Devil May Cry鎮守府   作:しゅんしゅん@よし

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今回はですね、予定してたスピンオフ的なもので、舞鶴提督が主人公の物語になっております。
前編は申し訳ないですが、本編の主要人物が一切 出ません!名前ぐらいは出ます。
次回の後編の最後には、次のシリーズの お話の一部を少しだけ出しますので、気になる方は是非ご覧ください。

では前編です!どうぞ!


Episode舞鶴&横須賀(前編)~拐われた花嫁~

*ホテル*

 

ダンテ達が元の世界に戻ってから、約5ヶ月の時が過ぎた。

今日はチャペルのあるホテルで結婚式が行われる。

参列者には海軍関係者が多く出席していた。しかし、Devil May Cry鎮守府からの出席者は居ない。提督であるダンテは、この世界から去った。艦娘は本来の役目である深海棲艦との戦いに従事している。

チャペルの奥では、花嫁を待つ新郎が立っている。白いタキシードに身を包んだ その男は、常にサングラスを装着する舞鶴鎮守府の提督だった。こんな時もサングラスを外さないのは どういうつもりなのだろうか?

なぜ彼が結婚する事になったのか説明するには、1年前まで時間を遡る。

 

 

・・・・・・

 

*1年前 工事現場*

 

ネロとキリエが、一時的に元の世界に戻っていた1ヶ月の間の話だ。海軍捜査部から派遣された女性捜査官が、建設途中のビルから向かいのビルを監視していた。正確には1人の男を監視している。向かいのビルには、監視対象の男が働くオフィスがあった。

その男は真面目に仕事をしている どこにでも居る一般人に見える。そんな彼だが、海軍捜査部が動く程の事件の重要参考人だった。

捜査官が監視していると、背後から音もなく男が接近してきた。至近距離まで近付くと、男は捜査官の頭に銃を向ける。

だが捜査官は気付いていた。振り返りながら男の銃を奪おうと掴み掛かる。銃が発砲され、建設途中のビルのガラスが砕ける。

掴み合いの末、男の銃を奪い捨てた。今度は捜査官が自分の銃を向けるが、男も同じように掴み、銃を奪って捨てる。互いに丸腰になり、格闘戦となる。

捜査官だけでなく、男の方も訓練を受けたような動きをしていた。殴り合い、時には蹴りを入れ、互角の戦いをしていたが、少しずつ捜査官が苦戦する。

殴られ倒れた捜査官に止めを刺そうと男が近付くが、捜査官は鉄パイプを掴んで反撃に出た。不意を突いた事で形勢が逆転する。

何度も鉄パイプで殴り、フラフラになった男の背後に回り込み、膝の関節を蹴って跪かせる。男の背中に膝を当て、鉄パイプを首に掛けて引く事で、男の首を絞める。

 

捜査官「あなたは誰?何が目的?」

 

男は質問に答えず、背負い投げの要領で捜査官を床に叩き付ける。コンクリートブロックを掴み、捜査官に叩き付けるように落とすが、捜査官は床を転がり どうにか避ける。

男は捜査官に襲い掛かるが、捜査官が倒れたまま蹴りを入れると、ガラスが砕けて開いた窓から男が落ちた。かなり上の階なので助からないだろう。同時に、生きた手懸かりも消えた。

捜査官は向かいのビルを見るが、監視対象である男も消えていた。

 

捜査官「また文句 言われるわね・・・」

 

上司からの小言があると予想して愚痴りながらも、捜査官は男が持ってきたであろう大きいケースの中身を確認する。中にはライフルが入っており、長距離用のスコープに、分厚いガラスも貫通してターゲットを仕留める事ができる特殊な弾も入っていた。

