この素晴らしい?オリ主に祝福を! 凍結中〜   作:伝説のダンボール

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紅伝説のDVDいつでるかなー

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やっぱりあいつはヘンタイだ

あっ。カズマ達が帰ってきた。

…やっぱクリス泣いてるし。

これじゃ俺の忠告無駄だったんだな。

ま、カズマの自業自得か。

 

そんな事を考えているとめぐみんが声をかけてきた。

 

「さっきの人が泣いてるのってカズマがやらかした事が原因何ですか?」

 

「まあ、そうだな。あんな事されちゃ女子は泣くだろーな。」

 

「あんな事ってどんな事です?」

 

「どうせすぐに喋ってくれるんじゃないか?」

 

めぐみんとそんな風に喋っていると

やっぱりアクアが動いた。

 

「…ねえカズマ?その人何があったの?」

 

カズマの答えようとすると隣に居たダクネスが

「うむ、彼女はカズマとハルキに盗賊系のスキルを教えた後、スティール勝負を持ち掛けたんだが、その時にカズマにパンツを、ハルキにスティール回避用の石を落とした隙に当たりのダガーを持ってかれたんだ。そして、ハルキが帰った後カズマにパンツを返す代わりに有り金全てをむしり取られて落ち込んでいるだけだ。」

 

あ、俺の事までご丁寧に話しちゃった。でもまー、カズマのやってる事が目立ち過ぎて俺のは対して興味持たれてないだろ。きっと。

 

「おいあんた!なに口走ってんだ!」

 

カズマが必死に止めに入るが手遅れだ。

ギルドの女性陣のカズマを見る目がやばい。

 

あ、ちょっとこっちも睨まれ始めた!

 

すると、クリスがそれに関して泣きながら話し始めた。

 

「最初パンツ取られたあとダガー取られて代わりのダガー貰ったんだけどね、ハルキが帰ったあと、サイフ返すだけじゃダメだって、じゃあいくらでも払うからって言ったら、自分のパンツの値段は自分で決めろって…うぅ」

 

あ、俺の事はフォローしてくれた。

 

「おい待て!ほんと!…違わないけど、ちょっと待てー!!」

カズマが止めに入るももう遅い。

 

クリスが続ける。

「さもないとこのパンツは我が家宝にして称え祀られることになるって!!」

 

マジか…流石に無いわ。

 

「ちょっ!なんか既に周りの女性冒険者達の目まで冷たいものになってるからっ!ほんとに待てってぇ!」

 

カズマに対する評価がどんどん下がっていってる。

 

あ、今クリスのやつ笑った。絶対この状況狙ってただろ!

 

すると、めぐみんが話の流れを変えるように「ところでカズマは無事盗賊スキルを覚えられたのですか?」と聞いた。

 

「は?へへっ。まあ、見てろよ。行くぜ!『スティール』!!」

 

ん?またスティールかよ。

 

「フッ。」

 

俺とアクアが呆然としている中めぐみんが赤くなってきた。

 

おいおいマジかよ。またやらかしたのか?

 

「…うぅっ。」

 

めぐみんが泣きそうになっているとカズマが黒いパンツを持ちながら「なんだこれ。」と言い出した。

 

めぐみんが「なんですか。レベルが上がってステータスが上がったから冒険者から変態にジョブチェンジしたんですか。…あのスースーするのでパンツ返してください。」

 

「おいー!!バカだろ!?お前バカだろ!」

正直もう耐えられなかった俺は叫んだ。

アクアも「カ、カズマ…あんた…」言葉が出ないようだ。

 

カズマはパンツを引っ張りながら見苦しくも言い訳を。

「あ、あっれー?おっかしいなー!?取れるもの完全にランダムの筈なのにー?」

 

カズマが無駄な抵抗をしているとダクネスが飛び出してきた。

 

「こんな幼げな少女の下着を公衆の面前で剥ぎ取るなんて!真の鬼畜だ!許せない! 是非とも私をあなたのパーティーに入れて欲しい!!!!」

 

「え?」

 

最初の方は完全に正論だが、なんでそれでパーティーに入れて欲しいってなるんだよ!? あれがドMの習性なのか!?

 

「いらない。」

 

カズマがパンツを引っ張りながら即答する。

 

「くぅ!」

 

あれ?なんでそこで赤くなんの!?

 

ダメだ。こいつもダメなやつだ。

カズマと目が合った。カズマも同じ考えらしい。

 

するとアクアが「ねえ、カズマ。この人が私とめぐみんがお風呂入ってた時に来たって人?」と、聞いてきた。




※めぐみんのヒロイン化はまだまだ先です。
話数は2桁行きましたが、予定ではもっとストーリーが進んでからです。
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