370話です!どうぞ!
*オリーブ財団 食堂 2月10日 13:50*
鹿島の裏切りが発覚してから、軟禁されていた青葉は解放された。それからは普段通り、皆と共に日常を送っている。
数日後の昼食終わり、Devil May Cry鎮守府のメンバーはステフに、そのまま残り話を聞いてほしいと言われ、全員が食堂に残っていた。
ステフ「Devil May Cry鎮守府所属の艦娘、及び提督、そして協力者は、鎮守府に戻る事が決定したわ」
『えっ!?』
鹿島の裏切りと襲撃、内部からの破壊工作により、オリーブ財団は壊滅状態となり、その殆んどの機能が失われていた。
様々な復旧が急がれ、Devil May Cry鎮守府のメンバーも そのために動いていたのだか、突然の発表に艦娘達は驚いてしまう。
潮「あ、あの・・・ここは どうするんですか?」
ステフ「ここの事は大丈夫。それよりも、あなた達の本来の役目をサポートできない方が問題なの」
復旧は進んでいるが、それでも34パーセントまでしか回復していない。これでは悪魔や深海棲艦との戦いや、諜報員としてのDevil May Cry鎮守府の活動をサポートできない。
そこで監査であるアーロンは、Devil May Cry鎮守府に復旧作業を手伝わせるぐらいなら、別の場所で悪魔や深海棲艦の対処に動いてもらった方が効率的であると判断し、鎮守府への帰還を命じた。
大淀「しかし鎮守府は今、横須賀鎮守府の仮鎮守府として使われてます。私達が戻っても その、場所が・・・」
ステフ「横須賀鎮守府の建て直しなら、もう終わってるわよ」
ルキフェルスが起こした魔界化により、破壊された横須賀鎮守府は建て直しが行われ、先月の1月に完成していた。
既に横須賀鎮守府の艦隊は、新しく出来た鎮守府に戻っている。
Devil May Cry鎮守府には横須賀の秘書艦である扶桑が残っているため、Devil May Cry鎮守府の面々が鎮守府に戻れば、あとは細かい引き継ぎ作業だけすればいいだけだった。
漣「やっと我が家に帰れるー!」
隼鷹「日本に凱旋だー!」
『やったー!』
鎮守府に帰れると分かった瞬間、日本艦が椅子から立ち上がるほど大喜びする。
ただ その反応を見て、不満なのはステフだった。
ステフ「そんなに ここが嫌だったわけ?!」
天龍「いや・・・」
鬼怒「嫌というか・・・」
別に そういう訳ではないが、やはり家とも呼べる鎮守府と比べれば、異国の地よりも そちらの方がいい。
加賀「私達の所属は どうなるの?」
ステフ「所属は そのままよ」
オリーブ財団の復旧が完了するまでは、日本海軍としての任務に専念してもらう事になる。
復旧が完了すれば日本とアメリカを行き来しながら、オリーブ財団での任務も平行してやってもらう事になるそうだ。
アイオワ「
ステフ「なに言ってるのよ。あなた達もDevil May Cry鎮守府の所属艦だから、一緒に日本に行くに決まってるでしょ」
アイオワ「
金剛「だああああああっ!!提督に抱き付くなデース!!」
アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ艦の艦娘は、オリーブ財団に来た時点でDevil May Cry鎮守府の所属となっている。そのため彼女達は、自国の軍には戻らず共に日本へ行くよう公式に決定が下されていた。
