ハイスクール/Apocrypha 01 自分探しのテロス・カルマ   作:グレン×グレン

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この作品は「マジでFate世界線から転生者が出てきたとしてもこんな感じになる」でなっております。

つまり「サーヴァントを召喚するにしても、その世界の英霊が召喚されるだろう常考」という感じです。

その辺、ご注意ください


本編

 

 

 それは、単純な思い付きだった。

 

 何となく自分探しの旅をして、その結果ナンパができればいいと思っただけの事である。

 

 それも、一人で行く事でカッコつけたいという馬鹿らしい考えだった。

 

 その考えを素直に両親に話せば、貯金がそこそこ貯まっていた事もあって、働いて旅費を何時か返してくれればいいとあっさり承諾された。

 

 悪友二人には殴られたが、自分達も同じ事をすればいいと判断され、比較的あっさりと承諾された。

 

 そして日本の九州辺りをターゲットに、あえて観光地ではなく適当な地方都市を選択する。

 

 これもまた大した理由ではない。自分探しの為の流浪の旅なのだから、観光旅行と同じ感覚だとまずいだろうと判断しただけだった。実にくだらない価値観である。

 

 ……だが、その結果、彼の世界は大きく変わる事になる。

 

 彼の想定外の事態は、それを思いついた事が一種のバタフライエフェクトによるものだった事だった。

 

 一人の少年が、異なる世界より転生する。そもそもの原因は、一柱の偉大なる神の死にある。それらの要素による世界の歪みが、少年にこの決意を抱かせた。

 

 だというのなら、これはきっと運命なのだろう。それこそが、本来より僅かに早く、しかし盛大に少年を大いなる世界のうねりに巻き込む事になる。

 

 その運命に見初められた少年の名は、兵藤一誠。

 

 そして、彼が無作為に選んだ地方都市。その地方都市は九州においては冬が長く、また外国人が比較的多い土地柄だった。

 

 その地方都市、異なる世界ではこの名で呼ばれる。

 

 冬木市、と。

 

 その日、少年は運命に出会う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なんなんだよ、これは!!」

 

 目の前で行われる殺し合いに、兵藤一誠は狼狽する。

 

 血しぶきが舞い、女性が一人斬首される。

 

 こんなところに来た理由は、簡単だった。

 

 たまたま美人を見かけて、何となく後ろを追いかけてしまったというスケベ極まりない理由。警察に通報されたら補導されて説教確定である。

 

 だが、その方がマシだったのかもしれない。

 

 それほどまでに、人間が斬首される光景は一誠にとって衝撃的だった。

 

 無理もない。彼は殺し合いとは無縁の、平和な日本の青少年である。

 

 いきなりこんな光景を見せられて、吐いてしまうのも狼狽するのも当然の事だろう。

 

 そして、胃の中のものを全部吐き出した時、一誠は見てしまった。

 

 ……まるでゲームに出てくるモンスターのような、自分を殺そうとする化け物の姿を。

 

 その瞬間、一誠は死を覚悟し―

 

「……せめて、童貞を卒業してから死にたかった」

 

 そう、ぽつりと漏らして気を失いかけて―

 

「危ないです!!」

 

 その瞬間、誰かに抱えあげられてビルの屋上をより高いところから見下ろすという稀有な体験をした。

 

 しかし一誠にその感覚を味わう余裕はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫ですか!? 安全なところまで送ります、だから逃げて―」

 

「お、おっぱい!? 生乳!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―初めて感じるおっぱいが体に当たる感覚を堪能するのに必死だったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「せ、聖杯戦争?」

 

「はい。サーヴァントの魂を贄にして願望を叶える儀式にして、それを奪い合う殺し合い。あなたはその戦いに巻き込まれてしまったんです」

 

 アサシンを名乗るその女性は、自身が知りうる情報を「当然の権利」として説明し、そして一誠に逃げるように言う。

 

 だが、一誠はそれに納得できなかった。

 

「あんたはそれでいいのかよ? 願いも叶えられずに、俺を助けた所為で敗退するなんて―」

 

「自業自得です。私はそういう女ですから」

 

 静かに微笑むアサシンは、趣味と実益を兼ねた暗殺を行なうマスターに召喚されたので、そうだと語る。

 

 たった一度の殺しで自信をつけて、適当に聞いたこの儀式に参加し、自分の真名を知る前に死んだ愚かな女。嫌悪の対象ともいえるが、しかし自分も人の事は言えない。

 

 勝手な愚者の思い込みで、周囲にとって悪魔とは言えど、自分に優しくしてくれた男性を殺した。そしてその結果、自分の願いとは真逆の方向に国は進んでしまった。手前勝手な殺人を犯した意味では同類で、故国に大きな影響を与えたという意味では自分の方が悪いと。

