『5』の設定は自分も早く出したいと常々 思っています。
その前に出したいと言うか、やりたい事がありますので、そちらを 出してから『5』を出そうと思います。
もう しばらく我慢してください。ごめんなさい!
63話です!どうぞ!
*Devil May Cry鎮守府 執務室*
青葉「司令官、宝探しに行きましょう!」
ダンテ「お前も唐突だな」
青葉は船で宝の地図を発見していた。地図には目印になる×マークがある訳ではないが、地図に載っている島に何かがある事だけは記されていた。
ダンテは興味がないので、普段なら断っていただろうが今回は違った。毎日のように「海に行きたい」と艦娘達が うるさいので、宝探し序でに無人島で適当にバカンスさせとこうかと考えたのだ。そうと決まれば善は急げだ。
ダンテ「全員に明日 海水浴に行くって言ってきな」
青葉「アイアイサー!」
青葉は脱兎の如く執務室から飛び出した。宝探しに行けるのが余程 嬉しいらしい。
執務室で一緒に話を聞いていたレディとトリッシュも興味があるようだ。
レディ「ねぇ、バカンスに行くなら今から水着 買いに行かない?」
トリッシュ「私はパス。どっちかって言うと、宝探しの方が興味あるし」
レディ「やっぱり買っとけば良かったって後から後悔しても知らないわよ?」
そう言ってレディも執務室から出ていく。
艦娘達の何人かも急いで水着を新調する為に買い物に出掛けた。
・・・・・・
*船*
宝があるとされてる島へは、艦娘達からの要望で船で行く事にした。
だが その航海は荒れていた。夜になり、嵐に襲われた。強風が吹き、豪雨が降り、雷も鳴っている。
舵を操るダンテの元に、強風で倒れそうになりながら鳥海が近付いてきた。
鳥海「嵐の中を突っ切るのは危険です!引き返しましょう!」
ダンテ「この船なら まだ大丈夫だ!」
船は波に煽られ、大きく揺れる。船倉に居る艦娘達も、そんな状態では落ち着いて船に乗っていられなかった。
隼鷹「うっ・・・吐きそう・・・」
吹雪「あの、酔い止めの薬 飲みますか?」
隼鷹「ちょうだい・・・」
初雪「こっちにも・・・」
龍驤「艦娘が船酔いって・・・」
天龍「情けねぇなぁ」
龍田「あっ、幽霊」
天龍「ひっ・・・!?」
龍田「ふふっ」
天龍「やめろよ龍田!」
・・・・・・
明け方、船は目的の島に到着した。錨を下ろし、船を停泊させる。
レディと大多数の艦娘は水着に着替え、ビーチチェアやパラソルを置き海で遊ぶ。
北上「大井っち、この水着どうかな?」
大井「最高です!最高過ぎます!」
北上「大井っち大丈夫?」
大井は北上の水着姿を見て鼻血が噴き出す。
天龍は砂浜に埋められて首だけ出ていた。横にはスイカが置かれている。天龍とスイカの目の前には、目隠しされた那珂が木の棒を持ってフラフラと歩いていた。
龍田「那珂ちゃん右よ~」
那珂「これぐらい?」
曙「行き過ぎ!ちょっと左」
深雪「そこ!そのまま真っ直ぐ!」
天龍「こっちに誘導すんなー!」
那珂「えいっ!」
天龍「いってぇー!!」
スイカではなく天龍の頭が割られそうになる。
浅瀬では、レディに駆逐艦が群がっていた。
暁「えいっ!」
雷「おりゃっ!」
レディ「やったわね!待ちなさい!」
白露「よ~し、負けないぞー!」
駆逐艦の多くはレディに海水を ぶっ掛けまくっていたが、レディも容赦なく反撃する。駆逐艦には いい遊び相手だ。
吹雪「・・・私も あんな風になれるかな・・・?」
如月「私達も大人になればあれぐらい・・・」
初雪「・・・人の夢と書いて儚い」