Devil May Cry鎮守府の面々は翌日の早朝に出発して日本へと帰還するが、
呉提督は、呉鎮守府の運営もあり先に日本へ帰国してるため、出発はダンテ達だけとなった。
・・・・・・
*Devil May Cry鎮守府 軍港 2月12日 12:01*
アマ・デトワール号に乗ったダンテ達が鎮守府に着き、船を降りた日本艦の艦娘達は感慨深い溜め息を吐き出す。
?「コラァアッ!!」
そんな穏やかな時間を引き裂くように、頗る機嫌の悪そうな女性の声が響き渡った。
そちらを見てみると、苦笑いの横須賀の扶桑と一緒に、鬼の形相をした横須賀提督が待ち構えていた。
横須賀提督の顔を見て面倒臭い事が起きると すぐに察した殆んどの艦娘が、横須賀の2人を無視して すぐ その場から立ち去る。
引き継ぎもあるため、ダンテと加賀、大淀が仕方なく横須賀の2人の方へ行く。
ダンテ「横須賀鎮守府に戻ったと聞いてたが、わざわざ出迎えに残ってくれてたのか?」
横須賀「んな訳ないでしょうが、このチャランポラン男!あんたらに文句 言うために残ったのよ!」
加賀「あの、文句とは、いったい何を怒ってるのか教えてもらえますか?」
横須賀「ここの鎮守府、トラップ仕掛けてあったなんて聞いてないわよ?!」
ダンテが3度目に この世界へ来た時の話だ。ダンテが閻魔刀で本館を斬ってしまい、その時の修繕で夕張の工作意欲が爆発してしまい、建物内に様々なトラップを仕掛けていた。
傭兵に襲撃された時にも活躍し、その後またトラップが仕掛け直されたのだが、それ以降 使う機会はなかった。
しかし横須賀鎮守府の面々が ここで生活してる間に、誤作動でトラップが起動してしまったらしい。
横須賀「あれ何なのよ?!ノコギリと矢は飛んでくるわ!丸太は突っ込んでくるわ!オマケに2階の通路が丸々 爆発するとか、殺す気かっつーの!」
ダンテ「全員 無事だったか?」
横須賀「うちの艦娘の大多数が巻き込まれたわよ!お陰で入渠する嵌めになったし、資材集めで予定外の遠征にも行く事になったわよ!」
ダンテ「死人が出てなくて一安心だ」
横須賀「良かないわよ!こちとら怪我人が出てて一安心できるか!責任 取りなさいよ!」
ダンテ「責任?謝ればいいのか?」
横須賀「謝るだけで済むか!入渠で使った資材と本館の修繕費、その他諸々の経費 立て替えてもらうわよ?!」
大淀「ほ、本当に申し訳ありません!」
加賀「ほら提督も、頭 下げて!」
ダンテ「お、おい!?」
完全にトラップの件を伝え忘れ非は こちらにあるため、加賀と大淀は すぐに謝罪し、ダンテも2人に頭を押さえ付けられる形で ごめんなさいする事になってしまった。
すぐに立て替えできる程の余裕はなく、Devil May Cry鎮守府は帰ってきて早々に借金ができてしまった。
横須賀「それと、引き継ぎ作業の序でに話しとかないといけないんだけど、Devil May Cry鎮守府に新たな艦娘が配属される事が決まったわ」
ダンテ「艦娘?」
横須賀「こっちに いらっしゃい」
横須賀提督に呼ばれると、駆逐艦よりも幼さがある艦娘が17人も出てきた。
横須賀「この娘達は『海防艦』と呼ばれる艦娘よ」
