戦国IS(微調整)   作:サルトビサスケ

2 / 2
第二話 邂逅

三人「後を追います」

楯無「改めてきまりね、それじゃあ、急いで先生たちに外出許可をもらわないと」

箒たちは職員室へと向かった。

その頃一夏は、東京スカイツリーについてエレベーターに乗って展望台に向かうところだった。

一夏「しかしこのSSって、誰なんだ」

スタッフ「お客様展望台に、つきました、足元に注意して降りてください」

一夏「お、ついたか」

エレベーターを降りました。

一夏「さてと、SSを探すかえーと確か鉢巻をしている人だよな、えーと鉢巻、鉢巻と」と探すこと一時間。

一夏「はー、全然見当たらないじゃないか、やっぱりこの手紙いたずらか、いやわざわざ鳥を使って手紙を届けさせたんだ、もうすこしだけ、探してみるか」

歩きだした瞬間、

一夏「うわっ」

一夏は誰かとぶつかり、地面に座り込んだ。

一夏「いててて、すみませんよく前を見ていなかったので」

佐助「いやこちらこそ、あわてていたものです」

一夏「ん?」

ぶつかった相手は男の子で、一夏と見た目は同い年っぽく、しかもその男の子は、鉢巻をつけていました。

しかし見たところ、コスプレみたいな…、昔の人が着ている服装だった。

一夏は、ぶつかった相手に問いかける。

「アンタもしかして、SSじゃないですか?」

佐助「ん、…お前よく見たら、真田…真田信繁か?」

一夏「ん、信繁?何言っているんだよ、俺の名前は真田信繁じゃない、織斑一夏だ」

佐助「ああ、そうだった、あのころの記憶は全て写しておいたのすっかり、ど忘れしていた。

はい、これどうしても、渡しておきたかった物」

一夏「はー」

佐助が一夏に渡した瞬間、外から何やら棒が、一夏たちにめがけて飛んできた。

一夏「うわ!なんだこれは」

佐助「チィッ!!もう、追ってきやがったか」

一夏「いったいこれ、どこから飛んできたんだ」

一夏が外を見渡すと、そこには槍を持った男がいました。

一夏「なんで男が宙に浮いているんだ」

佐助「確かにこの世界で何も乗らないで男が、宙に浮いているのは、この世界の人間じゃないてことだ」

一夏「この世界の人間じゃない?」

佐助「そうだよな、伊井直政さんよ」

直政「その通りだ、久しぶりだな、真田源次郎信繁

いや、おぬしは偽物だったな、まあいい、ここでお前を始末すれば役目もまっとうされる、と言うわけだ

さっそくお命頂戴」

伊井直政が槍を、一夏目がけて振りかざした瞬間

「バン」と音がしました。

弾丸は伊井直政の槍の刃先にあたりました。

槍は空を切り、一夏は助かりました。

直政「何者」

箒「一夏無事か」

そこにいたのは箒たち専用機持ちたちでした。

セシリア「そうですわ」

鈴「ん?あいつ、浮いているわよね」

シャルロット「本当だ、でもどおして」

直政「貴様ら、何者か知らぬが、邪魔立てするとあらば、

容赦はせんぞ、たとえ相手が女子だろうがな」

箒「それは、こっちのセリフだ」

セシリア「箒さんの言う通りですわ」

鈴音「そうよ、あんた何者なの」

シャルロット「何も乗らないで、宙に浮いているのは」

楯無「ただ者じゃないのは確かね、簪ちゃん」

簪「うん」

直政「この世界でISと呼ぶみたいだな、SRのことを」

箒「SR何のことだ」

「よかろう、相手になってやる」

「覚悟しろ」

箒「ああ、望むところだ」

セシリア「お相手して、よろしくて」

鈴「ええ、それはこっちのセリフよ」

シャルロット「いいよ、相手になっても」

ラウラ「ああ、望むところだ」

楯無「ええ、お姉さん、相手になってあげるわ」

簪「うん、望むところ」

伊井直政は槍を空に向け大きく円を描くかのように振り回した。その描いた円から鎧のパーツが出てきて、次々と男の胸・腕・足・腰・頭・手にくっいてそれを見た専用機持ちたちは。

