〜プロジェクト東京ドールズ〜『化け物とドールの絆』 作:やさぐれショウ
前回、Dはサガークに失望され、『仮面ライダーアマゾンデルタ』に変身した翔に倒されましたね。
今回は、北海道旅行の様子を書きますが、Dグループの視点を書きます。後のグループは…皆さんの想像に任せます。
では、本編へどうぞ
Dグループ side…
翔が所属するDグループは、札幌駅まで向かい…稚内の宗谷岬に行くことを決めた。しかし、稚内にある宗谷岬は…かつて、翔が命を落とした場所でもある。それでも翔は、宗谷岬に行きたくないとは、思っていなかった。
カナ「最初に、特急に乗って札幌を目指します。札幌で別の特急に乗り換えて、旭川から別の特急で稚内駅に行きます。」
愛「特急祭りだね~♪」
春香「JMR北海道の車両に乗ること自体が楽しみなので、ワクワクします!」
伊織「意義はないかしら?」
ミサキ「私は問題ないわ。」
ナナミ「私もです。」
レイナ「NO problem、大丈夫よ♪」
モニカ「あたしも大丈夫。」
翔「…。」
翔(札幌も…正直、嫌な思い出しか無いんだけどな…)
伊織「…?…どうしたの、翔?」
伊織は翔に話しかけるも、翔はずっと険しい表情を浮かべていた。
カナ「翔君?…翔君?」
翔「…っ!?な、何だ?」
愛「大丈夫、翔君?具合悪い?」
翔「…い、いや……大丈夫だ。」
モニカ「…。」
翔の体調を確認した一同は、函館駅に再び入っていった。
モニカ「…隊長さん。」
翔「…?」
モニカ「ひょっとして、昔の事…思い出しちゃった?」
翔「…あぁ、ちょっとな。」
途中、翔はモニカと会話を挟んだ。
翔「けど…もう、大丈夫だ。今は旅を楽しもうぜ?」
モニカ「隊長さん…うん、そうだね。」
翔とモニカは『トモダチの証』を見せあった。一同は、切符と指定席特急券を購入し、改札に切符を通した。ホームに入って、数分後……到着アナウンスが響いた。
アナウンス『まもなく、6番のりばに、特急“スーパー北斗 6号”札幌行きが到着致します。ご注意下さい。』
やがて、乗車する列車がホームに入線し、一同は乗車した。指定席に座って少しして、列車は発車した。
翔「…。」
翔は窓際に座り、外を眺めていた。
レイナ「翔君♪」
隣には、レイナが座っていた。
翔「…ん?」
レイナ「日本最北端の地に行くの、楽しみね♪」
翔「…そうだな。」
翔はニコッと微笑むと、席を少し倒した。
翔「少し寝る。」
そう言うと、翔は眠りについた。
レイナ「おやすみ、翔君♪」
レイナは眠った翔の頭を優しく撫でた。
カナ「翔君、きっと疲れていたのかもしれないですね。」
愛「そうだよね…長旅の影響も考えられるし、何より…あたし達に心を開くのに、相当時間が掛かったからね。」
カナと愛は会話を挟み、眠っている翔を見る。
カナ「でも、安心している見たいですね。」
愛「あ、ホントだ。良い顔して眠ってる。」
翔の寝顔は…安心しているような顔だった。
列車に揺られ…札幌に着く頃、翔は起きた。
レイナ「おはよう、翔君♪もうすぐ、札幌に着く頃よ。」
翔「分かった。」
レイナの言葉を聞いた翔は、降りる準備をする。列車は札幌駅に到着し、一同は列車を降りた。
モニカ「ねぇ、折角だから写真撮って行かない?」
モニカは一同を先頭車両に案内し、自撮り棒にスマホを取り付けた。そして、写真を撮った。
モニカ「良い写真撮れたよ、ほら見て♪」
モニカはスマホを見せる。
春香「おぉ、本当だ!!」
伊織「モニカ、あんたセンス良いじゃない!」
ミサキ「悪くないわね。」