Devil May Cry鎮守府に新たに配属されたのは、占守型 海防艦1番艦『占守』、2番艦『国後』、3番艦『八丈』、4番艦『石垣』、択捉型 海防艦1番艦『択捉』、2番艦『松輪』、3番艦『佐渡』、7番艦『対馬』、9番艦『平戸』、10番艦『福江』、御蔵型 海防艦1番艦『御蔵』、5番艦『倉橋』、6番艦『屋代』、日振型 海防艦1番艦『日振』、2番艦『大東』、3番艦『昭南』、鵜来型 海防艦1番艦『鵜来』だった。
横須賀「こっちで訓練して改まで引き上げといてあげたから、感謝しなさいよ」
ダンテ「最悪だ・・・」
また訳の分からない艦娘が増え、ダンテは また名前を覚えなきゃいけないのかと絶望した。
海防艦の配属が決定したのは、Devil May Cry鎮守府の強化を兼ねて大本営が判断した事なので、拒否権はない。
海防艦とは、沿岸・領海警備、拠点防衛、船団護衛、対潜哨戒などを主要任務とする艦のことを指す。
任務の性質上、武装・装甲を重視し、速度・航洋性を犠牲にした艦が多い。
加賀と大淀、横須賀の扶桑との間で引き継ぎも完了し、横須賀提督は秘書艦と一緒に横須賀鎮守府へと帰っていくのだった。
・・・・・・
*食堂 2月13日 8:03*
翌日、朝食が終わった食堂に艦娘達が残り、1ヶ所に固まりながら壁を見ていた。
彼女達の視線には見慣れないコルクボードがあり、何かが書かれた紙が幾つも貼られていた。
天龍「何じゃ こりゃ?迷子のペット探し?」
大井「こっちは従業員 求むって・・・」
川内「艦娘のデッサンモデル?」
天龍「おい大淀、これ何だよ?」
どういう訳か、便利屋が鎮守府に戻ってきたと巷で噂になっていたようで、昨日の時点で市民からの仕事の依頼の電話が鳴りっ放しだった。
1人1人に仕事を割り振っていくのも大変なため、仕事内容を纏めた依頼書をコルクボードに張り出し、艦娘達が それぞれ好きな仕事を選べるようにした。
今後は艦娘達が便利屋として仕事する時は、選んだ仕事の依頼書を持って提督のダンテか補佐艦の加賀、または大淀の認可を貰って行く事になる。
天龍「マジか!俺どれにしよっかなー」
川内「私これ もーらい!」
球磨「あっ!?それ球磨達が行こうとした仕事クマ!」
多摩「返せにゃ!」
川内「私が先に取ったんだから私のだし!」
依頼書には詳しい仕事内容と一緒に、報酬の金額も提示されている。金額が大きい分 難易度は上がるが、みんな高額な報酬が欲しいので取り合いになる事にもなる。
ビスマルク「へー、Devil May Cry鎮守府では面白い事やってるのね。私達もやってみようかしら」
大淀「あ、海外艦の皆さんは初めてですし、慣れるまでは日本艦を同伴させてください」
ホノルル「OK!」
海外艦は早速 散っていき、一緒に依頼をやろうと日本艦を誘っていく。
オリーブ財団での生活もあり仲を深めていたため、どこもポンポンと話が進み、依頼書を手に次々と仕事に行き始める。
陽炎「司令官、この仕事に行ってくる!」
ダンテ「はいよー」
白露「提督、私と村雨と春雨、これ行きたい!」
ダンテ「はいよー」
愛宕「提督~?高雄型は この仕事に行ってきますね~」
ダンテ「はいよー」
比叡「司令、金剛型で この仕事に!気合い!入れて!行きます!」
ダンテ「はいよー」
時雨「提督、皆が どんな仕事に行くか確認しなくていいの?」
ダンテ「はいよー」
時雨「聞いてる!?」
ダンテは艦娘達が その仕事をしても大丈夫か碌に確認もせず、雑誌を見ながら生返事を返して次々と許可していく。これ大丈夫か?