 

 そして彼女は自虐的に微笑み。そのまま一誠を逃がす為に、追撃する魔獣達を引き受ける。

 

 だからこそ、一誠は逃げれなかった。

 

 事情は深く知らない。だが、そんな同情されてもいいような事情を、自分を逃がす為に言ってのける彼女が悪い人だとは思えない。

 

 だから、彼は無理やりにでもなんとかしようとする。

 

 とにかくまずは警察に連絡しようとして―

 

「……なるほど、これはまずい」

 

 その光景を、魔獣を使役する少年に見つけられる。

 

「他のサーヴァントとマスターは仕留めたけど、このままだとややこしい事になるね。君、そもそもなんで認識阻害が通じてないんだい?」

 

 興味深げにそう聞く少年は、しかし遠慮なく一誠を殺そうと魔獣を差し向ける。

 

 助けに入るアサシンだが、しかし霊体であり使い魔である彼女は、依り代と力の供給がなければロクに戦えない。そも、彼女は異能によって強引に戦闘を成立させているだけで、本来ならこの場で最も弱い。

 

 当然のごとく魔獣達に追い詰められ、アサシンはそれでも一誠を庇おうとする。

 

 だからこそ、兵藤一誠という少年はアサシンを庇った。

 

「駄目です! あなたではこの魔獣は!!」

 

「女の人に庇ってもらって、このまま逃げるなんてできるかよ!!」

 

 このままでは一誠は死ぬ。

 

 それは認められない。納得できない。

 

 アサシンは、自分の愚かさの所為でまた罪なき人々が死ぬ事が納得できなかった。

 

 だからこそ、願った。

 

 神でもいい、悪魔でもいい。聖杯でなくてもいい。だからお願いだ、この願いだけは叶えてくれ。

 

 どうか、この少年が助かる為の力を―

 

 むろん、神は願いを叶えない。世の人々が思うほど、神は全てを見通せるわけではない。

 

 そして悪魔も願いを叶えない。それも悪魔の願いは契約に則る。契約を結べない状況では、とても難しい。

 

 そして聖杯も無理だ。この段階ではサーヴァントが聖杯で願いを叶える事はできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『面白い、まさかこんな形で俺を目覚めさせるとは思わなかったぞ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、力になってくれる龍は、兵藤一誠の中にいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 兵藤一誠より放たれるオーラと共に、契約はなされる。

 

『よく分からんが、とりあえずこれで契約は成立したようだな。これでお前はその女の主だ、相棒』

 

「え、え、俺の左腕ぇええええええ!?」

 

「え、ど、どういう事ですか、これは!?」

 

 突如、一誠の左腕に赤い籠手が形成される。

 

 状況を一誠もアサシンも理解できない。訳が全く分からない。

 

 だが、その光景を見て少年だけは状況を把握した。

 

神器(セイクリッド・ギア)!? なるほど、高位の封印系ゆえにその存在が無自覚に認識阻害を突破したのか」

 

 ふむふむと納得した少年は、そのまま魔獣達を差し向ける。

 

 その光景に慌てる一誠とアサシンだが、しかし籠手からは安心させるように声が響いた。

 

『安心しろ、相棒にアサシン。既に今の倍加時間で撃破できる。ほら相棒、腕を前に出して力を放つイメージをしろ』

 

 そうした。

 

 腕からビームっぽいのが出て、廃工場ごと魔獣達を吹き飛ばした。

 

 もはや言葉もない。一周回って冷静になり始めた。

 

 特撮ドラマレベルの超人バトルものかと思ったら、インフレ少年漫画バトルのような世界だったと知って冷静になれるわけがないだろう。

 

 そして、その光景を見て少年は笑う。

 

 面白そうに、しかし同時に、狂気的に。

 

 そして新たな魔獣を呼び出し、その上に跨ると少年は飛び上がった。

 

「面白い! 今から三十分後にサーヴァントを君達に差し向けるよ。撃破出来たら見逃してあげるし、聖杯も使わせてあげるね」

 

 そう告げる少年は、一誠を見る。

 

 厳密には、一誠の籠手を見る。

 

 そして、面白そうに告げた。

 

「初めまして、赤い方の二天龍。目覚めたとたんに今代を殺すかもしれないけど、そこはごめんね」

 

 その挑発的な言葉に、赤い籠手からは不敵な声が漏れる。

 

『面白い。今代の魔獣創造(アナイアレイション・メーカー)の担い手は中々不可思議な使い手のようだ』

 

 そして、二人―と言ってもいいかどうか―は何か通じ合うと、そのまま離れる。

 

「す、すいません。一蓮托生になってしまいました……」

 

「いや、その前に状況を説明し直して欲しいんだけど……?」

 

