精霊使いの剣舞 予言の示す先   作:ゲストU

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この本によれば
男の精霊使いカゼハヤ・カミト
彼には世界を滅ぼす魔王となりうる未来が待っていた
彼にも、アレイシア精霊学院への招待状が届いていて今もそこへ向かっていた
彼は、その道中湖にたどり着き、赤い髪の少女と出会いなし崩し的に彼女が封印精霊と契約を…


少し話しすぎましたね








01

 

 

 

 

 

 

「ふむ…これは飲み水としては十分だね。」

 

無事に水の補充も済んだ、向かおう

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、道はこっちであってるのか?」

 

 

あの湖を出発してからかなり時間が経つがやはりいくら歩いても森なので多少心配になってくるな

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?建物がある…アレイシア精霊学院ってあれか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこの貴方、止まりなさい」

 

「なにかな?」

 

 

 

「ここは姫巫女が集まる学び舎です。この場所に男のあなたが何の用ですか?」

 

 

「あぁ、すまない。実は人に呼ばれていてね、これが証拠だ」

 

 

 

 

 

「これは…帝国の第一級紋章印!?」

 

 

 

 

「グレイワースに呼ばれているんだ。信じてくれるかい?」

 

「はい…どうぞ」

 

「すまないね…あ、それ返してくれないか?」

 

「あ、ごめんなさい」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、わざわざこんな所に私を呼び出して一体どういうつもりだいグレイワース」

 

「まぁ待て、坊やが来てから話すよ。同じ話は何度もしたくない」

 

「こちらとしても同じ話を何度も聞くのは面倒だしこの辺りを散策してくるよ」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

「さてと、どうしたものか」

 

 

そこらを散策してくるとは言ったがここがどこか詳細な場所がわからない

学院長室にたどり着いたのも周りに道を教えてもらったからだ

 

 

「ん?」

 

そこであるものを見つけた

馬小屋だ

 

 

 

「この馬はいい馬だないたって健康だ」

 

 

やはりこういうのもいい餌使ってるんだろうか

 

「しかしなんだこの場に似つかわしくない掘っ建て小屋は」

 

「貴様そこで何をしている」

 

 

 

 

「君は誰かな」

 

「私はエリス・ファーレンガルト。風王騎士団(シルフィード)の団長をしている」

 

「その騎士団長殿が一体私になんの用かな」

 

「ここに男がいる時点で不審者だろう」

 

「やれやれ…そんな君にはこれを見せてあげよう」

 

 

そう言って入る時や道を教えてもらう度に見せてもらった手紙を見せる

 

「これは…なぜこのようなものを持っている?」

 

「私はここに呼ばれたからさ。他でもないグレイワース・シェルマイスにね」

 

「む…学院長がここに男を呼ぶだと…?」

「私は学院長に確認をとる。くれぐれも不埒な真似はするなよ」

 

 

 

そういっていってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

やれやれ全く貴族ってのはどうしてこうなのか

 

貴族といえばあの子らは元気にやっているだろうか

 

 

 

やることがないし本でも読んで時間を潰しておくか

 

 

 

 

 

 

 

本を読んで時間を潰していたら小さなコウモリのようなものが飛んできたのに気づいた

 

 

 

 

「あれはグレイワースの使い魔?時間か」

 

「道案内頼むよ?」

 

 

そうして道案内してもらいようやくまたたどり着いた

 

3回ノックして返事を待たずに扉を開ける

 

「おい、私は何も言ってないぞ」

 

 

「むしろあんた相手に返事を待つ方がおかしいよグレイワース」

 

 

 

「お前…ウォズか?」

 

「あぁ久しいね…会いたかったよ我が魔王」

 

 

そこにいた同年代の男に跪きながらそう答えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ウォズはキャラ作ってるのでちゃんと素があります

あとこの世界に逢魔降臨暦みたいなのは無いです
読んでたのは普通に旅先で買ったやつ
ちなみに槍とか長物が得意なだけで精霊魔装は剣だろうが弓だろうが変化させらるし扱える程度に強いです

ぶっちゃけ初期のカミトとウォズなら圧倒的にウォズの方が強いです
二重契約とかしてない分
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