八幡がオーバーロードのアインズの立場になったら   作:橘 夜葉

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UA2万を記念して新しく小説を投稿しようと思います。

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1話 異世界に転移した?

ーなぁ 、これは...夢だよなぁ?夢だよなぁ!!

 

全軍撤退!!逃げろ!1人でも。。。。

 

味方の全線からは阿鼻叫喚の声が響く ー

 

 

 

 

 

ーー現実ーー

 

比企谷「さぁて今日もやるかな これ準備めんどくさいんだよな...」

 

このゲームでは比企谷は ハッチャン と名乗っている

 

 

独り言を呟きながら ユグドラシルをやるべく 感知パネルを体に貼っていく

今更ながら説明するとユグドラシルとは オープンワールドMMORPGである、キャラ設定 ジョブ選択等で 無限のゲームが楽しめる、キャラ設定にもこだわっており 幅広い世代に支持されている

 

だかユグドラシル発売から6年 このゲームもゲーム終了を迎える

 

このゲームにはギルドがある

ギルドを通して色々な方と仲良くなったりするなど建造物等も作り事が出来る 当然ながらギルドメンバーは41人いるんだか ゲーム終了まで付き合ってくれる方はほぼ居ない

唯一居るのは このギルドでは珍しい女性メンバー パンさん しか居ない

 

比企谷「いやぁパンさんこんな夜遅く付き合ってもらい有難うございます...」

 

雪ノ下「いえ、私は全然大丈夫ですよ、昔からやっているユグドラシルへの感謝の気持ちギルドへの気持ちを込めてゲーム終了まで待っているので」

 

比企谷「そうですか...いやぁ41人も居たのに今だと、inしてるのは私を含めて パンさん だけとは...」

 

周りを見ながら 呟く

 

雪ノ下「まぁ、ギルドメンバーは社会人も多いですからね...あ、もう少しでサービス終了ですね。」

 

比企谷「本当だ... パンさん 本当に有難うございました、また何か違うゲームで会ったら宜しくお願いしますね」

 

ココ最近では比企谷は雪ノ下と建造物やNPCを沢山作っていた、これもあり ユグドラシル との別れは心苦しい

 

 

雪ノ下「えぇ...またどこかで 会えたらその時は宜しくお願いします。」

 

比企谷「はい」

 

返事をした後 一瞬 目の前が光った

 

比企谷「あれ、サービス終了延期したのか」

 

周りにはギルドメンバーの方が作ってた戦闘メイドが命令を受けるべく控えていた

 

このゲームには口が全く動かない だか...

 

比企谷「戦闘メイド達よ私と玉座の間に来い」

 

一応ギルドメンバーの長である ギルド長なので威厳を持った声で指示する

 

だか戦闘メイド達は口を動かしながら返事していた、

 

比企谷(あれ、これバグか?口が動いてるぞ...)

 

比企谷(まぁいいか、運営に連絡とお知らせも確認しないと...はっ?ページを開こうとしてもウインドは表示されず目の前の戦闘メイドが見える...、なんでた)

 

比企谷(これもしかしたら)

 

 

雪ノ下「ハッチャンさん?」

 

 

 

1話完結




小説閲覧ありがとうございます。
感想 評価してくれると主がダンスをします笑

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では次の小説で

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