Devil May Cry鎮守府   作:しゅんしゅん@よし

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22話です!どうぞ!


Mission22 花見~声の願い~

横須賀との演習から2日後、現在ダンテ達は山の中を歩いていた。

 

大淀「明石?」

 

明石「・・・・・・・・・」

 

大淀「1つ聞いて良い?」

 

明石「・・・聞かないで」

 

大淀「もしかして・・・迷った?」

 

明石「・・・・・・迷ったーー!!」

 

山で明石の声が木霊する。

ダンテ一行は絶賛 迷子になっていた。お花見をしようとしたが演習などで時間を取られ、どこも桜の花が殆ど散っている場所ばかりだった。明石が調べ、ある山に一本桜があるそうだ。そこは長く花が咲いているらしい。噂 程度の話だが・・・。ダンテ達は夜が明ける前の朝一で出発し、噂の山に入り迷子になった。

 

ダンテ「・・・何でもいいけど、何で あいつらが居るんだ?」

 

ダンテ一行の最後尾には元帥、大和、大将、そして横須賀の提督が居た。

 

元帥「こいつから お花見に行くって聞いた」

 

大将「俺が言った」

 

ダンテ「だから何で一緒に来てんだよ?」

 

ダンテは またイライラしている。

 

大和「すみません、ダンテさん」

 

提督「いいじゃない、同じ提督 同士、親睦を深めましょうよ!」

 

ダンテがお花見に行くと言ってたのを聞いた大将が それを言い触らし、朝一で鎮守府の正面ゲートで待ち伏せしていた。そして一緒に来てしまった。

ダンテは立ち止まり考える。

 

ダンテ「・・・どうして こうなった?」

 

立ち止まるダンテを置いて皆は先に進んでいく。すると鳳翔が戻ってきた。

 

鳳翔「まだ怒ってるんですか?」

 

ダンテ「・・・・・・・・・」

 

鳳翔「もう終わった事です。怒りは人を蝕みます。怒りの感情に振り回されてはダメですよ」

 

ダンテ「・・・説教か?」

 

鳳翔「助言です。それに あなたは、黙ることで本音を隠す時があります。私や皆に、本心を見せるのは嫌ですか?」

 

ダンテ「別に・・・」

 

鳳翔「ちゃんと提督の気持ちを私達に教えてください。私達は━━」

 

ダンテ「家族だから、か?」

 

鳳翔「ふふっ、分かってるなら良いんですよ」

 

ダンテ「置いていかれる。行こうぜ」

 

鳳翔「はい」

 

そのまま山を進むが、迷子のままだ。

 

文月「明石さん まだ~?」

 

明石「ちょっと待って」

 

初雪「疲れた・・・帰りたい」

 

明石「分かってるから ちょっと待って」

 

元帥「年寄りにはキツいのう・・・」

 

明石「~~~~~っ!」

 

赤城「お腹ペコペコです!」

 

明石「もーーー!!私だって困ってるんだから協力してよーーー!!」

 

明石の声が再び木霊した。明石が地図を見ているが現在地が分からない。

 

時雨「本当に こんな所に桜の木なんかあるの?」

 

叢雲「あっても もう散ってるんじゃない?」

 

隼鷹「提督ぅ、いつになったら酒 呑めるのさ~?」

 

出発する前に建造したら出てきた艦娘、『隼鷹』。

 

ダンテ「お前さっき呑んでたろ」

 

隼鷹「えっ、の、呑んでなんかないよぉ?素面だよぉ」

 

ダンテ「目の前で呑んでたじゃねぇか・・・」

 

いつまでも着かないので艦娘達の士気も下がってきていた。

 

金剛「こんな時、羅針盤 回したら着いたりして、なんてネー!」

 

場を和ませる為に言った冗談なのだが・・・

 

『・・・・・・それだー!!』

 

今日 一番の閃きとなった。羅針盤を回して先に進む一行。しばらく歩いて出てきたのは吊り橋。

 

大淀「明石?」

 

明石「何?」

 

大淀「渡りたくない」

 

明石「分かってる」

 

