Devil May Cry鎮守府   作:しゅんしゅん@よし

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感想ありがとうございます!
1話で収めたかったので、戦闘描写を かなり単純化しております。すみません。

280話です!どうぞ!


Mission280 ミラージュ~幻影の悪魔~

横須賀鎮守府を目指す艦娘達の前に、3体の悪夢が立ち塞がり戦闘になる。

本気の殺し合いとなり艦娘達は3体の悪夢を撃破するが、3体の悪夢はコアにダメージを受け過ぎ、消滅の時が迫っていた。

艦娘達は3体の悪夢が裏切ったのではなく、自分達が これから先に進んでも大丈夫か確かめるために、自ら試練となり立ち塞がったのだと知る。

3体の悪夢が消え行く中、艦娘達は少しの間だけ、彼らに思いを馳せるのだった。

その後 横須賀鎮守府で、先に来ていた香取型と魔女ハンターのコナー、バージル、艦娘達が合流し、横須賀鎮守府へと突入する。目指すはクリフォトの頂上。

 

 

*クリフォト内部 6月20日 14:13*

 

横須賀鎮守府に突入はしたが、聳え立つ魔塔には どうやっても入れなかった。その代わり、魔塔に巻き付いて生えるクリフォト内部には入る事ができた。

現在、突入したバージル、コナー、艦娘達は三手に分かれ、下へ下へとクリフォト内部を下りながら進んでいた。その方が効率も良く、ちょっとした競争になっていた。

三手に分かれた内の1つは、艦娘達だけのグループで悪魔を倒しながら進んでいる。

 

瑞鶴「ここまで来たら、あとは ひたすら下に行けばいいだけでしょ?楽勝ね」

 

加賀「慢心は駄目よ。どんな悪魔が待ってるか分からないわ」

 

霰「マルファスって悪魔も・・・まだ・・・残ってる・・・」

 

瑞鶴「それは分かってるって。道の話してんの」

 

加賀「(本当に分かってるのかしら この娘・・・)」

 

そうして進んでいると、紫色に光る石碑のような物が点在する場所に出た。

 

阿武隈「ここって・・・」

 

曙「何か・・・怪しくない?」

 

伊勢「皆、警戒しながら行こう」

 

その場所の中心まで来ると、突然 艦娘達を目眩が襲った。艦娘達は頭を押さえながら膝を突き、遂には地面に倒れてしまう。

薄れ行く意識の中、艦娘達が見たのは3人の女の姿だった。

 

 

・・・・・・

 

艦娘達が次に目覚めた時には、別の場所に居た。

自身の身体を見るが、特に異常は見受けられない。

いや、1つ問題が発覚した。艤装との繋がりが感じられない。艤装が出せず、妖精さんも どこにも居ないのだ。

 

香取「こんな所で艤装が使えないのは洒落にならないわ!」

 

ここは敵地の奥 深く、クリフォトの内部だ。悪魔も当然ながら出る場所で、艤装が使えないのはマズい。艦娘達の殆んどはパニックになっていた。

 

蒼龍「終わった!もう人生 詰んだ!どうせ また三途の川に行くんでしょ!?そうでしょ!?」

 

翔鶴「こんな事なら もっと瑞鶴と楽しい事すれば良かった~!」

 

如月「どうせ私だけ また酷い目に遭わされるんでしょ!?分かってるんだから!司令官のバカーーー!!!」

 

この事態にトラウマが呼び起こされ、蒼龍と翔鶴、如月は半狂乱になり泣き叫ぶ。飛龍と瑞鶴、弥生が落ち着かせようとするが、効果はなかった。

そして如月に至っては、ここには居ないダンテに八つ当たりである。

 

長門「皆 落ち着け!私達は艦娘で、日本海軍だ!最悪の事態に備え訓練は受けただろ!この程度で狼狽えるな!」

 

長門の一喝で艦娘達は一瞬 静かになったが、“この程度”というのが引っ掛かったらしく、反撃の罵詈雑言を浴びせられ長門が泣くはめになった。

 

陸奥「ほら、訓練 受けてるんでしょ?この程度で泣かない泣かない」

 

長門「う~、むっちゃ~ん・・・」

 

陸奥「“むっちゃん”って呼ばないで」

 

慰めてくれる陸奥に甘えるが、最後には手酷く冷たく あしらわれてしまった。

何にしても、ここで喚いても状況は好転しない。先ずは状況確認が先だ。

パニックになっていた艦娘達も、長門に罵詈雑言を浴びせ掛け、数段 落ち着いた様子だった。

 

夕張「ここは どこ・・・?」

 

艦娘達の正面には、3つの巨大な岩がある。

岩には割れ目があり、奥から光が漏れている。どうやら割れ目は、洞窟のような通路になっている。

そして岩の頂頭部には、巨大な悪魔の石像が こちらを見下ろしていた。

 

