死神と奇術師のアインクラット攻略   作:智也0424316

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キリトがヒースクリフを倒しエマ達は帰還できた。しかし…?


現実世界編
第1話 「現実への帰還」


…今度は…現実で…!

 

『…!』

 

私が目を覚ますとそこは見知らぬ天井だった…。

 

『…ここは…?』

 

体を起こそうとするが約3年間閉じ込められていたので体がごぼうになって力が入らない。

 

 

『…病院か。』

 

私は自分の手に刺さってる点滴となんかピコピコいってる機械を見て確信した。

 

 

ガラガラ…。

 

『…誰…?』

 

看護婦「目が覚めたんですか!?」

 

『…は…はい。』

 

看護婦「…ちょ…ちょっと待っててくださいね!」

 

そういうとダッシュで看護婦は出ていった。

 

『…なにもないなぁ…。』

 

何もないのが両親がなくなったことを表していて少し胸がいたくなった…。

 

『最後に…あったの…いつだったかな…。』

 

最後に両親にあったのはいつかを考えていると…。

 

ガラガラガラ!

 

すごい勢いでドアが開いた。

 

「相棒!」

 

『…相…棒…?』

 

そこには車椅子に座った相棒が綺麗なお姉さんと一緒にいた。

 

『…ほんとに…会いに来てくれたの?』

 

「当たり前でしょ!相棒なんだから!」

 

『…ありがとう…相棒。』

 

「…それにしても…髪…伸びすぎだね。」

 

『…あ。』

 

三年間髪を切ってないので腰ぐらいまで長さになっていた。

 

『相棒…退院したらさ…髪…整えてくれない?今の長さが丁度良いから。』

 

「いいけど…まずはちゃんと体力つけてからね?」

 

『はぁい。』

 

「…お話し中失礼するわ。」

 

『お姉さん…何者?』

 

「警戒しなくてもいいよ。相棒。この人は私のお姉ちゃん。」

 

「クロスって呼んでね。」

 

『あっはい。わかりました。』

 

「目が覚めて間もないのはわかってるけど少し聞きたいことがあるの。」

 

『…はい。』

 

「…私は公安勤務なんだけど…君が茅場と繋がりがあったことがバレてる。そして両親が黒いことをやっていたことも。」

 

『…。』

 

「そこで公安は君に取り引きをしたいらしい。」

 

『…内容は…?』

 

「安全を確実に確保する代わりに公安の監視内にいてもらうこと。」

 

『…断ります。』

 

「相棒…。」

 

『…両親が何をしたか知りません…。私は…ただのエマです。』

 

「…そっか。そういうと思ったよ。少し待っててね。」

 

そういってクロスさんは出ていった。

 

「相棒…いいの?」

 

『…うん。どうせ元からいく宛ないし…。退院しても一人だしね。』

 

「お待たせ。」

 

クロスさんが戻ってきた。

 

「どうだったのお姉ちゃん?」

 

「まずひとつ。お姉ちゃん公安やめました。」

 

『「…はぁ!?」』

 

「なに考えてるのお姉ちゃん!?」

 

「私は二人の方が大事だからっていってきた!」

 

『…赤の他人の私が…大事…?』

 

「あぁそうそう。言い忘れてたけど君を引き取ることにしたから!」

 

『…えっ?』

 

「だから私が君を家族にするっていったの!」

 

『…。』

 

突然のこと過ぎて頭がフリーズした。

 

「相棒は年いくつだっけ?」

 

『…え…16…。』

 

「うん。じゃあ私の方がお姉さんだね。」

 

『…相棒…17?』

 

「うん。そうだよ?」

 

『…じゃあこれから相棒がお姉ちゃん?』

 

「うん。そういうことになるね。」

 

『…なんかお姉ちゃんって呼ぶの気持ち悪い…。相棒がいい…。』

 

「でも少しずつなれないとみんなもと会うときに恥ずかしい思いするよ?」

 

『う…うん頑張る…お姉ちゃん…。』

 

「…」

 

今積木に新たな扉が開く音がした。

 

「さて。話もまとまったことだしエマちゃんはリハビリね!」

 

『…あ…はい。立てるかな…。』

 

ゆっくりクロスさんに起き上がらせてもらって地面にたつ。

 

『わわっ!?』

 

「おっと!」

 

さすがに歩けるまでとはいかないようだ。

 

『ご…ごめんなさい!』

 

「いいのよ。ゆっくり歩けるようになろうね。」

 

そしてエマはリハビリを開始した。

 

 

 

 

 

 

次回現実世界編第2話 須郷

 

 




はいどうも!久しぶりの更新です!よかったら楽しんでいってください!
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