〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』   作:やさぐれショウ

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やさぐれショウです。



アマゾン軍を引き連れ、襲い掛かろうとしたセレーネの策略はDolls達によって崩された。ここから、翔達の反撃が始まる。

では、本編へどうぞ


第二百五十八話 33の希望の灯火

《NOVA δ》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔「…アマゾン!!

 

翔がそう叫ぶと、彼の身体は黄色い炎に包まれた。次に、青い稲妻が走り、炎が晴れると…青い複眼を光らせ、『仮面ライダーアマゾン ノヴァデルタ』が降臨した。

 

 

 

翔が仮面ライダーアマゾン ノヴァデルタに変身すると、一海達と斑目らも変身を開始する。

 

《シグナルバイク》

 

一海「変身…!」

 

《ライダー!チェイサー!》

 

一海は『仮面ライダーチェイサー』に…

 

《Standing by》

 

紫「変身!」

 

《Complete》

 

紫は『仮面ライダーサイガ』に……

 

友香「キバーラさん!」

キバーラ「は~い♪」

友香&キバーラ「「変身!」」チュッ♪

 

友香は『仮面ライダーキバーラ』……

 

《トライアル》

 

諒芽「変…身ッ!!」

 

《トライアル》ピッ、ピッ、ピッ、ポーン!

 

諒芽は『仮面ライダーアクセル トライアル』へと、姿を変える。

愛はイクサナックルを取り出すと…

 

《レ・ディ・ー》

 

愛「変身ッ!!」

 

《ラ・イ・ジ・ン・グ》

 

ナックルをベルトに取り付け、『仮面ライダー ライジングイクサ』へと姿を変えた。深雪と蜜璃はクラウディングホッパープログライズキーを取り出し、起動させる。

 

《ヒット!》

 

そして、それぞれの変身ツールにセットすると…

 

《オーソライズ》

 

深雪&蜜璃「「変身。」」

 

《シンクネットライズ…クラウディングホッパー!"An attack method using various group tactics."》

 

黄色い筒上のエフェクトに包まれ、『仮面ライダーアバドン』に変身した。斑目は諒芽から借りたマッハドライバー炎のハンドルを上げ、シフトデッドヒートをセットし、ハンドルをおろす。

 

《シグナルバイク・シフトカー!》

 

斑目「…変身!」

 

《ライダー!デッドヒート!》

 

シフトデッドヒートをセットしたその姿は、仮面ライダーマッハのパワーアップ形態『仮面ライダー デッドヒートマッハ』であった。カナはクリム・スタインベルトこと『ドライブドライバー』のキーを回し、大型シフトカー『シフトトライドロン』を起動する。

 

《Fire! All Engines!!》

 

その後、左腕のシフトブレスにシフトトライドロンをセットし、シフトレバーのように降ろす。

 

カナ&クリム「「変身ッ!!」」

 

《DRIVE! TYPE-TRIDORON!》

 

すると、トライドロンがアーマーへ変化すると共に、全シフトカーがシフトトライドロンに内蔵、胸部トップギアカウルの左側にタイプトライドロンタイヤが縦向きに装着される。カナが変身したのは仮面ライダードライブの最強形態『仮面ライダードライブ タイプトライドロン』である。

 

 

イメージ曲~『NumberS イデオ』~♪

 

 

ストライカー「…はっ?」「いやいや、あんなのアリかよ…!!」「こんなに沢山の仮面ライダーがいるなんて…」「こっ、こんなの勝てっこないじゃん!!」

 

11人の仮面ライダーを見て、勝ち目が無いと感じたストライカー達は背を向け、次々と戦場から逃走していく。

アマゾンネオ「あっ、おい!どこへ行くんだ!?」

カラス「ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!!」

逃げていくストライカー達を追おうとするアマゾンネオとカラスアマゾン。

 

アマゾンΩ「ほっとけ!!」

 

そんな2人を、アマゾンオメガが止める。

アマゾンΩ「あんな腰抜け共、いたってただの足手まといだ…青空 翔さえ殺せれば、それでいいんだよ。」

アマゾンネオ「はぁっ!?話が違うじゃないですか!!」

カラス「そ、そうですよ!隊長さんを連れ戻すことに協力してくれるんじゃ無いんですか!?」

アマゾンΩ「約束はあの腰抜け共を助けることであって、青空 翔を連れ戻すことへの協力は含まれちゃいないんだよ!!」

仲間同士、醜い言い合いをするアマゾンオメガとアマゾンネオとカラスアマゾン。

ミサキ「全く、酷いモノね…翔さん、指示をお願いします。」

アマゾンNδ「決まってんだろ…アマゾンΩを……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…セレーネを、ぶっ潰す!!」

