375話です!どうぞ!
仕事の依頼で、ダンテとアメリカ艦の艦娘は、沖縄にあるアメリカ軍基地へと赴いた。
数日の間に、街に繰り出した非番のアメリカ軍人の死体が発見されるという事が起きていた。
被害者は誰もが、脳に驚くほど脆い針が仕込まれ、それが死因となっていた。
ダンテ達への依頼は、その事件の調査と犯人の特定、可能なら犯人の捕縛であった。
被害者の死亡推定時刻は決まって夜の時間帯であったため、ダンテは艦娘達に人間のアメリカ軍人の軍服に着替えさせ、彼女達と連日 夜の街を練り歩いた。そして3日後、遂に犯人を誘き寄せる事に成功する。
犯人はバッタのような顔をしており、6本の腕と2本の足を持ち、お尻には蜂の臀部のような器官がある黒い体色の悪魔だった。
ダンテの活躍で悪魔は倒したのだが・・・。
*病院 3月11日 14:37*
悪魔を倒した翌日の早朝に、アメリカ軍基地の司令官に事件を解決した報告を済ませ、艦娘達は沖縄観光してから鎮守府に戻ろうと予定していた。
観光の計画も練っていたが、午後になり検死官のマックス・バーグマンから来てほしいと呼び出され、ダンテ達は全員で彼の居る病院へと足を運んだ。
マックスの待つ部屋に入ると、彼は神妙な面持ちで近付き口を開く。
マックス「まだ終わってないかも・・・」
サラトガ「終わってないって、何がですか?」
マックス「殺人は まだ続いてるんです」
マックスから聞かされた話では、今朝パトロール中だったはずの婦警の死体が発見された。
死因は首を絞められた事による窒息死。
その首には、人の手よりも一回り大きい手の痕が残っていた。言うなれば、化物の手だ。
マックス「だから まだ終わってないかもしれません」
アイオワ「ちょっと待ってよマックス。犯人の悪魔は私達の
悪魔を倒した昨晩、アイオワはダンテと行動を共にして それを知ってる。だから それで事件は解決し、また人ならざる存在による殺人が立て続けに起きるなんて信じられなかった。
だがマックスの様子から、嘘を言ってるとは思えない。
するとダンテが、大きな思い違いをしていた事に気付き顔を しかめた。
ダンテ「そうか、そういう事だったのか・・・何で気付かなかったんだ・・・」
サウスダコタ「おい、分かるように説明してくれ」
ダンテ「昨日の悪魔を ぶち殺す前に問い詰めたんだが、奴は“ゲーム”をしてると言ってやがった」
悪魔にトドメを刺す前に、ダンテは何故アメリカ軍人ばかりを狙っていたか問い詰めた。それに対し悪魔は、自分は“特定の条件下で どれだけ多くの人間の命を奪えるか”のゲームをしていると答えていた。
その条件が、“島の外から来た戦士”だった。つまり それに当て嵌まるのが、アメリカ軍人という訳だった。
ダンテ「この手のゲームは1人でやるもんじゃねぇ」
フレッチャー「それって まさか・・・」
ダンテ「少なくとも悪魔は他にも居やがるって事だ」
恐らく今回の被害者がアメリカ軍人でなく婦警だったのは、別の悪魔が新たな条件下でゲームを始めたからだろう。
そこまで話してると、点きっ放しだったテレビが急に騒がしくなる。画面を見ると警官隊が、何者かに銃撃してる現場からの中継が映っていた。
そして一瞬だったが、人とは思えぬ異形の姿も僅かに見えた。
サラトガ「提督の予想は当たっていたようですね」
ダンテ「悪い予感だけは いつも当たるんだ。あれは どこだ?」
マックス「あそこは この街の中心部ですね」
ホノルル「ありがとマックス!」
マックスからテレビに映る場所を聞いたダンテ達は、すぐに現場へと急ぐのだった。
・・・・・・
*街 15:24*