恐らく地面に落ちた男は殺し屋で、捜査官が監視していた男を殺しに来たと考えられる。監視も殺しも どちらも都合のいい このビルで、偶然 鉢合わせてしまったのだろう。

しかし、殺し屋が来たという事は、残された時間は少ない。手懸かりは監視対象の容疑者だけだ。殺されれば、これ以上の捜査は不可能だ。

捜査官は現場の後始末を任せるために、警察と他の捜査官を呼ぶ事にした。

 

 

・・・・・・

 

*舞鶴鎮守府 執務室*

 

翌日の舞鶴鎮守府では、いつにも増して気力がない舞鶴提督が だらけていた。

 

舞鶴 漣「ご主人様、仕事してください」

 

舞鶴「ご主人様は やる気 出ませ~ん」

 

舞鶴 漣「しばらく ずっと やる気ゼロじゃないですか」

 

舞鶴「だって出ないもん・・・」

 

舞鶴 漣「いい加減、そろそろ切り替えてもらわないと、漣が怒られそう・・・」

 

舞鶴「一緒に怒られようなぁ~・・・」

 

舞鶴 漣「受け入れないで!」

 

あまり宜しくない状況の中で、ある人物が訪ねてきた。執務室に入ってきたのは、昨日ビルで殺し屋と鉢合わせした女性捜査官だった。

 

捜査官「失礼します。海軍捜査部から派遣されて来ました」

 

舞鶴「はい?」

 

捜査官「事件の捜査に協力してください」

 

舞鶴「え、どういう事?」

 

捜査官が捜査しているのは、麻薬売買に関する事件だった。それなら警察が捜査する案件だが、この事件に海軍関係者も関わってると言う。だから海軍捜査部の彼女が捜査している。

 

舞鶴「まさか自分が麻薬売買に関わってるとでも?ちゃんと捜査しました?頭 大丈夫?」

 

捜査官「ストーカー行為を続けてる あなたよりは頭は正常です」

 

舞鶴「な、何の事かなぁ~?」

 

捜査官「あなたの事は調査済みです。安心してください。あなたは容疑者から外れています。提督になったのが不思議なくらいバカですからね」

 

舞鶴「(初対面で このアマ・・・!)」

 

容疑者から外れていると聞き、安心したのも束の間、いきなりバカ呼ばわりされてブチギレそうになる舞鶴提督。

そんな舞鶴提督の様子を気にする事もなく、1枚の写真を出して捜査官は話を続ける。

 

捜査官「彼女を知っていますね?」

 

舞鶴「彼女が麻薬売買に関わってると言いたいんですか?有り得ない!彼女が関係してる訳がない!ふざけるのも大概にしてください!」

 

捜査官「正確には、彼女の━━━━です。あなたも知っていますよね?」

 

舞鶴「・・・・・・!?」

 

捜査官「改めて、捜査に協力してください」

 

舞鶴「協力って言われても、自分は提督です。艦娘や深海棲艦の事なら兎も角、事件の捜査なんてできませんよ」

 

捜査官「普段通り近付いて、情報を聞き出してくれれば大丈夫です」

 

協力しなければ、これまでの数々のストーカー行為に関する情報を上に報告すると言われた。致し方なく、舞鶴提督は この捜査官に協力するしかない。報告されれば提督解任、階級の剥奪、下手をすれば刑務所に行く事になる。

捜査官が帰った後、舞鶴提督は今後について漣と話した。

 

舞鶴「しばらく留守にするから、こっちの事を頼めるかい?」

 

舞鶴 漣「またストーカーですか?懲りないですね」

 

舞鶴「俺だって行きたくねぇよ。この前サングラス割られたし・・・」

 

舞鶴 漣「そりゃ そうっすよ」

 

 

・・・・・・

 

*横須賀提督 自宅*

 

2日後の朝、横須賀提督はゴミ出しをするために家から出てきた。今日は休みでもあるので、服装もラフだ。

だが家から出た瞬間、横須賀提督の機嫌が急激に悪くなる。朝から家の前で、舞鶴提督が笑顔で佇んでいた。トレードマークのサングラスも健在である。

そう、舞鶴提督がストーカー行為をしていた相手は、意外にも横須賀提督だった。

 