ナナミ「確かに、良く撮れてます。」
レイナ「みんな、美しい顔してるわね♪」
カナ「モニカさん、ナイスアイデアです♪」
愛「すごい、芸術だね♪」
モニカが撮影した写真に、一同は釘付けである。
翔「…。」
モニカ「隊長さん、どう?」
モニカは翔に先程撮影した写真を見せた。
翔「…相変わらず、センス良いな。」
モニカ「へへ、ありがとう♪」
モニカは翔にお礼を言った。
愛「次は、特急“オホーツク”に乗って旭川まで行くんだけど、旭川から別の特急に乗り換えるよ。」
愛はそう言うと、特急券をメンバーに配った。
翔「俺からも、ちょっと良いか?」
愛「どうぞ♪」
翔「次の列車が来るまで、まだ時間はある。飯を購入しておこう。」
春香「それには、何か理由があるんですか?」
春香は翔に聞く。
翔「あぁ、旭川から稚内まで…特急を使っても4時間近くかかるし、普通列車を使うと6時間以上掛かる。片道でな。」
翔は時刻表を調べ、メンバーに見せた。
ナナミ「本当ですね、それまでの餓えしのぎって奴ですか?」
翔「そういうことだ。」
伊織「へぇ~、じゃあ翔は、稚内に行ったことあるのね?」
翔「…まぁな。」
伊織の問い掛けに、翔は曖昧に答えた。翔の意見を取り入れ、メンバーは駅内にあるコンビニで弁当や軽食を購入した。その後、ホームに戻った際には、特急“オホーツク”が到着していた。一同は列車に乗り、指定席に座った。翔は通路側の席に座り、隣には窓際席には、春香が座った。やがて、列車は旭川を目指し、発車した。発車して数十分が経過した頃、2人の中年女性が、こちらに近づいてきた。そして、
DQN1「ねぇ、ちょっと。」
翔に話しかけてきた。
翔「何だ?」
翔は反応を示した。
DQN2「席を譲ってくださる?」
翔「…は?」汗
相手の発言に、困惑する翔。
DQN2「だからぁ、席を譲ってちょうだいって言ってるのよ。」
翔「生憎だが、ここは指定席だ…譲ることはできん。他を当たってくれ。」
翔は表情を変えず、DQN2人組に言う。すると、
DQN2「まぁ、あなた歳はいくつなの?」
翔「16だ。」
DQN1「16!?全く、最近の若い人って本当に礼儀知らずね!」
DQN2人は、翔の年齢を知り、騒ぎ立てる。
愛「ちょっと、そちらの奥様方。ここは車内です、騒ぐのはやめてください。」
愛はDQN2人に注意をするが、
DQN1「文句があるなら、そこの坊やに言ってちょうだいよ!」
DQN2「そうよ、大人しく私達に席を譲らないこの子がいけないのよ!?」
DQN2人は、翔を指差し、責任を擦り付ける。そして、
DQN1「ところであなた、坊やの保護者なの?」
愛に問い詰める。
愛「そうですけど?」
DQN2「あらそう…ちゃんと教育がなってないわよ!?しっかりなさい!」
そして、無茶苦茶なことを言い出した。
ナナミ「私、車掌を呼んできますね。」
ナナミは席を立つと、車掌を呼びに行った。
DQN1「私達は年寄りだってのに、席も譲れないなんて…この子、頭おかしいんじゃないの?」
DQN2「年寄りに対して敬語も使えてないし、きっとバカ高校に通っているのよ。」
なお、DQN達は騒ぎ立て、翔をバカにしていた。
愛「…!!」
愛は堪忍袋の緒が切れ、DQN達に殴ろうと思った。それを見抜いた翔が、愛を止めた。
愛「しょ、翔君?」
そして…
翔「…気はすんだか?」
DQN達に語りかける。DQN2人は、「は?」って顔をしていた。
翔「黙って聞いてりゃ、あること無いことを好き勝手言いやがって…気はすんだのかって聞いてんだよ?」