今まで自分で仕事を選べるような事がなかったからか、艦娘達が楽しそうに仕事を選んでいく。
そんな中、浦風と浜風の2人もコルクボードを見ていた。
浦風「うちらは これにしようかねぇ」
浜風「・・・演劇?」
浦風「楽しそうじゃろ?」
浜風「いや、演技とか ちょっと・・・」
浦風「これで決まりじゃ!」
浜風「何で!?」
浦風が手に取った依頼書は とある劇団からの依頼で、劇団員に病欠が出てしまい、その代役を求む内容だった。
浜風の意見を無視して許可を貰いに行こうとする浦風だったが、葛城が進路を妨害するように立ち塞がった。
浦風「・・・何か用?」
葛城「まだ2人だけで行った事ないんだから、一緒に行ってあげる」
浦風「いらん。うちらだって何回かは便利屋の仕事しとるもん。浜風と2人でできるけぇ平気」
葛城「駆逐艦2人だけじゃ危ないかもしれないでしょ」
浦風「平気じゃけぇ
葛城「ちょ、ちょっと!」
浦風は不機嫌そうに葛城を押し退け、ダンテの所に行く。
浦風「提督さん、うちと浜風、劇団の仕事 行ってくる」
ダンテ「んー」
適当なダンテの許可を貰い、浦風は浜風の手を引きながら、ざまぁ見ろと言わんばかりの顔で葛城を見ながら、食堂から出ていった。
葛城「・・・もう、生意気」
葛城は不貞腐れた様子で椅子に座り、仕事にも興味がないのか そのまま居座り続けるのだった。
・・・・・・
*町 11:45*
準備を済ませた浦風と浜風は、依頼を出していた劇団がある小さな町へと来た。
浦風「ほえ~、ぶち遠くまで来てしもぉた」
浜風「・・・やはり葛城に同伴してもらった方が良かったのでは?」
浦風「何で?うちらだって、もう鎮守府に来てから どれぐらい経つゆぅて思うとるん?これくらいできる」
浜風「・・・・・・・・・」
浜風は元々この依頼ができるとは思っていないのだが、浦風が嫌に乗り気で やる気もあるので、仕方なく付き合おうと諦めた。
・・・・・・
*劇場 12:14*
そのまま寄り道もせず依頼者が居る劇場へと足を運んだのだが、そこで会った支配人から、浦風と浜風は衝撃的な事実を聞かされる事となった。
浦風「劇団員が全員 辞めてしもぉた!?」
支配人「はい、すみません。なので依頼はキャンセルで お願いします。はい、すみません」
浦風「何で2回も謝るん?」
支配人「はい、すみません。口癖なんです。はい、すみません」
浦風「(この人めんどくさ・・・)」
浜風「あの、どういう事か説明していただけますか?」
支配人「はい、すみません。実は・・・」
ここの劇団は小さく人数も特別 多い訳でもないため、人手不足から劇のテーマや台本は全て、支配人が考えてやっていたそうだ。
しかし劇は つまらなく、それが口コミで広がり閑古鳥が鳴く毎日で、劇団員に給料を払う事もできなかった。それがあり、劇団員達は給料を払ってくれないなら辞めると言い出し、病欠の代理の依頼を出した後に皆 去ってしまったのだ。
そのため行き違いが発生し、キャンセルの連絡を入れる前に浦風と浜風が来てしまったという訳だ。
*Devil May Cry鎮守府 食堂*
葛城は相変わらず1人で食堂に居座り、暇を持て余していた。
艦娘達も皆、それぞれ引き受けた仕事に行ってしまってるので話し相手も居らず、食堂も静かなものだった。
ボーッとしてると、不意に目の前にスロベリーサンデーが置かれた。
横を見上げると、傍に微笑む間宮が居た。
間宮「何か悩み事?」
葛城「いえ、そういう訳じゃないんですけど・・・ただ、2人だけで仕事に行った浦風と浜風が大丈夫か心配で・・・」
間宮「ふふっ、葛城ちゃんも変わったわね」
葛城「えっ、私が!?」
間宮「うん。だって あなたや、浦風ちゃんと浜風ちゃんも、ここに来た頃は全てが敵だと思ってるような、怖い顔してたもの」
葛城「だって、それは・・・///////」
間宮「でも今の葛城ちゃん、凄く表情が柔らかくなったと思うわ。誰かを心配するような顔、以前ならしなかったのに」
葛城や浦風、浜風は艦娘売買で売られた境遇もあり、提督であるダンテに対して常に敵意を向けていた。