銃撃が行われてる現場では、警官隊が昨日ダンテが倒した悪魔と同じ姿の悪魔を包囲して発砲していた。
悪魔の見た目で唯一 違うのは、こちらは体色が茶色いという事だけだ。
警官隊が何度も発砲して撃ち出された銃弾は悪魔に命中していたが、悪魔の表皮に弾かれ火花を散らす程度にしかなっていなかった。
そして悪魔の背後には1台のパトカーがあるのだが、車内にはパトロールで乗っていた婦警2人が死体となっていた。既に新たな被害者が出てしまっている。
銃撃を喰らいながらも、ゆっくりと歩き迫ってくる悪魔に警官隊が狼狽えていると、どこからか飛んできた砲弾が悪魔に命中して吹き飛ばす。
更に警官隊を飛び越え着地したダンテも現れ、遅れて艦娘達も姿を見せる。
悪魔『デビルハンター、ラダレンゾグバジャヅグビダバ』
起き上がった悪魔はダンテ達を見て何か言うが、この種族特有の言葉を発して何を言ってるのかは理解できなかった。
ダンテ「またボヘボヘうるさい奴か」
アイオワ「今度の奴は茶色?」
サウスダコタ「何だろうと関係ない。ここで倒すまでだ」
悪魔『ゴラゲダヂビジョグパバギ』
ダンテ「ゴゲゴゲなに言ってるか分からねぇんだよ!」
悪魔に先制攻撃を仕掛けるため、魔剣ダンテ片手にダンテが駆け出し、戦艦と重巡、軽巡、防巡、駆逐艦が砲撃するが、悪魔は翅を広げて宙へと舞い上がると、そのまま飛び去ろうとする。
ダンテは真魔人化で悪魔を追いたかったが、普通の人間である警官隊の前で真魔人の姿になる訳にはいかなかった。
仕方なく、カリーナ=アンⅡを構え無数の小型ホーミングミサイルを発射する。だが悪魔はヒラヒラと飛びながら、紙一重で全ての小型ミサイルを避けてしまった。
サラトガ「逃がしません!」
空母から一斉に発艦した艦載機が悪魔を撃ち墜とそうと追跡するが、悪魔の臀部から発射された針に全ての艦載機が撃墜されてしまう。
イントレピッド「Oh my god!私達の艦載機が!?」
ヒューストン「あ、危ない!」
墜落していく艦載機を目で追ってると、艦載機の1機の墜落予測地点に逃げ遅れていた子供が泣きながら立ち尽くしていた。このままでは子供の頭上から、火の手を上げる艦載機が突っ込んでしまう。
パイロットの妖精さんは どうにか子供を避けるため操縦桿を傾けようとするが、コントロールを失った艦載機を立て直すには もう間に合わない。
ダンテ「脱出しろ!」
ダンテの声が響き、パイロットの妖精さんは咄嗟に緊急脱出すると、パラシュートで降下する。
直後、子供の真上に墜落していく艦載機の真横から、ダンテが飛び蹴りを繰り出し有らぬ方向へと吹き飛ばす。艦載機は錐揉み回転しながら飛んでいき、既に避難が終わった無人の銀行へ突っ込み爆発した。
ダンテ「ホノルル、坊主を頼む!」
ホノルル「うん!君、危ないから こっちに来て!」
子供をホノルルに任せ、ダンテは悪魔が飛び去っていった空を見たが、既に悪魔の姿は消えて見失ってしまっていた。
ダンテ「・・・今度は どんな条件のゲームだ?」
・・・・・・
*ホテル 3月16日 10:11*
数日が経ち、警察署では対策本部が設置され会議が行われていた。
その間にも、連日 婦警が悪魔に襲われ命を落としている。
ダンテ達も婦警ばかりが襲われてることに気付き、今度は婦警を狙ったゲームを始めているのだと目星を付けると、ダンテは艦娘達に婦警の格好をさせて街を歩かせた。しかし前の時とは違い、悪魔を誘き寄せる事はできなかった。
もしかすると、既に悪魔には偽物であるとバレているのかもしれない。そうなると、もう この手は使えない。
