〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』 作:やさぐれショウ
最近、『エデンゼツメライズキー&エデンドライバーユニット』を購入しましたが……ユニット、外れやすい(苦笑)。でも、かっこいい!
では、本編へどうぞ
愛はNumberSの3人に、ある提案をした。それは……
愛「明日から…あたし達『ドールハウス専属医』の助手になってもらう!信頼関係を築くには、まずは行動しないと!それに~…翔君とも接する時間も増えるよ♪」
ミア「な、成る程…」
ディオ「…でも、不安…」
トリア「助手と言われましても…何をすれば良いのでしょうか?」
愛の言葉に、困惑するNumberSの3人。
愛「手伝って欲しいことは、あたし達から言うから大丈夫!明日から、お願いしても良いかな?」
ミア「急だね…でも、翔さんと接するチャンスなんだよね!」
ディオ「翔さんと、接する…それなら、ディオ…頑張れるし…!」
トリア「でしたら、やる以外の選択肢はあり得ません。」
やる気を燃やすNumberS。こうして、NumberSはドールハウス専属医の助手となり、翔のサポートの手助けをするとこになった。
翌日…
翔「…。」Zzz~…
医務室のベッドで、翔はぐっすり眠っている。
コンコンッ……
医務室の戸がノックされても、翔は全く起きない。医務室には、蜜璃とミネルヴァ…そして、トリアが入ってきた。
蜜璃「おはよう翔君、朝だよ?」
翔「…?」
蜜璃に声をかけられた翔は、眠そうに目を擦り…やがて、目を開いた。
翔「…おぉ、七草さん。」
蜜璃「おはよう翔君♪今日はミネルちゃんとトリアちゃんも来てくれたよ!」
翔「…へ?」
眠い目をパチクリさせながら、周囲を見渡し始める翔。
ミネルヴァ「おはようございます、青空隊長!」
翔「…ん、あぁ…おはよーさん…」フアッ…
ミネルヴァに挨拶する翔だが、まだ眠そうにしている。そんな彼に…
トリア「ご機嫌よう!今日も素敵な朝ですね、翔さん♪」
トリアは両手の指を頬に当てて、眩しい笑顔を見せた。
翔「…んなっ!?ト、トリア!?」
目の前にトリアがいることに、戸惑う翔。
蜜璃「あっ、NumberSの皆にもドールハウス専属医の助手になって貰ったんだ。」
翔「こりゃまた随分急な話だ…」汗
そう言って、首を掻く翔。
蜜璃「さてと…そろそろ朝ご飯作っちゃうね?」
蜜璃はそう言うと、朝食作りを開始した。
ミネルヴァ「ねぇねぇ、青空隊長?」
翔「…?」
ミネルヴァ「呼び方を、変えても良いかな?」
翔「呼び方を?」
ミネルヴァ「うん、何か青空隊長って呼びにくいって言うか……」
翔「まぁ、呼び方は好きにすりゃあ良い。」
ミネルヴァ「うーん…それじゃあ、『翔』で良いかな?」
翔「構わねぇよ。後、お前…漸く肩の力が抜けたみてぇだな。」
ミネルヴァ「えっ、そう?」
翔「初めは敬語だったが、今は砕けた口調じゃねぇか。」
ミネルヴァ「えっ…あぁっ!ごめんなさい、青空隊長!」
翔「良いって、そっちの方が気が楽だろ?」
ミネルヴァ「あっ、ありがとう…翔。」
翔とミネルヴァの話を聞いていたトリアは、翔に少し質問をする。
トリア「翔さんは、何故『隊長』と呼ばれているのですか?かつて、軍隊か何かの隊長をされていたとか…?」
翔「前にも話したろ?あのストライカー共の隊長をやってたんだ…んで、元ストライカー達からは『隊長』って呼ばれてんだ。」
トリア「…成る程……元ストライカー達にとって翔さんは、永遠の隊長ということですね?」
翔「さぁ、どうだかな…?」
初めは、NumberSを気味悪がっていた翔だが…今ではそんな事は無いようだった。
蜜璃「お待たせ翔君、エッグイントーストだよ♪」
翔「…あぁ、ありがとう。」