DQN1「まぁ、失礼しちゃうわね!本当に頭おかしいのね、貴方!!」
翔「特大ブーメラン飛ばしてんじゃねぇよ。本当に頭おかしいのは、てめぇらだろうが。ここは指定席なんだよ。この席は、俺達が購入して座ってんだよ。それを譲れって言うてめぇらのほうが、よっぽど頭おかしいじゃねぇか。」
翔の言葉を聞いた乗客は、DQN2人を睨み付けた。
DQN2「さっきから気になってたんだけど、年寄りに対して敬語も使えないの!?」
翔「てめぇらみてぇなDQNに払う敬意なんてねぇよ。年寄りだからって、何でも自分達が正しいって思ってんじゃねぇぞこの野郎。そもそも、てめぇらは特急券を持ってるのか?持ってるなら、出せよ?」
DQN2人「「…。」」
翔の言葉に、表情が青ざめていくDQN2人。
翔「おい、どうした?早く出せよ?」
翔はそう言うが、それでもDQN2人は特急券を出さない。
翔「…てめぇら、さては特急券を持ってねぇな?」
翔がそう言うと、DQN2人は図星を突かれたのか、表情がみるみる青ざめていく。
DQN1「な、そう思った根拠は何よ!?」
翔「自覚してねぇのか?てめぇらが中々特急券を出さねぇからだよ。」
翔はトドメをさす。
翔「指定席を譲れとか、不正乗車とか平気でしやがって…てめぇらの教育がなってないわ。もう1度幼稚園からやり直して来いよ、老害。」
DQN2人「「っ!!」」
バチィンッ!
翔の言葉にキレたDQN2人は、翔に平手打ちをした。
ミサキ「!!…翔さん!」
その瞬間、
車掌「そちらの奥様方?」
車掌がDQN2人に声をかけた。
車掌「聞きたいことが山ほどあるので、次の駅で降りてもらいますよ?」
車掌が登場し、DQN2人の顔が更に青ざめた。
翔「車掌、この2人が嘘をつこうものなら…このボイスレコーダーを使え。」
翔は車掌にボイスレコーダーを渡した。更に…
乗客1「車掌さん、俺次で降りるんですけど…さっきの一部始終、動画で撮影したので、よかったら使ってください。」
スマホを渡す乗客も現れた。
車掌「皆様、ご協力ありがとうございます。」
列車は次の停車駅に着き、DQN2人は駅員に引き渡された。更に、ボイスレコーダーとスマホを受け取った。スマホを渡した乗客はその駅で降りた。
翔「…ったく、文句があんなら口で言えってんだよ…!」ヒリヒリ
翔はひっぱたかれた頬を押さえながら言う。乗客達は、翔に拍手した。
乗客「ありがとう、お兄さん!」「叩かれた所、痛かったよね?これ、使ってね。」
乗客達は翔に感謝し、中には湿布をくれる者まで現れた。
翔「…かたじけねぇ…」
翔は乗客から湿布を受け取った。
愛「あ、翔君。あたしが貼るよ。」
翔「助かる…」
愛は翔の頬に、湿布を貼った。数分後…車掌がやって来て、列車は発車した。
車掌「お客様、先程はありがとうございました。」
そして、翔に感謝をした。
翔「いや、良い…それより車掌、さっきのDQN達は…?」
車掌「あの2人は、不正乗車の常習犯です。未だにに懲りていないなんて、正直…呆れるばかりでございます。」汗
翔「…そうか。」
車掌の困った表情を見て、翔は口角を下げた。
車掌「あ、貴女は…片山先生…!?」
翔「…?」
愛「あ、お久しぶりですね♪」
なんと、その車掌と愛は知り合いだったのだ。
車掌「ご無沙汰しております。ゆっくり話したい所ですが、私は業務に戻ります。」
愛「は~い♪」
車掌は戻っていった。
ミサキ「愛さん、先程の車掌さん…知り合いだったんですか?」
愛「そうだよ。前にちょっとね。」
ミサキ「は、はぁ…」