ジェスターの迷宮の吊り橋で酷い目に遭った明石、大淀、鳳翔、間宮、暁、雷、電、金剛。嫌な記憶が甦る。

 

暁「ここ、渡るの?」

 

吊り橋は しばらく人の手が加えられていないのかボロボロだ。

 

ダンテ「どうした?早く進めよ」

 

間宮「別の道 探しませんか?」

 

明石「でも羅針盤の針が・・・」

 

羅針盤は吊り橋の先を指している。

 

ダンテ「・・・しょうがねぇな」

 

ダンテは1人で吊り橋を渡り始めてしまった。

 

赤城「気を付けてください」

 

ダンテ「平気だって」

 

ダンテは どんどん進む。吊り橋の真ん中まで来ると何度もジャンプしだした。

 

ダンテ「ほら平気だって、早く来いよ」

 

那珂「たまに提督の ああいう所、尊敬しちゃう・・・」

 

艦娘達は首を縦に何度も振って同意した。

大将も普通にスタスタと吊り橋を渡り、それ以外は時間を掛けて ゆっくりと吊り橋を渡った。

 

元帥「儂 疲れた・・・」

 

大将「おぶってやろうか?」

 

元帥「お前に おんぶされるとか恥ずかしいわい」

 

大将「なら歩け」

 

元帥「年寄りには優しくせんか!」

 

大和「ダンテさん、今日は すみません」

 

ダンテ「それより、仕事は どうした?海軍の お偉いさんがサボりか?」

 

大和「ダンテさん達が お花見に行くって聞いて、自分も行きたいって言って聞いてくれなくて・・・」

 

ダンテ「ガキみたいな じーさんだな」

 

提督「いいじゃない、たまにはハメ外したって」

 

ダンテ「お前も何で居るんだよ?サボりか?」

 

提督「サボりよ!」

 

堂々とサボりと言ってしまう横須賀提督。

 

北上「サボりって言っちゃったよ この人」

 

大井「提督になる人って皆バカなんですかね?」

 

そんな事はない。

 

提督「あなたこそサボりじゃないの~?」

 

ダンテ「うちは週休6日制だからな」

 

提督「はぁー!?バカなの あなた!?」

 

ダンテ「あんたに言われたくないね!」

 

口論しながらも前に進む一行。やがて開けた場所に出た。中央には一本の桜の木があり、花は しっかりと咲いていた。

 

暁「着いたー!」

 

皐月「やったー!」

 

駆逐艦は桜の木に向かって一目散に走る。子供は元気。

 

ダンテ「やっと着いたか、長い道のりだったな」

 

隼鷹「やっと酒が呑めるぅ!ひゃっはー!」

 

そう言いながらも此処に着くまで ずっと酒を呑んでいた隼鷹。まだ呑むつもりらしい。

 

鳳翔「それじゃあ皆さん、シートを敷きますから手伝ってください」

 

『はーい!』

 

昼までに少しだけ時間があり、皆は思い思いに遊んで時間を潰した。

 

隼鷹「いや~、桜の下で呑む酒は良いねぇ~!」

 

蒼龍「ちょっと飲み過ぎ!皆の分 無くなっちゃうから!」

 

ダンテは原っぱで横になり昼寝中。

そこへ赤城と加賀が来た。

 

赤城「提督、せっかくシート敷いたんですから向こうで横になってください。服が汚れますよ」

 

ダンテ「あっちは うるさくて昼寝も満足にできないね。只でさえ余計な奴まで居るのに」

 

赤城「・・・ご一緒しても良いですか?」

 

ダンテ「お召し物が汚れるぞ。それでも良いなら ご自由に」

 

赤城「では お言葉に甘えて」

 

加賀「失礼します」

 

ダンテを挟むように両側に横になる赤城と加賀。

 

赤城「平和ですね」

 

ダンテ「・・・・・・・・・」

 

赤城「提督は どう思います?」

 

ダンテ「今は昼寝の時間だぞ。それとも また暇なのか?」

 

赤城「提督と お話ししたいんです」

 