ダンテ達や警察の裏を掻くように婦警を殺し回ってる悪魔に、次に どこに現れるか見当も付かず万策尽きた艦娘達は、ホテルで項垂れていた。
ダンテも一緒に居るが、ソファーで横になっている。
コロラド「このままじゃ、ただ闇雲に動いてるだけで無駄足じゃない・・・」
ホノルル「もうムリ~、歩き回って足 痛~い・・・」
ホーネット「提督、女性警官を狙ってるのは確かでしょうけど、他にも何かルールがあるんじゃないかしら?」
ダンテ「それが分かれば苦労しねぇよ」
ノーザンプトン「1度 状況を整理してみるのは どうでしょうか?」
ダンテ「整理ねぇ・・・」
アイオワ「いえ、いい考えだと思う。前回の方法で捕まらないって事は、こっちの正体は既に悪魔にバレてるって事でしょ?」
ヒューストン「私達を見て“デビルハンター”って言ってたぐらいだものね」
アイオワ「他の方法を考えないと、被害者が どんどん増える」
サラトガ「先ず、何から話しましょうか?」
悪魔は“ゲーム”と称して、一定の条件下でターゲットの命を奪っている。だが これは、どういう人物が狙われてるのかという事だけしか判っていない。
何かしらの法則が他にもあるはずだが・・・。
ジョンストン「う~ん・・・誕生日とか?」
ホーネット「悪魔が どうやって誕生日を知るのか謎ね」
インドレピッド「場所とかは?」
スキャンプ「悪魔が現れた場所に何かあるってこと?」
アイオワ「ノーザンプトン、地図 買ってきて!」
ノーザンプトン「何で私なの!?」
サウスダコタ「ここはジャンケンで決めよう!」
艦娘達がジャンケンで地図を買いに行く者を決めようとするが、ずっと あいこが続き中々 決まらない。
するとソファーで横になってたダンテが起き上がり、部屋から出ていこうと扉に向かっていく。
サラトガ「提督、どちらに?」
ダンテ「お前らに任せてると時間が掛かりそうだ。悪魔に直接 訊いてくる」
そう言ってダンテは部屋を後にするが、サウスダコタは疑問の顔でダンテが出ていった扉を見ていた。
サウスダコタ「悪魔が どこに現れるかも判らないのに、どうやって訊くんだ?」
アイオワ「いいからジャンケンするわよ!」
ホーネット「何で ずっと あいこになるのよ・・・?」
ホノルル「決着 付かな~い」
・・・・・・
*山 16:15*
山道にある短いトンネルの手前で、1台のパトカーが悪魔に襲われていた。
2人 居る内の1人の婦警が悪魔に首を掴まれ、絞め殺されてしまった。悪魔が手を離すと、ドサッと地面へ落ちる。
恐怖で地面に へたり込む婦警が もう1人 居たが、悪魔は彼女を無視して背を向け、トンネルの方に歩き去ろうとする。
そこに、エンジンを響かせるキャバリエーレに乗ったダンテが颯爽と現れる。
悪魔が振り返るとキャバリエーレで体当たりされ、走ってきた勢いのままトンネルの中へと連れていかれる。
ダンテが急ブレーキを掛けると、悪魔だけが吹き飛んだ。
ダンテはキャバリエーレから降りると、魔剣ダンテを出し悪魔に接近戦を挑む。
悪魔は6本ある腕を鎌状に変形させ、魔剣ダンテの刃を防ぎ、反撃に出る。
数撃の攻防が続くと、魔剣ダンテと悪魔の腕が鍔迫り会う。
ダンテ「このゲームの目的は何だ?」
悪魔『ゴラゲグギスジヅジョグパバギ!』
ダンテ「分かる言葉で話せ!」
ダンテと悪魔が戦ってると、ジャンケンの決着が付いて探しに来たサウスダコタとサラトガが駆け付けた。
サラトガ「大丈夫ですか!?」
サウスダコタ「おいおい、本当に悪魔を見付けたのか・・・」
サラトガが生き残っていた婦警に駆け寄り、サウスダコタは暗いトンネルで繰り広げられる戦いを見詰めていた。