龍驤「・・・・・・・・・」
吹雪と如月は、自身の胸部装甲とレディの胸を見比べていたが、初雪の一言で吹雪と如月だけでなく龍驤も落ち込む。
蒼龍「まぁまぁ、皆は まだ子供だから」
蒼龍が慰めるが、慰めるのが蒼龍だったのがいけなかった。胸部装甲が立派な蒼龍が慰めても、嫌味にしか聞こえない。吹雪と如月と龍驤は、親の仇を見るように血走った目で蒼龍の胸部装甲を睨んだ。
龍驤「どの口が ほざいとんねん。あと、うちは子供ちゃう」
蒼龍「なんか、ごめんね・・・」
潜水艦は海中に潜り、魚と泳いだり海底に珍しい物がないか探しながら遊んでいる。
赤城、加賀、鳳翔、隼鷹、間宮は水着に着替えず船で まったりしながら寛いでいる。
他の者も思い思いに遊び楽しんでいた。
初雪「暑い・・・ケルベロス、涼しくして」
ケルベロス『良かろう』
初雪の要望に応えて涼しくする為に氷のブレスを吐くと、辺り一面が氷の世界に変わった。海も凍り、これでは遊べない処か凍えてしまう。
初雪「寒い・・・」
叢雲「やり過ぎ!」
愛宕「氷を溶かすには炎よね、イフリートちゃん よろしく~」
よろしくするが籠手のイフリートは沈黙、炎すら出しやしない。
イラついた大井がイフリートを掴んで海側に投げると、イフリートから凄まじい炎が噴き上がる。氷は溶けるが、イフリートは海中に沈み、今度は海が沸騰する。熱過ぎて海から引き上げる事もできない。
ケルベロス『怒っているようだな』
イフリートもアラストル同様 誇り高い悪魔だ。ダンテなら兎も角、他の者が手荒に扱えばイフリートの炎で焼き殺されても おかしくない。
羽黒「ど、どうしましょう!?」
北上「大井っち、イフリートに謝って!」
謝ってもイフリートの機嫌は直らなかった。
・・・・・・
青葉「我々 探検隊は、未知なる島の奥へと進むのであった」
不知火「誰に向かって喋ってるんですか?」
青葉「分かってませんねぇ、雰囲気は大事なんですよ」
不知火「・・・そうですか」
宝探しで島の奥地に入ったのはダンテ、トリッシュ、青葉、金剛、比叡、霧島、夕張、川内、不知火、朝潮の10人だ。地図を頼りに、島の中を歩いている。
ダンテ「場所 分かってるのか?」
地図には目印は付けられていない。青葉に任せているが、行き先が合っているのか不安で仕方がない。
青葉「島の中心に、何か建造物があるみたいなんです。そこに行けば何か分かるかもしれません」
青葉の見ている地図には、島の中心に塔のような物が描かれていた。
宝の在りかは まだ分からないが、怪しい場所は全部 見て回ろうと考え、一先ず島の中心に向かう事にした。
・・・・・・
鬱蒼と生い茂る草木の中を進み、島の中心付近まで来たのだが、そこにあったのは塔ではなく巨大な遺跡だった。
夕張「スッゴーイ・・・」
トリッシュ「ねぇ、ダンテ・・・」
ダンテ「あぁ・・・」
川内「宝探しの始まりだー!」
青葉「イェーイ!」
トリッシュ「ちょっと待ちなさい!」
トリッシュの声が聞こえてないのか、川内と青葉は一目散に遺跡に向かって走っていく。
ダンテとトリッシュの気掛かり、それは遺跡へ続く道を挟むように像が建っているのだが、化け物の像が建ち並んでいる。ダンテとトリッシュは すぐに悪魔に関係する遺跡だと気付いた。2人の世界にも そういう類いの遺跡は いくつもあった。ここも そういう場所なのだろう。
青葉「早く行きますよー!」
ダンテ「仕方ない、行くか」
トリッシュ「艦娘の娘達だけでも帰らせた方がいいんじゃない?」