天龍「何か見覚えあるし・・・」

 

愛宕「う~ん、何だか嫌な予感がするのよねぇ」

 

川内「まぁ言ってても仕方ないし、行くよ!」

 

初雪「せ、川内さん・・・!?引っ張らないで・・・!」

 

川内が先に歩き出し、何故か初雪が引っ張られ一緒に行かされる。

皆も それを追うしかなく、右側の岩の中へと進んだ。

光を抜けると、暗い場所に出た。

 

皐月「あっ、ボクの艤装!」

 

そこには軽巡と駆逐艦の艤装が並んでおり、それぞれの妖精さんが艤装の上で手を振っていた。

軽巡と駆逐艦の艦娘は嬉々としながら艤装を回収していくが、他の艦種の艦娘は首を傾げていた。

 

鈴谷「軽巡と駆逐艦だけ?鈴谷達のは?」

 

青葉「ここには無いみたいですが・・・」

 

軽巡と駆逐艦が艤装を装着し、状態を確認するが問題はなさそうだ。

だが突然、暗かった この場所が明るくなる。空間の全てが白く染まり、目の前にゴリアテの石像が建っていた。

石像の色が黒から白に変わり、『ゴリアテミラージュ』が雄叫びを上げて動き出した。

 

天龍「やっぱり こいつかよ!」

 

ゴリアテミラージュ━━魔術的な力で生み出された幻影と説明するのが最も適しているだろう。

ゴリアテをベースにしてるようだが、どうせなら より強大で凶悪な悪魔を生み出すべきだったかもしれない。魔術的に都合があるのだろうが、この程度の幻影にやられるようでは正直、生き残るのは難しいだろう。

 

神通「砲撃よーい!」

 

由良「皆は後ろに!」

 

戦艦、空母、水上機母艦、航空巡洋艦、重巡の艦娘は空間の端まで下がり、軽巡と駆逐艦の艦娘で砲撃を開始する。

ゴリアテミラージュは砲撃を受けながらも、連続パンチを繰り出してくる。軽巡と駆逐艦は殴られないよう、ゴリアテミラージュから離れ拳が届かない場所まで下がる。

砲撃を続けるが、再びゴリアテミラージュが連続パンチを繰り出し、最後に両拳を叩き付けてきたせいで、軽巡と駆逐艦が吹き飛ばされてしまう。それでも すぐに立ち上がり、負けじと砲撃する。

 

最上「僕達も艤装があれば・・・!」

 

軽巡と駆逐艦が傷付いていく中、ただ見てる事しかできない艦娘達は戦えない事を歯痒く思う。

だが軽巡と駆逐艦の頑張りで、ゴリアテミラージュが倒れる。

すると空間が真っ白な光に包まれ、光が消えて気付くと、艦娘達が目覚めた場所に戻っていた。

 

三隈「あの扉は何ですの?」

 

響「あんなのあったっけ?」

 

艦娘達が気付いた扉は、黒い鎖で封じられていたのだが、その内の1本が消えた。

3つある岩の右側の岩、頂頭部にある石像を見ると崩れて壊れていた。

 

長門「これを繰り返せばいいのか」

 

愛宕「って事は、全員の艤装を取り戻せるかも♪」

 

千歳「じゃあ、行く?」

 

瑞鳳「行かない理由はないね」

 

次に艦娘達は、真ん中の岩の中へと入る。

光を抜けると、暗い空間に空母、水母の艤装が並んでいた。

 

飛龍「これで やっと戦える」

 

千歳「妖精さんも無事で良かった」

 

艤装を回収すると、空間が明るくなり石像が現れる。

石像が黒から白に変わると、『アルテミスミラージュ』が動き出す。

アルテミスミラージュ━━こいつはダンテ達の世界で、レディが素体となっていた悪魔『アルテミス』をベースにした幻影のようだ。

だが、幻影だけに全てを再現できている訳ではない。

 

翔鶴「発艦します!」

 

軽巡と駆逐艦に加え、艤装を取り戻した空母と水母の艦娘も戦闘に加わる。

艦載機が発艦し軽巡と駆逐艦を援護するように、艦戦が機関砲を撃ちアルテミスミラージュを攻撃する。

アルテミスミラージュは高速で移動し距離を取ると、艦娘達を見据えて高速突進を仕掛けてきた。

 

長波「マジか・・・!」

 

艦娘達は飛び退くように伏せるが、数名の艦娘が躱し切れず弾き飛ばされてしまった。

砲撃が止まった穴を埋めるように、艦載機群がアルテミスミラージュを追い攻撃を続ける。

アルテミスミラージュは、艦載機とは違った動きで飛行しながら、胸の辺りから光弾を発射する。光弾は ゆっくりとした動きで艦娘達を追い始める。

 