ダンテ「いつも喋ってるだろ?」

 

赤城「平和ですね」

 

ダンテ「無視か?」

 

赤城「提督の剣って、ちょっと不気味ですよね。骸骨みたいな顔 付いてますし」

 

ダンテ「それは親父に言ってくれ」

 

加賀「提督の父親に?」

 

ダンテ「あれは元々 親父が持ってたのを貰ったからな。親父に会えたら文句 言ってくれ」

 

赤城は焦った。ダンテの家族は皆 居なくなった。だから あまりダンテの家族の話には触れないでおこうと思っていたのに父親が出てきた。

 

ダンテ「兄貴が持ってた刀も元は親父が持ってたんだ。どっちも親父の形見だな」

 

追撃で兄まで出てきた。

 

ダンテ「そういえば親父の剣、向こうに置きっぱなしだな・・・」

 

魔剣スパーダ改め、フォースエッジは こちらの世界に持ってきていない。

 

赤城「向こうって・・・提督の世界ですか?」

 

ダンテ「正解」

 

加賀「大丈夫なの?」

 

ダンテ「う~ん、まぁ大丈夫だろ」

 

あまり気にしないダンテ。

 

加賀「あなた それで良いの?大事な形見なんでしょ?」

 

ダンテ「そう言われてもな・・・成り行きで俺が持つ事になっただけだしな」

 

赤城「でも悪魔に関する物なら危険では?」

 

ダンテ「あのままなら大丈夫さ。親父の剣の力を引き出すには これが必要だからな」

 

ダンテは胸元のアミュレットを手に取る。赤城と加賀は、そのアミュレットに見覚えがあった。夢でダンテの兄と取り合いをしているのを視た。赤城は家族の話から話題を変えようと試みる。

 

赤城「それ綺麗ですよねー!私が付けても似合いますかね?」

 

ダンテ「悪いが これは あげられないな。母さんの形見なんだ」

 

母親まで出てきてしまった。赤城の精神が削られていく。

 

赤城「(何か他に話題は・・・はっ!)て、提督の銃も綺麗ですよね!」

 

ダンテ「あれか・・・」

 

赤城はダンテの反応を見て、まさか銃も形見なのかと焦った。

 

ダンテ「あれは俺が扱えるように設計されてるんだ」

 

加賀「どういう事?」

 

ダンテ「普通の銃だと、俺が引き金を引くと壊れちまうんだよ。早さに耐えきれずにな。腕の良いガンスミスが居て、俺が使っても壊れない銃を設計してくれたんだ」

 

赤城は家族の話や形見という言葉が出てこないので安心した。

 

ダンテ「組み立てたのは俺だけどな。こいつらも形見なんだ・・・」

 

「「え?」」

 

加賀「それを設計した人は・・・」

 

ダンテ「もう居ないよ」

 

気まずい話を可能な限り引き出してしまった赤城は、精神がボロボロになり落ち込んだ。

 

赤城「すみません提督、一航戦の誇り、ここまでのようです・・・」

 

ダンテ「おい急に どうした?加賀、赤城が勝手に落ち込んでるぞ!情緒不安定か?」

 

加賀「いえ、そういう訳では・・・」

 

ダンテ「まぁ、形見とか色々 背負うと苦労するけどな。尻拭いはしなきゃいけないし、“裏切り者の血族”とか言って目の敵にはされるし、普通に命を狙われるからな」

 

赤城と加賀は何も言えなくなった。こんな話をするために来た訳ではないのに・・・。加賀は赤城に、本当の話を催促する。

 

加賀「赤城さん、話さないんですか?」

 

赤城「もう無理です・・・」

 

口を開けば残念な話になってしまう。赤城は言いたくなくなっていた。

 

ダンテ「話せよ、ここまで言われて聞かされないのはスッキリしない」

 

加賀「赤城さん?」

 

仕方なく赤城は話し始める。

 

赤城「実は、提督と会う前から提督を知ってたんです」

 

ダンテは意味が分からなかった。自分が居た場所と此処は別世界。出会う前から知るなど可能なのか疑問でしかなかった。

 