ダンテ「エンツォの時の二の舞になるってか?」
トリッシュ「そうよ」
エンツォが片腕を失い、魔具を取り扱う店を開いた理由、それはダンテとトリッシュ、エンツォで たまたま発見された遺跡の調査の依頼が原因だった。
エンツォは遺跡で、悪魔『マキャヴェリ』が造った魔銃を発見した。
マキャヴェリは魔界で有名な悪魔だ。ダンテの父スパーダが『魔界随一の剣士』と呼ばれるのならば、マキャヴェリは『魔界随一の名銃工』と呼ばれる程だ。
エンツォは悪魔に襲われた際に、そのマキャヴェリが造った魔銃を腕に装着して撃退した。だが その魔銃は、装着した者に寄生し、歩く兵器にしてしまう恐ろしい魔銃だった。
エンツォは自分の意思とは関係なく街で大暴れし、ダンテはエンツォを助ける為に、魔銃に寄生されているエンツォの腕を斬り落とした。魔銃の能力にダンテとトリッシュも苦戦を強いられ、五体満足で助ける事は叶わなかった。それが、エンツォが腕を失った理由だ。
その事は、今でもダンテは負い目を感じている。だがエンツォは もう気にしていない。それ処か魔銃で酷い目に遭ったのに、魔具や魔銃を取り扱う店を開くぐらい精神的にタフだった。
それは兎も角、トリッシュは また同じ事にならないか心配しているのだ。
ダンテ「あいつらはエンツォとは違う。いざとなれば、俺達で護ってやればいい」
ダンテは そのまま遺跡に向かう。トリッシュも溜め息を吐き、遺跡に向かった。金剛達は何の話か分からなかったが、黙って追従した。
入り口は固く閉じられ、中に入れない。
青葉はリュックから本を出して何かを探す。
青葉「世界遺跡図鑑によると この辺に・・・あった!」
マニアックな本を見ながら扉の横の壁を触ると、扉は開いた。
中は灯りがなく真っ暗だ。
夕張「・・・思ってたより気味悪いかも・・・」
金剛「急に どうしたのデース?」
夕張「ほら、こういう所って侵入者を排除するトラップがあって、死んじゃうかも・・・」
川内「先に行くよー!」
比叡「コラー!勝手に行くなー!」
霧島「どうします?司令」
ダンテ「行くぞ」
夕張「ほんとに行くの・・・?」
川内は躊躇いもなく先に進む。悪魔の気配もないので入っても大丈夫だろう。川内を追ってダンテ達も遺跡の内部へ入る。
少し進むと下りの階段が現れた。階段に差し掛かると、壁際で紫色の炎が灯され内部を照らす。これなら見えずに困る事もないだろう。
道は一本道で迷う事もない。そのまま進み、大きい扉が現れた。川内は そこで皆を待っていた。
川内「遅いってば」
比叡「先に行くからでしょ!」
朝潮「無事だったから良しとしましょう」
扉を開けて進むと広い部屋に出た。奥には光る何かがある。ダンテ達は近付いて確認すると、そこには風の石に似た紫色の光を放つ石が鎮座していた。
不知火「これは・・・」
川内「私が盗んだ石に似てるね」
青葉「これが お宝ですかね?」
青葉が石を取ろうとしていると、ダンテとトリッシュは何かに気付いて後ろを振り返る。
トリッシュ「・・・子供?」
トリッシュの声に艦娘達も後ろを振り返ると、少女が こちらを見ていた。見た目の歳は暁ぐらいだ。
入ってくる時は居なかった。人が入ってきた気配もなかったので、突然 現れた事になる。
トリッシュ「ダンテ、あの娘・・・」
ダンテ「あぁ、悪魔だな」
2人の会話を聞いた艦娘達は、艤装を展開して いつでも戦えるように戦闘に備えた。
殺気も感じないので、ダンテは話し掛けて相手の出方を見る事にした。
ダンテ「お嬢ちゃん、こんな陰気な場所で何してるんだ?」
