〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』 作:やさぐれショウ
新しい作品を書いていたら、こっちを全く更新してませんでした。なので、更新します。
10月31日は、『ハロウィン』である。「トリック・オア・トリート」という言葉も有名ですけど、令和ライダー第3号にも注目してね?
では、本編へどうぞ
翔「何、ハロウィンイベントだって?」
愛「そ!皆で仮装して、お菓子を配ったり写真撮影したりするんだ~♪」
翔「ふ~ん…」
興味無さそうな反応をする翔…何故なら彼は、ハロウィンを知らないからである。
愛「何ならさ、翔君も一緒に行こうよ♪きっと楽しいよ~?」
翔「興味ねぇな…てか、あんたも仮装すんのか?」
愛「勿論!後、深雪ちゃんと蜜璃ちゃんもするよ?」
翔「…へぇ。」
コンコンッ…ガチャッ……
???「失礼しま~す。」
その時、事務所に2人の女性が入って来た。1人は紫に染まった毛先と後頭部に着用した蝶の髪飾りが特徴…もう1人は頭頂から肩口までは桜色、そこから先に行くに連れて緑色へと変色した髪の毛と両目の下、頬のやや上辺りに揃いの泣き黒子があるのが特徴だ。
翔「…何だ、この人達…?」
愛「えっ!?翔君、深雪ちゃんと蜜璃ちゃんだよ!?」アセアセ
翔「バカ言え…どこが胡蝶さんと七草さんだってんだ?」
愛が言っても、翔は聞く耳を持たない。それを見た深雪と蜜璃は、とある手段に出た。それは……
深雪「翔君?」
蜜璃「翔君、翔君?」
翔「…?…って、あんた…ホントに胡蝶さんに七草さんか?」
深雪「はい、これで信じていただけましたか?」
2人が取った手段とは…『カラーコンタクト』を外すことであった。彼女達の目を見て、翔は漸く…2人の女性が深雪と蜜璃だと分かった。
翔「…疑って悪かった。」汗
蜜璃「全然、気にしてないからね♪」
深雪と蜜璃は、以前から『鬼滅の刃』に出てくるキャラクターに似ているとの評判があったため、所謂…『コスプレ』をしたのだ。深雪は『胡蝶 しのぶ』に、蜜璃は『甘露寺 蜜璃』に仮装したのだ。ちなみに彼女達…人生初のコスプレである。
蜜璃「あっ、そうだ!翔君、荷物届いてたよ?」
翔「おっ、ありがとう。」
蜜璃から段ボール箱を受け取ると、中身を確認する。中に入っていたのは『DX リバイスドライバー』であった。
深雪「あら、それも変身ベルトなんですか?」
翔「そうだ。」
愛「へぇ~、おっ!?これ、50にも見えるね!」
翔「あぁ…コイツは、仮面ライダー生誕50周年記念の変身ベルトだからなぁ?」
蜜璃「デザインが面白いね。後、その恐竜のスタンプが可愛い♪」
『リバイスドライバー』…それは、令和ライダー第3作品目に登場する仮面ライダーが使用する変身ベルトであり、スタンプ型のアイテム『バイスタンプ』を使って戦うのだ。
愛「じゃあ翔君…行こっ♪」
翔「…しょーがねぇなぁ?」
深雪「翔君が来てくれると、皆が喜びますよ?」
翔「ほざけ。」
蜜璃「翔君と一緒にハロウィン…う~ん、嬉しいっ!!」
翔「行くんならさっさと行くぞ?」
愛と深雪と蜜璃は、翔についていく形で…ハロウィンイベント会場へと、足を運ぶのであった。
誰もいなくなった事務所には、翔が購入したリバイスドライバーとバイクがスタンプが置かれたままであった。
ガチャッ……
???「これ、何だか面白そう♪」
そのドライバーとバイスタンプを…誰かが持ち出して行った。この人物の正体とは……
会場にて……
愛「人が凄いね~!」
翔「…そうだな。」
普段着で来た翔に対し…愛は『血だらけのナース』を意識したコスプレで来ていた。深雪は『胡蝶 しのぶ』の、蜜璃は『甘露寺 蜜璃』のコスプレで来ていた。模造刀ではあるが、日輪刀もある。
翔「その刀、どうやって入手したんだ?」
愛「あたしの知り合いの刀鍛冶さんに作って貰ったの♪」
翔「…マジかよ。」汗
翔(この人、本当に知り合いが多いよなぁ…?)