赤城「夢で提督を視たんです。夕日に照らされた街で、死神のような姿の悪魔と戦っているのを・・・そして地面から塔が現れるのも」

 

ダンテには勿論 心当たりがあった。その塔はテメンニグルで、テメンニグルに乗り込む前の話だ。

 

ダンテ「不思議な話もあったもんだ」

 

赤城「そうですね、初めて会った時は驚きました」

 

ダンテ「俺も その話を聞いてビックリだ」

 

加賀はダンテが あまり驚いてなさそうで嘘臭いと思ってしまった。

 

間宮「皆さーん!そろそろ お昼にしますよー!」

 

間宮が呼んでいる。皆は桜の木の下に集まり、食事の準備を始めた。

 

『かんぱーい!』

 

全員が飲み物を口に含んだ。

 

?『穢れた血を持つ者よ!この地から去れ!

 

『ぶーっ!?』

 

突然 怒鳴られ驚いた皆は、ダンテ以外 吹き出した。周りを見るが誰も居ない。

 

?『去れ!

 

誰も居ないのに声は まだ聴こえる。ダンテは桜の木を見上げていた。皆も釣られて桜の木を見上げる。

 

天龍「まさか・・・」

 

時雨「いやいや、木が喋るなんて・・・」

 

?『これ以上この地を荒らすな!

 

誰が喋っているのか分からないが、とりあえず木に向かって喋ることにした。

 

ダンテ「それは俺に言ってるのか?」

 

?『出ていけ!

 

話が噛み合わない。相当 怒っているようだ。

 

鳳翔「あの、私達は此処を荒らすつもりはありません。ただ お花見がしたいだけです」

 

?『・・・数日前、この地に穢れた者達が現れた

 

北上「あ、勝手に話し始めるんだ・・・」

 

?『この地で暴れ、自然の理を破壊し始めた。そなたからは その者達と同じ存在の気配がする

 

ダンテや艦娘達は、悪魔の話だと すぐに分かった。だがダンテの出生を知らない元帥達は よく分かっていない。

 

元帥「・・・何の話じゃ?」

 

ダンテは また面倒になると思ったので無視する。

 

ダンテ「花見が終わったら すぐに帰ってやるよ」

 

?『・・・・・・・・・

 

そこへ有象無象の悪魔が現れた。

 

?『あれが この地を荒らす穢れた者達だ

 

鈴谷「こんな日まで悪魔 出ないでよ~!」

 

ダンテは声の主と取引に出た。

 

ダンテ「取引しないか?この際あんたが誰かなんて どうでもいい。俺が あいつらを片付けてやる。その代わり、ここで花見をさせろ。さぁ、どうする?」

 

桜の木に向かって指を指して条件を叩き付ける。

 

?『・・・・・・良いだろう。我は約束を守る

 

ダンテ「5分で片付けてやるよ!」

 

ダンテは悪魔の注意を引くために、カレーの入った鍋を悪魔に向かって蹴り飛ばす。そして悪魔に特攻しようとしたが、そこで とんでもない事態が発生した。カレーを被った数体の悪魔が断末魔を上げながら溶けた。これにはダンテも足を止める。

 

ダンテ「おいおい・・・」

 

時雨「悪魔が溶けたよ・・・」

 

天龍「うぇ~・・・」

 

ダンテ「あれ作ったの誰だ?」

 

金剛は比叡を見る。

 

金剛「・・・比叡?」

 

比叡は冷や汗を流しながら ゆっくりと手を上げた。

 

ダンテ「硫酸でも入れたのか?」

 

比叡「い、入れてません!」

 

金剛「比叡、あのカレーどこで作ったのカナ?」

 

比叡「ちゃんと食堂で作りました!」

 

食堂に硫酸などあるはずがない。なら何故 溶けた?