セシリア「それはねんですの」

直政「SR、お前たちの世界で言うISだ」

箒「SR、この世界?」

鈴「何言っているのよ、あんた」

直政「いざ、参る!やぁー」と戦いが始まった

箒「やぁー」と刀を振り下した。

直政は槍で刀を受け止めた。

直政「甘いわ」

直政は刀を振り払った。

楯無「行くわよ、鈴音ちゃん、はー」

鈴「ええ、はー」

楯無と鈴音が槍と青竜刀の連携攻撃をした。

直政「二人できたところで、同じこと」

「ふはー」

伊井直政は二人の武器を槍で受け止めて、払った。

鈴「うわー」

鈴音は払われてそのまま地面に落ちました。

楯無は落ちずに直政と同じ高さで対峙していた。

楯無は槍を直政の腹を狙ってつきだそうとしたが

直政は槍を足元から空へぐるっと振り上げた。

振り払おうとした槍は楯無の胸の高さで止まった。

直政「おぬしやりおるな、女子(おなご)にしておくにはもったいない」

楯無「それはどうも」

直政「だが」

直政は抑えていた楯無の槍を振り払った。

こらえきれなかった楯無の手は槍を放してしまった。

槍は地面に突き刺さってしまい楯無は直政の視界から離れ

レーザー銃を撃った。

直政「やー」

槍でレーザーを弾き返した(はじきかえした)。

楯無「ウソ!そんなのあり?」

言っているあいだに。

直政「もらったー、はぁっ!」

近づいて、楯無に反撃。

避けることができず、楯無は地面に落ちていった。

楯無「ウ、ウソでしょ!?こ、この私が押される(おされる)なんて」

楯無自身も驚いた様子。

箒「ウソ…だろ?」

シャルロット「あの楯無さんが…」

簪「お、おねえちゃん!」

簪が楯無のもとへ駆け寄る。

佐助以外の一同が思った「あの更識楯無が負けた」と。

無理もない。

なぜなら彼女は、更識楯無は現IS学園最強だからです。

その更識楯無が専用機持ちたちの目の前で負けたのだから。

直政「フン、たいしたことないな、ハハハハ」

箒「笑うな」

セシリア「そうですわ」

鈴「そうよ、なんで動かせるのよ、男のくせに」

シャルロット「そうだよ、さっきも言ったかもしれないけど、君男だよね」

ラウラ「そうだ、世界中でISを動かせられるのは…」

楯無「一夏くんだけよ」

簪「うん、一夏だけ」

直政「さて、とどめだ、はぁぁぁ!」

槍を専用機持ちたちに差し向けた瞬間

一夏「はぁー」

自分の専用機「白式」の武器である刀で、直政の槍を受け止めまた。

直政「おぬしやはり、簡単には倒れれてはくれぬな」

一夏「お、お前こそ、いったい何者なんだ?」

直政「俺の名は、伊井直政、徳川家康の家臣の一人である」

直政は槍で一夏を振り払い(ふりはらい)。

一夏「うわあー」

白式が待機状態になり地面に強く打ちつけた。

それを見た、箒たちは

「一夏!」と叫び。

彼女たちは一斉に直政を攻撃をした。

直政「ふん、全員来たところで、同じこと、はぁー」

槍で薙ぎ払いました。

一同「キャァー」

全員地面に落ちてしまった。

箒「くっ、一生の不覚」

セシリア「負けてしまいましたわ」

鈴「くっ、くやしいー」

シャルロット「そんな、また負けた」

ラウラ「ウソだろ、また負るなどありえない」

楯無「あはは、また負けちゃったわ」

簪「また、負けた」

その間に直政は一夏に止めを刺そうと

近づいて来ました。

一夏は刀で立ち向かおうとしましたが、

歯が立たず、槍でふり払われて、地面に落ちてしまいました。

一夏「くそー」

直政は落ちる一夏を追って地面に降り立った。

直政「ふんっ、今度こそ止めだ、はぁー」

一夏に止めをさそうとした瞬間。

謎の音「シュン、シュン」

何かが直政めがけて飛んできた、それを直政はその何かを槍で跳ね返したが、一つは、跳ね返すことができず頬(ほお)に当たり傷ができてしまいその傷から血が出てしまった。

箒「なんだ今の飛んできた、物は」

鈴「こ、これは!」

飛んできた何かが鈴音の専用機の甲龍の腕の部分に当たった。

セシリア「これはいったい、なんですの」

簪「こっ、これは、手裏剣」

一同「手裏剣」

セシリア「手裏剣って、なんですの?」

ラウラ「とは、なんだ」

箒「手裏剣て言うのは、忍者が使う武器のことだ」

シャルロット「忍者て?」

セシリア「なんですの?」

ラウラ「知っているぞ、自分を増やす分身の術や、巻物を口にくわえてデカいカエルをだす人のことだろ」

一同「おおー」

セシリア「それは、すごいですわね」

シャルロット「ラウラ、どうやって、知ったの」

ラウラ「前に日本のことを勉強した時に

教えてくれたんだ、副官が」

鈴音「あんた」

ラウラ「なんだ?」

箒「その副官間違えているぞ」

ラウラ「なんだと」

箒「分身(ぶんしん)の術は実際に自分を増やすのではなく、ほかの人が自分になりすまして分身をしたかのように見せる術で、

大きなカエルは作り物、フィクションだ」

 

忍者?まるで旧世紀の映画か何かか?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。