カフェD08へようこそ!   作:ムメイ

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今回はスツーカさん家のぉー
「指揮官とG3がお送りするドルフロ銃解説」のアレクサンドラ・プーシキナさんと
その嫁人形のG3さんに主にスイーツボンバーしてきます。

https://syosetu.org/novel/179506/
ほら、読めよワンワン


どぉんどんお見舞いしていくぞー

S09地区には多くの基地が存在すると言ったよね?

今回お邪魔するのは……そんな中でもB基地……と思った?

別な基地にちょっとお邪魔します……はい、えぇ。

ラジオパーソナリティをしてる基地はB基地だけじゃないんだ。

今回お邪魔するのはそもそもだけど兵器とかのメカニズムとかの解説ラジオしてる……

 

「プーシキナ指揮官んとこに来てまーす」

「ん、あれは……」

「第二次世界大戦中に生産されたT34/85ねぇ……アンティークも良いところね」

 

鉄血兵相手に振り回すなら丁度いいのかも知れないね。

対歩兵戦において装甲が厚い戦車の存在は大きい。

精々私達が扱う火器の口径が7.62mmが精々なのに対して……

戦車砲はそれをゆうに超える88mmや105mm等になってくる。

私達も扱っていたLeopard2やType10等は120mmになるけどね。

ちなみにドリーマーが言ったように……アンティークなんて言われるけどこれは仕方ない。

 

「最初のT34戦車が作られたのが……1940年だっけ?」

「試作型のA-34からカウントすると1939年ね、120年以上前に生産されたアンティークね」

「ヴィンテージと言っても良いんじゃないかしらぁ?」

 

残念ながらここではアンティークって言うのが的確なんだよね。

アンティークとヴィンテージの違いは年期の違いだね。

アンティークは製造から100年以上経っている品格があるモノを指す。

戦車に品格もクソもあるか?それは個人の主観によるかなー?

きっちりとレストアされて保存状態もよさそうなT-34/85は価値は高そうだけどね。

それに対してヴィンテージは……10年~のやつ。

まぁ機械製品ってくくりもあるとか何とか。どっちだって言えるけどココのT-34に関してはアンティークかな。

 

「ここのG3もまぁー愛されてる存在だったと思うけど」

「嫁をおおっぴらに第一回目で言ってたな……」

 

ちなみにココのG3はクリスチャン、シスターだったらしい。

同じ人形でも過去の来歴が違うっていうのは中々面白いよね。

うちのカフェで働いてるG3は保母さんだったっけ?

ってまたセキュリティゲートで銃突きつけられるのぉ!?

 

「まーってまって、D08地区所属の人形ですって」

「G&K所属証明証……ほら、ドリーマーとロマネシアもさっさと出して」

「はぁい♪」

「ふふん」

 

ドリーマー二人はそろっておっぱいの谷間から出しやがった。

あのさー、私がたまにするからって真似しないでよ。

 

「ぅごっ……ヴィオラ、なんで?」

「どう考えてもシーナ、お前の悪影響だ」

 

お姉ちゃんの代わりに打ったんだろうか?ヴィオラにげんこつ貰った……解せぬ……

 

 

 

 

 

改めて見るとプーシキナ指揮官の身長たかーい。

女性で180もあるのは中々いないと思うんだよね。

ヘリアントス上級代行官だって身長高めだけど160後半じゃない?

お姉ちゃんが並んでちょうど同じか……くらいだし。

 

「その後お変わりありませんか?」

「祝福があったのかもしれないね、子供はもー元気いっぱいでママが参っちゃう」

「祈れば妊娠するかしら?」

「その前に襲わないと駄目でしょ」

「……はぁ、まったく」

「「んぁいたぁい❤」」

 

G3は妊娠騒ぎ後の様子について聞いてきた。

まぁお互いG&K社の社内報で近況は知っていたけど。

こっちはココ最近の育児事情やらカフェ経営の話しをして……

それでもって私個人的にイチオシなベイクドチーズケーキを提供。

ホール一個まるまるとは流石にお腹に来るからカッティングしたやつね。

そしてから仕入れている出来のいい茶葉で淹れた紅茶のセット。

ロイヤルミルクティーとかをオススメしたいけどチーズケーキには何が合うと思う?

個人的にはちょっと渋みがあったり苦味があるストレートが良い。

風味も邪魔しないしね、シンプル・イズ・ベストだ。

ドリーマー二人は邪なお願いを神様に捧げようとしていたのでヴィオラにげんこつくらってる。

なおアイツらにはご褒美の模様だ……

 

「お口に合うと嬉しいけど……どうかな?」

「気に入ってもらえたらまだまだお代わりはある。ついでにこのメニュー内のものならすぐに用意する」

「で、それで二人の仲は何処までいってるのぉ?」

「おうこら、踏み込んだ事聞いてるんじゃないよバカドリーマー、ロマネシア!」

「はいはい」

 

ドリーマーはロマネシアにちょっと抑えてもらおうか。

ドリーマーを抑えるには物理的に拘束するか……

デストロイヤーの誰かしらに抱きついてもらうか、ダーリンを呼び出すか……

ロマネシア式のおっぱい揉み+首筋キスで黙らせるか

 

「おぼえておきなさいよぉ……シーナァ……」

 

代償はこの後私がドリーマーにおっぱいを捧げなくちゃいけないことだ。

まぁお料理中とかは流石に空気を読んでくれるけど。

……ついでにミルクも補充しておくか。

さ、オーダーに応じてテキパキ作るぞー!




日刊更新は保証しないがまー一週間は開けないさ。
そこそこのんびり待っててくりゃれ

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