 最悪の展開になったと謝りたおすアサシンと、もう状況にまったくついていけてない一誠を置いてけぼりにして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブリテンの赤き龍と白き龍。赤龍帝と白龍皇と呼ばれる、二天龍。

 

 その一角である赤龍帝ドライグを宿す、13種類存在する聖書の神が作り上げた神すら殺す力、神滅具(ロンギヌス)

 

 神器と呼ばれる聖書の神が人に与えた異能の中でも、究極と称されるその異能を宿した者の一人が、兵藤一誠だった。

 

 そして、その赤龍帝の籠手より上位と呼ばれる四つの上位神滅具。

 

 その一角。イメージに則って魔獣を想像し、そして思い通りに使役する魔獣創造。

 

 その力を持つ者が、あの少年だった。

 

 その説明をした、赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)に宿るドライグの説明を聞いて、一誠はそれに賭けるしかないと確信する。

 

 そして、アサシンも覚悟を決め、自分の来歴を説明する。

 

「私の真名はシャルロット・コルデー。暗殺の天使と称された、愚かな女です」

 

 シャルロット・コルデー。それはフランス革命期において、穏健派の革命推進派に属していた一人の女性。

 

 既に政治的権威を失っていた過激派ジャン・ポール・マラーを、素人にも関わらず圧倒的なスピード暗殺であっさり成功させた存在。その結果、新たな指導者になっていたマクシミリアン・ロベスピエールによって上手く利用されて恐怖政治が加速するという結果に終わった、皮肉な暗殺を成し遂げた女性。

 

 アサシンが願うのは、たった一つの事だった。

 

「とても浅ましい事なんです。犠牲者の鎮魂でも、過去のやり直しでもない。……私は、間違えない人生を今度こそ生きたかった」

 

 そう自重するアサシンに、一誠は手を握って告げる。

 

「……よく分かんないし、俺とか色々失敗だからけだからそんな事できるかどうかも分からない。だけど、俺、約束するよ」

 

 一誠は、一つだけ分かっている事がある。

 

 それは、アサシンは自分の願いを投げ捨ててでも一誠を助けようとしてくれた事だ。

 

 そんな優しい彼女を放っておく事など、一誠にはできない。

 

 だから、兵藤一誠は約束する。その為に全力を出す事を心から誓う。

 

「俺を助けた事は間違ってなかったって、そう思われるような生き方をして見せる」

 

 その言葉に合わせるかのように、最後のサーヴァントが現れる。

 

 そして、魔獣をスピーカー代わりにして、少年がその名を告げる。

 

『彼のクラスはバーサーカー。真名はジョゼフ・ギヨタン。……この聖杯戦争は僕が勝つ為の出来レースなのさ』

 

 少年は告げる。この聖杯戦争はこの街で行われた「フランス革命展」に運び込まれたギロチンを触媒に、フランス革命の人物をマスターの側面を追加触媒として召喚する儀式であった事を。

 

 そして一部のマスターはそれを逆手にとって予備の触媒を用意して比較的戦闘技術の有りそうなサーヴァントの召喚を試みた事を。

 

 それら全てを開催者ゆえに予測できていた少年は、更に裏をかいてギロチンそのものを宝具という

サーヴァントの固有能力で使用できるだろう、ギヨタンの召喚に踏み切った事を。

 

「彼の願いは自分の殺戮を代償に、召喚された国の死刑廃止を行なう事。ゆえに彼は止まらないんだよ」

 

 そして振るわれる断罪の刃。

 

 斬首もしくは落下による断絶の形で振るわれるその刃は、罪を持つ者に対して攻撃力がまし、更には「処刑」で終わったサーヴァントに対する必殺性を発揮する。

 

 故にこそ、覗きの常習犯である一誠にも多少は効果が増大化し、更にはギロチンで斬首されたシャルロットにとっては天敵。

 

 その圧倒的な相性さで追い詰められる一誠とシャルロット。

 

 こうなればとシャルロットは、マスター権限である令呪で相打ち狙いの特効をするように願うが、一誠はそれだけは認めない。

 

「誰が何と言おうとしてたまるかよ!! 俺は、シャルロットを助けるって誓ったんだ!!」

 

 そして圧倒的に不利な相手に、一誠は立ち向かう。

 

 斬撃の軌道が比較的単調なのを利用し、何とか善戦する一誠だが、しかしそれでもサーヴァントとの力の差は揺るがない。

 

 その光景を見て、断罪の概念でボロボロのシャルロットは思う。

 

 心から願う。

 

「お願いだから、私に彼を助ける力をください、神様……っ」

 

 繰り返すが、神はこの窮地を助けない。

 

 そも、シャルロットが願う神には、もはや人を助ける事などできはしない。

 

 だが、シャルロットに宿る神が残した力が、その願いに応えた。

 