 

明石「そもそも鎮守府に硫酸なんか置いてませんよ」

 

ダンテ「この話は鎮守府に帰ってからだ」

 

 

・・・・・・

 

ダンテは悪魔達に向かっていき、苦もなく全て倒した。

 

?『感謝する、穢れた血を持つ者

 

ダンテ「そりゃ どういたしまして」

 

?『我の頼みを聞いてはくれないか?お前達の言葉で悪魔と言ったか?この世界は嘗て━━

 

ダンテ「悪いが昔話に興味ないんでね、用件を早く言ってくれ」

 

?『悪魔の世界と この世界の境界が曖昧になっている。それを止めてほしい。我や他の、この地に住まう守護する者達は力を失った。我らでは最早 止められない

 

ダンテ「この辺に まだ悪魔が居るってか?」

 

?『それだけではない。海に囲まれた地 全てだ

 

時雨「それって日本全体の話ってこと?」

 

?『そうだ

 

赤城「提督、それって やっぱり・・・」

 

ダンテ「あぁ、あのクソピエロの仕業だろうな」

 

?『そなたは あの悪魔とは少し違うらしい。頼みを聞いてくれるか?

 

ダンテ「最初から そのつもりだから引き受けてやるよ」

 

ダンテが そう答えると風が吹き、地面に落ちていた花びらが上に吹き上がった。幻想的な花びらの舞いに、皆 目を奪われた。それっきり声は聴こえなくなった。

お花見を再開しようとしたが、ダンテの呼ばれ方に疑問を持った元帥に質問攻めにされる。面倒だったダンテは鳳翔に説明を任せたが、その話の内容に納得する訳もなく一悶着 起きた。ダンテの艦娘 全員で我慢強く説得して納得してもらった。

 

 

・・・・・・

 

大淀「明石?」

 

明石「・・・・・・・・・」

 

大淀「聞いて良い?」

 

明石「・・・・・・やめて」

 

大淀「・・・迷った?」

 

明石「・・・・・・また迷ったーー!!」

 

三度目の木霊。帰りも迷ったらしい。

 

元帥「儂ら明日も仕事あるから早くかえりたいのう・・・」

 

大和「どうしましょう・・・」

 

大将「・・・野宿か?」

 

提督「えっ!?私ベッドで寝たいんですけど!」

 

勝手に来て好き勝手 言う4人。

 

ダンテ「羅針盤は どうしたんだよ?」

 

明石「はっ!そうでした!・・・・・・あれ?えっ!?あれ!?」

 

荷物を漁るが中々 出てこない。

 

明石「無い!落としたかも!」

 

『えーー!?』

 

天龍「明日から出撃どうすんだよ!?」

 

羽黒「その前に今日は どうなるんですか!?」

 

電「もう夜なのです・・・」

 

如月「お風呂だって入りたいのに・・・」

 

赤城「・・・・・・提督?」

 

『・・・・・・・・・』

 

全員 黙ってダンテを見る。その目は何かを訴え、期待してる目だ。

 

ダンテ「・・・何で俺を見るんだよ?」

 

那珂「悪魔の力で どうにかしてください!」

 

文月「しれいか~ん・・・」

 

蒼龍「あのネヴァンとかいう悪魔の人に、空から誘導してもらうとか!」

 

金剛「それが良いデス!そうしましょう提督ぅ!」

 

ダンテ「無い」

 

赤城「何がです?」

 

ダンテ「魔具は持ってきてない」

 

大井「何で こんな時に限って持ってきてないんですか!?」

 

ダンテ「花見 行くだけなのに あいつら持ってくる訳ないだろ」

 

皐月「じゃあ どうするの!?」

 

『司令官!/司令官さん!/提督!/ダンテ殿!/ダンテさん!/若僧!』

 

話してると悪魔が現れる。

 

北上「このタイミングで悪魔はヤバイって!」

 

比叡「ひえ~~!」

 

隼鷹「ひゃっはー!」

 

隼鷹はハイテンションで悪魔の方へ走っていく。

 

神通「隼鷹さん!?」

 

天龍「誰か あの酔っ払い止めろー!」

 

鳳翔「提督!」

 

ダンテ「結局 俺かよ!」

 

悪魔はダンテに倒され、その後 全員 自力で帰ることができた。




次回も よろしく お願いいたします!
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