ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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101話!祝!第二章!…皆さん、俺気づいたんすよ。この小説を続けさせる方法ってやつです。馬鹿なんで時間かかったすけどね。続けさせるためには、誰かが読み続ければいい。俺以外の誰かが!見ないやつは消してしまえばいい。俺にはそれができるらしいんで!
「何言ってんの?」
話が…違うっすよ…。
「ねぇ、聞いてる?」
俺は…特別だって…。
「……。」
死にたくな…。
ドガ
いたっ、痛いって〜…。
「落ち着きなさい。」
“落ち着け”って…。てか、瑞鶴、何で俺ここにいるの?次の世界へ旅立ったはずなんだけど…。
「さ〜てね。」
…何でそんなに機嫌が良いの?てか、こんな綺麗な字、俺の字じゃないよね?俺が書いたやつは?
「さぁ?私知らないケド?」
目を合わせんかい。目を。…まぁいいや。しばらく続きそうです。
では、今回のゲストは?
「この人〜…て、あれ?」
誰も来ないけど…。
「…もしかして、今までの人全員やっちゃった?」
らしいね。それじゃ、瑞鶴頼むよ。
「わかったわ。」

あらすじ
前回、大きな戦いをしたわ。本当に轟沈するかもしれなかったけど、提督さんや教官、夕張やセントエルモが来て、形勢逆転で勝つことができたわ!…まぁ、こっちの美味しいところを持っていかれちゃったけど…。


第二章
101話 最終話…とでも、言うと思っていたのかい?この程度、想定の範囲内だよぉ!


第4佐世保鎮守府

 

そこは、世間では極秘扱いの最高戦力がある場所。

そこに所属する艦娘たちの平均レベルは最大の99…。つまり、全員がレベルMAXと言えるのだ。しかし、本当はそこでレベルは終わりではない。

艦娘の他に異界からの人間や、神、AIまでもが集まる場所。

そして、そこの最高責任者、提督でもある彼、まさに王者と言っても過言ではない。

…が、その仲間たちにより振り回され、また、振り回す者でもあり、その中で苦悩し、または楽しむ一人の提督の物語である。

 

 

…………

第4佐世保

 

「ただいま。」

 

ドミナント(提督)が帰還する。そこにいたのは…。

 

「お帰りなさい。ドミナントさん。」

 

セラフが笑顔で迎えてくれた。

 

「おぉ!無事成功したんだな!」

 

「はい!」

 

「良かった良かった。」

 

「フフフフ。」

 

…………

真夜中

 

「…ハッ!」

 

ドミナントが目覚める。あたりは暗く、ベッドの上にいた。

 

「…またあの夢だ…。…現実とは違うとわかっているはずなのに…。」

 

ドミナントは一人、ベッドの上で考えていた…。

 

…………

数日前

 

「よし、大本営から資材が届くって連絡あったし、あとはセラフの結果だけだな。」

 

ドミナントは鎮守府に着く前に話す。

 

「…嫌に元気だな…。失敗する可能性もあるぞ?」

 

ジナイーダが深刻そうに言う。

 

「いや、それはない。だって、そんなシリアス望んでないし。そこまでの小説じゃないだろう?」

 

「だが、20%だぞ…?5人に1人は失敗する確率だ…。」

 

「5人に1人だろ?全然平気じゃないか。まぁ、帰ってからのお楽しみだな。」

 

ドミナントは気楽に考えていた…。

 

…………

第4佐世保

 

「ただいま。」

 

「…あっ。お帰りなさい司令官。」

 

ドミナントが言い、何やら集まって話していた艦娘たちが返す。

 

「…どうした?」

 

「……。…ジャックさんが病室で待ってる。早く行きなさい。」

 

「?わかった。」

 

ドミナントは病室へ向かった。

 

「…そうか…。」

 

「…はい…。」

 

ジナイーダは察し、艦娘が返事をした。

 

…………

病室

 

コンコン…ガチャ

 

「ジャック…どうした?」

 

「……。」

 

まるで待っていたかの如く扉の前にいた。

 

「話がある。少しこちらに来い。」

 

「?」

 

ジャックの後を付いていくドミナント。そして、病室から出て待合室に行く。

 