蜜璃「ミネルちゃんとトリアちゃんも良かったらどうぞ♪」
ミネルヴァ「わーい!ありがとう、蜜璃先生♪」
トリア「私は食事を摂る必要は無い体質ですが…同士蜜璃の手料理は絶品と聞きました。いただきます。」
医務室にて…蜜璃、ミネルヴァ、トリアの3人は、翔と共に朝食をいただいた。
朝食を済ませた翔は松葉杖をつき、シミュレーションルームへと向かった。
翔「…。」
シミュレーションルームに到着した翔は、カナを探していた。
ミア「おっ、翔さ~ん♪」
そんな彼の元に、ミアが手を振りながら向かってきた。
翔「…ミア、か?」
ミア「うん♪どうしたの、翔さん?」
翔「南田さんはいるか?」
ミア「カナさん?…あぁ、ファクトリーにいたよ。」
翔「わかった、ありがとう。」
ミア「あっ、待ってよ翔さん。」
ファクトリーに向かっていく翔に、ミアは着いていった。
カナ「ふぅ…あっ、翔君♪」
翔「よぉ、今時間あるか?」
カナ「はい、丁度今『イクサ』のメンテナンスが終わった所です。」
イクサのメンテナンスを終えたカナは、翔の所に歩いてきた。
翔「少し相談があって来たんだ。」
カナ「相談、ですか?」
翔「あぁ…」
翔がカナに話したこと…それは……
現在、翔は松葉杖を使って歩行をしているのだが…立って作業をする際、松葉杖が邪魔で作業がしにくいそうだ。そこで、松葉杖ではなく…別の杖を作って欲しい…とのことであった。
カナ「…成る程。」
翔「流石に、いつまでも松葉杖って訳にもいかねぇし…頼めるか?」
翔の話を聞いたカナは…
カナ「分かりました、作ってみます。」
…承諾し、彼の杖を作成することにした。
カナ「どんな感じの杖がいいですか?」
翔「…これだ。」
翔は1枚の紙を取り出し、カナにみせる。そこには、杖のイラストがあった。腕をはめる部分があり、その下には持ち手が着いている変わった形をした杖(ロフストランドクラッチ杖)であった。
ミア「何か、変わった形をした杖だね~?」
翔「あぁ…南田さん、どうだ?作れそうか?」
カナ「はい、作れます!すぐにやりますね。」
カナはそう言うと、翔専用の杖を製作し始めた。
ミア「翔さん、骨折ってどれ程の痛みなの?」
翔「どれ程って言われてもな…まぁ、折れた所は腫れるし、ズキズキする…んで、折れた箇所によっては日常生活に支障が出る。」
ミア「うんうん。」
ミアはメモ帳に翔の話をメモしながら、頷いてみせる。
カナ「翔君、杖ができましたよー!」
そこに、杖を作り終えたカナがやってきた。
翔「随分早くできたんだな。」
カナ「この杖自体の製作は、簡単なことですよ♪」
翔はカナから杖を受け取ると、左手で杖を持ってみる。
カナ「高さは、大丈夫ですか?」
翔「あぁ。」
高さが合っていることを確認した翔は、杖を使って歩行をしてみる。
カナ「歩いてみて、違和感とかは感じませんか?」
翔「問題ねぇ。」
松葉杖を使わないで歩行した翔の表情は、心なしか少し嬉しそうにもみえた。
ミア「翔さん、左足の痛みは…?」
翔「こっちの方が痛みを感じやすい…だが、使い方次第で痛みを感じにくくなるだろうよ。」
翔はカナの方を向くと…
翔「ありがとさん。」
…と、お礼を言った。
カナ「いいえ♪」
翔にお礼を言われたカナは、優しい笑顔を翔にみせた。
新しい杖を作って貰った翔は、愛を探していた。松葉杖はミアが持ってくれている。
ミア「愛先生なら確か…ガーデンにいたような……」
翔「…そうか。」
ミアの情報を頼りに、屋上のガーデンへと足を運ぶ翔。そんな彼を近くで見守りながら着いていくミア。
愛「おっ、翔君とミアちゃん♪」
ミア「こんにちは~♪」
翔「」コクッ…
屋上へ向かう途中、丁度愛と出会った翔とミア。
愛「あれ?翔君、その杖どうしたの?」
