の宮本さん前原さんと席変わってくれる?」

 

「いいですよー」

 

そんなあっさり言わなくても

 

「じゃー前原さん伊吹くんの隣に行ってください」

 

「わかりましいた」

 

おーーーーーーきてしまった俺の青春

 

「よろしくね伊吹君」

 

「おっおうよろしく」

 

こうして俺の青春1日目がスタートした

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか
楽しんでもらえていたら光栄です
そうだ
自己紹介がまだでしたね
どうもHALCYONです
ハルシオンの意味はラテン語で幻という意味です
次回作も出したらぜひ見てください
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