〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』   作:やさぐれショウ

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やさぐれショウでございます。
今回は、マナーの悪い転生者『ジャドウ』が1人、姿を現します。翔とジャドウの戦闘もあります。更に、DollsチームBのメンバーも登場します。
個人的に…戦闘シーンを想像する時、私の頭の中で『Hands』や『MY舞☆TONIGHT』等の曲が流れていました(笑)。
では、本編へどうぞ


第四話 VSジャドウ 転生者B

翔が【プロジェクト東京ドールズ】の世界に転生して、1週間が経った。彼は、いつものように朝食を済ませた後、外出の準備をして、自宅のマンションを出た。

しばらく街を歩き、とある海浜公園にたどり着いた。目の前には、海が広がっている。翔は、すぐそこにあるベンチに座り、海を眺める。

翔(良い景色だ……それに、何だか落ち着くな……)

辺りに響く波の音、優しく吹く潮風が何とも心地よい。とたんに眠気が襲ってきて、翔はウトウトし始める。…その時…

パッ…

翔「!?」

翔(何だ!?)

急に目の前が真っ暗になり、慌てる翔。

レイナ「ふふっ、だ~れだ♪」

翔「…はぁ…!?」

困惑する翔。

レイナ「ヒントは、私はDollsチームBのリーダーであり、Dolls全体のリーダーでもあるわ♪」

翔「…。」

翔(転生者って言っても、通じねぇよな…ならば…)

翔「生憎だが…俺は長期間、海外に滞在していたんだ…だから、分からん…」

レイナ「…そう…」

翔の視界が明るくなるとその直後、距離を取って後ろを振り向く。そこには…金髪が特徴の少女『レイナ』が、翔に優しく微笑んでいた。

翔「貴様…何の真似だ…?」

翔は警戒して、眉を寄せる。彼は、レイナに敵意を向けていた。

レイナ「お、落ち着いて翔君!私は貴方に危害を加えるつもりは無いわ!」アセアセ

レイナは慌てて言うが、翔は警戒したままである。すると…

???「今のはレイナちゃんが悪いよ。」

???「そうですよ、いきなり後ろから目隠しされたら、誰だって驚きますよ。」

レイナの後ろから、2人の少女が歩いてきた。1人は、薄栗色のサイドテールが特徴で、ヒヨコの髪飾りを身に付けた少女で…もう1人は、紫色の髪が特徴で眼鏡をかけた少女である。

翔「!?」

翔(コイツら……まさか、あの時の!?)

レイナ「ヒヨ、ナナミ!?」

ヒヨ「ヒヨ、ちょっと道に迷っちゃって…でもね、ナナミンに会えたから良かったよ!」

ナナミ「たまたま合流できたのが幸運でしたよ…ヤレヤレ…」汗

ヒヨコの髪飾りを身に付けた少女は『ヒヨ』、眼鏡をかけた少女は『ナナミ』。彼女達もDollsのメンバーである。

翔「…。」

翔は黙って、彼女達のやり取りを見ていると…

ナナミ「こんにちは、翔さん♪」

ヒヨ「翔さん、こんにちはー♪」

ナナミとヒヨが、翔に挨拶をして来た。

翔(コイツら…何で俺の名前を…?)