「…単刀直入に言う。」

 

「ああ。」

 

「…セラフは生きている。」

 

「おぉ!やったじゃないか。」

 

ドミナントは今までのことを思い、少し心配になっていたが、安堵した。

 

「話はそれだけではない。」

 

「えっ?」

 

「…そうだな…。最前は尽くした。」

 

「えっ?何?どゆこと?」

 

「…大変言いにくいが、記憶が飛んでいる。」

 

「…え…。」

 

「記憶がないんだ。コンピュータを取り除こうとしたとき、ネスト?の情報が外部に漏れないように記憶を消すようにプログラムされていた。最初からそうできていたのだろう…。」

 

ジャックが深刻そうに、まっすぐ目を見て言う。

 

「……。」

 

「…まぁ、あと一歩間違えれば、爆散していたかも知れん…。」

 

「…そうか…。」

 

ドミナントは、何で言えば良いのかわからなかった。

 

「…会うならしっかりと覚悟してからの方が良い。」

 

「わかった…。心の準備が出来たら向かおう…。」

 

ドミナントはその日は会うことが出来なかった。

 

…………

現在

 

「…そろそろ会うべきか。」

 

ドミナントは決意し、翌朝向かうのだった。

 

…………

翌朝、病室

 

「セラフ、いるか?」

 

「……。」

 

セラフは、窓の外を見ていた。

 

「…大丈夫か?」

 

「…!?」

 

ドミナントがセラフの見ている方向から見て、セラフは驚いていた。

 

「えっと…。あなたは…?」

 

「俺か?俺は…ドミナントだ。」

 

「ドミ…ナント…。」

 

「ああ。そうだ。…ここでは提督と呼ばれることが多いがな。」

 

「提督?」

 

「ああ。」

 

そして、ドミナントはセラフに今までのことを話した。

 

「…つまり、私の名前はセラフ?あなたの名前はドミナント。さっきの人はジャック?」

 

「ああ。そうだ。」

 

「ドミナント提督?」

 

「まぁ、間違いではないな。」

 

「そうですか…。」

 

セラフは頼りなさそうに言う。

 

……。どうしたものか…。これは、今まで通りに接するには無理があるな。

 

ドミナントは心の中で思う。

 

「どうかしましたか?」

 

「…あっ。いや、なんでもない。」

 

「?」

 

……まぁ、例え記憶がなくても、約束は約束だ。連れて行ってやらないと…。それに、艦娘たちは知っていたんだな。記憶喪失のことを…。

 

そして…。

 

「よし、セラフ、動けるか?」

 

「えっ?あっ。はい。」

 

「…立つことができて、歩くことなどが出来るかという意味だ。」

 

「出来ますけど…。」

 

「じゃ、行きますか。」

 

「行くって…。どこへ…?」

 

「…遊園地だ。記憶のあるお前と約束したからな。」

 

「…?」

 

「まぁ、とにかく行くぞ。」

 

ドミナントが言うと…。

 

「今のセラフはこの状態だ。ボディーガードが必要だろう?」

 

「もちろん!私のこと忘れてないよね?」

 

「記憶喪失になったのは私の責任でもある。というより、後悔の自負で押し潰されそうだからな。」

 

ジナイーダや神様、ジャックがぞろぞろと入ってくる。

 

「…聞いていたのか?」

 

「当たり前だ。記憶をなくしたセラフに何するか分からないからな。」

 

「俺ってそんなに信用ないの?」

 

「まぁ、それより、早く行くぞ。」

 

「お、おう。」

 

ドミナントが話していると…。

 

「???」

 

セラフが目を回していた。

 

「あっ。と、セラフ、大丈夫だ。こいつらはお前の敵じゃない。むしろ仲間だ。」

 

「えっ?そ、そうなんですか?」

 

「「「こいつら…?」」」

 

「……。まぁ、細かいことは置いといて、行くぞ。」

 

「あっ。はい。」

 

ドミナントはセラフの手を取り、仲間と共に遊園地へ行った。その途中…。

 

……えっと…、いきなり何なんでしょうか…?このドミナント提督って人。私を連れ出して…。変態でしょうか?でも、約束したって言ってましたし…。…もしかして、私とこの人とは特別な関係…?嘘…こんな人と?でも、私の名前を知っていましたし…。何より、私がこの人に言ったんですよね。…何だか、頭の中で弾けそうな気が…。