 

アマゾンNδの言葉に、メンバー達は構えを取る。

 

アマゾンNδ「この地域に、アマゾンが生まれる原因を作った黒幕がセレーネだ!!ぜってぇに逃がすなよ、地獄の底まで追い詰めろ!!」

 

メンバー「「「了解!!」」」

 

アマゾンNδ「後もう1つ…モニカ、奴へのトドメは、お前が刺せ!俺達がチャンスを作る!!失敗したって構わねぇ、成功するまでいくらでもチャンスを作ってやる!!だから、安心して戦え!!」

モニカ「隊長さん……うん、ありがとう!!」

アマゾンNδの言葉に、メンバー達は頷き…モニカは安心した表情を見せた。

アマゾンNδ「まずは銃弾の嵐でおもてなしをしてやろうじゃねぇか…撃てぇ!!」

アマゾンNδがそう叫ぶと、DollsとNumberSはガンを召喚し、アマゾンオメガ達目掛けて銃弾を乱射する。ドライブはドア銃を、デッドヒートマッハはゼンリンシューター、アバドン(青)はショットアバドライザー、チェイサーはブレイクガンナー、サイガはフライングアタッカーから光弾や銃弾の嵐を放つ。

 

アマゾンネオ「うわっ!?くそっ!!」

 

《Needle Loading》

 

アマゾンネオは右腕にアマゾンネオニードルを形成すると、針を銃弾のように発射する。

 

ガキィンッ!

 

アマゾンネオが放った針を、アマゾンNδがアームカッターで弾き、

 

アマゾンNδ「かかって来い!!」

 

アマゾンオメガ、アマゾンネオ、カラスアマゾンを挑発する。

アマゾンΩ「行ってくれるじゃないか…上等!!」ダァンッ!

アマゾンオメガは地面を蹴ると、アマゾンNδに向かって走り出す。

アマゾンΩ「ヴアァッ!!」

アマゾンNδ「ヴガァッ!!」

 

ガキィンッ!ガキィンッ!ドゴッ!ドゴッ!

 

互角に戦っているようにも見えるが、

 

アマゾンNδ(コイツ…ただベルトに頼っているだけだな……戦いは素人丸出しだ…)

 

アマゾンNδはアマゾンオメガの攻撃を受け流しつつ、戦い方を分析していたのだ。

レイナ「翔君を援護するわよ!!」

レイナを始めとするDollsチームBの3人は、アマゾンオメガ目掛けて銃弾を乱射する。

 

バシュバシュバシュッ!!

 

アマゾンΩ「……?」

 

ナナミ「っ!?」

ヒヨ「あれ、効いてない…?」

レイナ「…どういうこと?」

弾丸は確かにアマゾンオメガに命中した。しかし、アマゾンオメガは全く怯んでいないのだ。

 

グッ…ズポッ…ブシュッ!

 

アマゾンΩ「こんなモノで、アタシを倒せるとでも思ってんのか?」

自分の身体に突き刺さった弾丸を抜き取りながら言うアマゾンオメガ。

アマゾンα「はぁっ!!」ドゴォッ!!

そんなアマゾンオメガの顔面に、飛び蹴りを放つアマゾンアルファ。アマゾンオメガは地面を転がり、首があり得ない方へ曲がったまま、起き上がる。

 

ゴキキッ……

 

そして、首を元の位置に戻す。

アマゾンα「…はは、効いてんのか?」

アマゾンΩ「効いてる…らしい…なっ!!」ダァンッ!

アマゾンオメガはそう言って、アマゾンアルファに襲い掛かる。そして…ドライバーのバトラーグリップから、鎌のような武器『アマゾンサイズ』を振り下ろしてくる。

 

ガキィンッ!ギリギリ…

 

アマゾンΩ「ジャマヲスルナァァアアアアア!!」

アマゾンα「生憎、そうは行かねぇんだよ!青空はなぁ、俺にとっちゃ…息子みてぇな存在(モン)なんだよぉ!!」

 

アマゾンアルファがアマゾンオメガの動きを止めている間に、アマゾンNδは2人の邪魔者を潰すことにした。

 

 

 

アマゾンNδ「ヴァッ!!ガァッ!!」ドゴォッ!!ドゴォッ!!

アマゾンネオ「ぐっ!?ぐわっ!!」

アマゾンNδがアマゾンネオに拳をぶつける中…

 

チェイサー「はっ!おらっ!」ドゴッ!バキッ!

カラス「アァッ!!ガッ!?」

キバーラ「はいっ!やぁっ!」スパッ!ザシュッ!