彼らが会場に来ると……
ファン1「おぉっ、血だらけの美人ナースさん!?」
ファン2「おい、本物の胡蝶さんが居るぞ!!」
ファン3「スゴい、本物の甘露寺さんよ!!」
訪れたファン達の注目が集まる。
愛「は~い、順番に診察するからちゃんと並んでね~?」
ファン達「「「はーい!!」」」
愛の言葉に、ファン達はちゃんとマナーを守る。
ファン2「あ、あの…『もしも~し、大丈夫ですか~』って言って貰って良いですか?」
深雪「良いですよ?」
深雪は右手を口元に添えて、呼ぶように話しかける。
深雪「もしも~し、大丈夫ですか~?」
深雪のファンサービスに、並んでいるファン達はノックアウトした。
ファン3「あのっ、甘露寺さん!!『任せといて、みんな私が守るからね』って言って貰って良いですか?」
蜜璃「うん、分かった!」
蜜璃は模造刀を引き抜き…
蜜璃「任せといて、みんな私が守るからね!」
…と、まるで勇敢な剣士のごとく…ファンサービスをする。
ファン「「「うぉぉおおおおおお!!」」」
ファン達は歓喜し…
ファン「ありがとうございます!!」「甘露寺さん、僕を守ってくださーい!!」「大好きだよ~!!」
嬉しそうなリアクションをした。
翔「……。」
そんなファン達を見守る翔。そこに……
アヤ「あれ、翔?」
アヤを初めとするDollsのメンバー達がこちらへやって来た。彼女達は皆『カボチャの魔女』の衣装に身を包んでいた。後から到着したNumberSの3人は、それぞれ違う衣装に身を包んでいる。ミアは『ヴァンパイア』、ディオは『キョンシー』、トリアは『シスター』の衣装である。
ナナミ「って、翔さんは仮装しないんですか?」
翔「あぁ…興味がねぇからなぁ?」
アヤ「えぇ~!?翔、それは勿体無いって!!ハロウィンは1年に1度しか無いんだから、何か仮装しようよ!!」
ヤマダ「そんなこと言っちゃって、ホントは翔さんを着せ替え人形代わりにしてコーディネートを楽しみたいだけだったりして。」
アヤ「はぁっ!?違うわ!!」
ヒヨ「翔さんは~…うーん…あっ、狼男とかがいいんじゃないかな!?」
サクラ「死神さんとかも、似合いそうですね。」
ミサキ「しょ、翔さんがお化けに…それは、やめた方が…えぇそうよ!!翔さんの意思を尊重すべきよ!!」
レイナ「でも、折角だし…翔君の美しい仮装姿、私も見てみたいわ♪」
ユキ「はい…見たい、です。」
翔「そうは言ってもよぉ…何もねぇぞ?」
ミア「ねぇねぇ、誰か余ったコスプレ衣装とか持ってない?」
ディオ「ディオも、翔さんのコスプレ見たいし…」
トリア「翔さんには、『Samurai』や『Ninja』といった、日本文化を取り入れた衣装がお似合いかと。」
翔に似合う仮装は何かと話し合うアイドル達。
愛「だったらさ、ファンの皆にも聞いてみようよ。皆は、どんな衣装が翔君に似合うと思う?」
ファン1「そうだなぁ…魔王とか?」
ファン2「魔王も良いけど、王様はどうだ?」
ファン3「はいは~い、王子様の衣装が似合うと思いま~す!!」
ファン4「兄貴は仮面ライダーだから…仮面ライダーは絶対に似合う!!」
ファン5「だったら『ライダーマン』はどうか?」
ファン6「ライダーもアリだけど、ブラック将軍とかといった悪の幹部も似合うだろう。」
ファン達も一緒になって、翔に似合う仮装が何かを考え始める。すると……
妖魔「「グォォオオオオオオオ!!」」
どこから現れたのか、2体の妖魔が姿を現した。1体は魔女の防止に、ジャックオランタンのような身体が特徴の『パンプキンオブリ』…もう1人はショッカー戦闘員のような骨のような姿の『ホラーオブリ』だ。
翔「こんな時に、妖魔かよ…相変わらず空気の読めねぇ連中だなぁ?」
翔は立ち上がり、妖魔の元へと向かっていく。そして、左手に持っている杖を構える。その時……
ファン「おい、何だよあれ!?」「えっ、もしかしてUFO!?」「いや、違う…50って書いてあるぞ!?」
どういうわけか、リバイスドライバーとバイスタンプが翔の元へと飛んできていた。羽も無いのにふんわりこ…である。
翔「…!!」
しかし、翔だけには分かっていた。リバイスドライバーとバイスタンプを持ってきたのは……
チヒロ『翔さぁ~ん♪』
DollsチームAの元メンバー『チヒロ』だったのだ。
チヒロ『翔さん、これつけて!!』
翔「はっ!?おい、ちょっと待て」
ジャキーー…ガチャンッ!
