あべこべシンフォギア   作:高性能脂肪

17 / 22
竜姫咆哮メックヴァラヌス……いやぁまさか最後あぁなるとは思ってもいませんでした。次回?どうなるのか…ちょっと怖さもありますが楽しみです!


えっ投稿が遅れた理由ですか? ちょっと風邪ひいちゃったり(コロナではないです)、ショバフェスやったりと色々あったんです。

世間がコロナで大変な事になっていますが、手洗いうがいで汚物は消毒だぁ!の精神で健康に過ごしてください


あべこべしんふぉぎあ その4

・陽だまりに翳りしかなく

 

「ごめん未来! ちょっと訓練が長引いちゃって……」

 

「もう響ったら……でも良いよ、これが響のやりたい事だもん。でも絶対ここに帰ってきてね」

 

「未来……うん分かった、約束する」

 

 

 ここは未来と響が住んでいる部屋、シンフォギア装者としての訓練を終え帰ってきた響と料理を作って待っていた未来の感動的なシーン……ではあるが一つ気になる事が。

 

 それは秘密にしなければならないシンフォギア装者としての活動を何故一般人である未来が知っているのかということだが……まぁ初っ端から未来は響にバレないようにつけた持ち運び可能な盗聴器とGPS付きアクセサリーという友達に渡すはずが無い物からの情報から何かあると分かった。学校地下に降りていく響、盗聴器から聞こえる様々な情報、そしてシンフォギアという変身アイテム……そして未来は変身した響見たさに特機部ニのカメラをハッキング、普段見れない響の凛々しい姿、自分に見せたことのない表情を噛んだ唇から血を流し、何一つ見逃すまいと見開いて充血した目で真っ暗な部屋の中で見た。

 

 

 そしてある日、響が帰ってくると真っ暗な部屋の中で爛々と輝いているように見える未来の目を直視した時響は理解した……これアカンやつや、と。直ぐに真っ暗な部屋に入り正座した響を前にした未来はポツポツと話し始めた、どうしてシンフォギアの事を黙っていたのかと言うことから翼やクリスに見せた表情、翼の脚を褒めていた事やクリスの胸に対して聞いた事など……翌日が休みのせいなのか、その翌日の朝日が昇る時まで聞いた。

 

 そのせいかやつれた響は弦十郎に相談、その結果未来も関係者扱いになった……決していつの間にかハッキングされていたという事実や神話級のヤバイ女だと恐怖した結果ではない。

 

 

「……でもね響? 帰りにコンビニ寄っておにぎりと唐揚げ買って食べてたよね? それなかったらもうちょっと早く帰ってこれたんじゃないかな?」

 

「…………ごめん未来、だから朝まで説教は止めて」

 

「説教だなんて……私は響とお話ししたいだけなのに」

 

 

 

・旅行の準備

 

「切ちゃん、用意できた?」

 

「調、もちろんデス! ほら必要な物は揃ってるデスよ」

 

「……? 切ちゃん、これは何?」

 

「これはご飯にザバーってかけるヤツのふりかけデス!」

 

「あのね切ちゃん、ご飯にザバーってかけるヤツって結局なに?」

 

「それは分からないデス!」

 

「…………あと切ちゃん、ちゃんと両替忘れないようにね」

 

「大丈夫デス! 調こそ忘れたら駄目デスよ!」

 

「う〜ん……切ちゃん大丈夫かな?」

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。