カラス「ギャァァアアアア!!」

アマゾンNδの邪魔をしようとするカラスアマゾンを、チェイサーとキバーラが攻撃し、足止めをする。

 

アマゾンNδ「ヴガァァアアアアッ!!」ドッゴォッ!!

 

アマゾンNδは、アッパーでアマゾンネオを空中に吹っ飛ばす。

DHマッハ「はっ!」ドパパハパッ!

ドライブ「やっ!」ズドォンッ!ズドォンッ!

宙を舞うアマゾンネオを、デッドヒートマッハとドライブが銃弾で攻撃する。

アマゾンネオ(マズイ!これは避けられない…!!)

アマゾンネオ「ぐわぁぁあああああ!!」

 

アマゾンネオは地面を転がり、うつ伏せになる。

アマゾンネオ(彼女達は、青空隊長に弱い…それなら!!)

 

《Claw Loading》

 

アマゾンネオはインジェクターのレバーを押し込むと、右腕に『アマゾンネオクロー』を形成する。

 

アマゾンネオ「はっ!」バシュッ!

 

ドスッ!

 

アマゾンNδ「グアッ!?」

アマゾンネオクローはアマゾンNδの首に突き刺さった。痛みに悶えるアマゾンNδを、アマゾンネオは自分の元に引き寄せようとする。しかし……

 

ミサキ「翔さんを、離しなさい!!」スパッ!

 

ミサキが剣を振るい、アマゾンネオクローのワイヤーを切断した。倒れ込むアマゾンNδを…

 

パフッ……

 

シオリ「翔君、もう大丈夫ですからね。」

 

シオリが優しくキャッチし、自分の胸にアマゾンNδの顔を乗せる。

サクラ「翔さん、今止血しますね!!」

サクラはハンカチをアマゾンNδの首に当て、止血を開始する。

 

 

 

ヤマダ「……。」

そのシーンを見たヤマダは、何故か不機嫌そうな顔をし…自身の胸元を見る。

ユキ「…ヤマダさん?」

アヤ「ちょ…どうしたのよ、ヤマダ?」

ヤマダ「いいっすよねぇ、胸がデカい奴って……ああやって、翔さんを優しく包めるんですし……」ブツブツ…

何やらブツブツと何かを呟き始めるヤマダ。

アヤ「えっ?何々、怖いんだけど…」汗

ユキ「ヤマダさん…怖いです…」

そんなヤマダを怖がるアヤとユキ。そんな彼女達に、どこからともなく妖魔達が襲い掛かってきた。しかし……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズバババババババッ!!

 

妖魔達の身体が、横真っ二つに切り裂かれた。

ヤマダ「フッヒヒヒ…殺って殺って殺りまくる!!ヒャーッヒャッヒャッヒャァ!!」

妖魔達を切ったのは、ヤマダだった。更に襲い掛かって来る妖魔達を、ヤマダはただ1人…切って斬って斬りまくった。

アヤ「戦ってる…って言うより、八つ当たりってヤツ?」

ユキ「どうして、でしょうか…?」

アヤ「まあ、良いわ…アタシ達はヤマダを援護するわよ!」

ユキ「…了解です。」

アヤとユキはガンを召喚すると、暴れまわるヤマダの援護を開始した。

 

 

 

DHマッハ「はっ!せやっ!」ドゴッ!バキッ!

ドライブ「やぁっ!はぁっ!」ズパッ!ゴッ!

アマゾンネオ「くっ!?ぐあっ!!」

デッドヒートマッハとドライブがアマゾンネオを妨害している間に、アマゾンNδの止血が完了した。

 

アマゾンNδ「…にゃろぉ…!!」

 

アマゾンNδはシオリから離れると、インジェクターのレバーを押し込む。

 

《Claw Loading》

 

そして、右腕に『アマゾンデルタクロー』を形成すると、インジェクタースロットを上下させる。

 

《Amazon・Crash》

 

ドライバーから音声が響くと、アマゾンNδはクローを射出する。デッドヒートマッハとドライブがアマゾンネオから距離を取った時、

 

ザクゥッ!

 

アマゾンネオ「うがっ!?」

 

アマゾンデルタが放ったクローは、アマゾンネオの首を捕らえる。その後、アマゾンネオを自分の元に引き寄せたアマゾンNδは……

 

 

アマゾンNδ「ヴゴォァアアアアアア!!

 

ドッゴォッ!!

 

 

雄叫びと共に、強烈なドロップキックをアマゾンネオに放った。

 

メキッ…バキボキィッ!!