翔「……。」

翔も挨拶を返そうとするが、声が出なかった。未だに警戒しっぱなしである。

ナナミ「先程、レイナさんが言っていた通り、私達は翔さんに危害を加えるつもりはありませんよ♪」

ナナミは翔に告げる。しかし…

翔「…こっちは、いきなり後ろから目隠しされたんだぞ…?…お前らなんぞ、信用できるか…」

翔はナナミの言葉を、全く信用していなかった。その時…

男性「お兄さん、Dollsはファン思いだから大丈夫だよ。」

中年の男性が、翔に話しかけてきた。

翔「…Dolls?」

翔はDollsのことを最近少し知った程度であり、あまり深くは知らない…。

男性「お兄さん知らないのかい?Dollsは、国民的アイドルなんだよ?」

翔「長期間、海外にいたから分からん。」

男性「あぁ、そうなの?まぁ、ゆっくり知っていくといいよ~。」

男性はそう言うと、去っていった。

誰も信じられなくなってしまっている翔だが…さっきの男性の言葉を…信じてみることにした。

翔「…。」

そして、黙ってベンチに座る。

ナナミ「翔さん、隣いいですか?」

ヒヨ「ヒヨも、隣いい?」

翔「…勝手にしろ…」

吐き捨てるように言う翔。ナナミとヒヨは笑顔を浮かべ、ナナミは翔の左隣に、ヒヨは翔の右隣に座った。

レイナ「私も翔君の隣に座りたいわ…」

ナナミ「却下です!翔さんを警戒させた罰として、左隣は没収です!」

ヒヨ「右隣はヒヨがぼっしゅーする!」

ナナミとヒヨがそう言うと、レイナは少し頬を膨らませた。

ヒヨ&ナナミ「「膨れてもダメ(です)!」」

翔「…。」汗

翔(何なんだ…コイツら……)

翔は彼女達を気味悪がり、黙っていた。

ナナミ「あ、翔さん。左腕に着いているその腕輪は何ですか?」

翔「…。」

ナナミの質問に答えることはなく、黙り続ける翔。

翔(『アマゾンズレジスター』って言っても、分からねぇだろ……)

ヒヨ「何だか、仮面ライダーアマゾンの…アマゾンの……え~っと…う~んと…」

ヒヨは何かを言いかけるが、中々答えが浮かばない…と…

ナナミ「『ギギの腕輪』。」

ナナミがそう言うと、

ヒヨ「そう!それそれ!『ギギの腕輪』に似てるねー!」

ヒヨはやっと思い出した。

翔「…知ってるのか…?」

翔はヒヨに問いかける。

ヒヨ「うん!ヒヨ、空想特撮作品が大好きなんだ♪シャリババーンも大好きだけど、『仮面ライダー』も大好きだよ♪」

ヒヨは笑顔を見せる。

翔「ふーん…」

素っ気ない反応をする翔。

ナナミ「私も『仮面ライダー』が大好きです♪」

レイナ「特に、力強い変身ポーズが美しいわ♪」

ナナミとレイナもそう言うと、笑顔を見せる。

翔「…そうか…」

翔はそう言うと、再び黙り込む。

ナナミ「あ、自己紹介がまだでしたね。私は『ナナミ』と言います♪」

ヒヨ「『ヒヨ』だよー♪」

レイナ「私は『レイナ』、よろしくね、翔君♪」

DollsチームBの3人は、翔に自己紹介をする。

翔「…『青空 翔』…」

翔も軽く自己紹介をした。

レイナ「サクラが翔君のことを嬉しそうに話していたから、貴方のことは知っているわ。」

レイナは言う。

翔(あぁ、そういうことか…『サクラ』って奴が、俺のことを話していたから、コイツらは俺の名前を知っているのか…)

レイナの言葉に、翔は納得した。

レイナ(本当は、翔君のことを覚えているけど…翔君は覚えていないから……)

レイナは少し、寂しげな表情を浮かべた。

翔「…?」

ふと、翔は一本の木を見る。

ヒヨ「…?どうしたの、翔さん?」

翔(…あそこに誰かいるな。)

一本の木の後ろに、人の気配を感じ取ったのだ。翔はベンチから立ち上がり…

翔「そこ…出てこい。」

と言うが、隠れている何者かは出てこない。

翔「さっきからコソコソと何をしている…隠れたって無駄だ、早く出てこい。」

すると…

???「ちっ、バレちゃしょうがねぇ。」

木の後ろから、1人の男が姿を現した。左腕に黒い腕輪を身に付けている。

翔(コイツ、『ジャドウ』だな?)

翔「俺は青空 翔、お前は?」

B「Bだ。」

男の名は『転生者 B』、ジャドウである。

B「お前、青空って言ったな。オレのレイナに何をしている!?」

翔「は?」

Bの発言に困惑する翔。

翔「何もしてねぇが?」

B「とぼけるな!オレのレイナを誘惑していただろうが!!」

翔(コイツ、さっきから何を言ってるんだ?)