《リバイスドライバー!》
チヒロは翔にリバイスドライバーを装着すると、バイスタンプを渡す。
チヒロ『はいこれ♪』
翔「…ったく。」
BGM~J&T.M.Revolution『A.I. ∴ All Imagination Type-02』~♪
翔はチヒロからバイスタンプを受け取ると、起動させる。
《レックス!》
その後、翔はスタンプ部分に「はぁ~…」と息を吹きかけ…スタンプ台を彷彿とさせる押印式情報入力装置『オーインジェクター』にスタンプを押印する。
《Come on!レ・レ・レ・レックス!Come on!レ・レ・レ・レックス!》
すると、翔の背後には…まるでLINEのやり取りのような特殊エフェクトが表れる。そして、翔の顔には…マゼンタの光を放つ、まるで流れる涙のようなモールドが浮かび上がった。そのタイミングで……
…と、翔は叫び…押印したバイスタンプを左側の装填用スロット『バイスタンプゴースロット』にセットし、ロール操作を行う。
《バディアップ!》
音声が響いた直後、翔の身体は巨大なバイスタンプに包まれ、姿が変わっていく。更に…
チヒロ『よーし、私も変身するよー!!』
翔の近くに浮遊するチヒロも、姿が変わっていく。
チヒロ『へ~~~~ん、しん!!』
《オーイング!ショーニング!ローリング!ゴーイング!
仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイス!》
翔が変身した姿は、耳まで裂けた口で笑っているかのような『レックスリバイクラッシャー』が特徴。V字のアンテナの間には『リバイスシグナル』という調整器が埋め込まれている。その名は『仮面ライダーリバイ』である!
チヒロが変身した姿は、ティラノサウルスにバイスが噛まれているような独特のマスク『ゲノメット』が特徴。 黒とピンクのツートンでスーツが構成されており、両肩には大型シールド『レックスゲノショルダー』がある。その名は『仮面ライダーバイス』!
今、この瞬間…令和ライダー第3号『仮面ライダーリバイス』が誕生したのだ。
バイス「わーい、私も仮面ライダーになれたよ~!!」
リバイ「それより、早く妖魔をぶっ潰すぞ?」
バイス「OK!!」
構えを取るリバイとバイス。
ミサキ「ちょっと待って…あの仮面ライダーって、チヒロが…変身してるの?」
シオリ「う、嘘でしょ…チヒロさんが…!?」
ミサキとシオリがビックリする中、近くにいたファン達は大騒ぎをする。
ファン「おぉ、仮面ライダーリバイス!!」「すげぇ、兄貴が変身した!!」「バイスも居るぞ!!これはスゲェことになりそうだ!!」
レイナ「仮面ライダー、リバイス…まるで白亜紀を生きた恐竜の王『Tーレックス』のように、力強く、美しい姿ね♪」
ヒヨ「ふおぉー!!2人の仮面ライダーだー!!」
ナナミ「翔さんが変身ベルトを使うと、奇跡が起こりますよね。」汗
アヤ「良いじゃない!デザインはカッコかわいいし♪」
ユキ「これが…翔さんの、仮装…!」
ヤマダ「やっぱ、翔さんと言えば…仮面ライダーっすねぇ~♪」
ミア「これは、面白い仮面ライダーだね。」
ディオ「2人でペアのライダー…?」
トリア「おぉっ!?仮面ライダーが2人も!?」
仮面ライダーリバイスの登場に、ファン達は歓声を上げたり、感謝の言葉を口にする。リバイが『オーインスタンプ』を左手に押印すると…拳銃にも見え、見方を変えると斧にも見える武器が召喚される。これは、仮面ライダーリバイスの専用武器『オーインバスター
リバイ「ほら、これはお前が使え。」
バイス「えっ、私が使って良いの?」
リバイ「俺には、これがある…!」
リバイは杖を構えながら言う。バイスはオーインバスター50を見ると、使い方を理解したのか…ガンモードの状態で構えを取る。妖魔達はリバイとバイスに襲い掛かって来る。
リバイ「ムンッ!」バキィッ!