 

アマゾンネオ「…が、ぁ…!!」

 

アマゾンNδのドロップキックは、アマゾンネオの脇腹辺りに命中し…助骨が何本か折れたようだ。地面を転がったアマゾンネオは、変身が解けて昇の姿に戻り、戦闘不能となった。

 

 

 

チェイサー「おっ、あっちはやったようだな。」

キバーラ「流石は翔さんですね。」

アマゾンNδの勝利を見届けたチェイサーとキバーラは、カラスアマゾンの方へと向きを変える。

 

カラス「グッ…ヴッ……オォォ……!!」

 

カラスアマゾンはヨロリと立ち上がり、インジェクターを取り出す。そして、自分の身体に打った。

 

ゴクッ…ゴクッ……

 

インジェクターの薬液は、生々しい音を立てながらカラスアマゾンの体内へと入っていく。

 

カラス「アアァァ…効く、キク!!」ビカァッ!

 

カラスアマゾンの目が赤く光ると、腕や足、そして背中に…まるで、鋭い刃のような翼が生えてきた。

カラス「ギャハハハハハハハァァアアアアア!!」

カラスアマゾンは狂ったように笑いながら、チェイサーとキバーラに襲い来る。だが……

 

アクセルT「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃァァアアアアアアアアア!!」ドガガガガガガガッ!!

 

超高速で来たアクセルトライアルが、これまた超高速連続キックを繰り出す。アクセルトライアルがキックを止めると……

 

カラス「ウギャアアァァッ!!」ドカァッ!バキィッ!バリィンッ!

 

カラスアマゾンは後方に吹っ飛ばされ、刃のような翼がカラスアマゾンから崩れ落ちる。

 

妖魔「「「!!」」」ザザザザッ!!

 

チェイサー達を取り囲む妖魔達だが……

 

ドパパパパパパパッ!!ズドォンッ!ズドォンッ!…ドッゴォン!!

 

サイガ「お前達、大丈夫か!?」

 

フライングアタッカーの機銃を掃射したサイガが、妖魔達を撃破した。

チェイサー「サンキュー紫!」

チェイサーは『チェイサーコブラバイラルコア』を取り出すと、マッハドライバー炎から『シグナルチェイサー』を抜き取り、バイラルコアをセットし、ハンドルを下ろす。

 

《バイラルコア!チューン・チェイサームーチ!》

 

そして、右腕にコブラのような鞭状の武器『テイルウィッパー』を形成した。そして、それをカラスアマゾンに目掛けて伸ばし、拘束する。

チェイサー「よし、友香!諒芽!紫!」

チェイサーがメンバーに呼び掛けると、サイガ、キバーラ、アクセルトライアルは必殺技の準備をする。

 

《Exceed Charge》

 

サイガ「喰らえ!!」ドパパパパパパパッ!!

 

サイガはフライングアタッカーから放つ銃弾の嵐『バレットストーム』をカラスアマゾン目掛けて放つ。

 

カラス「グウゥゥッ!!」

 

サイガの必殺技に怯むカラスアマゾン。キバーラはサーベルを逆手に持ち、背中に翼を出現させる。そして、宙を舞った瞬間、高速でカラスアマゾンに接近し……

 

キバーラ「やぁっ!!」ズパァッ!

 

必殺技『ソニックスタッブ』でカラスアマゾンを切り裂いた。

 

カラス「グギィィイイイヤァァアアアアアア!!」

 

アクセルT「まだまだぁ!!」

キバーラがカラスアマゾンを切り裂いた直後、アクセルトライアルが高速で接近し、連続キックをT字状に浴びせた。

キックを十分に叩き込んだ直後にカウンターを自分の手でストップしてから…

 

《トライアル・マキシマムドライブ》

 

トライアルメモリから音声が響く。

アクセルT「絶望が…お前のゴールだ。」

 

カラス「ギィィイイイイヤァァアアアアアア!!」

 

カラスアマゾンは断末魔を上げるが、まだ変身が解けない。

アクセルT「はっ?いやいや、アイツどんだけ頑丈なの?」汗

チェイサー「後は俺に任せろ!!」

 

《マッテローヨー!》

 

チェイサーはシンゴウアックスを突き立て、エネルギーがチャージされるのを待つ。

 

《イッテイーヨー!》

 

シンゴウアックスから音声が流れ、信号が青に変わる。その後にトリガーを引いて、エネルギーを解放した重い斬撃を敵に叩き込む。

 

《フルスロットール》

 

攻撃の際に横断歩道のようなエフェクトが現れ、カラスアマゾンを爆発に包んだ。必殺技『アクロスブレイカー』だ。

 

カラス「イヤァァアアアアァァァァ…!!」

 

チェイサーの必殺技を受けたカラスアマゾンは、ティエラの姿に戻り、地面を転がってうつ伏せに倒れ、戦闘不能になった。

アクセルT「ふぃー、やっと倒れたか…」

キバーラ「や、やりましたね…!」

サイガ「一海、この注射器のような物…解析できないだろうか?」

チェイサー「…?…何かヒントになるかも知れない。帰ったら解析してみる。」

サイガが回収したインジェクターを、チェイサーは解析することにした。

 

 

 

アマゾンα「はぁっ!せやぁっ!」ドガァッ!バキィッ!