少女は何も言わず、歩み寄ってくる。
艦娘達は艤装を構えるが、ダンテが手で制した。
少女はダンテ達を無視して紫色の石を手に取り、ダンテに渡した。
ダンテ「くれるのか?」
少女「石を護れ、半魔よ」
ダンテ「おい、どういう事だ?」
少女に詳しく説明してもらおうと思ったが、突然 雷の音と共に遺跡が地震のように揺れる。
揺れに気を取られて上を見ていたが、少女の方を見ると居なくなっていた。
青葉「ゆ、ゆゆゆ幽霊!?」
トリッシュ「急いで ここから出るわよ!」
まだ揺れは続いている。もし遺跡が崩れれば生き埋めになる。状況を確認する為にも外に出なければならない。
・・・・・・
遺跡を出ると、上空には巨大な大鷲が雷を落としながら羽ばたいていた。
トリッシュ「・・・グリフォン」
ダンテ「懐かしいな」
トリッシュ「そうね」
羽ばたいていた巨大な大鷲は『グリフォン』。マレット島で魔帝ムンドゥスの配下に居た悪魔と同じ種族の上級悪魔だ。
グリフォンの姿は、ビーチで遊んでいた艦娘達やレディにも見えていた。
イフリートは海から飛び出し、グリフォンが居る方角へと飛んで行く。それを追うようにアラストルも船から飛んで行く。
ダンテ「お前らは船に戻って皆と合流しろ」
金剛「提督は どうするのデース?」
ダンテ「こいつは厄介だ。俺1人で相手にする」
グリフォンは雷を使った濃密度な攻撃を得意とし、陸での艦娘達の機動力では、攻撃を躱せるかすら怪しい。
トリッシュ「行くわよ」
トリッシュが艦娘達を引き連れ船に戻っていく。
それと入れ代わるようにイフリートが飛来し、ダンテとイフリートが接触すると、ダンテは炎に包まれた。
ダンテ「どうした?今日は随分と やる気じゃないか」
炎の中からダンテが現れる。
まさか艦娘達のせいでイフリートの機嫌が悪いとは、ダンテには知る由もない。
遅れてアラストルもダンテの元に来た。
ダンテ「どこぞの島を思い出すな」
ダンテはエボニー&アイボリーを空中に居るグリフォンに連射する。
グリフォンは雷を出しながら急降下してダンテに向かってくるが、ダンテは二段ジャンプで回避。
グリフォンとダンテが上下で交わる瞬間、ダンテは急降下しながらアラストルで兜割り縦一閃でグリフォンを斬る。
地上に降りたグリフォンは くちばしを振りながら突進してくるが、ダンテは同じように回避して兜割りを繰り出す。
透かさず魔人化でイフリートの火球『メテオ』を放つ。
怒ったグリフォンは空へ飛び、そのまま突進しながら雷弾を地上に撒き散らす。魔人化を解除したダンテは これもジャンプで回避し、グリフォンを飛び越える。
グリフォンは『帯状の電撃』と、グリフォンの胸から丸い電撃弾が出て、そこから伸びた二股の電撃がダンテを挟み込むように襲ってくる『挟み込み電撃』を連発してくる。
ダンテは銃を撃ちながら回避するが、グリフォンは更に雷のカーテンを飛ばしてくる。雷の間を縫うようにしてダンテは回避する。
そうしながら、グリフォンが空中に居るときは銃で体力を削り、地上に居る時はアラストルとイフリートで可能な限りの攻撃を入れてグリフォンを追い詰めた。
・・・・・・
*船*
レディとトリッシュ、艦娘達は合流し、船で待機しながら甲板でグリフォンが暴れているのを見ていた。
時雨「僕達 戦わなくていいのかな?」
トリッシュ「今回はダンテに任せなさい」
赤城「それ程の相手なのですか?」
トリッシュ「あの悪魔の名前はグリフォン。上位の悪魔の中でも更に上位の位置に居る悪魔。嘗て魔界を支配していた魔帝の腹心に、同じ種族の悪魔が居たぐらいよ」