すると、悪魔が吹き飛ばされトンネルの外に出てきた。
ダンテ「Drive!!One!Two!」
それを追って同じくトンネルから出てきたダンテは、魔剣ダンテから紅い衝撃波『ドライブ』の3連撃を喰らわせ、悪魔が消滅した。
サウスダコタ「終わったのか?」
ダンテ「いや、まだ悪魔は居るぞ」
サウスダコタ「2体だけじゃなかったのか?」
ダンテ「虫の悪魔だけあって、もっと大量に人間界に来てるみたいだ。奴らの目的と本当のルールは分かった。帰るぞ」
サラトガ「どうやって知ったんですか!?」
ダンテ「悪魔から聞いた」
サウスダコタ「本当に聞けたのか・・・」
サウスダコタとサラトガは、まだ悪魔の目的が何なのか聞かされなかったが、ダンテに言われるまま一緒にホテルに戻る事となった。
・・・・・・
*警察署 会議室 3月21日 13:23*
警察署の対策本部では、今回の悪魔が引き起こした事件の会議と報告が行われていた。
しかし、警察は事件解決の糸口となる手懸かりは何も無く、頭を悩ませる事となっていた。
そこに勝手に、ワシントンとホーネットが入室してきて興味深そうにホワイトボードを眺める。
勝手に部外者が来た事で、警察関係者は何だ何だと首を捻っていたが、会議の邪魔になっていた事から、今回の事件の指揮を担当する女性刑事が声を荒げる。
刑事「ちょっと あなた達、ここは警察の対策本部よ!部外者は━━」
ワシントン「私達、殺人の法則を知ってる」
ワシントンが そう言った瞬間、会議室に居る警察関係者が驚き顔が強張る。
刑事「あなた達 誰なの?」
ホーネット「失礼。私達はDevil May Cry鎮守府所属の艦娘。私がホーネットで こっちがワシントン」
ワシントン「私達の事は、悪魔退治専門の部隊と思って」
八木「私は刑事の『
ホーネット「悪魔は ある法則で動き、女性警官だけを殺してると ご存知?」
八木「法則・・・」
するとワシントンが、黒いペンを手に取りホワイトボートに貼られた被害者の写真の横に、被害者の誕生日を書いていく。
ワシントン「被害者は ある誕生日の者だけが狙われてる」
ワシントンが書いた誕生日の日付は、全部で3日、4日、5日、6日、7日、13日、14日、15日、16日、17日、23日、24日、25日、26日、27日が書かれている。
ワシントン「これを こう並べると・・・」
更に その横に、縦で3、7、5、6、4と書き、赤いペンで丸を書いて囲む。
ワシントン「
ホーネット「また次に狙われるのは、誕生日に この数字がある女性警官よ」
それを聞き、八木刑事以外の会議室に居た警察関係者が、ワシントンが書いた誕生日の警官を保護するために一斉に動き出し、会議室から出ていく。
会議室には、ワシントンとホーネット、八木刑事だけが残され、八木刑事は2人の艦娘を睨んでいた。
八木「どうやって その事を知ったの?」
八木刑事に問われ、ワシントンとホーネットは互いの顔を見てから、不敵な笑みを浮かべ八木刑事に向き直る。
ホーネット「それが知りたければ、一緒に来なさい」
ワシントン「拒否しても、力ずくで来てもらうから」
ホーネット「艦娘には勝てないんだから、大人しく一緒に来た方がいいわよ」
・・・・・・
*山 15:35*
八木刑事が車に乗せられ連れてこられたのは、山だった。
車から降りて徒歩で山の中に入り、しばらく歩いてると川の流れる場所に来た。そこには、ダンテと他のアメリカ艦が待っていた。
ダンテ「やっと来たか」
八木「あなたは確か海軍の・・・デビルハンター・ダンテ」
