〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』   作:やさぐれショウ

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やさぐれショウでございます。
前回、Dはサガークに失望され、『仮面ライダーアマゾンデルタ』に変身した翔に倒されましたね。
今回は、北海道旅行の様子を書きますが、Dグループの視点を書きます。後のグループは…皆さんの想像に任せます。
では、本編へどうぞ


第三十七話 北国へ

Dグループ side…

 

 

 

翔が所属するDグループは、札幌駅まで向かい…稚内の宗谷岬に行くことを決めた。しかし、稚内にある宗谷岬は…かつて、翔が命を落とした場所でもある。それでも翔は、宗谷岬に行きたくないとは、思っていなかった。

カナ「最初に、特急に乗って札幌を目指します。札幌で別の特急に乗り換えて、旭川から別の特急で稚内駅に行きます。」

愛「特急祭りだね~♪」

春香「JMR北海道の車両に乗ること自体が楽しみなので、ワクワクします!」

伊織「意義はないかしら?」

ミサキ「私は問題ないわ。」

ナナミ「私もです。」

レイナ「NO problem、大丈夫よ♪」

モニカ「あたしも大丈夫。」

翔「…。」

翔(札幌も…正直、嫌な思い出しか無いんだけどな…)

伊織「…?…どうしたの、翔?」

伊織は翔に話しかけるも、翔はずっと険しい表情を浮かべていた。

カナ「翔君?…翔君?」

翔「…っ!?な、何だ?」

愛「大丈夫、翔君?具合悪い?」

翔「…い、いや……大丈夫だ。」

モニカ「…。」

翔の体調を確認した一同は、函館駅に再び入っていった。

モニカ「…隊長さん。」

翔「…?」

モニカ「ひょっとして、昔の事…思い出しちゃった?」

翔「…あぁ、ちょっとな。」

途中、翔はモニカと会話を挟んだ。

翔「けど…もう、大丈夫だ。今は旅を楽しもうぜ?」

モニカ「隊長さん…うん、そうだね。」

翔とモニカは『トモダチの証』を見せあった。一同は、切符と指定席特急券を購入し、改札に切符を通した。ホームに入って、数分後……到着アナウンスが響いた。

アナウンス『まもなく、6番のりばに、特急“スーパー北斗 6号”札幌行きが到着致します。ご注意下さい。』

やがて、乗車する列車がホームに入線し、一同は乗車した。指定席に座って少しして、列車は発車した。

翔「…。」

翔は窓際に座り、外を眺めていた。

レイナ「翔君♪」

隣には、レイナが座っていた。

翔「…ん?」

レイナ「日本最北端の地に行くの、楽しみね♪」

翔「…そうだな。」

翔はニコッと微笑むと、席を少し倒した。

翔「少し寝る。」

そう言うと、翔は眠りについた。

レイナ「おやすみ、翔君♪」

レイナは眠った翔の頭を優しく撫でた。

カナ「翔君、きっと疲れていたのかもしれないですね。」

愛「そうだよね…長旅の影響も考えられるし、何より…あたし達に心を開くのに、相当時間が掛かったからね。」

カナと愛は会話を挟み、眠っている翔を見る。

カナ「でも、安心している見たいですね。」

愛「あ、ホントだ。良い顔して眠ってる。」

翔の寝顔は…安心しているような顔だった。

列車に揺られ…札幌に着く頃、翔は起きた。

レイナ「おはよう、翔君♪もうすぐ、札幌に着く頃よ。」

翔「分かった。」

レイナの言葉を聞いた翔は、降りる準備をする。列車は札幌駅に到着し、一同は列車を降りた。

モニカ「ねぇ、折角だから写真撮って行かない?」

モニカは一同を先頭車両に案内し、自撮り棒にスマホを取り付けた。そして、写真を撮った。

モニカ「良い写真撮れたよ、ほら見て♪」

モニカはスマホを見せる。

春香「おぉ、本当だ!!」

伊織「モニカ、あんたセンス良いじゃない!」

ミサキ「悪くないわね。」

ナナミ「確かに、良く撮れてます。」