その時の事は、今となっては ある意味 黒歴史でもあるため、葛城は恥ずかしくて もう忘れてほしいと願うばかりだった。
間宮「そんなに心配なら、2人を追い掛けたら?」
葛城「でも仕事を受けたのは あの2人だし、私が行ったら邪魔になるかもとか、そういう風にも思っちゃうんですよね。浦風は来てほしくないみたいだったし・・・」
間宮「そんな事ないと思うわよ?別に仕事を手伝わなくても、ただ黙って見守ってあげるだけでいいの。あの2人も、葛城ちゃんが傍に居たら嬉しいと思う」
葛城「でも・・・」
“いらん。うちらだって何回かは便利屋の仕事しとるもん。浜風と2人でできるけぇ平気”
“平気じゃけぇ
きっと浦風は、駆逐艦だからと いつまでも子供扱いされるのが嫌だったのだろう。
誰かの手を借りなくても自分達だけでやっていける、やっていきたいという自立心から、葛城の同伴を拒絶してまで2人だけで行ったのかもしれない。
それを考えると、葛城も過保護にするのは良くないかもしれないと思い、心配だが2人を追う事に躊躇いも出てくる。
すると同じく食堂に居たダンテから、自分にもスロベリーサンデーをくれとオーダーが入る。間宮はスロベリーサンデーの用意のため、葛城から離れて厨房へと戻っていった。
そこに、大淀が血相を変えて食堂に入ってきた。
大淀「提督、駆逐艦 浦風と同型艦 浜風が受けた仕事なんですが、さっき依頼者から連絡があって依頼をキャンセルしたいと・・・」
葛城「えっ!?」
ダンテ「あいつら何の仕事に行ったんだ?」
大淀「提督が許可 出したのに何 言ってるんですか!?劇場からの依頼ですよ!劇団員に病欠が出たから代理にって」
ダンテ「・・・・・・で、あいつら何した?劇場でも壊したか?」
大淀「理由までは聞いてません。ただ こちらの落ち度でクレームが入った訳ではないのは確かです」
ダンテ「なら放っておけ。仕事のキャンセルなんて珍しくもねぇ」
ダンテとしては、問題があった訳ではないなら気にする事はないだろうと考えていた。
ただ大淀は、依頼を引き受け浦風と浜風が向かったのに、既に2人が目的地に着いてるであろう時間以降にキャンセルが入ったのが普通ではないと思い、本当は何かあったのではと心配していた。
葛城「私 行ってきます!」
すると話を聞いていた葛城が、血相を変えて食堂から飛び出していった。
それを見送った大淀は、改めてダンテに向き直る。
大淀「葛城さんだけじゃ心配ですし、他に手の空いてる者に行ってもらうべきでは?」
ダンテ「・・・・・・・・・」
・・・・・・
*正面ゲート 13:23*
身支度を終えた葛城は、急いで正面ゲートに向かい鎮守府から出発しようとしたが、異様な量の荷物を持った長門が居て足を止めた。
長門「水臭いじゃないか。私達は仲間で家族なのだから、一緒に行こう」
葛城「長門さん・・・」
川内「そうそう、旅は道連れってね」
後ろを振り返ると、ネロと川内も居た。
長門は駆逐艦である浦風と浜風がピンチと聞いて勝手に行くつもりで準備していたが、ネロと川内はダンテに言われて行く事になった。
因みに、なぜ川内が鎮守府に残っていたかというと、球磨と多摩を相手にした仕事の奪い合いに負けたせいである。
葛城は少し照れ臭そうに笑い、皆で浦風と浜風が向かった町へと出発するのだった。
その道中、浦風と浜風が大丈夫か確認するためだけに行くのに、長門が異様な量の荷物を持ってきてるのが やはり気になる。
ネロ「その大荷物は何なんだ?」
長門「うん。これは全て、演劇のための衣装や小道具だ」
川内「これ全部!?」
以前Devil May Cry鎮守府は劇をやった事があるが、長門は その時の事が忘れられず、またやりたいと密かに思っていた。
またやる事になった時のために、長門は自腹で衣装や小道具を買い揃えていたのだった。
そして長門は、急に発声練習を始め、ネロと葛城、川内は呆れたように顔を引き攣らせるのだった。
次回はコメディ回になります。
次回も宜しく お願い致します!