ダンテ「知ってたか。俺も随分と こっちで有名になったもんだ」
八木「どうして私を ここに連れてきたの?被害者の誕生日と どう関係するの?」
ホーネット「ああ、あれ嘘。それに、別に あなたじゃなくても良かったし」
八木「嘘・・・?」
ホノルル「誕生日は でっち上げで、本当は場所が関係してたんだよね」
ダンテ「悪魔は あるルールの下で、人間を殺すゲームをしている」
艦娘達は地図を買ってから、アメリカ軍人や婦警が襲われた場所に印を付けると、ある法則に気付いた。殺人ゲームの被害者が出た場所は、こことは別の山を中心に囲むように、一定の距離で発生していた。
ダンテ「そして そのゲームの最後の場所が、ここって訳さ」
それを聞き、八木刑事は何かに気付き それを口にする。
八木「そうか!誕生日が関係してると言えば、警察は保護に動いて この場所に近付かない。あれは警察を ここから遠ざけるための嘘だったのね。それなら被害者も出ない」
ダンテ「・・・いいや。女警官なら、ここにも1人 居るだろ?」
そう言って、ダンテは八木刑事に指を指した。
ダンテ「居るんだろ?出てこいよ!」
ダンテが何者かに呼び掛けると、背後の木の枝に立つように2体の あの悪魔が現れた。
悪魔は地面に飛び下りると、襲うためにジリジリとダンテ達に近寄っていく。
それなのに、ダンテも艦娘達も戦う素振りを見せず、ただ八木刑事を見詰めるだけで、その奇妙で気味の悪い雰囲気に、八木刑事は焦りを感じる。
八木「これは・・・どういうつもり?!」
するとアイオワが動き、笑みを浮かべながら八木刑事に近付いていく。八木刑事は後退りするが、頭が混乱してる事もあり歩幅も小さく、あっという間にアイオワの接近を許してしまう。
八木「・・・な、何?」
八木刑事が疑問を口にすると、アイオワはニッコリ笑ってから彼女の顔面を殴った。八木刑事は突然の事に防御も避ける事もできず、痛みに鼻を押さえる。
手を離して自身の手の平を見ると血が付いており、鼻血が出ていた。
殴られた怒りより驚きの方が大きく、戸惑った様子でアイオワを見る。そのアイオワは、相変わらずニッコリ笑っていた。
そして何故か、この状況に2体の悪魔も驚き足を止めていた。
悪魔『バッ、バンザド!?ヂグバガセダ・・・!』
悪魔『スススグジャヅサセダ。バセゼパギママギザ』
八木「ど、どういうこと・・・!?」
ダンテ「奴らのルールさ。1滴の血も流さず、島の女戦士を決められた数だけ殺す」
これまでの被害者である婦警は、全員が首を絞められ、血を流すような外傷がなく死んでいた。
悪魔は島の女戦士として女性警官を選んだが、最後の殺人となる場所で、警官である八木刑事が鼻血を出したとなれば、ゲームの果てにある目的が失敗に終わった事を意味する。その目的は、今この場に居る種族の悪魔を束ねる王を復活させること。
八木「私を囮に使ったのね?!」
ダンテ「だが その お陰で、ゲームの続行は不可能だ。あとは・・・邪魔者を潰す」
ダンテが魔剣ダンテを出し、艦娘達も艤装を展開すると、ゲームを破綻させられて怒る悪魔と戦闘になる。
ワシントン「スキャンプ、八木刑事を安全な場所に!」
スキャンプ「はいはい、分かってるさ。邪魔だから一緒に来なよ」
八木「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
スキャンプが八木刑事の手を掴むと、有無も言わさず先に下山していく。
ダンテ達と悪魔の戦いは激しさを増し、木々が薙ぎ倒され、川辺にある大きな岩が砕け、山全体に轟音が鳴り響くのだった。
次回も宜しく お願い致します!