横須賀「また来たの?」

 

舞鶴「この前は俺が悪かった。謝ろうと思って」

 

横須賀「そう、だったら さっさと謝って帰って」

 

舞鶴「今日は いい朝だよなー」

 

いきなり話を変える舞鶴提督。だが横須賀提督には、舞鶴提督の魂胆は見え見えだった。

 

横須賀「いい加減にしてよ。確かに私達、付き合った事もあったけど終わったの!分かる?終わったの!」

 

舞鶴「違う、今日は そんな話で来たんじゃない」

 

横須賀「じゃあ何?」

 

舞鶴「結婚を祝いに来た」

 

そう言って後ろ手にして持っていた花束を渡す。それでも横須賀提督の機嫌は治らない。

すると、家の中から1人の男性が出てきた。彼こそが、横須賀提督の婚約者であり、現在 同棲中の相手である。そして、捜査官が監視していた相手だ。

 

婚約者「また君か・・・」

 

舞鶴提督の顔を見て、婚約者も気まずい顔をする。舞鶴提督とは何度か顔を合わせているが、あまり いい状況になった試しがない。

 

舞鶴「やぁ、元気?今日は結婚を祝いに来ただけだから心配しないで。おめでとう」

 

婚約者「そう、素直に祝ってくれるのは嬉しいよ。てっきり君には嫌われてるのかと思ってたから」

 

舞鶴「まさか!君は いい奴だし、嫌う訳ないだろ!」

 

そう言ってるのを聞いて、横須賀提督は呆れていた。彼女は知っている。舞鶴提督が滅茶苦茶 婚約者を嫌っている事を。

どうにか当たり障りのない会話をしてると、近くにリムジンが止まった。窓が開き、数人の男性が顔を出して何やら叫んでる。どうやら婚約者の友達らしい。

 

舞鶴「あれは?」

 

婚約者「実は独身最後だから、友達がリムジンパーティーに誘ってくれたんだ」

 

舞鶴「へー、俺も そういうの行った事ないんだよなー」

 

「「・・・・・・・・・」」

 

横須賀提督は、また何か企んでいるのかと舞鶴提督を睨む。

婚約者は何が言いたいのか分からず、言葉に詰まる。本当は何が言いたいか察してはいるが、どう言葉を返せばいいか困っている。

気まずい空気の中、舞鶴提督はニヤニヤと笑顔を浮かべながら婚約者を見ている。

 

婚約者「えっと・・・良かったら一緒に来る?」

 

舞鶴「え、ほんとに?何か悪いな、邪魔じゃない?」

 

婚約者「そんな事ないよ」

 

横須賀「ちょっと!こいつ連れてくの?」

 

婚約者「大丈夫だよ。君の友達だし、きっと悪い人じゃないと思うよ。じゃあ行ってくる」

 

婚約者は そう言って、リムジンの方へ行ってしまった。舞鶴提督も行こうとしたが、横須賀提督に止められてしまった。

 

舞鶴「何ぞよ?」

 

横須賀「いい?彼を絶対に無事に返して。彼は一般人で医者よ。あんたとは違うの。分かるわよね?」

 

舞鶴「約束はできない」

 

横須賀「私の婚約者よ!無事に返さなかったら承知しないわよ!」

 

舞鶴「分かったって、適当に楽しませたら責任を持って家まで送る」

 

そう言って舞鶴提督もリムジンの方へ行ってしまった。

男だけのパーティーに行ったのを見送った横須賀提督は、不安が拭いきれなかった。

 

 

・・・・・・

 

*ナイトクラブ*

 

夜、舞鶴提督と婚約者と その友達は、ナイトクラブまで来ていた。

婚約者と友達は浴びる程 アルコールを呑み、踊りまくって楽しんでいた。舞鶴提督は何も呑まず、楽しむ輪にも入らず考え事をしていた。

そこに、ドリンクを取りに婚約者が戻ってきた。

 

