ここで言うのもあれですが私実は神獄塔メアリスケルターという作品が好きです、でもあまり知ってる人がいないのかハーメルンやpixivでも投稿されてる作品が少ないように感じるんですよねぇ…絵もキャラもいいのになぁ…
そんな話は置いといてそれでは
『どうぞ!!』
担任の相澤消太から熱烈な歓迎を受けた後日、正式に授業が始まる、午前中は必須科目の授業となっている、この授業は至って普通…
「おらエヴィバディヘンズアップ!盛り上がれ!」
訂正、あまり普通ではないのかもしれない、自由が売りの雄英高校だからなのか教師もキャラがとても濃い、濃すぎるくらいだ、しかし流石の最高峰、学食はとても美味しいらしくとても人気だ、クックヒーローのランチラッシュが作るだけの事はある、護も想定外だったのかとても楽しみながら食事をしていた。
そして午後、ヒーローを志す者なら誰もが胸踊るだろうヒーロー基礎学の時間に突入する、その一発目の授業を担当するのは、誰もが知るあの男だった
「わーたーしーがー!普通にドアから来た!!」
ドア以外からどうやって入ってくる気だったんだ、壁を破壊するのか窓からダイナミックに突入する気だったのか、そこは彼にしか分からない、しかしNo.1ヒーローの登場、誰もがテンションを高めていた、本人もウキウキで教壇へと進む、どれだけ楽しみだったんだ…
「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ!!単位数も最も多いぞ!」
学生としてはとても助かる情報をついでに教えてくれるオールマイト、謎の溜めの後出されたのはbattleと書かれたカードだった
「早速だが今日はコレ!戦闘訓練!!!」
「戦闘…」
「訓練…!」
「そしてそいつに伴って…こちら!!!」
オールマイトが手元のボタンを押すと壁が飛び出してくる、その中にはナンバーの入ったカバンのようなものが入っていた
「入学前におくってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた…戦闘服!!!」
『おおお!!!!』
これには生徒一同大喜びである、自分の将来性が決まりかねない代物、かなりテンションも上がるだろう
「着替えたら順次グラウンドβに集まるんだ!!」
『はーい!!』
皆テンションが高まり着替えている中、切島が護を見てある事を尋ねる
「お前着替えないのか?コスチューム貰ってないとか?」
「俺の個性上コスチューム必要ないんだよな、一応服はあるが」
そう言って取り出し着替え始めたのは明らかにコスチュームと言うよりただの私服のような見た目だった
「えっと…それでいいのか?」
「これ一応コスチューム代わりだぞ?性能は変わらん、とっとと行くぞ」
話を切りグラウンドβへと向かう護に切島も衣装(殆ど半裸)を着て護の後を追いかけた
「始めようか有精卵共!!!戦闘訓練のお時間だ!!!」
気合の入りまくったオールマイト、各自も気合いの入ったコスチュームを身につけている、やけに女子のスーツがピッチリなのは製作者の好みなのだろうか…?
「あ、デクくん!?かっこいいね!!地に足ついた感じ!」
「麗日さ…うおお…!!」
「要望ちゃんと書けばよかったよ…パツパツスーツんなった」
向こうで緑谷、麗日の仲良し2人が話していた、護は1人シェアクリスタルを出現さしては消すという遊びをして時間を潰していた
「えっと、紅、普段と変わんなくない?」
「さっき切島にも言われたよ、結論から言えば俺の個性上コスチューム要らないからこうなった、趣味全開だよ」
「あ、なるほどオシャレなんだ」
耳郎とそんな話をしているとオールマイトが全員を見て話し出す
「良いじゃないか皆カッコイイぜ!!」
「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」
全身を鎧で着込んだフルアーマー飯田が手を挙げてオールマイトに質問する
「いいや!もう2歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!!」
その後オールマイトは長年の経験からなのか敵の出現しやすい場所、極悪人とも言える敵は屋内に潜む事を教えてくれる
「君らにはこれから敵組とヒーロー組とに分かれて、2対2の屋内戦を行ってもらう!!」
『!!?』
「基礎訓練もなしに?」
「その基礎を知るための実践さ!」
オールマイトの言うことにも一理ある、実際何も考えず基礎訓練をするよりも実践を踏めばその分足りないものも見えてくる、すると各々が口々にオールマイトに質問を始める
「勝敗のシステムはどうなりますか?」
「ぶっ飛ばしてもいいんすか」
「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか…?」
「分かれるとはどのように分かれればよろしいですか?」