愛「それより…翔君、大丈夫?痛くない?」
愛は翔を心配して、彼の頬を擦る。
翔「俺は大丈夫だから、ここで頬を擦るのはやめろ…」
翔は愛の手を払った。数分後…列車は旭川駅に到着して、隣のホームに乗車する列車が停まっていた。一同は停まっていた特急列車“サロベツ”に乗車し、指定席に座ったのだが……
翔「何だここは?」
列車にしては、広い場所に来たため、翔は困惑していた。
カナ「こちらは、『ラウンジ・ビュッフェ』です♪今回のサロベツ号は“ノースレインボーエクスプレス”の車両を使っているという情報をキャッチしたので、こちらの席を確保したんです♪」
翔「マジか…てか、南田さん…あんた何者だ?」
翔はカナに言うが、カナはニコニコと微笑んでいた。
愛「ビュッフェって言っても、料理がくる訳じゃないんだけどね。昔は、食堂車として使われていたみたいだよ。」
翔「…そうか。」
翔はあまり興味無さそうな反応を示した。
春香「あの、翔さん…叩かれた所、大丈夫ですか?」
翔「問題ねぇ。」
伊織「全く、何なのあのオバサン2人!!翔をひく叩なんて、信じられない!!」
翔「水瀬、もう良い…」
伊織「で、でも…」
翔「俺はあのDQN野郎を追い詰めるつもりでいる…ああいう野郎は絶対に反省しねぇ…いや、そもそも謝る気すらねぇってすぐに分かる。公共の場で、平気で散々暴言を吐けるんだからなぁ?」
翔はそう言うと、ソファー席に座った。
翔「おぉ、結構座り心地良いじゃねぇか。」
春香「本当ですか!?」
翔「座ってみろよ。」
翔に言われ、春香もソファーに座った。
春香「本当ですね!」
その後、メンバー達もソファーに座り、その座り心地の良さを感じた。その後、列車は目的地の稚内駅に向かって発車した。
発車して数十分後……
モニカ「何だか、お腹空いてきたね。」
レイナ「確かにそうね。翔君の判断は、正しかったわね♪」
春香「ということは、私達…また翔さんに救われたってことですよね!?」
カナ「ふふっ、そういうことになりますね♪」
翔「…ほざけ。」
翔は顔を背けた。
愛「あ、翔君照れてるの~?全く、可愛いな~もう~♪」ウリウリ
翔「……やめろ。」
愛は翔の左頬(叩かれていない方の頬)を軽く突っつき、翔をからかった。
ナナミ「愛さん、翔さんをからかうのはよしてください。」
愛「あ、ごめんね。翔君が可愛くてさ~。」
ナナミ「好きな人には意地悪したくなるって考えは、もう古いです。」
ナナミが愛を止めたため、愛は翔をからかうのをやめた。
翔「…。」
翔は大人しく座っていた。愛は春香、伊織、モニカ、レイナ、カナと窓の景色を眺めながら、雑談していた。
ナナミ「あ、あの…翔さん…?///」
翔の右隣に、デレデレ状態のナナミが座った。
翔「…助かったぜ、ナナミ。」
翔はナナミに、愛を止めてくれたお礼を言った。
ナナミ「っ!!…い、いえ…///」
翔にお礼を言われたナナミは、びっくりして更に顔を赤く染めるが…
ナナミ「……♪」
それと同時に、嬉しさが芽生えた。
ミサキ「翔さん♪」
翔の左隣に、ミサキが座った。
翔「おぉ、ミサキか。」
ミサキ「はい、ミサキですよ♪」ニコッ
普段はクールなミサキだが、翔の前ではよく笑顔を見せる。
翔「なぁ…」
ミサキ&ナナミ「「…?」」
翔「何だか、まるで列車じゃねぇみてぇだ。」
翔は自分達がいる座席を見回しながら言う。
ミサキ「そうね…確かに列車に乗っているって感じが、しないわ。」
ナナミ「言われてみれば、確かに…そうですね。」
ミサキとナナミは、翔に共感した。