翔「ったく…さっきから訳分かんねぇことばっかほざきやがって…だったら、金髪に直接聞いてみりゃ良いじゃねぇか。」

レイナ「き、金髪……確かに、私の髪の毛は金色だけど…」汗

翔の「金髪」という言葉に困惑するレイナ。

B「んな、そうだったな…」

翔「…おい。」汗

翔(コイツ、相当なアホだな…)

Bの反応に呆れる翔。

B「おい、レイナ!お前はオレの女だろ!?」

翔(…頭大丈夫か?)汗

レイナ「何を言っているのかしら?私は貴方の女ではないわ。」

レイナは明らかに不機嫌な表情を浮かべている。

B「ははっ、照れんなよ♪いくらオレがイケメンだからって、可愛いな♪」

Bはレイナの言葉に聞く耳を持たず、身勝手な解釈をしている。

翔(コイツ…アホだし、自意識過剰すぎじゃねぇか…)汗

翔はBに呆れ、思わずジト目になる。

翔「おい、お前。」

B「あぁ!?」

翔「お前さ、さっき金髪を『オレの女』って言ってたよな?」

B「それがどうした!?」

翔はため息をつくと、こう言った。

翔「金髪は物じゃねぇだろ?コイツにだって選ぶ権利はある。違うか?」

B「は!?何でテメェに命令されなきゃいけねぇんだよ!?」

Bは感情的になる。それに…話が噛み合っていない…。

翔(やべぇ…コイツ、想像を絶する程のアホだな…)汗

翔「命令なんてしてねぇよ、日本語勉強して来いよ。」

翔はジト目になり、Bに言う。

ヒヨ「本当だよ…」

ナナミ「日本人なのに日本語を理解できないんですか…全く、ブザマですね…」

ヒヨとナナミも、Bに呆れていた。

レイナ「貴方、まだ着いてきていたの?ストーカーなんて、美しくないわ…」

B「ち、違う!オレはチームBの皆に何か起きないか、いつも陰から見守っているだけだ!」

ナナミ「それをストーカーって言うんですよ。ストーカーの意味を辞書で調べてくださいな。」

B「…!」

B(何故だ!?…オレはモテモテな筈なのに、チームB…いや、Dollsから好かれる筈なのに…なんであんな奴が!?)