翔「南田さんに頼んで作って貰ったんだ。松葉杖だと、立って作業しにくくてな…」
愛「あぁ、成る程ね。歩いてみて痛みは無い?」
翔「まだ慣れてねぇのか、少し痛む…」
愛「ゆっくり慣れてこうね♪」
翔「あぁ。」
愛と雑談をした翔は、本題に入る。
翔「片山さん、新しい杖ができたんだ…松葉杖、返す。」
翔はミアから松葉杖を受け取ると、愛に渡す。
愛「うん、わかった。また必要になったら、いつでも言ってね♪」
愛はそう言うと、翔から松葉杖を受け取った。その後、翔はミアと愛に付き添われながら、医務室へと戻って行った。
翔「よっと…ふぅ。」ボフッ…
医務室のベッドに座り、一息つく翔。
ミア「翔さん、ドールハウスには面白い物がいっぱいあるね♪」
翔「色々見れたか?」
ミア「うん♪ボク的に、パワードイクサーとかトライドロン、ライドブースターとかが気に入ったかな~♪」
ミアは翔の隣に座り、足をプラプラとさせている。
愛「おっと、そろそろお昼だね。」
時刻は11:45…もうすぐ正午になる。その時……
コンコンッ……
医務室の戸がノックされる。
愛「は~い♪」
レイナ『愛さん、レイナよ?他のメンバー達もいるわ。』
愛「は~い、どうぞ~♪」
愛が入室許可を出すと、Dollsが医務室に入ってきた。
アヤ「翔~♪」
ナナミ「こんにちは、翔さん♪」
サクラ「翔さん、お疲れ様です♪」
翔「おぉ、よく来てくれた。」
ここ最近、Dollsと話ができていなかった翔は、医務室に来たDollsを歓迎した。
翔「んで、用件は何だ?」
シオリ「実は、お昼にたこ焼きパーティーをしようとミサキさんが企画してくれたんです。目の前で調理すれば、翔君も問題なく食事ができるとのことで…どうですか?」
翔「へぇ…たこ焼きを自分達で作るってことか?」
翔の質問に、ミサキが答える。
ミサキ「その通りです。普通のたこ焼きは勿論…自分だけのオリジナルたこ焼きを作るのも、たこ焼きパーティーの醍醐味です。それに、必ず翔さんの目の前で作れますので、翔さんも安心して食事ができるかと。」
ミサキが企画したたこ焼きパーティー……それは、手料理を食べることが怖くなってしまった『翔への配慮』をし、尚且つ『誰もが楽しめる』ことをコンセプトにしている。その後、ディオとトリアを呼び、たこ焼きパーティーを開始した。
材料を作り終えた後、たこ焼き器を使ってたこ焼きを作り始める。
翔「……。」
翔も集中してたこ焼きを作っている。
ミサキ「翔さん、手際が良いですね。」
翔「昔、屋台でバイトしててな…作ったことがあったんだよ。」
かつて、逃亡生活をしていた翔は…短期で色んなバイトをしていた。ストライカー達から逃げながら生活をしていたため、長期バイトはせず…短期バイトをして、少しずつ資金を貯めていた。それだけではなく、様々な経験をして、自分の糧としていたのだ。
レイナ「翔君の作るたこ焼きは、綺麗な丸ね。とっても美しいわ♪」
翔「そうか?」
ナナミ「いや、レイナさんの場合…翔さんの作るたこ焼きだけじゃなく、翔さん自体が美しいですよね?」
レイナ「その通りよ?ナナミ、そういう貴女はどうなのかしら?」
悪戯な笑みを浮かべ、ナナミをからかうレイナ。
ナナミ「んなっ!?わ、私は…そ、その……///」
レイナにからかわれ、頬を赤く染めるナナミ。
翔「レイナ、もうそこまでにしておけ。」
レイナ「そうね、ごめんなさいねナナミ。」
翔に少し叱られ、ナナミに謝罪するレイナ。その後は、皆で熱々のたこ焼きを味わったのだが……
ミア「ねぇねぇ、翔さん。」
翔「…?」
ミア「ボクさ、1度やってみたかったことがあるんだ。」
ミアが言った言葉に、メンバー達は驚くことになる。それは……
ミア「俗に言う『あ~ん』ってヤツ、あれをやってみたいんだ~♪」
翔「っ!?」ブフゥッ!!