レイナ「みんな、美しい顔してるわね♪」

カナ「モニカさん、ナイスアイデアです♪」

愛「すごい、芸術だね♪」

モニカが撮影した写真に、一同は釘付けである。

翔「…。」

モニカ「隊長さん、どう?」

モニカは翔に先程撮影した写真を見せた。

翔「…相変わらず、センス良いな。」

モニカ「へへ、ありがとう♪」

モニカは翔にお礼を言った。

愛「次は、特急“オホーツク”に乗って旭川まで行くんだけど、旭川から別の特急に乗り換えるよ。」

愛はそう言うと、特急券をメンバーに配った。

翔「俺からも、ちょっと良いか?」

愛「どうぞ♪」

翔「次の列車が来るまで、まだ時間はある。飯を購入しておこう。」

春香「それには、何か理由があるんですか?」

春香は翔に聞く。

翔「あぁ、旭川から稚内まで…特急を使っても4時間近くかかるし、普通列車を使うと6時間以上掛かる。片道でな。」

翔は時刻表を調べ、メンバーに見せた。

ナナミ「本当ですね、それまでの餓えしのぎって奴ですか?」

翔「そういうことだ。」

伊織「へぇ~、じゃあ翔は、稚内に行ったことあるのね?」

翔「…まぁな。」

伊織の問い掛けに、翔は曖昧に答えた。翔の意見を取り入れ、メンバーは駅内にあるコンビニで弁当や軽食を購入した。その後、ホームに戻った際には、特急“オホーツク”が到着していた。一同は列車に乗り、指定席に座った。翔は通路側の席に座り、隣には窓際席には、春香が座った。やがて、列車は旭川を目指し、発車した。発車して数十分が経過した頃、2人の中年女性が、こちらに近づいてきた。そして、

DQN1「ねぇ、ちょっと。」

翔に話しかけてきた。

翔「何だ?」

翔は反応を示した。

DQN2「席を譲ってくださる?」

翔「…は?」汗

相手の発言に、困惑する翔。

DQN2「だからぁ、席を譲ってちょうだいって言ってるのよ。」

翔「生憎だが、ここは指定席だ…譲ることはできん。他を当たってくれ。」

翔は表情を変えず、DQN2人組に言う。すると、

DQN2「まぁ、あなた歳はいくつなの?」

翔「16だ。」

DQN1「16!?全く、最近の若い人って本当に礼儀知らずね!」

DQN2人は、翔の年齢を知り、騒ぎ立てる。

愛「ちょっと、そちらの奥様方。ここは車内です、騒ぐのはやめてください。」

愛はDQN2人に注意をするが、

DQN1「文句があるなら、そこの坊やに言ってちょうだいよ!」

DQN2「そうよ、大人しく私達に席を譲らないこの子がいけないのよ!?」

DQN2人は、翔を指差し、責任を擦り付ける。そして、

DQN1「ところであなた、坊やの保護者なの?」

愛に問い詰める。

愛「そうですけど?」

DQN2「あらそう…ちゃんと教育がなってないわよ!?しっかりなさい!」

そして、無茶苦茶なことを言い出した。

ナナミ「私、車掌を呼んできますね。」

ナナミは席を立つと、車掌を呼びに行った。

DQN1「私達は年寄りだってのに、席も譲れないなんて…この子、頭おかしいんじゃないの?」

DQN2「年寄りに対して敬語も使えてないし、きっとバカ高校に通っているのよ。」

なお、DQN達は騒ぎ立て、翔をバカにしていた。

愛「…!!」

愛は堪忍袋の緒が切れ、DQN達に殴ろうと思った。それを見抜いた翔が、愛を止めた。

愛「しょ、翔君?」

そして…

翔「…気はすんだか?」

DQN達に語りかける。DQN2人は、「は?」って顔をしていた。

翔「黙って聞いてりゃ、あること無いことを好き勝手言いやがって…気はすんだのかって聞いてんだよ?」

DQN1「まぁ、失礼しちゃうわね!本当に頭おかしいのね、貴方!!」

翔「特大ブーメラン飛ばしてんじゃねぇよ。本当に頭おかしいのは、てめぇらだろうが。ここは指定席なんだよ。この席は、俺達が購入して座ってんだよ。それを譲れって言うてめぇらのほうが、よっぽど頭おかしいじゃねぇか。」