阿武隈「ジワジワ迫ってこないでよ!怖いから!」

 

光弾が鈴谷、阿武隈、夕張、若葉、陽炎を追ってる隙に、他の艦娘達は砲撃を再開する。5人には悪いが、囮となってくれてる お陰で光弾を気にせず、アルテミスミラージュに集中できる。

だが そうも言ってられない。アルテミスミラージュから『縦並びレーザー』が発射される。

 

武蔵「横に避けろ!」

 

戦闘に参加できず、離れた場所で戦いを見守っていた戦艦と重巡は、アルテミスミラージュの攻撃の全貌が よく見えていた。

武蔵からの指示を聞き、戦ってる艦娘達は咄嗟に横に逃げる。しかし艦載機 数機が巻き込まれ、炎上しながらバラバラになり墜落した。

 

熊野「よくもやってくれましたわね!」

 

瑞鶴「次の艦載機を・・・いぃっ!?」

 

第2次攻撃隊を発艦しようとしたが、アルテミスミラージュは間髪入れずに『横並びレーザー』を放ってくる。『横並びレーザー』は地面と水平に飛び、瑞鶴、熊野、祥鳳、卯月、深雪、五月雨が当たってしまい吹き飛ばされた。

 

睦月「卯月ちゃん立って!」

 

球磨「こいつ絶対 上級悪魔クマ!」

 

川内「関係ないって!」

 

加賀「止まっちゃ駄目よ!狙い撃ちされるわ!」

 

吹き飛ばされた艦娘達は痛む身体を無理矢理 動かし、立ち上がるとアルテミスミラージュの攻撃から逃げるように走る。

レーザーを発射しまくるアルテミスミラージュに対して、艦娘達もヤケクソ気味に砲撃を当てていく。

動きが止まったアルテミスミラージュに、艦爆も爆撃を行いダメージを与えていく。

 

天龍「龍田!」

 

アルテミスミラージュの動きを観察していた天龍が駆け出す。

名を呼ばれた龍田が しゃがみ、龍田の背中を踏み台に天龍が飛び上がる。

タイミング良く接近してきたアルテミスミラージュの胸に刀を刺すと、天龍は重力に従いながらアルテミスミラージュの身体を斬り裂いていく。致命傷となったのか、アルテミスミラージュは落下して消滅した。

また空間が光に包まれ、気付くと鎖で封じられた扉の前に居た。

そして2本目の鎖が弾け飛ぶように消える。

 

伊勢「これで2本目」

 

大和「見たところ、あと1本ですね」

 

霧島「一連の流れからして、次は私達 戦艦と重巡の艤装があるはずですが・・・」

 

高雄「そこにも悪魔が待ち構えてるでしょうね」

 

陽炎「もっとエグいの出てくるんだろうなぁ・・・」

 

真ん中の岩の頂頭部の石像も壊れ、残すは左側だけだ。

艦娘達は左側の岩の中に入り、光を抜ける。やはり そこには、戦艦と航空巡洋艦、重巡の艤装が並んでいた。

 

摩耶「会いたかったぜ、あたしの艤装」

 

最上「・・・よし、問題なさそうだね」

 

古鷹「妖精さん、また宜しくね」

 

戦艦と航空巡洋艦、重巡の艦娘が艤装を回収すると、空間が明るくなり そこでも石像があった。

石像は黒から白に変わり、『ミラージョアンジェロ』が動き出す。

ミラージョアンジェロ━━ダンテ達の世界で、トリッシュが素体となっていた悪魔、『キャバリエーレアンジェロ』をベースにした幻影だ。

術の対象者の記憶などからイメージを生み出し再構築した存在ではないかと思われるが、確かなのは、これは飽くまで幻影で真実ではないという事だ。

そして、幻影には真実以上の力などありはしない。さして恐れる存在ではないだろう。自分が死にかけでもなければ。

 

球磨「死にそうクマー!」

 

艦娘達はミラージョアンジェロとの戦闘に突入していたのだが、ミラージョアンジェロの大剣を用いた激しい攻撃に、苦戦を強いられていた。

ミラージョアンジェロが瞬間移動し艦娘達から離れると、艦娘達は それを追う。

だがミラージョアンジェロが大剣を両手で持ち正面に構えると、大剣が白い光を纏う。更に大剣からは稲妻が迸っている。

 

祥鳳「何か様子が おかしいです!」

 

加賀「皆 離れて!」

 

ミラージョアンジェロを追わなかった空母の艦娘が警告を出すと、追っていた艦娘達は足を止め、回れ右してミラージョアンジェロから離れる。

直後、大剣を天に掲げたミラージョアンジェロを中心に、電撃ドームが張られる。もし止まっていなかったら、艦娘達は軒並み感電してるところだった。

 

天龍「おいおい、冗談じゃねぇぞ!」

 

