そろそろエマちゃん活躍させたい。
「ぅ…ん…?」
私はふかふかなベッドで目を覚ました。
「昨日…私…。」
私は昨日なにがあったかとなりにいる人の顔を見てやったことを思い出して赤面した。
「ゆ…優。起きて。朝だよ。」
「ん…今日休みだしいいだろ…ほら。」
「わわっ…」
私は再び布団に引きずり込まれて眠りに落ちてしまった。
『…キリトが勝った!?』
私は菊岡さんから電話をもらいすぐに菊岡さんに話を聞きに行った。
『菊岡さん!』
菊岡「エマちゃん。とりあえず座って。」
私は菊岡さんに言われるがままに座った。
『それで…《デス・ガン》のことですけど…。』
「SAO時代にすこし心当たりがある人物がいるんです。」
菊岡「あぁ。エマちゃんが思っている通りの人物だ。」
『やっぱり…《赤目のザザ》…でしたか。』
菊岡「あぁ。その通りだよ。」
『…それで…そのザザ本人はなんといってましたか?』
菊岡「すまないが…まだ捕まえられていないんだ。」
『そうですか…。』
菊岡「あぁそうだ。キリト君から伝言を預かっていてね。ダイシー・カフェに来てほしいそうだよ。」
『…和人君が?…わかりました。ありがとうございます。…ザザの事進展があったら教えてください。』
菊岡「あぁ。それではまた。」
そして私は菊岡さんに教えてもらいキリトが待っているダイシー・カフェに向かった。
カランカラン…。
エギル「よう!嬢ちゃん!」
『エギルさん。こんにちは。和人君はもう来てますか?』
エギル「あぁ。」
和人「こっちだ。エマ。」
『あ、うん。』
私はキリトに呼ばれて席に向かった。
『それで…どうしたの?私に用事って。』
和人「あぁ紹介したい人がいるんだ。」
『私に?』
和人「あぁ。」
『…ちなみに紹介したい人ってのは…。』
私は目の前に座っているメガネをかけた女の子を見る。
和人「あぁ。彼女だよ。」
『…始めまして。春山エマ。16才です。』
詩乃「朝田詩乃です。よろしくね。」
『それで…和人君はどうして私に詩乃さんを紹介したの?』
和人「なんとなくエマなら仲良くできそうかな。って思ったんだ。」
『…あのね…和人君。今回仲良くなれたからいいけど…もしこれが間違ってたらどうするつもりだったの?』
和人「エマなら大丈夫っていう確信があったからだよ。」
『そう…。』
私はキリトから詩乃さんに目をあわせた。
『詩乃さん。LINE交換しましょうか。』
詩乃「えぇいいわよ。」
『ありがとうございます。』
そして私は詩乃さんとLINEを交換した後…。
『そういえば和人君相当頑張ったらしいね。』
和人「おいおい…早いな情報が…。」
『まぁね。銃の世界だったんでしょ?』
和人「あぁ。エマたちもくると思ってたけどな。」
『私達は私達でやることがあったし…それにデス・ガンの方は私も個人で追いかけてたから。』
和人「そうか…。」
『ただ…ほとんど情報はつかめなかったけどね。』
和人「そうだ。こっちもナキとサナにあったぜ。」
『知ってる。別にあの人が何をしてようが構わないけど…』
和人「そうか。…ところでエマ。」
『ん?』
和人「積木は元気なのか?」
『うん。相棒なら相変わらずだよ。』
和人「そうか。ならよかったよ。それに…。」
『…?』
和人「前より明るくなったな。」
『…そうかな?』
和人「あぁ。わかりやくかわったよ。」
『…まぁ…お姉ちゃんとも会えたから…かな。』
和人「積木のことか?」
『うぅん。本当のお姉ちゃん。』
和人「…本当のお姉ちゃん?」
『うん。私が黒華の名字の時にね。いたの。お姉ちゃんが。』
和人「…そうか。…会えてよかったな。」
『うん。よかった。』
和人「そうだ。おれも近々ALOに戻るつもりなんだ。またなにかクエストにいこうぜ。」
『うん。いいよ。相棒も誘っておくね。』
和人「あぁ。」
『…さて…私は帰ろうかな。』
和人「あぁ。送っていこうか?」
『大丈夫。詩乃さんを送ってあげて。』
和人「そうか。気を付けてな。」
『うん。それじゃあね。』
私はキリト達と別れた後帰路についていた。
『…ナキ…今度は何を考えてるのか知らないけど…。』
…道を踏み間違えるなら…命を懸けてでも止める。
tobecontinued…?
てなわけでGGO編終了です!
続いてOS編に取りかかります。
エクスキャリバーとマザースロザリオ編ですがエマたちが介入するのが不可能なのでこのままOS編まで飛ばさせていただきます。