メンバー「「「!!」」」ブフゥッ!!
ミアの言葉に、NumberS以外のメンバー達は口に含んでいた飲み物を思わず吹き出した。
翔「ゲホッ!ゴホッ!…お、お前…!」
ミア「いやぁ、ドラマで見てさ…『あ~ん』をされる人って、どんな気持ちなのかな~って思ってさ~♪」
翔「おいおい、勘弁してくれよ…」汗
そう言うと首を掻く翔。彼が首を掻いてる時のほとんどが、困っている時である。
ディオ「翔さんは…ディオから『あ~ん』されるの……嫌…?」
翔「そうじゃねぇよ。そもそも、自分で食えるし…」
トリア「料理、持ってきました♪」
翔「って、いつの間に…!?」
翔が戸惑っていると……
トリア「それでは翔さん、お口を。いきますよ?」
翔「はっ?いやいや、マジでやんの!?」汗
ミア、ディオ、トリアが既にスタンバっていた。そして……
NumberS「「「はい、あ~ん♪」」」
翔「むぐっ!?」
翔はミア、ディオ、トリアの3人からの『あ~ん』により、たこ焼きを咀嚼する。
サクラ「は、はわわわ…!!///」
ミサキ「っ!?」
シオリ「まあっ。」
レイナ「あらっ。」
ヒヨ「ひよっ!?」
ナナミ「なっ…!?」
アヤ「えっ!?」
ユキ「…!」
ヤマダ「おやおや、これはこれは…」ニタッ
ヤマダは悪戯な笑みを浮かべると…
ヤマダ「皆さんも、翔さんに最高の『あ~ん』をやった方が良いんじゃないですかねぇ?ジブンらと翔さんはかた~い絆で結ばれてるってことを証明してやろうじゃないっすか♪」
…と、言う。そして……
サクラ「で、では…翔さん…///」
ミサキ「翔さん!」
シオリ「ウフフ、翔君♪」
レイナ「フフッ、翔君♪」
ヒヨ「翔さん♪」
ナナミ「しょ、翔さん///」
アヤ「はい、翔!」
ユキ「翔さん…」
ヤマダ「フヒヒ、翔さん♪」
Dolls「「「はい、あ~ん♪」」」
翔はDollsからのあ~んを受けることになった。流石に一斉にやると翔が可哀想なので、一人ずつやった。翔は恥ずかしそうに頬を赤く染め、たこ焼きを咀嚼するのであった。
愛(翔君は人気者だねぇ~♪)
そんな彼を、愛は優しく見守っていたのであった。
その日の夜……
翔「…やれやれだぜ。」汗
あの後も、たまにメンバー達から…更には愛からも『あ~ん』をされ、翔は少し疲れていた。
コンコンッ…
すると、医務室の戸がノックされる。
翔「…?」
深雪『翔君、深雪です。翠さんとディオさんも一緒です。』
翔「…あぁ、入れ。」
翔がそう言うと、深雪と翠とディオが医務室に入ってきた。
翠「やっほ~隊長ちゃん♪しっかり寝たからスッキリしてるよ~♪」
翔「寝たからってお前…今は夜だぞ?」汗
翠「あぁ、わたし夜型なんだよね。深雪先生も夜強いから、斑目さんに頼んで深雪先生の助手にしてもらったんだ♪」
翔「…そうか。」
翠は朝、昼間には弱いが…夜には強いため、それを活かすべく…斑目は翠を深雪の助手に任命したのだ。
深雪「こんばんは、翔君。今日は月が綺麗ですね♪」
窓を見ると、夜空には三日月が月明かりで夜の街を照らしていた。
ディオ「翔さん…たこ焼き、美味しかったね。」
翔「ん?…あぁ、そうだな。ってか、お前もミアも、食事はできねぇ体質なんじゃなかったのか?」
ディオ「正確には、食事はしなくても良い体質…でも、翔さんが美味しそうに食事してるから…ディオも食事することにした。」
翔「…そうか。」