「このマントヤバくない?」
「んんん〜聖徳太子ィィ!!!」
その後オールマイトがカンペを見ながらではあるが設定や勝敗について教え、コンビはくじ引きとなった、しかしここで弊害が起こる
「先生、俺余ったんだけど?何Kって」
「お!君が引くのか!それは君1人でチームに挑んでもらうのさ!勿論相手にはハンデが…「要らない」え?」
「ハンデなんて要らない、全力で戦いたい」
「んー!いいとも!なら君は1番最後にしよう!それで対戦チームも君が決める!それでどうかな!」
「それなら」
そうして各自の対戦が進む、1番目の緑谷、麗日チーム対爆豪、飯田チームは勝者が負傷し敗者が無傷という珍事が起きるがその戦いが各々の火を焚き付けたのは言うまでもない、そして最後の護の番となった
「さて!紅少年!誰と戦いたいかな!」
「んー、誰でもいいけど、先生、相手俺が自由に選んでいいっすか?」
「それはチーム編成関係なくってことかな?いいとも!」
「なら、切島と爆豪の二人がいい、どっちかダメなら砂藤かな」
まさか自分が指名されるとは思ってなかったのか切島は自分を指さす
「どうする?やるか?やらないならいいけど」
「やるは!てめぇなんざ俺一人で余裕だっての!」
「お、俺もやる!」
「OK、オールマイトこれでいい?」
「いいとも!どっちがどっちやるかは各自で決めてね!」
話し合いの結果爆豪チームが敵、護がヒーローとなった
訓練が始まり変身した姿で扉を開けて中に侵入し、当たりを警戒する、すると曲がり角から爆豪が飛び出してきて攻撃をしてくる、それを正面から受止め投げ飛ばす
「正面から来るか、まぁその方がやりやすいけど」
「るっせぇ!てめぇは俺が殺す!」
「とてもヒーロー志してるとは思えない発言だな、まぁいいさ俺の鎧を砕けるなら砕いて見せな」
指で手招きするように煽り爆豪を焚き付ける、それに乗り爆豪が両手に爆発を発生させながら突っ込んでくる、それをガードで防ごうとするもガードを突き抜けて爆発が飛んでくる、それをもろに食らったからなのか数歩下がり膝を着く
「は!大した事ないな!やっぱり没個性かよ!」
「…フゥ、これでいいか?」
「あ!?」
スっと立ち上がり埃を払うように胸元を叩く
「悪いな、俺の鎧は鉛玉も受け止めるんだ、その程度じゃ響かねぇよ、俺殺したけりゃ核弾頭でも持ってきな」
「…上等だ、吠え面かきやがれ!」
そのあとも爆豪は何度も攻撃するがその全てを受止め反撃を食らわすという一方的な戦いをする護、段々爆豪にも疲れとダメージが窺えてくる
「オイどうした?吠え面かかせるんじゃなかったのか?」
「うるっせぇ!」
「お前は何時も初動が右の大振りだ、そんなのそうそう当たらんよ、緑谷にもそれ言われたんじゃないのか?」
「!うるせぇって言ってんだろ!」
爆豪は手に巨大な爆発を発生させ突っ込み爆発させる、さすがにダメージが通った、そう思った矢先、爆豪の頭を護の手が鷲掴みにする
「今のはいい一撃だった、俺には及ばんけどな、そろそろ終いだ」
爆豪を投げ飛ばすと爆豪はすぐ様立ち上がるも目の前に護が来ておりその拳が爆豪を捉え吹き飛ばす、壁に激突して動かなくなった爆豪を見送り上へと向かう、すると核の近くに切島が立っていた
「その様子だと作戦も何も無かったんだな…」
「あぁ…あいつ1人で突っ込んじまったからな…けど負けねぇぞ!」
全身を硬化させその拳で顔を捉え殴る、すると少しよろめく護、直ぐに体勢を整える
「やっぱり物理攻撃は効くねぇ、まぁまだまだ荒削りだな、時間もないし速攻だ」
そう言うと切島を前に押し出す、直ぐに振り向くが護が居らず当たりを探すも見当たらない、すると背後から気配がして振り返ると胴を何かで切りつけられる、また別方向から切りつけられる、それが全方位から行われる、守りに徹していた切島も流石に限界が来てしまう、そこに更に連撃がはいる、攻撃が止み立ち上がると飛び蹴りの体勢を取った護が突っ込んできていた、それを胴体に直にくらい吹き飛ぶ、そのまま爆豪同様動かなくなったのを確認すると核に触れる
『ヒーローWIN!』
そのアナウンスが流れると切島、爆豪を担ぎ外に出る、直ぐに救護用ロボットの担架に乗せ運ばれて行った
オールマイトからの評価などの後教室に戻ると切島達も戻ってきた
「おう、加減はしたけど大丈夫か?」
「あぁ、完敗だよ、めっちゃ硬いじゃねぇか」
「まあな、でもお前の拳もなかなか良かったぜ?」
「そうか?ありがとうな!そうだ!なぁこれから皆で反省会も兼ねてマック行かね?」
切島の提案に残っていた生徒達は賛同する、護もあかりに許可を貰い参加する、親睦を深めるのは今後の学生生活において大切だと思ったからだ
だが護は達はまだ知らない、とんでもない悪意が迫っている事を
というわけで今回はここまで!なんだか変な書き方になったような…
それではまた次回お会いしましょう!
『待て次回!!』