襲い掛かって来たホラーオブリに対して、リバイは杖を振るって攻撃する。
妖魔2「!!」
バイス「よっと…それそれぇっ!」チュドンッ!チュドンッ!
バイスはオーインバスター50『ガンモード』のトリガーを引き、パンプキンオブリに光線を放って攻撃する。
リバイ「ムンッ!…チヒロ!銃口に着いてるオーインスタンプを外して、オーインジェクターに押せ!」
バイス「こう?」
バイスがオーインスタンプをオーインジェクターに押印すると…
《スタンプバイ!》
オーインバスター50から音声が響き渡り、必殺待機音が辺りに響く。
リバイ「スタンプを銃口に戻してトリガーを引け!」
バイス「分かった!」
バイスはオーインスタンプをオーインバスター50の銃口に取り付け、ガンモードのトリガーを引く。
《オーイングストライク!》
銃口からは、彗星を彷彿とさせるレーザー光線が放たれ、パンプキンオブリに命中すると、花火のような爆発を起こした。
バイス「よーし、これでトドメだー!!」
バイスはもう1度銃口からオーインスタンプを外し、オーインジェクターに押印する。
《スタンプバイ!》
そして、銃口にオーインスタンプを取り付けると、今度はアックスモードに持ち替え、トリガーを引く。
《オーイングストラッシュ!》
バイスはパンプキンオブリを一刀両断し、撃破した。
バイス「やったー!残る敵は、後1人だよ!!」
リバイ「よし…同時攻撃でフィニッシュするぞ?」
リバイはレバー操作を行い、必殺技の準備に入る。
《レックス!スタンピングフィニッシュ!》
ドライバーから音声が響き渡ったその時…リバイとバイスは同時に空中へとジャンプする。そして…
リバイ「ウォォオオオオオオ!!」
バイス「はぁぁああああああ!!」
残る敵『ホラーオブリ』に向かって急降下し、『ダブルライダーキック』を放った。必殺技『レックスフィニッシュ』である。
ドッッゴォォオオオオオオオオオンッ!!
ホラーオブリを蹴った反動を利用し、再びを舞ったリバイとバイスは、同時に地面へと着地した。2人の仮面ライダーのライダーキックを受けたホラーオブリは、断末魔を上げ、消滅していった。
愛「やった、仮面ライダーリバイスの勝利だー!!」
愛がそう叫ぶと…
ファン「「「ワァァアアアアアア!!」」」
ファン達は大歓声を上げ、息ピッタリの戦いで妖魔を撃破し、勝利を掴んだ仮面ライダーリバイスを祝福する。
バイス「やったー!やったね、翔さん!!」
リバイ「…いつつ、あぁ…そうだな。」
勝利したリバイとバイスの元に、DollsとNumberSが駆け寄る。
ミサキ「…チヒロ!」
シオリ「チヒロ、さん…?」
アヤ「ちょっと待って、仮面ライダーバイスに変身してるのって……」
バイス「うん、チヒロだよ!皆、久しぶり~♪」
バイスに変身したチヒロが答えると、ミサキとシオリは彼女に抱き付き…
ミサキ「っ…チヒロ…!!」
シオリ「グスッ…チヒロさん!」
再会出来たことを心から喜び、声を上げて泣いた。それを見た愛と深雪と蜜璃…そして、ファン達も皆…もらい泣きをした。
ミサキ「クスンッ…ごめんなさい、チヒロ…」
シオリ「みっともない所を見せてしまいましたね。」
バイス「ううん、大丈夫だよ。」
レイナ「それにしても…どうしてチヒロが、仮面ライダーバイスに?」
ヒヨ「もしかして、ヒヨたちを助けるためにきてくれたの?」
レイナとヒヨの言葉に、バイスに変身したチヒロはこう言った。
バイス「私はいつも、皆の側に居るよ?後、私がこうやって実体化出来たのは、翔さんのおかげなの♪」
ナナミ「翔さんのおかげ…どういうことですか?」
バイス「翔さんが命をかけて戦う姿に…私、感動しちゃった!だからね、私はもう1度、翔さんに会いたいって思うようになったの。その時かな…夢の中で翔さんと話ができるようになったのは。」
ミア「つまり…チヒロさんの『翔さんに会いたい』っていう気持ちが、チヒロさんをこうして呼び戻したってこと?」
バイス「うーん…そうかもしれない!」
リバイ「そんなファンタジーな展開、あってたまるか…」
ふて腐れたように言葉を吐き捨てるリバイに、シオリは言う。
シオリ「翔君、どうして言ってくれなかったんですかぁ~!!」
リバイ「言ったって、どうせ信じねぇだろ…」汗
シオリ「そんな事ありません!翔君の言うことは、絶対ですから!!」プンスカ!