イクサ「やっ!はっ!」ザクッ!シュバッ!

アバドン(赤)「はっ!それっ!」ズパッ!ザシュッ!

 

ドサササ……ムクッ,ゴキゴキ……

 

アマゾンαはドールハウスの関係者達と共に、アマゾンオメガを攻撃するが…何発も何発も攻撃をしても、相手はケロッとしている。

あから「やぁぁっ!!」ブゥンッ!

 

ズババババッ!!

 

オディール(幸子)「とうっ!」

 

ドガガガガッ!!

 

雪枝「ふっ!やっ!」

 

ザクッ!ズパッ!

 

ほたる「やぁっ!」ヒュヒュヒュヒュンッ!

 

ズババババッ!ドガァンッ!

 

マリ「そらっ…」ドッシュゥゥウウウウッ!

 

ドッゴォン!!

 

モニカ「それそれぇっ!!」パパパパッ!

 

バシュバシュバシュバシュッ!

 

小春「それっ!やぁっ!」

 

ボゴォッ!ドカッ!

 

翠「よっ!そらっ!」

 

ズパッ!ザクッ!

 

モルガナ「はっ…!」

ミネルヴァ「やぁっ!」

 

ズギュゥンッ!!

 

元ストライカー達は、互いを信頼し合い…華麗な連携攻撃で、現れた妖魔達を瞬く間に撃破していく。

 

 

 

ミア「やぁぁっ!!」

ディオ「えぇいっ!」

トリア「はぁぁっ!!」

 

ズガガガガッ!!

 

アマゾンΩ「ぐぅっ……うぅっ……」ゴキキッ…

 

イクサ「き、効いてない!?」

アバドン(赤)「相手は、不死身…?」

アマゾンα「いや、ダメージを認識できてないだけだ…!」

 

どうやら、アマゾンオメガはダメージを認識できない体質であるようだ。そのため、いくら攻撃しても効果が無いのだ。

 

アマゾンΩ「お前らが、いクラ攻撃シヨうが…ムダだ!!」

 

アマゾンオメガはそう言いながら、ドライバーのアクセラーグリップを捻る。

 

《バイオレント・パニッシュ》

 

そして、右腕のアームカッターを伸ばす。

アマゾンα「来るか…!ならば!!」

アマゾンアルファも、ドライバーのアクセラーグリップを捻る。

 

《バイオレント・スラッシュ》

 

そして、アマゾンオメガとすれ違った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンα「ぐっ!?」ブシュッ!

 

アマゾンΩ「…ククク……むっ?」ブシュウッ!

 

アマゾンアルファは脇腹をおさえ、膝から崩れ落ちた。アマゾンオメガはアマゾンアルファに、攻撃を仕掛けていく。

 

ガッ!

 

アマゾンα「あがっ!?」

アマゾンΩ「…壱。」

 

アマゾンアルファの腹部にパンチを打ち込み、後方へ吹っ飛ばした後…アマゾンアルファに向かって走り、

 

ボコッ!

 

アマゾンα「アオッ!?」

アマゾンΩ「…弐。」

アマゾンα「ぐぅぅああぁぁっ…ッ!!」

 

直後、空中にジャンプし…アマゾンアルファに蹴り技を打ち込むアマゾンオメガ。

 

ドゴォッ!!

 

アマゾンα「うぐぁっ!?」

アマゾンΩ「…参。」

アマゾンα「ぐぅっ…ふぅっ……成る程ねぇ…他のアマゾンとは違う…」

 

2年以上、アマゾンとの戦闘経験を積んだアマゾンアルファだが…このアマゾンオメガは、今まで戦ってきたアマゾンとは、格が違うようだ。

アマゾンα「お前…機械みたいだな……ッ!!」ザッザッザッ!

アマゾンアルファはアマゾンオメガに向かって走り、

 

アマゾンα「はっ!りゃっ!」ドカッ!ガキンッ!

アマゾンΩ「…。」ガッ!ガキンッ!

