108話です!どうぞ!
鎮守府の財政難に伴い、艦娘達とネロは便利屋の仕事を再開した。
そこへ、久しぶりの依頼者が訪れた。依頼内容は家出した娘を探してほしいとの事だった。ネロと睦月型は依頼を引き受け、家出した高校生 凜の捜索に向かった。
しかし、凜が見付かったものの、トラブルに巻き込まれた挙げ句 逃げられてしまった。
*Devil May Cry鎮守府 執務室*
キリエは1人で執務室を訪ねていた。理由は聞きたい事があったから。
部屋にはダンテの他に、赤城、加賀、大淀も居る。
ダンテ「どうした?ネロは一緒じゃないのか?」
キリエ「あの、解体の話なんですけど・・・」
ダンテ「・・・・・・・・・」
赤城「・・・・・・・・・」
加賀「・・・・・・・・・」
大淀「・・・・・・・・・」
キリエは途中で口籠り、ダンテ達は話の続きを黙って待っていた。キリエが いざ話の続きを言おうとすると、執務室の電話が鳴る。
ダンテ「悪い、ちょっと待ってくれ。Devil May Cry・・・何?・・・・・・分かった、誰か行かせる」
通話中、ダンテは怪訝な顔をした。それから いくつか話し、電話を切った。
ダンテの表情から、あまり いい話ではなさそうなのは、一緒に居た赤城達にも分かった。
ダンテ「ネロが警察に捕まった」
「「「「・・・・・・えっ!?」」」」
電話は如月からで、誤解からネロが捕まった話だった。
如月、三日月、望月が警察署に出向き、誤解であると説明したのだが、身分を証明する物を持ち合わせておらず、信じてもらえなかったらしい。
加賀「私が行くわ」
キリエ「私も行く!」
加賀とキリエは急いで警察署に向かった。
残されたダンテと赤城、大淀は、こんな時に何をやってるんだと深い溜め息を吐いた。
・・・・・・
街*
卯月「ウガー!逃げられたぴょん!」
皐月「これ大失敗だよ~・・・」
文月「文月 疲れた~・・・」
凜の捜索に当たっていた睦月、弥生、卯月、皐月、文月だったが、完全に見失ってしまっていた。
大通りから外れた裏道、建ち並ぶ店の中も見ていくが、凜の姿は どこにもなかった。
*警察署*
加賀とキリエが警察署に到着。身分証を提示して、海軍の極秘任務と称してネロの身柄を強制的に引き渡してもらった。
警察署の外に出てからネロも謝罪する。
ネロ「キリエに加賀も、来てもらって悪かった」
キリエ「ううん、でも、ビックリしちゃった」
加賀「どうして警察に捕まるような事をしたの?」
ネロ「だから誤解だって。こっちも仕事だったんだ」
加賀「仕事?」
珍しく依頼者が来て、その依頼を引き受けた事を説明した。加賀も それならと納得はしたが、また警察に捕まるような事になられては困る。
加賀「私は今 手伝えないけど、くれぐれもトラブルは起こさないで」
ネロ「気を付けるよ。それより加賀、解体の話なんだけど・・・」
そこでネロは、青葉が言っていた解体の話をしようとしたが、如月に袖を引っ張られた。
ネロ「どうした?」
如月「今はやめて。考えたくないから・・・」
加賀「・・・・・・?」
加賀には何の事か さっぱりだったが、言いたくないならと思い、追求する事はしなかった。
妙な空気になり気まずくなると、如月のスマホが鳴った。相手は皐月で、探していた凜には逃げられたとの事だった。
空は日が暮れ始めていた。
・・・・・・
*街*
夜の街で、凜が誰かから逃げていた。
凜「何なのよ・・・何なのよ!」