 

セラフは考えていた。そこに…。

 

「隊長、仲間外れは良くないなぁ〜。俺も入れてくれないと…。」

 

「主任…。すまん、マジで忘れてた…。」

 

「……。」

 

「…む、無言でヒュージキャノン(主任砲)構えるのやめよう?ね?連れて行ってあげるから…。ね?」

 

こうして、ドミナント御一行は、鎮守府のことは長門に任せて出発したのだった。

 

…………

遊園地

 

「世界は娯楽を求め、それでも仕事を辞められぬ。チケットをあげます。」

 

「相変わらずだな…。」

 

ドミナントは人数分のチケットを購入し、中に入る。

 

「……。」

 

セラフは今のを見て、なんとも言えない表情をする。

 

「…ドミナント提督、本当にここで合っているんですか…?」

 

「ここのはずだが?」

 

「嫌な予感がします…。」

 

そして、再度入場してしまった。

 

…………

夕方

 

ドミナントたちは遊び終わっていた。

 

「……。」

 

セラフは、どうやら安心していないらしく、ぎこちなかった。そこで…。

 

「セラフ、最後はあれだよな?」

 

「?あれとは…?」

 

「観覧車だ。」

 

「……。」

 

セラフの頭で何かが起きそうだ。

 

「観…覧…車…。」

 

「ああ。走るぞ!」

 

「えっ?ちょ…。」

 

ドミナントに手を取られ、走って行った。

 

…………

 

「よし、乗れたな。」

 

「…強引です…。…あれ?なんだか懐かしいような…?」

 

「フッフッフ…。」

 

ドミナントたちは観覧車に乗る。

 

「…いい景色…です…ね…。」

 

「ああ。そうだな。…アイス持った子供がいるぞ?」

 

「そう…ですね…。」

 

遊園地が夕焼けの光で輝いている。

 

「…!?視界がぼやけて…。」

 

「…それは涙というんだ。」

 

「…何故…?」

 

「分からんな。」

 

……ここでお前は俺に言ったからな…。

 

ドミナントは思い…。

 

「セラフ、あの時の返事をしよう。」

 

「…あの時…?」

 

「そうだ。」

 

ドミナントが話す。

 

「お前のことが大好きだ。」

 

「!?」

 

……他のみんなも大好きだがな。

 

ドミナントは清々しい本当の笑顔で言った。

 

……涙が…、止まらない…。…ドミナント…さん…?…あの時…私は…。…思い出して…。

 

「…ドミ…ナント…。」

 

「どうした…?」

 

「さん…?」

 

「!」

 

「ドミナントさん…。」

 

「セラフ…思い出したのか…?」

 

「…うる覚えですが…。…今の言葉本当ですか…?」

 

「…フッフッフ…。フフ、アハハハハハ。」

 

ドミナントは突然笑う。

 

「?どうかしましたか?」

 

「うる覚えじゃないだろう?その言葉に反応するんじゃ。」

 

「…バレましたか。」

 

セラフの口元は緩んでいた。

 

「…で、本当ですか?今の言葉。」

 

「ああ。本当だとも。…他のみんなもだがな。」

 

「…騙されました…。」

 

「まぁ、嫌いじゃないだけ良いだろう?」

 

「…そうですが…。」

 

ドミナントはセラフの頭を撫でる。

 

「…でも、ドミナントさんの本当の笑顔が見れて満足です。」

 

「そうか?」

 

「…あの笑顔、ほかの皆さんにも見せたらもっと好感度上がりますよ。」

 

「いや、だが…。そうそう出来んぞ…。」

 

「…私も少し上がりましたし…。」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「あっ!いえ!何でもありません!…フフ。」

 

セラフは少し笑いながら否定した。そして、ジナイーダたちにセラフが復活したことを告げ、鎮守府に戻るのだった。




はい。終わりました。ネタがない…。内容はあるんですが、繋がるネタが…。
登場人物紹介コーナー
遊園地…毎度お馴染み。あの遊園地
次回!第102話「海軍の最高権力者」お楽しみに!
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