 

反撃を開始する。

 

アマゾンα「おらぁっ!」ゴシャァッ!!

 

アマゾンアルファがアマゾンオメガの顔面に蹴りを入れると、アマゾンオメガは左方向に吹き飛び、地面を引き摺る。

 

アマゾンΩ「…ダカラなぁ、ムダだッテ…イッテンダロウ?」ゴキゴキゴキゴキ……

 

あらぬ方向に曲がった首を直すアマゾンオメガ。

 

アマゾンα(やっぱり、そうか…コイツはダメージを認識できてない……だが、いくらでも攻撃してやる!!)

 

アマゾンアルファはアマゾンオメガに向かって走り、右ストレートを繰り出す。

 

ガシッ!

 

アマゾンオメガはアマゾンアルファの拳を左手で受け止め、彼の額近くに右腕のアームカッターを突き付ける。

 

アマゾンα「…てめぇっ!!」

次の瞬間…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンΩ「モラッた…肆!」

 

ズパァッ!

 

アマゾンα「ぐぁぁああああああ!!」ブシュゥゥウウウウウウッ!!

 

アマゾンオメガのアームカッターで斬られたアマゾンアルファは、真っ赤な鮮血を勢いよく噴き出し、断末魔をあげた。

 

アマゾンΩ「…チェック。」カチッ…

アマゾンオメガはアマゾンアルファに背を向けたまま、ドライバーのアクセラーグリップを捻る。

 

《バイオレント・ストライク》

 

アマゾンオメガが助走を着けようと、腰を落とす。その時……

 

ズドォンッ!…バシュッ!

 

アマゾンΩ「ヴッ……!?」

 

アマゾンオメガが、何者かに撃たれた。

 

アマゾンΩ(な、何故だ…痛みは感じない……はず…なの、に…!!)

 

腹部に激痛が走り、膝から崩れ落ちるアマゾンオメガ。音が聞こえた方を向くと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンNδ「あまり…調子に、乗ってんじゃ…ねぇぞ…!!」ゼェッ…ゼェッ……

 

アマゾンデルタニードルを形成したアマゾンNδの姿があった。活動に限界が来ているのか、荒い呼吸をしており……デッドヒートマッハとドライブに支えられている。

 

アマゾンΩ「…キ…キサマァ!!」ザッ!

 

アマゾンオメガは激昂し、アマゾンNδの方へと走っていくが……

 

ジュゥゥウウウウッ…ポタッ、ポタッ……

 

アマゾンΩ「ッ!?」

 

背中が…手が、黒くなっていき…次第に溶けていく。

 

アマゾンΩ「な、ナぜだ…!?…ナゼ…」

 

そんな自分を受け入れられず、混乱するアマゾンオメガ。そして……

 

???「やあぁぁぁっ!!」

アマゾンΩ「ッ!!」

 

ドグシャァッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モニカ「ハァッ…ハァッ…!!」

 

アマゾンアルファのバトラーグリップから引き抜いたと思われる小太刀状の武器『アマゾンブレイド』を持ったモニカが、アマゾンオメガの腹部を貫いた。

 

モニカ「これは…アンタの、体罰で苦しんだ…仲間達の…仇!!…そして…隊長さんを、苦しめた…仇だぁぁあああああああ!!」ズブゥッ!

 

ブシュゥゥウウウウウウッ!!

 

モニカがブレイドを抜くと、アマゾンオメガは腹部と背中から赤い血を噴き出し、仰向けに倒れた。そして、変身が解け…セレーネの姿に戻る。

 

セレーネ「い…い、やだ……し、にたく…ない…!!」ドロッ……

 

セレーネは涙を流すが、彼女の身体は次第に黒く染まっていき…少しずつ、溶けて行く。そんな彼女に、ゆっくりと近付くアマゾンNδ。

アマゾンNδ「お前は…恐怖で支配しようとした……挙げ句の果てには、死んでいった者を嘲笑い…自分だけ生き残るために、アマゾンになった……今のお前のその無様な姿は、まさに…お前に相応しい。」

セレーネ「ッ!?…何が、言いたい…!?」

鋭い目で睨み付けるセレーネに恐れず、アマゾンNδは彼女にこう言い放つ。

アマゾンNδ「そういうの、何て言うか分かるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…『因果応報』って言うんだよ。

 

セレーネ「…!!」

 

アマゾンNδの言葉を聞き、目を見開くセレーネ。

 

アマゾンNδ「精々…地獄の底で、自分のしてきたことを…永遠に…呪え、苦しめ…そして、後悔し続けろ。

 

セレーネ「嫌だアアアアァァァ……!!」ドロドロドロドロ……

 