凜の後ろからは、悪魔が何体も追ってきていた。悪魔の方が素早く、凜に追い付き飛び掛かった。
その時、凜のポケットの中が光り、ドーム状の光が凜を包んだ。悪魔は空中で躱せず、光のドームに当たると消し飛んだ。
*Devil May Cry鎮守府 艦娘寮*
翌日、陽炎は自分の部屋に向かっていた。随分 お怒りのようだ。部屋に入った瞬間、怒声を発する。
陽炎「ちょっと秋雲!絵ばっかり描いてないで こっちの仕事 手伝いなさいよ!お金が無いと解体されるわよ!」
秋雲「これで稼いでるんだけど!」
秋雲は ずっと部屋に閉じ籠って様々な作品を手掛けていた。小説、漫画、イラスト、同人誌、今では“先生”と呼ばれる程に有名な作家となり、ガッポリ稼いで今では鎮守府1番の稼ぎ頭だ。
陽炎「この前も陽炎型を知ってもらおうとして、秋雲だけ来なかったでしょ!」
秋雲「だって締め切りが━━」
陽炎「いいから少しは外に出なさい!」
秋雲「ちょっ、ちょっと待って!」
陽炎に引っ張られて外に連れ出される。秋雲からすれば堪ったもんじゃないが、陽炎にも理由があって そうしていた。秋雲は ずっと部屋に閉じ籠って陽の光を浴びていない。陽炎なりに妹の身体を心配しての行動だった。
秋雲「締め切りがぁあああ!!」
締め切りがあるので外に出ている暇はない。秋雲にとって陽炎の行動は迷惑 極まりなかった。
今日も艦娘達は、便利屋として仕事を探し回っていた。
*正面ゲート*
凜の捜索には、ネロと睦月型だけでは手が足りないので、睦月型は他の艦娘にも協力を お願いした。
今 正面ゲートに集まっているのはネロ、キリエ、睦月型、吹雪型、暁型、初春型、朝潮型、夕雲型だった。
ネロ「駆逐艦ばっかりかよ」
睦月「他の人は手が空いてなくて」
睦月型 以外も艦娘が増えて、既に着任していた姉妹艦などが居た。
吹雪型は2番艦『白雪』、9番艦『磯波』。
白雪「頑張っていきましょう」
磯波「が、頑張って手伝いますね」
暁型には2番艦『響』。
響「さて、やりますか」
初春型は1番艦『初春』、2番艦『子日』、3番艦『若葉』、4番艦『初霜』。
初春「まぁ、何じゃ、たまには艦隊出撃とは違う事をしてみるのも良いものじゃの」
子日「今日は何の日?子日だよー!」
ネロ「いや知らねぇよ・・・」
若葉「出撃する」
キリエ「まだ行かないでね」
初霜「はい、いつでも どうぞ」
朝潮型は2番艦『大潮』、3番艦『満潮』、4番艦『荒潮』、9番艦『霰』、10番艦『霞』。
大潮「アゲアゲで行きましょう!」
満潮「私 艦娘なのに、何で こんな事しなくちゃいけないのよ・・・」
朝潮「満潮、これも仕事だから」
荒潮「うふふふ、何だか遠足みたいねぇ」
霰「今日は、何を・・・するの・・・?」
霞「だから家出したクズを探すんでしょ」
夕雲型は1番艦『夕雲』、2番艦『巻雲』、4番艦『長波』。
夕雲「皆、一緒に頑張りましょうね♪」
巻雲「お役に立ちますよぉ」
長波「で、いつ行くの?」
皆 建造やドロップ、他の鎮守府から異動して着任した艦娘達だ。
助っ人も揃い、凜の情報を全員で共有していく。写真は1枚しかないので、顔も覚えなくてはならない。
今回は、キリエも助っ人として手伝ってくれる。
ネロ「キリエまで来なくて良かったんだぞ」
キリエ「私も何かしたいから。子供達は加賀に任せてるし大丈夫」
ネロ「分かった」
準備も整い、鎮守府を出発した。
街に着いたら、散らばって凜の捜索を開始する。
*執務室*