翔の言葉を聞いた乗客は、DQN2人を睨み付けた。

DQN2「さっきから気になってたんだけど、年寄りに対して敬語も使えないの!?」

翔「てめぇらみてぇなDQNに払う敬意なんてねぇよ。年寄りだからって、何でも自分達が正しいって思ってんじゃねぇぞこの野郎。そもそも、てめぇらは特急券を持ってるのか?持ってるなら、出せよ?」

DQN2人「「…。」」

翔の言葉に、表情が青ざめていくDQN2人。

翔「おい、どうした?早く出せよ?」

翔はそう言うが、それでもDQN2人は特急券を出さない。

翔「…てめぇら、さては特急券を持ってねぇな?」

翔がそう言うと、DQN2人は図星を突かれたのか、表情がみるみる青ざめていく。

DQN1「な、そう思った根拠は何よ!?」

翔「自覚してねぇのか?てめぇらが中々特急券を出さねぇからだよ。」

翔はトドメをさす。

翔「指定席を譲れとか、不正乗車とか平気でしやがって…てめぇらの教育がなってないわ。もう1度幼稚園からやり直して来いよ、老害。」

DQN2人「「っ!!」」

バチィンッ!

翔の言葉にキレたDQN2人は、翔に平手打ちをした。

ミサキ「!!…翔さん!」

その瞬間、

車掌「そちらの奥様方?」

車掌がDQN2人に声をかけた。

車掌「聞きたいことが山ほどあるので、次の駅で降りてもらいますよ?」

車掌が登場し、DQN2人の顔が更に青ざめた。

翔「車掌、この2人が嘘をつこうものなら…このボイスレコーダーを使え。」

翔は車掌にボイスレコーダーを渡した。更に…

乗客1「車掌さん、俺次で降りるんですけど…さっきの一部始終、動画で撮影したので、よかったら使ってください。」

スマホを渡す乗客も現れた。

車掌「皆様、ご協力ありがとうございます。」

列車は次の停車駅に着き、DQN2人は駅員に引き渡された。更に、ボイスレコーダーとスマホを受け取った。スマホを渡した乗客はその駅で降りた。

翔「…ったく、文句があんなら口で言えってんだよ…!」ヒリヒリ

翔はひっぱたかれた頬を押さえながら言う。乗客達は、翔に拍手した。

乗客「ありがとう、お兄さん!」「叩かれた所、痛かったよね?これ、使ってね。」

乗客達は翔に感謝し、中には湿布をくれる者まで現れた。

翔「…かたじけねぇ…」

翔は乗客から湿布を受け取った。

愛「あ、翔君。あたしが貼るよ。」

翔「助かる…」

愛は翔の頬に、湿布を貼った。数分後…車掌がやって来て、列車は発車した。

車掌「お客様、先程はありがとうございました。」

そして、翔に感謝をした。

翔「いや、良い…それより車掌、さっきのDQN達は…?」

車掌「あの2人は、不正乗車の常習犯です。未だにに懲りていないなんて、正直…呆れるばかりでございます。」汗

翔「…そうか。」

車掌の困った表情を見て、翔は口角を下げた。

車掌「あ、貴女は…片山先生…!?」

翔「…?」

愛「あ、お久しぶりですね♪」

なんと、その車掌と愛は知り合いだったのだ。

車掌「ご無沙汰しております。ゆっくり話したい所ですが、私は業務に戻ります。」

愛「は~い♪」

車掌は戻っていった。

ミサキ「愛さん、先程の車掌さん…知り合いだったんですか?」

愛「そうだよ。前にちょっとね。」

ミサキ「は、はぁ…」

愛「それより…翔君、大丈夫?痛くない?」

愛は翔を心配して、彼の頬を擦る。

翔「俺は大丈夫だから、ここで頬を擦るのはやめろ…」

翔は愛の手を払った。数分後…列車は旭川駅に到着して、隣のホームに乗車する列車が停まっていた。一同は停まっていた特急列車“サロベツ”に乗車し、指定席に座ったのだが……