リバイ「ホントかぁ?」
シオリ「あっ、疑ってますねぇ~!!」プクッ!
リバイとシオリの夫婦漫才を見て、ファン達は笑ったり癒されたりしていた。
その後、DollsとNumberSのハロウィンイベントが再開され、DollsとNumberS…そして、イベント会場と訪れたファン達を守った『仮面ライダーリバイ』&『仮面ライダーバイス』との握手会が開催された。
イベントが無事に終わり、メンバー達もハロウィンを楽しむことになった。
リバイ「チヒロ。」
バイス「あっ、翔さん♪」
リバイは何やら、紙コップをバイスに渡す。
リバイ「ほら、お前の大好きな…」
バイス「わぁ~!!」
それは、チヒロの大好きな『マシュマロココア』だった。予め購入した温かいココアに、ファン達から貰ったマシュマロを入れて作ったのだ。
バイス「翔さん、ありがとう!!」
リバイ「冷めねぇうちに飲みな。」
バイス(チヒロ)は大好きなマシュマロココアを喜んで飲む。
バイス「はぁ~…美味しい~♪」
ミサキ「チヒロ、新メンバーのサクラよ。」
サクラ「は、初めまして!私はDollsチームA…全力満開ガールの『サクラ』です!!」
バイス「私は『チヒロ』、よろしくねサクラちゃん♪」
レイナ「こっちは私たちの後輩で、翔君のサポートをしてくれている『NumberS』よ。」
ミア「はいは~い、ボクがNumberSのリーダー『ミア』ちゃんだよ~♪」
ディオ「ディオは、『ディオ』です…」
トリア「ごきげんようチヒロさん、私は『トリア』と申します。」
バイス「ミアちゃんにディオちゃん、トリアちゃんだね?私は『チヒロ』、よろしくね♪」
懐かしのDollsと再会し、新しいメンバー達と出会えて…バイス(チヒロ)は嬉しそうだ。
リバイ「……。」
リバイ(良かったな、再会できて……)
そんな彼女達を優しく見守るリバイは、夜空を見上げる。夜空には、いくつもの流れ星が光り…チヒロと再会して、喜ぶDollsと…新しい出会いに喜ぶチヒロを祝福しているように見えた。
愛「グスッ…みんな、チヒロちゃんと会えて…ズズッ、良かったね…!」
深雪「愛さん、蜜璃さん、ハンカチ使いますか?」
蜜璃「ズズッ、うぅっ…深雪ちゃん、ありがとう…!」
リバイと同じくメンバー達を見守る3人の女医達は、感動の再会に、終始涙が止まらなかったのであった。
ED~MONKEY MAJIK『S.O.S』~♪
いかがでしたか?今回はここまでです。
『仮面ライダーリバイ』は翔に…『仮面ライダーバイス』はチヒロに変身して貰いました。
この物語を書いて…
「NumberSのボディーが作れるんだったら、ワンチャン『チヒロ』のボディーも作れるんじゃない?」
…って、思った私です。
次回も、お楽しみに。