執務室では、加賀が孤児達の面倒を見ながら仕事をしていた。ダンテ、赤城、大淀も居る。
一緒に遊ぼうと せがまれるが、今は仕事中なので“後で”と言うと、孤児達からブーイングの嵐だった。
しかし、子供は気まぐれなものだ。突然おままごとをしようという話になる。
孤児「私ママね」
孤児「じゃあ俺パパ」
他にも お兄ちゃんや妹、祖父母、親戚、ご近所さんなど、どんどん配役が決まっていく。
孤児達は、先程の話も忘れて加賀も一緒にやろうと お願いする。
加賀「仕事が終わってからならいいわよ。で、私は何をすればいいの?」
『ペットの犬!』
ダンテ「ぶっ・・・」
赤城「くふっ・・・」
大淀「ふふっ・・・」
加賀「・・・・・・・・・」
満場一致で犬に任命された。
まさかの犬役に抜擢され、ダンテ、赤城、大淀も思わず笑ってしまう。まさか人間をさせてもらえないとは・・・。
笑われる中、加賀は仕事をしながら この先に待っている恥ずかしい おままごとを、どう乗り越えるか必死に考えた。
・・・・・・
*街*
捜索を開始してから かなりの時間が経過した。しかし、凜は見付からない。
ネロは睦月型と一緒に探していた。
そこで、睦月のスマホに着信が入る。相手は朝潮だった。
朝潮『家には誰も居ませんでした。もう少し周辺を探してみます』
睦月「うん、分かった」
朝潮型には凜が家に戻っていないかの確認に行ってもらっていた。しかし、母親も居ないので確認が取れなかった。
その後、吹雪型、暁型、初春型、夕雲型からも定時連絡が入るが、凜は まだ見付かっていないとの事だった。
ネロ「どこ行っちまったんだ?」
またトラブルか事件に巻き込まれている可能性もある。母親の為にも早く見付けなくては。
・・・・・・
キリエは暁型と一緒に動きながら凜を探していたが、響は1つ疑問を感じていた。
響「本当に街に居るのかな?」
キリエ「どうして?」
響「その人は家出したんだよね?電車に乗れば遠くにも行けるし、まだ この街に居るとは限らないよ」
暁「でも昨日は居たって睦月型の皆が言ってたじゃない」
響「それは昨日の話で、自分を探してる事を知って遠くに行ったかもしれない」
暁「偵察機 発艦できる人が居れば、探すのも楽なのに・・・」
響「街で発艦したら騒ぎになるよ」
雷「電、疲れてない?大丈夫?」
電「電は大丈夫なのです」
キリエ「もう少し探したら、休憩しようか」
響「ハラショー」
「「「はーい!」」」
暁型の仲の良さに、キリエも自然と笑みが溢れる。
捜索を続行しようかと思ったら、雷のスマホが鳴る。相手は夕雲からだった。
雷「えっ!見付かった!?」
運良く夕雲型が凜を見付けた。
キリエと暁型は、教えられた場所に急いだ。他の者達も連絡を受けて移動を始めた。
・・・・・・
長波「待て待てー!」
巻雲「待ってー!」
凜「何なの あの子達・・・付いて来ないで!」
夕雲「話だけでも聞いてー!」
夕雲型は、絶賛 追いかけっこの真っ最中だった。凜も見知らぬ子供に追われるので、全力で逃げている。
初春「逃がさぬぞ!」
逃げていると、連絡を受けて駆け付けた初春型が現れて道を塞ぐ。凜は道を曲がって逃げた。
朝潮「止まってください!」
凜「何なのよ!」
今度は朝潮型が現れる。
凜は狭い路地に入り逃げ続ける。それから慣れたように、何度も道を曲がったり建物の中を通り抜け、時には隠れて遣り過ごす。まるで街を熟知しているようだ。