翔「何だここは?」

列車にしては、広い場所に来たため、翔は困惑していた。

カナ「こちらは、『ラウンジ・ビュッフェ』です♪今回のサロベツ号は“ノースレインボーエクスプレス”の車両を使っているという情報をキャッチしたので、こちらの席を確保したんです♪」

翔「マジか…てか、南田さん…あんた何者だ?」

翔はカナに言うが、カナはニコニコと微笑んでいた。

愛「ビュッフェって言っても、料理がくる訳じゃないんだけどね。昔は、食堂車として使われていたみたいだよ。」

翔「…そうか。」

翔はあまり興味無さそうな反応を示した。

春香「あの、翔さん…叩かれた所、大丈夫ですか?」

翔「問題ねぇ。」

伊織「全く、何なのあのオバサン2人!!翔をひく叩なんて、信じられない!!」

翔「水瀬、もう良い…」

伊織「で、でも…」

翔「俺はあのDQN野郎を追い詰めるつもりでいる…ああいう野郎は絶対に反省しねぇ…いや、そもそも謝る気すらねぇってすぐに分かる。公共の場で、平気で散々暴言を吐けるんだからなぁ?」

翔はそう言うと、ソファー席に座った。

翔「おぉ、結構座り心地良いじゃねぇか。」

春香「本当ですか!?」

翔「座ってみろよ。」

翔に言われ、春香もソファーに座った。

春香「本当ですね!」

その後、メンバー達もソファーに座り、その座り心地の良さを感じた。その後、列車は目的地の稚内駅に向かって発車した。

発車して数十分後……

モニカ「何だか、お腹空いてきたね。」

レイナ「確かにそうね。翔君の判断は、正しかったわね♪」

春香「ということは、私達…また翔さんに救われたってことですよね!?」

カナ「ふふっ、そういうことになりますね♪」

翔「…ほざけ。」

翔は顔を背けた。

愛「あ、翔君照れてるの~?全く、可愛いな~もう~♪」ウリウリ

翔「……やめろ。」

愛は翔の左頬(叩かれていない方の頬)を軽く突っつき、翔をからかった。

ナナミ「愛さん、翔さんをからかうのはよしてください。」

愛「あ、ごめんね。翔君が可愛くてさ~。」

ナナミ「好きな人には意地悪したくなるって考えは、もう古いです。」

ナナミが愛を止めたため、愛は翔をからかうのをやめた。

翔「…。」

翔は大人しく座っていた。愛は春香、伊織、モニカ、レイナ、カナと窓の景色を眺めながら、雑談していた。

ナナミ「あ、あの…翔さん…?///」

翔の右隣に、デレデレ状態のナナミが座った。

翔「…助かったぜ、ナナミ。」

翔はナナミに、愛を止めてくれたお礼を言った。

ナナミ「っ!!…い、いえ…///」

翔にお礼を言われたナナミは、びっくりして更に顔を赤く染めるが…

ナナミ「……♪」

それと同時に、嬉しさが芽生えた。

ミサキ「翔さん♪」

翔の左隣に、ミサキが座った。

翔「おぉ、ミサキか。」

ミサキ「はい、ミサキですよ♪」ニコッ

普段はクールなミサキだが、翔の前ではよく笑顔を見せる。

翔「なぁ…」

ミサキ&ナナミ「「…?」」

翔「何だか、まるで列車じゃねぇみてぇだ。」

翔は自分達がいる座席を見回しながら言う。

ミサキ「そうね…確かに列車に乗っているって感じが、しないわ。」

ナナミ「言われてみれば、確かに…そうですね。」

ミサキとナナミは、翔に共感した。

翔「…。」

翔は再び黙り込んだ。

ミサキ「…翔さん?」

ナナミ「翔…さん…?」

ミサキとナナミは、心配そうな表情をしながら、翔に話しかける。翔はミサキとナナミを見た後…

翔「…。」ニコッ…