球磨「感電死は嫌クマ!」

 

リーチの長い大剣から逃げつつ攻撃を続けるが、刀や矛を用いた接近戦は危険と判断し、砲撃や艦載機による攻撃だけに留まっている。

また瞬間移動して離れたミラージョアンジェロが電撃ドームを張るが、そのミラージョアンジェロに砲弾が降り注ぐ。

 

摩耶「離れてたら関係ねーんだよバーカ!」

 

大剣による攻撃と、馬鹿の一つ覚えのように瞬間移動と電撃ドームを繰り返すミラージョアンジェロに対し、艦娘達は距離を取りながら砲撃と爆撃で攻め立てる。

それなら安心と思っていたら、ミラージョアンジェロは長い距離を一気に間合いを詰め、斬り払いを仕掛けてきた。見た目とは裏腹に素早い動きに、艦娘達 全員が斬り飛ばされる。

 

鬼怒「離れててもダメじゃん・・・!」

 

千代田「艦載機の皆、お願い!」

 

倒れる艦娘達が起き上がり離れる時間を稼ぐために、艦爆と水上機が爆撃を行う。僅かに怯んだ隙に、艦娘達は立ち上がりミラージョアンジェロから離れる。

 

日向「あいつの注意を逸らしてくれ!」

 

艦娘達も総攻撃を再開すると、刀と矛、カトラスを持つ伊勢型、天龍型、木曾がミラージョアンジェロに向かって駆ける。

接近してミラージョアンジェロの大剣を紙一重で避けると、5人は跳躍し、ミラージョアンジェロを刺し貫く。囲まれる形で刺されたミラージョアンジェロは動かない。

5人が武器を引き抜き離れると、トドメとばかりに砲撃する。ミラージョアンジェロは倒れ消滅した。

そして また、空間が光に包まれ扉の前に居た。

最後の鎖も消え、黒く巨大な扉が開いていく。扉の向こうからは、光が差し込み暗い空間と艦娘達を照らす。

 

摩耶「そろそろオサラバしようぜ。ここの湿った空気にはウンザリだ」

 

加賀「そうね、行きましょう」

 

扉に入り光を抜けると、艦娘達が意識を失った場所に戻っていた。

しかし大型の悪魔との連戦で、艦娘達の損傷も激しい。

ニコを呼ぼうと瑞鳳がスマホを取り出すが、ミラージョアンジェロの電撃の影響か、スマホの電源が落ちていた。電源を入れようとするが、ウンともスンとも言わない。

他の艦娘達も自分のスマホを確認するが、結果は同じだった。これではボロボロのまま進むしかない。

 

深雪「やっと出られたけど、変な場所に閉じ込めるだけの力を持った奴なら、なるべく会いたくないな・・・」

 

叢雲「今の私達じゃ、低級悪魔でも やっとかもしれないからね」

 

白雪「せめて時空神像があれば・・・」

 

不安はあるが、艦娘達は先を急ぐためトンネルのようになってる道を進む。

余計な時間を取られた。もしかすると、バージルやコナーは自分達より先に進んでるかもしれない。

 

 

・・・・・・

 

禍々しいクリフォト内部を進んでいると、広い場所に出た。

下の方では、1体の悪魔が独り言を呟いているため、艦娘達は隠れながらコッソリ覗き込み、聞き耳を立てる。

 

マルファス『間もなく“あの方”が果実を食らう。ムンドゥス、アルゴサクス、アビゲイル亡き今、人間界の支配は“あの方”が為すのだ

 

天龍「あいつ、間違いなく上級悪魔だな」ヒソヒソ・・・

 

武蔵「今の我々ではマトモに戦えないぞ」ヒソヒソ・・・

 

加賀「ここは静かに遣り過ごすしかないわね」ヒソヒソ・・・

 

艦娘達は戦わずしてマルファスを通り過ぎ、先へ進もうとしたが、動いた拍子に小石が下に落ち音を鳴らしてしまった。

マルファスは その音で艦娘達の方に振り返り、艦娘達は姿を見られないよう、咄嗟に後ろに下がり隠れる。

 

マルファス『どうやらネズミが紛れ込んだな。さぁ出ておいで・・・!

 

マルファスは1歩1歩 歩を進め、艦娘達が隠れる場所へと近付く。マルファスが近付いてくるのを感じ取った艦娘達の心臓が、うるさいほど高鳴る。

来た道を引き返そうにも、強行突破で前に進もうにも、どちらにしてもマルファスに見付かる。マトモに戦えない今、逃げても必ず追ってくるだろう。八方塞がりだ。

するとマルファスの後頭部に散弾が当たり、マルファスの身体が前のめりになる。

突然の横槍にマルファスが不機嫌そうに振り返ると、そこにはショットガンを持つ魔女ハンター・コナーが立っていた。




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