Bはただ1人、驚いていた。

ナナミ「と言うか…折角翔さんと話をしていたのに…邪魔しないでもらえますか?」

ナナミは怒り、ハイライトが消えた目で、Bを睨み付ける。

ヒヨ「そーだそーだ!!」

ヒヨもナナミに便乗する。

B「皆!オレの元に来るんだ!皆は青空に騙されているんだ!」

焦ったBは、正義のヒーローを意識したのか…何の根拠もなく、翔を悪者扱いする。だが、

レイナ「お断りよ。仮に翔君が私達を騙しているとしても、私は翔君になら騙されても良いと思っているから。」

ヒヨ「ヒヨも!」

ナナミ「私もです。貴方のように欲望がままに行動する人間よりも、純粋で優しい翔さんのほうが何万倍も良いです。」

Bの悪足掻きは、無駄だった。

レイナ「貴方、翔君は私達を騙しているなんて言っていたわね。」

B「あぁ、そうだ!皆は青空に」

レイナ「それは一体、何を根拠にして言っているのかしら?」

B「そ、それは…」

レイナ「答えなさい。」

B「…。」

レイナの冷めた声に、Bは何も言えなかった。

レイナ「何の根拠もなく、翔君を悪く言わないでもらえるかしら?聞いててとても不愉快だわ。」

レイナはハイライトが消えた目で…怒っていた。

B「…。」

ナナミ「都合が悪くなれば黙る。身勝手な人間の典型的なパターンですね…」

B「…ざけるな…」

翔&チームB「…?」

B「ふざけんじゃねぇぇぇえええええええ!!」

Bは発狂すると、

B「青空ァ!オレのレイナを横取りしやがってぇ!テメェをぶっ殺してやる!」

ナイフを取り出し、切っ先を翔に向ける。いきなりBがナイフを取り出したため、周りは大騒ぎになる。

レイナ「何て美しくない行動なの!」

ヒヨ「危ない物を人に向けちゃダメだよ!!」

ナナミ「銃刀法違反に該当しますね…今すぐそのナイフを下ろせ!!」

チームBのメンバーはBに敵意を向け、ヒヨとナナミはBに怒鳴るが…

B「待ってろ3人共!今、助けてやるからな!」

Bは全く聞く耳を持ってなかった。

翔「…おい。」

すると、今まで黙っていた翔が、口を開いた。

B「んだよ……うっ!?」

Bは翔を見る……翔の視線は真っ直ぐBの目を捉えている。

翔「黙って聞いてりゃあ、さっきから好き勝手言ってくれんじゃねぇか……更には人の話に聞く耳を持たねぇ………ふざけてんのか?」

翔は、Bに怒りの形相を向けていた。

ビリリッ

B「!?」

B(何なんだコイツ!?…何て凄まじい覇気だ!?あぁくそ、身体が動かねぇ!!)

翔の凄まじい覇気にBもビビるが、チームBのメンバーも周りも思わず息を飲む。

翔「…お前じゃ俺を殺すことなんぞ、出来やしねぇよ。」

翔がそう言うと、

B「!!テメェ…上等だァァああああああああ!!」

Bはぶちギレ、ナイフを振りかぶって翔に襲いかかる。そして、翔の蹴りを食らい、後方に吹っ飛んだ。

B「…ぐふっ…!」

Bは腹部をおさえながらも、何とか立ち上がった。

翔「…やめておけ、俺を殺したところで、お前は『殺人鬼』と言うレッテルを貼られて、自分の人生を台無しにしちまうぞ?」

B「…っ、うるせぇ!!」

翔「そうか…どうやら痛い目見ねぇと、分からねぇみてぇだな…」

翔はそう言うと、野性的な構えを取る。

B「死ねやぁぁぁあああああああああ!!」

Bは再び、ナイフを大きく振りかぶって翔に襲いかかる。大振りであるため、翔にとっては隙だらけであった。翔は左足蹴りでBの右手を弾くと、Bの右手からナイフが離れた。その直後、翔はBにハイキックを繰り出した。

B「ぐぼぁっ!!」

ハイキックはBの顔面にクリーンヒットし、Bは再び吹っ飛んだ。

周り「お兄さん!頑張れ!」「犯人がナイフを取り出したところから撮影しているから、遠慮しなくても大丈夫だから!」「やっちゃえー、お兄さん!」

周りの人は翔に味方をしていた。中には動画撮影する者もいた。

B「うぐっ…何で、アイツだけ…」

Bはヨロヨロと起き上がった。

レイナ「B…今この場に貴方の味方は誰もいないわ。今すぐここを立ち去りなさい。」

レイナはBに言うが…

B「オデはぁ、チームBを救うんだぁぁああああああ!!」

Bは聞く耳を持たず、今度はスタンガンを取り出し、翔に襲いかかった。

翔「…バカが。」

翔はBに飛び蹴りを繰り出す。

B「ごぼぇぇええええ!!」

翔のキックはBの腹部に命中し、Bは後方に吹っ飛んだ。翔はBが落としたスタンガンを踏みつけ、破壊した。

B「…青空ァ…!!」

Bはやっとのことで立ち上がった。

翔「B、最後の警告だ。今すぐDolls(コイツら)から手を引いた方が良い。ファンがキレるぞ?」

翔はBに言うが…

B「うるせぇぇえええ!レイナはオデの女だぁぁああああああああ!!」

やはりBは聞く耳を持たない。彼はガッツポーズのように両手を上げ、翔目掛けて走り出した。

翔「…そうか…ならば、容赦はしねぇ…」

翔はそう呟くと…

ドカッ!ゴスッ!ドゴッ!バキッ!