深雪「うん、そんなの相手にしたくない。今回は司令官に任せよう」
鈴谷「あっ、落ちた」
しばらくの間グリフォンが暴れているのを見ていたが、翼を破壊されたのか、グリフォンが墜落した。
・・・・・・
地上に落下したグリフォンに魔人化したダンテが空中から急降下して爆炎を発生させる『インフェルノ』でグリフォンを焼く。
グリフォンは もう満身創痍で止めを刺そうとしたが、ダンテの持つ紫色の石が放電しながらグリフォンに飛んでいき、グリフォンの体内に吸収された。
ダンテ「・・・何だ?」
損傷したグリフォンの翼も元に戻っている。
グリフォンは空へ上昇し、海へ飛んで行く。ダンテはグリフォンを追って海に向かう。
*船*
グリフォンが羽ばたき海に向かって飛ぶのを艦娘達も勿論 見ていた。
直後、船の錨が上がり、帆が下り、船の舵が勝手に動いて船は進みだした。
レディ「ちょっと、誰が動かしてるの!?」
大淀「誰も触ってません!」
天龍「う、動かねぇ!」
天龍が舵を操作しようとするが、舵は動かない。船は自分の意思があるかのように動いている。
船が島に沿って進んでいると、ダンテが飛び乗ってきた。
ダンテ「何か変な事になっちまったな」
トリッシュ「どうなってるの?」
ダンテ「遺跡で見付けた石が あいつに吸収された」
天龍「提督、この舵ぶっ壊れてるぞ!」
ダンテ「触るな、そのままにしとけ」
ダンテが船に戻ると、船はグリフォンを追って進み、グリフォンは方向転換し船に雷を落としてくる。
ダンテとトリッシュは銃を、レディはカリーナ=アンを撃ち反撃するが、艦娘達は そうはいかなかった。甲板に落ちてくる雷にワタワタしていた。
ダンテ「お前ら邪魔だから中に入ってろ!」
ダンテに怒られ、艦娘達は慌てて船の中に引っ込む。
グリフォンは島での戦いと同じ攻撃を繰り出してくる。
甲板に残ったダンテ、レディ、トリッシュは電撃を避けながら銃を撃っていると、グリフォンが船に着地した。
雷の柱が発生し、ダンテ達に迫ってくる。更に『雷凧』が凧のように動き、3人に付随してくる。
レディ「弱点はないの?」
ダンテ「地道にやるしかないな」
レディ「船が壊れても知らないわよ?」
ダンテ「それは困るな」
トリッシュ「ダンテ、これを使って!」
トリッシュは魔剣スパーダをダンテに向かって投げ、受け取ったダンテは自身の魔力とスパーダの力を解放した。デビルトリガーを発動したダンテの姿は、魔剣士スパーダそのものだった。
ダンテの姿を見たグリフォンは船から離れ、ダンテも それを追って空中戦に移る。
グリフォンは電撃を連発して近付かせまいとするが、ダンテは電撃を躱しながらメテオで反撃する。
一気に加速してグリフォンに近付き、魔剣スパーダでグリフォンの翼を斬り落とした。
落下するグリフォンを追って、グリフォンの身体に魔剣スパーダを突き刺し一緒に海に落下する。水柱を上げて両者は海に沈み、少しすると海中で爆発が起きて更に大きい水柱が上がった。
直後、海中からダンテが飛び出し船に戻る。デビルトリガーを解除してトリッシュに魔剣スパーダを返した。
静かになり、艦娘達が恐る恐る甲板に出てくる。魔剣士スパーダの姿になったダンテを、艦娘達は見逃した。
鈴谷「終わった?」
ダンテ「終わったぞ」
グリフォンの襲来で宝探しとバカンスは切り上げ、ダンテ達は鎮守府に帰る事にした。
ダンテの手には、紫色の光を放つ雷の石が握られていた。
次回も よろしく お願いいたします!