セレーネは叫び声を上げ、全身がドロドロに溶け…その生涯に幕を降ろした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦いが終わった後、ダムでは『溶源性細胞』が入ったアマゾンの腕が引き上げられた。

 

翔「…ヤマダ、お前のパソコンで…このカプセルを解析できねぇか?」

 

翔はセレーネの身体から出てきた、謎のカプセルを手に取り、ヤマダに解析を依頼する。

ヤマダ「ちっとやってみるっす。」カタカタカタカタッ…

ヤマダはキーボードを打ち、そのカプセルのデータを出すことに成功した。

愛「これは…!!」

そのカプセルの正体は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溶源性細胞を死滅させ、水を浄化するための薬品だった。

 

翠「これを、ダムに入れれば…」

ミネルヴァ「うん!ここは元通りになるね!!」

 

その結果に喜ぶメンバー達だが……

 

大助「うぅっ…ぐっ!」

翔「ッ!?…大助さん!!」

 

アマゾンオメガとの死闘で、重症を負った大助。

 

翔「片山さん、胡蝶さん、七草さん!!…大助さんを、助けてくれよ!!」

翔がそう言うと思い、治療器具を取り出す愛と深雪と蜜璃は…大助の手当てを開始する。

 

大助「あがっ!?いでででっ!!」

深雪「もう少し、我慢してくださいね?」

大助「ひえぇ…鬼か……」

深雪「…何か言いましたか?」ニッコリ

大助「あ、いや…何も言ってなあいだだだだ!!」

翔「おいっ!!」

深雪「あら、失礼しました。“鬼”という言葉が聞こえたので、つい…」

深雪の言葉に、大助の顔がサーッと青ざめていく。

翔「おい、大助さん…しっかりしろ!!」

大助「…はは、大丈夫だって……そんなに叫ぶと、お前の傷口が広がっちまうぞ?」

大助は翔に苦笑いしながら言った。

蜜璃「…よし、終わりましたよ♪」

大助「…あぁ、ありがとうなぁ…」

苦しみから解放されたのか、大助はバタリと地面に倒れた。

 

翔「!!…大助さん…大助さんっ!!」

愛「大丈夫、気を失っただけ…止血も消毒もちゃんとやったから、ゆっくり休めば大丈夫だよ?」

 

愛がそう言うと、翔は漸く落ち着きを取り戻すことができた。

 

 

保安官1「青空さん、これが…例のモノです。」

翔「ご苦労…コイツはこちらで預かる。後はダムにこのカプセルを放り込め。そして、放流すれば…沖縄(ココ)は元通りになる。」

職員A「皆様、ありがとうございました!!」

ダムの職員は、海上保安官と翔達にお礼を言った。保安官がダムにカプセルを投げ入れ、数十分後…ダムの放流が始まった。

 

 

全ての作業が終わった時、もう既に…夕方になっていた。

 

翔「……。」

 

ダムの放流の様子を、翔は1人…黙って見ていた。

翔(俺も死ぬ時…セレーネ(アイツ)のように、全身が溶け、影も形も無くなっちまうのかな…?食人本能が抑えられなくなったその時…ドールハウスの奴らを、一海達を……喰らっちまうのだろうか…?)

アマゾン達の様子を見て来た翔は…思わず、左腕のアマゾンズレジスターに右手を添える。そして、僅かながら…身体を震わせていた。

 

モニカ「隊長さん、どうしたの?」

翔「っ!?」

 

後ろを振り向くと、モニカが立っていた。

翔「…いや、何でもねぇ…気にするな。」

翔は冷静さを保ち、何でもないフリをする。

モニカ「ねぇ…隊長さん……ありがとうね。」

翔「…何の話だ?」

モニカ「アタシね…」

モニカが翔に語ったこと……

 

かつて、ストライカー達と敵対していた『アマンド・フォーマルハウト』…彼女達の元上司が、セレーネだったのだ。彼女の体罰とも言える指導は変わっておらず、モニカも彼女の被害に遭っていた。彼女から離れられ、やっと解放されたと思ったら……例のクズ隊長に当たってしまい、精神を病んでしまった。彼がクビになり、翔がやって来た時から……自身の見る世界が、嘘のように変わっていった。最後まで心配し、気にかけてくれたり…親身になって寄り添われた時、自分は救われたと感じた。青空 翔…彼は、自分にとって『英雄(ヒーロー)』であった。だが、その彼がストライカー達からの理不尽な仕打ちを受けるようになった際…今度は自分が彼を救って見せると決意し、行動したが……効力は全く無く、自分の無力さを責めた。しかし、彼と共にストライカーの巣窟から逃げた時には…自分を責めることは少なくなってきていた。次第に自身が持てるようになり、ストライカーの魔の手から…彼を逃がすことに成功したのだった。