翔「…。」
翔は再び黙り込んだ。
ミサキ「…翔さん?」
ナナミ「翔…さん…?」
ミサキとナナミは、心配そうな表情をしながら、翔に話しかける。翔はミサキとナナミを見た後…
翔「…。」ニコッ…
手を組んで、笑顔と共に『トモダチの証』をミサキとナナミに見せた。
ミサキ「…翔さん♪」
ナナミ「翔さん♪」
ミサキとナナミも笑顔を浮かべ、『トモダチの証』を翔に見せた。
カナ「翔君、楽しめていますか?」
カナも翔達の元にやって来て、翔に話しかけた。
翔「…。」コクッ
翔はカナに頷いた。
カナ「ふふっ、良かったです♪」
カナは優しく微笑んだ。
カナ(ミサキちゃんとナナミちゃんとも、すっかり打ち解けられたようで何よりですね♪)
カナは、翔と嬉しそうに会話をするミサキとナナミを見て思った。一同は昼食をいただき、稚内駅に着くまで雑談したり、眠ったりした。
翔「すぅ……すぅ……」
翔は眠っており、ミサキとナナミも翔に寄り添う形で眠っていた。
モニカ「~♪」パシャッ
モニカはその様子を、写真に納めた。しばらく列車に揺られ、稚内に到着するアナウンスが響いた。翔が起きると、その後にミサキ、その後にナナミの順番で起きた。列車は日本最北端の駅『稚内駅』に入線した。一同は列車を降りると、他の客がある程度いなくなるのを待ち、列車の先頭部分に移動し、写真を撮った。その後、改札を出て稚内に降り立った。
春香「来ちゃいました!日本最北端の地ですよ!最北端!」
伊織「ホントよね!」
レイナ「ふふっ、春香も伊織も楽しそうね♪」
レイナははしゃぐ春香と伊織を見守る。
カナ「さて、ここからは宗谷岬を目指します。」
愛「バス停は、え~っと…あ、あそこだ。みんな着いてきて~。」
愛はバス停にメンバー達を案内した。すぐにバスが到着し、一同は乗車した。
その後、一同は『宗谷岬』にやって来た。
一同(翔とモニカ以外)「おぉ~!」
日本最北端の地から見える海に、メンバー達は思わず目を輝かせた…翔とモニカを除いて……
翔「…。」
モニカ「…隊長さん…?」
翔(ここは…かつて、ストライカー達を殺そうとした場所……そして…俺が命を落とした場所……今思い出すと、流石に辛いぜ……)
翔は目を閉じた。
モニカ「ねぇ、隊長さん…?」
翔「…悪い、あんまりここに居たくねぇ…」
翔は言う。
カナ「モニカちゃん?翔君?」
モニカ「あ~…隊長さん、ちょっと調子悪いみたいで…」汗
愛「え、そうなの!?大丈夫、翔君!?」
ミサキ「翔さん!」
ナナミ「…!!」
愛、ミサキ、ナナミは慌てて翔に駆け寄る。
翔「折角ここに来たんだ…せめて、写真だけでも撮ろう。」
春香「翔さん…」
伊織「無理しないでね、翔?」
翔「大丈夫だ…」
翔のリクエストに、一同は応えた。宗谷岬で写真に
を撮影し、帰りのバスに乗って稚内駅まで戻った。
その後、稚内駅から特急“スーパー宗谷”に乗車し、旭川で特急“スーパーカムイ”に乗車して、札幌に着いた。改札を出ると、他のメンバー達も到着しており、モモタロス達もいた。そして、宿泊するホテルへと足を運んだ。
数日後、裁判の結果が届き、DQN2人から多額の慰謝料を取ることができたのであった。
いかがでしたか?今回はここまでです。
かつて、ストライカー達を殺そうとし、自ら命を絶った場所に再び訪れた翔は、辛い過去を思い出してしまった。そこで、早急に宗谷岬を去っていった。
さて、明日はいよいよ『大晦日』ですね。大晦日は、ホテルでの回にする予定です。
次回も、お楽しみに。
では、またね