そうやって逃げていたが、ネロと睦月型、キリエと暁型、吹雪型も駆け付けて道を塞ぐ。後ろは初春型、朝潮型、夕雲型に道を塞がれ逃げれない。
凜「私に構わないでよ!」
キリエ「あなたの お母さんから頼まれたの」
ネロ「大人しく家に帰れ」
凜「は?バカじゃないの?嘘 吐くなら もっとマシな嘘にしなよ」
皐月「嘘じゃないよ、ボク達は━━」
凜「いい加減にして!何も知らないくせに・・・。あんた達 誰なの?」
朝潮「我々は海軍Devil May Cry鎮守府に所属する艦娘です」
ネロ「俺はネロ、こっちはキリエ、便利屋だ」
凜は自分を追う相手が身元を明かして大層 驚いた。便利屋は よく分かっていなかったが、艦娘は勿論 知っている。まさか軍が自分を追ってるとは思わなかった。
その時、近くのマンホールが吹き飛び、下水道から『アサルト』が何体も現れた。
吹雪「悪魔!?」
深雪「どっから出てくるんだよ!」
長波「おいおいおいおいおい・・・」
アサルトは、嘗て魔帝ムンドゥスが造り出した精鋭で、暴風を操る力を持つ強襲型 悪魔だ。鋭い爪で地中に潜るなど、様々な攻撃方法を持つ。装備している盾で、攻撃を防ぐ事もある。
ネロ「キリエ、凜を連れて逃げろ!暁達は2人を頼む!」
キリエ「分かった!」
電「はいなのです!」
叢雲「迎撃するわよ!」
艦娘達は艤装を展開し、アサルトとの戦闘に入る。
ネロもキリエ達が行ったのを確認すると、右腕の袖を捲って悪魔の右腕デビルブリンガーを露にし、アサルトとの戦闘に入った。
・・・・・・
*公園*
走り続けて疲れたキリエ達は、近くにあった公園に立ち寄って休憩する事にした。
凜「私と一緒に居ると、あんな化け物に襲われるよ」
キリエ「いったい、あなたに何があったのか教えてくれない?」
凜「話 聞いてた?化け物に襲われるんだよ?怖くないの?」
キリエ「凄く怖い。けど、あなたの事も放っておけないから」
凜「お人好し過ぎ・・・」
キリエ「そうかな?」
キリエは、少しでも信頼してもらう為に、ネロが悪魔退治が専門のデビルハンターである事を話した。凜も、そういう人が居る話はテレビで見た事があり知っていた。
その筋の関係者だと分かると、凜も少しずつ自分の事を話し始めた。
1週間前、家の中を整理してると、母が大切にしていた小さい木箱を見付けた。中にネックレスが入っている事を凜は知っていた。
だが、その日から全てが変わった。ネックレスを持ち歩くようになってから、悪魔に襲われるようになったそうだ。
凜はポケットからネックレスを取り出して見せた。
電「綺麗なのです」
凜「そうだね・・・」
響「ネックレスが原因なら、それを捨てようとは思わなかったのかい?」
凜「思ったよ。でも・・・捨てられない理由があるから」
響「それって━━」
凜「でも いい事もあったの!」
響「・・・・・・?」
悪魔に襲われた時、ネックレスが光ったのだ。その光に悪魔が退き、今まで凜は無事だったのだ。
だが悪魔に襲われるのは変わらない。
キリエ「家に帰らないのは、悪魔に襲われるから?」
凜「うん・・・ご近所さんにも迷惑だし」
学校にも行ってなかったのは、友達を危険な目に遭わせない為だった。
そうなると、この1週間どう過ごしていたのかが気になる。野宿していたと考えると、凜は それ程 汚れているようには見えない。疑問を ぶつけてみると、悪魔の目を盗みながら、宿泊できる施設で寝泊まりしていたらしい。
響「よく悪魔に見付からなかったね」
凜「昔から勘はいいからね」