NumberSの3人は、食事を摂らなくても問題無く活動ができる。だが、人間の食べ物の味を知って貰いたいと願った小鳥遊大臣により、食事が可能な体質にボディが作られたのだ。
深雪「今回の夕食は、ドールハウス専属の調理師さんが作ってくれています。」
翔「わかった。」
待っている内に、モシュネがやって来て…
モシュネ「夕食を持って来モシュた!」
翔、深雪、翠、ディオの夕食を運んできた。今日の夕食は『ご飯・味噌汁・豚肉の生姜焼き・サラダ』である。翔は箸を持ち、食事に手をつけようとするが……
翔「……。」
次第に、身体の震えが出て来て、顔色も青ざめて来てしまう。
深雪「翔君、毒味しますよ?」
翔「…あ、あぁ…頼む…」
深雪が翔の夕食を毒味すると、翔は落ち着き…「いただきます。」と言って夕食を食べ始めた。
ディオ「…今のは?」
翠「毒味だよ。」
翠はディオに説明をする。
翠「隊長ちゃんはね、ストライカー達のせいで…誰かの手料理を食べるのが怖くなっちゃってね…だから、隊長ちゃんの視界に見えない場所で作られた手料理は、先生達が予め毒味をして、安全であることを伝えているんだ。」
ディオ「……そう…」
ディオ(ストライカー達……絶対に、許さないし…)グッ…
翠の説明を聞いたディオは拳を握りしめ、心の中でストライカー達への怒りを燃やしていた。夕食を食べ終えた翔は歯磨きセットとマイミネラルウォーターを持ち、洗面台に向かって歯磨きを行った。彼は誰かの手料理を食べることだけではなく…水道水に口をつけることすらも怖くなってしまったのだ。そのため、予めミネラルウォーターを余分に購入し、それを使ってうがいをしている。
カツンッ、コツッ…カツンッ、コツッ…
深雪「その杖、良い音を立てますね。」
翔「…そうか?」
翠「それわたしも思った!」
ディオ「肯定…」
翔が使っている杖は、彼が歩行する度に…カツンッ…カツンッ…と良い音を立てる。翔がベッドに座ると、深雪は翔に話しかける。
深雪「翔君、今日は眠れそうですか?」
翔「…いや…今日は眠れそうにねぇや……不思議だ、疲れてる筈なのに…」
翔は目をパッチリと開けており、眠そうな様子は見られない。
深雪「フフッ、では…夜遊び、しちゃいます?」
翔「…そうだな。ディオ、ミアとトリアを呼んで貰えるか?時間があれば、こっちに来てくれってな。」
ディオ「うん、わかった。」
ディオは通信機を使い、ミアとトリアと連絡を取る。彼女達は丁度暇だったとのことで、すぐに医務室に来てくれた。
ミア「翔さん、来たよ~♪」
トリア「お呼びいただき感謝!」
翔「悪いな、急に呼んじまって。」
ミア「いやいや全然、寧ろ嬉しいよ♪」
トリア「この私、トリアを呼んでくださるなんて…あぁ、感激です♪」
ディオ「翔さん、2人を呼んだのって…何か、意図はあるの?」
翔「…これだよ。」スッ…
翔が取り出したのは…DVDだ。
トリア「それは…!」
翔「劇場版 仮面ライダー電王のDVDだ。どうだ、見てみるか?」
ディオ「見たい…!」
ミア「ボクも見てみたいな~♪」
翠「映画鑑賞かぁ、良いねぇ!」
深雪「楽しそうですね♪」
深雪、翠、NumberSの3人と共に…翔は仮面ライダーの映画を鑑賞した。その後、彼は疲れたのかぐっすりと眠りについたのだった。
いかがでしたか?今回はここまでです。
そう言えば、最近『ジャドウ』達を登場させてないな…次回辺りから…登場してもらうか、うん。
お楽しみに