 ついに体力が追い付かなくなり、斬首の一撃をしのぎ切れない一誠に彼女そのものが宿る。

 

 その瞬間、兵藤一誠の全身が、赤い鎧に包まれた。

 

『……この土壇場で至るのか!?』

 

『え、これは……いったい?』

 

「こ、今度は何なんだよ、ドライグ!?」

 

 その光景を理解できるがゆえに驚愕する少年。

 

 自分が一誠と一つになった事に驚愕するシャルロット。

 

 そして、もう状況に追いつくどころか三周ぐらい追い抜かれている一誠。

 

 そんな中、ドライグはあまりの事態に大笑いをしでかした。

 

『おいおいマジかよ。シャルロットお前、こんな隠し玉をもってやがったのか!!』

 

 その力の正体を、ドライグは簡潔にだが告げる。

 

『こいつは神滅具だ。それも、この土壇場で禁手に至りやがった!!』

 

 その神滅具の名は、究極の羯磨(テロス・カルマ)

 

 あり得ない可能性を引き寄せる、十三番目の神滅具にして、最も忌み嫌われる神滅具。

 

 シャルロット・コルデーという一般市民に、前代未聞の大暗殺を成功させた陰の立役者。

 

 彼女が無自覚ゆえに彼女自身理解してなかった力は、しかしそれゆえに彼女の思いによって真価を発揮する。

 

 それこそが神器の究極系。一段上の真価を行う、禁手(バランス・ブレイカー)

 

 兵藤一誠を助けたいという願いが生み出したその力は、兵藤一誠の力である赤龍帝の籠手の強制進化。

 

 赤龍帝の籠手の中に歴代所有者の残留思念が存在することを利用し、それを触媒にかつて発現した赤龍帝の可能性を具現化する。それは亜種として発現した具現化をする事もある。そして、禁手になった可能性も具現化する。ゆえに、亜種禁手すら具現化する。

 

 その禁手の名は、天使の羯磨に導かれし赤龍帝(テロス・アズライグ)

 

『いいか相棒。今のお前には二つの神滅具の力がある。それだけあるんだ、負ける事なんて許されないぞ?』

 

「上等だドライグ!! 俺は、シャルロットを守る!!」

 

『お願いします、マスター。……私があなたを助けた事を、正しかったと信じさせてください』

 

 そのシャルロットの言葉に、一誠は一つだけお願いをする。

 

「俺のことはイッセーって呼んでくれよ。俺の親しい人は大抵みんな、そう呼ぶんだ」

 

『はい、イッセー……っ』

 

 そして、赤き龍の鎧を身に纏った兵藤一誠……否、イッセーはバーサーカーを見据える。

 

「あんたがどんな思いで戦ってるのかは分からない。だけど、この聖杯戦争はシャルロットに譲ってもらう!!」

 

 そして、最後の戦いが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その決着を理解した少年は、静かに聖杯を諦めると、空を見上げる。

 

 この世界に記憶と力を持ったまま転生し、更には絶大な力を手にした。

 

 そしてその力を疎まれて流浪したが、そんな者達が集まって大きな勢力へと変わっていく。

 

 そして、自分はそれを利用して願望成就を目論んだ。

 

 すなわち、今度こそ成り上がる事。

 

 英雄のように歴史に名を遺す。それも、大半の英雄のような悲惨な末路ではなく、大往生を迎えてやるのだと。

 

 だが、どうやらそれはそう簡単にはいかないのだと、痛感する。

 

「疎ましいね。だけど、二度目のチャンスをそう簡単には逃さないよ」

 

 一つ目は自分が作り上げた亜種聖杯の本丸。そして、二度目はこの転生そのもの。

 

 一度目は失敗した。だが、二度目はそうはいかない。

 

 その為に十三回の亜種聖杯戦争での勝利をなした。そして願いを叶える算段は整えた。

 

 それ以外の十八回の失敗をばねに、彼は世界の覇権を手にするのだと、心に決めている。

 

「まずは曹操(リーダー)に報告かな? 今代の赤龍帝を発見したってね」

 

 その少年、転生者レオナルドは、自分達のリーダーである曹操の名を名乗る少年に送る土産話を書きながら、その場を後にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、歴代最優の赤龍帝と、歴代最狂の魔獣使いによる聖杯戦争。

 

 異世界にて行われる、史上最悪の聖杯戦争の、ちっぽけな前哨戦だった。




半日ぐらいたったら、設定を書きます。

この作品は続編を書くこともありますが、基本的にダイジェストでお送りするので、ご了承ください。









こんな感じで短編書いてますが、ネタを活動報告で募集しているので、アンチ・ヘイトにならないアイディアがあるけどかけそうになかったらプレゼントフォーミー
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