とりあえず凜の事情は分かった。
しかし、凜の これまでの言動も含め、キリエと暁型は違和感を感じていた。凜は まだ何か隠している。そんな気がする。
暁「で、出た!」
そこに、アサルトが現れた。
ネロ達は まだ来ていない為、暁型だけで対処しなければならない。暁型は艤装を展開して、キリエと凜を護りながら迎撃を開始する。
そんな中、2人の背後から忍び寄る悪魔が居た。悪魔は凜を狙って自身の腕を伸ばす。
キリエ「っ・・・!」
凜「え・・・?」
それに気付いたキリエが、己を盾にするように凜を抱き締める。来るであろう痛みに耐える為、強く、強く抱き締めた。
悪魔『ギャアアアアア!!』
あと少しで悪魔の手がキリエに襲い掛かるというギリギリの所で、風の斬撃が悪魔の手を切り裂いた。
斬撃が飛んできた方を見ると、ゆっくりとした動作で閻魔刀を納刀するネロが居た。
ネロ「2人に手を出すな」
悪魔『そうか、お前が噂のデビルハンターね』
悪魔は男のような声で、女口調な喋り方をする。
見た目は白い蛇のような姿をし、そこに大きな手が生えており、人の顔に近い顔をしていた。
ネロ「2人から離れろ!」
ブルーローズを撃ちながら悪魔に向かっていく。
悪魔は弾丸を避けるように、次元の狭間に逃げ込んだ。同時に、現れたアサルトも全て撤退する。
全員が合流して、改めて凜の話を聞いたネロも、そのネックレスが悪魔を引き寄せていると予測した。
ネロ「それを渡せ」
凜「その腕・・・」
凜はネロの右腕を見て言葉を失う。普通ではない その腕に、後退りしてしまう。そんな凜の両肩を、キリエが掴んだ。
キリエ「大丈夫、ネロを信じて」
ネロ「こっちも訳ありだから気にするな。兎に角そいつを渡せ」
凜「でも・・・」
ネロ「それがある限り、悪魔に狙われ続ける。いつまでも逃げられないぞ」
凜は渋々ネックレスを渡した。右腕で受け取ると、突如ネックレスが光った。
ネロ「ぐっ・・・ぐぅぅぅ・・・あああああ!!」
光ったのと同時に、ネロが苦しみ出す。光が収まると、ネロは意識を失って倒れてしまった。
キリエ「ネロ?ネロ!」
・・・・・・
*Devil May Cry鎮守府 グラウンド*
グラウンドにある家、その家の寝室でネロは目覚めた。外は もう夜になっている。
身体を起こすと、部屋にダンテが居るのに気付いた。
ネロ「ダンテ?」
ダンテ「俺の知らない所で、また面倒事に首 突っ込んでるみたいだな」
ネロ「仕事だよ」
ダンテ「それにしては、だらしない格好だな」
ネロ「うるせぇ・・・」
自分が意識を失った後、一緒に居た皆が どうなったのか気になる。キリエや凜の安否が心配だった。
ネロ「キリエは?凜は どうなった?」
ダンテ「ここに居る。それより身体は大丈夫か?」
ネロ「あぁ、平気だ」
ダンテ「なら準備しろ」
ネロ「準備?」
全員 無事な事と、凜が鎮守府に保護されてる事に安心したのも束の間、ダンテの言う準備に首を傾げる。
ネロが寝てる間に、ダンテは凜の事情を聞いていた。凜が持つネックレスを悪魔が狙っているなら、鎮守府で保護してる限り、悪魔は必ず ここに来るはずだ。
鎮守府の敷地内と その周りでは、艦娘達と憲兵隊が悪魔を迎え撃つ準備をしていた。
ダンテの話を聞き、ネロも納得した。
ダンテ「お前が引き受けた仕事だ。最後まで責任 持てよ」
ネロ「言われるまでもねぇよ」
ベッドから飛び出し、ネロも戦いの準備を始める。
次回も よろしく お願い致します!