婚約者「君も楽しまないの?」

 

舞鶴「いや、楽しんでるよ。もうアルコールはやめた方がいい。呑み過ぎだ」

 

婚約者「そんな事ない。独身最後だから呑まないと」

 

舞鶴「おい、いい加減にしろ」

 

かなり呑んでいてフラフラしている。流石に これ以上は危険だと判断して連れて帰ろうとしたが、婚約者が妙な話を始めた。

 

婚約者「君は彼女の友達で いい人だ。だから嘘は吐きたくない。聞いてくれるかい?」

 

舞鶴「あぁ、聞くよ」

 

婚約者「僕は国境を超えて世界中を回る医師団に入ってたんだ。帰国する時に知らない男に、“一緒に持ち帰ってほしい”と荷物を渡された」

 

舞鶴「どんな荷物だ?」

 

婚約者「知らない、中身は見てないから。彼女との結婚もあったし、兎に角お金が欲しかったから気にしなかった」

 

舞鶴「自分が何をしたのか分かってるのか?」

 

婚約者「でも、帰国してから何だか怖くなって、コインロッカーに入れて そのまま逃げたんだ。僕は悪い奴だ・・・!」

 

酔っているせいか、婚約者は自分を責める言葉を並べながら泣き出した。

舞鶴提督は もっと詳しく問い詰めようとしたが、突然 婚約者の様子が急変した。急に口を押さえたのだ。

 

婚約者「うっ・・・気持ち悪い・・・」

 

舞鶴「待て!ここではやめろ!」

 

秘密を吐いた序でに違うのも吐こうとしていた。舞鶴提督は慌てて婚約者をトイレに連れて行く。

 

 

・・・・・・

 

トイレの個室で えずく婚約者を待ってると、ガラの悪い男が数人 入ってきた。舞鶴提督は少し離れた場所で警戒しながら様子を伺ってると、男達は婚約者が入ってる個室へ真っ直ぐ向かう。

扉が無理矢理 開けられそうになり、舞鶴提督は咄嗟に止めた。

 

舞鶴「悪いけど知り合いが入ってる。他のトイレ使ってくれる?」

 

言った途端に男達が銃を抜いた。この男達も殺し屋 同様に婚約者が目当てだった。

舞鶴提督は近接格闘術で銃を奪い応戦する。

彼は普段から のんびり屋の面が目立つが、それでも軍人であり提督だ。戦闘訓練も受けているので心得はある。

トイレで銃撃戦が始まる。しばらく撃ち合い、男達の何人かは床に倒れる。

舞鶴提督と残りの男達は同時に弾切れを起こす。すると、今度は互いに接近戦となる。殴り掛かってきた男の拳を反らし、頭を掴んで個室トイレの扉に ぶつける。

1人が予備の銃を抜くが、掴み掛かって銃口を上に向けさせる。その状態で数発 発砲、スプリンクラーが誤作動を起こして水浸しになる。

銃を持つ男の腹部に膝蹴りを入れてアッパーで殴り飛ばす。

今度はナイフを手にした男が襲い掛かるが、舞鶴提督は男の腕を取り、捻ってナイフを奪うと そのまま腕を へし折った。

別の男が舞鶴提督にタックルすると、2人は婚約者が入ってる個室トイレの扉に当たり、扉が壊れて婚約者に倒れる。頭を ぶつけた拍子に婚約者は顔面を便器に ぶつけて歯が折れた。

 

婚約者「僕の歯が・・・」

 

舞鶴提督が数人の男を相手に格闘しているのに、婚約者は呑気に自分の歯を探している。酔っ払ってるから状況を把握できないのは分かるが、あまりにも危険な状況だ。

 

捜査官「動くな!」

 

そこへ、捜査官が他の仲間を連れて突入してきた。男達も捜査官の数を見て不利と思い、素直に投降した。

 