走ってきたBを、右の手の甲で何回も攻撃する。チームBの3人は、その戦い方を見てハッとする。

レイナ(あの戦い方…!)

ナナミ(間違いありません…!)

ヒヨ(『仮面ライダーアマゾン』の戦い方だ!)

今の翔の戦闘スタイルは、『仮面ライダーアマゾン』と全く同じであった。

翔は再びBにハイキックを繰り出し、トドメを刺した。

ドゴォッ!

B「ぐぁぁああああああ!!」

Bは後方に吹っ飛ばされ、戦闘不能になった。

翔「…これに懲りたら、2度と同じような真似すんなよ?」

B「…青空ァ…ぐっ、くそぉ…!」

Bは悔しそうに、歯を噛み締める。そんな彼に、レイナは言う。

レイナ「B、貴方にもう一度言うわ…私は…いいえ、私達は貴方が嫌いよ。」

B「…っ!!」

レイナに嫌いとはっきり言われ、Bは涙目になる。すると…

「泣くな…」

翔「…?」

我慢の限界に達した周りのDollsファン達が、とうとうブチキレた。

ファンA「泣くんじゃねぇよ!Dollsは辛いレッスンや稽古を毎日耐えてストレス溜めてんだぞ!!」

ファンB「そうだ!泣きたいのはDollsの方だ!」

ファンC「被害者面してんじゃねぇよ!!」

ファンD「今回のお前の愚行は全て、動画で撮影したからな!逃げられると思ってんじゃねぇぞ!」

ファンE「警察にも通報したからな!牢屋で反省してろ!」

ファン達の怒りを浴びたBは…

B「ひ、ひぇぇえええええ!畜生ぉぉおおおおお!!」

みっともなく泣き出し、顔を涙と鼻水でグシャグシャにし、逃げていった。

翔「…。」

翔は立ち去ろうとする。その時……周りは盛大な拍手に包まれた。

翔「…?」

その拍手は……翔に向けられていた。

ファンA「ありがとう、お兄さん!」

ファンB「DollsチームBをストーカーから救ってくれてありがとう!!」

ファンC「いやぁ、スカッとしたよ!!」

ファン達は翔にお礼を言う。

翔「…。」

翔は何も言えなかった…今まで、こんな感じに感謝をされたことがないため、どうしたら良いのか分からずにいた。

レイナ「本当にありがとう、翔君♪」

ヒヨ「ありがとう、翔さん♪」

ナナミ「翔さん、ありがとうございました♪」

チームBのメンバーは笑顔を浮かべ、翔にお礼を言った。

翔「…。」

翔はチームBのメンバーの顔を見ると……何も言わず、その場を去っていった。DollsチームBも、Dollsファンの人達も、立ち去っていく翔の背中を…見えなくなるまで見送った。

 

後日、昨日の出来事がニュースやSNSで取り上げられ、翔はDollsファンから好かれるようになったのであった。

 

 

 

 

 

 

B「くそぉぉぉおおおおおおおお!!!!」




いかがでしたか?今回はここまでです。
終わる前に、『転生者 B』について少し紹介します。

転生者 B…ジャドウの1人。彼は幾多の転生世界で、他転生者や原作主人公の悪い噂を流し、ヒロイン達を寝とって来た卑劣な転生者。【プロジェクト東京ドールズ】の世界に勝手に入り、主人公『青空 翔』の悪い噂をSNS等で流すも、それが通用しないことに未だ気付かず、周りからはめちゃくちゃ嫌われている。

『転生者 B』の紹介は以上です。物語では『B』と書いていきます。
翔とBの戦闘シーンを書いている時、頭の中で『その名はアマゾン』という曲が流れていました(笑)。

それと、この回を書いてて思ったこと…「Bの奴、どんだけ吹っ飛ばされるんだよ…」。

さて、次回は…DollsチームCと、2人目のジャドウが登場します。お楽しみに。
では、またね
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