手を組んで、笑顔と共に『トモダチの証』をミサキとナナミに見せた。

ミサキ「…翔さん♪」

ナナミ「翔さん♪」

ミサキとナナミも笑顔を浮かべ、『トモダチの証』を翔に見せた。

カナ「翔君、楽しめていますか?」

カナも翔達の元にやって来て、翔に話しかけた。

翔「…。」コクッ

翔はカナに頷いた。

カナ「ふふっ、良かったです♪」

カナは優しく微笑んだ。

カナ(ミサキちゃんとナナミちゃんとも、すっかり打ち解けられたようで何よりですね♪)

カナは、翔と嬉しそうに会話をするミサキとナナミを見て思った。一同は昼食をいただき、稚内駅に着くまで雑談したり、眠ったりした。

翔「すぅ……すぅ……」

翔は眠っており、ミサキとナナミも翔に寄り添う形で眠っていた。

モニカ「~♪」パシャッ

モニカはその様子を、写真に納めた。しばらく列車に揺られ、稚内に到着するアナウンスが響いた。翔が起きると、その後にミサキ、その後にナナミの順番で起きた。列車は日本最北端の駅『稚内駅』に入線した。一同は列車を降りると、他の客がある程度いなくなるのを待ち、列車の先頭部分に移動し、写真を撮った。その後、改札を出て稚内に降り立った。

春香「来ちゃいました!日本最北端の地ですよ!最北端!」

伊織「ホントよね!」

レイナ「ふふっ、春香も伊織も楽しそうね♪」

レイナははしゃぐ春香と伊織を見守る。

カナ「さて、ここからは宗谷岬を目指します。」

愛「バス停は、え~っと…あ、あそこだ。みんな着いてきて~。」

愛はバス停にメンバー達を案内した。すぐにバスが到着し、一同は乗車した。

その後、一同は『宗谷岬』にやって来た。

一同(翔とモニカ以外)「おぉ~!」

日本最北端の地から見える海に、メンバー達は思わず目を輝かせた…翔とモニカを除いて……

翔「…。」

モニカ「…隊長さん…?」

翔(ここは…かつて、ストライカー達を殺そうとした場所……そして…俺が命を落とした場所……今思い出すと、流石に辛いぜ……)

翔は目を閉じた。

モニカ「ねぇ、隊長さん…?」

翔「…悪い、あんまりここに居たくねぇ…」

翔は言う。

カナ「モニカちゃん?翔君?」

モニカ「あ~…隊長さん、ちょっと調子悪いみたいで…」汗

愛「え、そうなの!?大丈夫、翔君!?」

ミサキ「翔さん!」

ナナミ「…!!」

愛、ミサキ、ナナミは慌てて翔に駆け寄る。

翔「折角ここに来たんだ…せめて、写真だけでも撮ろう。」

春香「翔さん…」

伊織「無理しないでね、翔?」

翔「大丈夫だ…」

翔のリクエストに、一同は応えた。宗谷岬で写真に

を撮影し、帰りのバスに乗って稚内駅まで戻った。

その後、稚内駅から特急“スーパー宗谷”に乗車し、旭川で特急“スーパーカムイ”に乗車して、札幌に着いた。改札を出ると、他のメンバー達も到着しており、モモタロス達もいた。そして、宿泊するホテルへと足を運んだ。

 

数日後、裁判の結果が届き、DQN2人から多額の慰謝料を取ることができたのであった。




いかがでしたか?今回はここまでです。
かつて、ストライカー達を殺そうとし、自ら命を絶った場所に再び訪れた翔は、辛い過去を思い出してしまった。そこで、早急に宗谷岬を去っていった。
さて、明日はいよいよ『大晦日』ですね。大晦日は、ホテルでの回にする予定です。
次回も、お楽しみに。
では、またね
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