舞鶴「来るのが遅かったですね」

 

捜査官「そっちこそ何を考えてるんですか?!情報を聞き出せとは言いましたが、こんな場所に連れてこなくてもいいはずです!」

 

舞鶴「情報源は生きてますよ」

 

捜査官は呆れて婚約者を連行し、他の捜査官も男達を連行した。舞鶴提督も、婚約者を連れて帰る約束があるので付いていく。

 

 

・・・・・・

 

*横須賀提督の自宅*

 

横須賀提督の家の前では、捜査官達の車が数台 停まっていた。既に事情も説明されている。どこまで聞かされてるかは定かではないが・・・。

舞鶴提督が婚約者を連れて横須賀提督の前まで行く。横須賀提督は かなり心配してる様子だった。

 

横須賀「大丈夫!?」

 

婚約者「大丈夫、歯が折れただけだから・・・」

 

それ以上は何も言わず、婚約者は家の中に入った。それを見送った横須賀提督は、キッと舞鶴提督を睨む。

 

横須賀「彼を無事に帰らせる約束よ!」

 

舞鶴「無事に連れ帰っただろ?」

 

横須賀「どこがよ!歯が折れてるのよ!それに、何で彼が襲われるのよ?!もう ここには来ないで」

 

そう言って横須賀提督も家の中に入ってしまった。舞鶴提督は、ただ立ち尽くすしかなかった。

取り調べでは、男達が婚約者を狙うのは、婚約者が指定された場所に荷物を持って来なかったため、渡したブツを回収するために狙われていた。問題の荷物は海軍捜査部が回収した。

荷物を運んだ事で同罪ではあったが、中身を知らず、素直に協力した事で今回は特別に免罪となった。しかし、一定の期間には監視が付く事が決まる。

 

 

・・・・・・

 

翌日の朝、舞鶴提督は横須賀提督の家の近くに車を停めて待っていた。婚約者が出てくるのを。

婚約者が出てきたのを確認し、車に乗って職場に向かうと、舞鶴提督も車を走らせた。

しばらく走って職場に着くと、婚約者が車から降りてくる。舞鶴提督も車を停めて降りると、婚約者の方に向かった。

突然 舞鶴提督が現れて、婚約者は大層 驚いた。まさか自分の職場にも来るとは思わなかった。

 

婚約者「あぁ、君か!昨日は悪かった、だいぶ酔っ払って━━」

 

舞鶴「そんな事どうでもいい!」

 

婚約者の胸ぐらを掴み、壁に押し付ける。また突然の事で、婚約者は驚きっぱなしだ。

 

舞鶴「あいつと結婚するなら、もうバカなマネはするなよ!」

 

婚約者「き、急に何を━━」

 

舞鶴「約束しろ!じゃなきゃ今度は俺が殺しに行くぞ!」

 

婚約者「わ、分かった、分かったよ!普通に仕事して、彼女を幸せにする!もう お金のために荷物を受け取ったりなんかしない!」

 

舞鶴提督は婚約者から手を離し、解放された婚約者は戸惑いながらも仕事へと向かった。

自分は何をやっているのかと頭を悩ませつつ、舞鶴提督は自分の鎮守府に戻る事にした。

 

 

・・・・・・

 

*ホテル*

 

数日後、横須賀提督と その婚約者の結婚式 当日。

タキシードを着た婚約者や参列者が、今か今かと待っているが、花嫁である横須賀提督が いつまでも現れない。結婚式が始まらないのだ。否、正確には花嫁が姿を消した。

婚約者は ある人物に電話を掛ける事にした。

 

 

*廃ビル*

 

同じ頃、ウェディングドレスを着た横須賀提督は、廃ビルに居た。しかも武装した男達に囲まれ、椅子に縛られていた。

武装した男達のリーダーらしき男は、嫌な笑みで横須賀提督を見詰め、横須賀提督は気丈にも男を睨んでいた。




次回も よろしく お願い致します!
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