 

モニカ「アタシさ…隊長さんの英雄(ヒーロー)に…なれたのかな?」

翔「……。」

モニカ「あははは…ごめん、今のは忘れて?」

翔「……。」

モニカ「それじゃ、ホテルに戻ろ?」

モニカはそう言うと、翔に背を向けて歩き始める。

 

翔「…モニカ。」

モニカ「…っ!?」

 

翔に呼ばれ、足を止めるモニカ。

 

翔「お前は…転んだ時、また立ち上がれたか?…泣いた時、また笑えたか?…「これが正しい」って、言える勇気は持てたか?」

翔の言葉に、モニカは彼の方へと顔を向ける。

翔「…よーく思い出してみろよ。」

モニカ「……。」

 

モニカは、少しずつ…話し始める。

 

モニカ「精神病んじゃった時…隊長さんが親身になってくれたから…また、立ち上がれた……泣いた時だって、隊長さんが受け止めてくれたから…また、笑えた……隊長さんと一緒に、戦ってきたから…「これが正しいんだ」って、言える勇気が持てた…今もそうだよ!」ニカッ

 

モニカが笑顔を見せると、翔はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔「それなら、お前は…立派な『英雄(えいゆう)』だ。」

 

夕焼けに照らされる翔の笑顔は、モニカにとって……今までに見たことのない、幻想的なモノであった。

モニカ「…ふぁ…!!」

そんな彼の笑顔に、思わず見とれてしまうモニカ。

翔「…さて、行くぞ?」

モニカ「あっ…う、うんっ!」

そして、翔と共にダムの駐車場へと向かう。

 

 

 

ヒヨ「あっ、翔さんとモニカちゃんがきたよー!!」

アヤ「翔、モニカ、お疲れ様♪」

シオリ「さぁ、ホテルに戻ってご飯を食べましょう♪」

メンバー達に迎えられ、ホテル行きのバスに乗る翔とモニカ。

 

翔「…えっ?」

モニカ「どうしたの?」

 

翔は車内を見て、固まった。その理由は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大助「よっ!」

 

何故か、大助が乗っていたからだ。

翔「だ、大助さん…!?」

カナ「ご本人からお伺いしたのですが…何でも、翔君の元上司の方なんですよね?」

翔「あ、あぁ…ストライカー共から逃げてる時は、本当に…世話になった。」

斑目「フフッ、なら…礼をしなければな。」

翔の言葉に、斑目は微笑んだ。

大助「いやぁ、何だか悪いねぇ…俺まで世話になっちゃってさ~。」

レイナ「フフッ。気にしないで頂戴、大助さん。」

サクラ「そうですよ!私たち、大助さんに助けられましたし!」

ミサキ「翔さんの元上司であることに、興味があります。そのお話、聞かせていただけないでしょうか?」

ディオ「ディオも、その話…聞きたい。」

翔の上司時代のことに、DollsもNumberSも興味津々な様子。いつの間にか、大助はドールハウスのメンバー達と打ち解けていた。

翔(何やともあれ…大助さんも、大丈夫そうだな……本当に良かったぜ…)

やがて、バスはホテルに向かって走り出し、一同を運んでいくのであった。




いかがでしたか?今回はここまでです。

仮面ライダーチェイサーについて…バイラルコアをマッハドライバー炎にセットし、武器を装備することが可能(魔進チェイサーの物と同じ)。

バレットストーム(オリジナル必殺技)…サイガのフライングアタッカーから、機銃を掃射する。

この物語に登場した『仮面ライダーアマゾン オメガ』について……アマゾンΣ同様、ダメージを認識できない体質にある。タンパク質を摂取する必要はない。

『高山 大助』…35歳、男。かつては、【スクールガールストライカーズ】の世界で、引っ越し会社の社長であったが…翔の逃亡に加担していたことで、時空管理局に会社を潰され…無理矢理連れていかれた先で、アマゾン細胞を移植され、死亡した。死後、アフロディーテと出会い…【プロジェクト東京ドールズ】の世界に転生……『仮面ライダーアマゾン アルファ』として、2年以上…沖縄にいるアマゾン達を退治し、生活をしている。



追記……

未だに、【プロジェクト東京ドールズ】のサービス終了を、受け入れられずにいます。ですが…最後まで、ドールズを楽しんでいこうと思います。そして、何度も言いますが…この物語は、これからも書き続けていきます。

次回も、お楽しみに
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