ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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はい。124話です。今回は、全く第4佐世保鎮守府の話ではありません。間話…みたいなものかな?
「この話で、どうなるのかわかるのね…。」
おっと、瑞鶴には見せられないね。壮大なネタバレだから。
「えっ?」
じゃ。
「ちょ、あれ!?なんか体透けてきてない!?」
少しの間外にいてくれ。
「ねぇ!まだ話は終わって…。」
…完全に消えたか。では、あらすじは筆者が。

あらすじ
前回、第4佐世保に矢文が届いた。差出人は第4呉鎮守府からだった。


124話 ショウシュウ

…………

中部海域

 

「アラ?ヒサシブリネ。」

 

「…ヒサシブリダネ。」

 

二人の深海棲艦がいる。

 

「コンカイノショウシュウハゼンインガアツマルミタイダケド…。」

 

「ワタシタチヲフクメテジュウニン。クルカナ?」

 

「アノシマイハカナラズイルカラ、アトロクニンネ。」

 

そう話していると…。

 

「ン?アレハ…。『レイテ』ト『マリアナ』カ?」

 

「ヒサシブリネ『トラック』。ソッチモゲンキソウデナニヨリダワ。」

 

「コンカイハ、ダレガショウシュウシタンダ?」

 

「アイカワラズ、ソウイウノハ、シラナイノネ…。『ソロモン』ヨ。」

 

「ソウカ。トコロデ、ココニクルアイダ、カンムスニアッタカ?」

 

「ソリャネ。アトスコシデシズメルコトガデキタケド、ゼンインシッポヲマイテニゲテイッタワ。」

 

「コッチハダレモイナイ。チンジュフノケイビモザルニナッタナ。」

 

レイテとトラックが話す。

 

「モウソロソロカナ?」

 

「タブン、アノクロイソラノチュウシンノシタニイルトオモウヨ。」

 

そして、三人はその場所へ急いだ。

 

…………

 

「ショクン、コンナトオイバショヘアツマッテカンシャスル。」

 

ソロモンが言う。

 

「ソンナマエオキイイカラ、ヨウケンヲイイナサイヨ。」

 

一人の深海棲艦が急かす。

 

「アワテルナ、『ブーゲンビル』。『ソロモン』ノハナシヲキケ。」

 

「アナタニハサシズサレタクナイワネ。」

 

「…ナンテイッタ?」

 

「アナタノヨウナジャクシャニハイワレタクナイッテコトヨ。」

 

「ア?ナラココデケッチャクツケルカ?タンタイザコ。」

 

「ノゾムトコロヨ…。」

 

ブーゲンビルとマリアナが戦闘態勢になりながら言う。そこに…。

 

「フタリトモヤメナサイ。コレダトハナシガオワラナイワヨ。」

 

一人の深海棲艦が言う。

 

「オネェチャンノイウトオリ。フタリトモヤメル!」

 

もう一人も言う。

 

「『セイロン』、『インド』シマイ、クチダシスルナ。」

 

「アナタタチカラシズメマショウカ?」

 

ブーゲンビルとマリアナが言う。そこに…。

 

「フタリトモアツクナリスギダ。スコシアタマヲヒヤシタホウガイイ。」

 

もう一人言う。

 

「『コン』ノユウトオリヨ。ヤメナサイ。」

 

レイテが言う。

 

「ウルサイ!」

 

「クチダシスルナ!」

 

だが、マリアナとブーゲンビルは言う。しかし…。

 

「…ヤメナサイッテイッテルノ…。フタリトモシズメテモイイノヨ?」

 

今度は、レイテが少し殺意をもって言う。

 

「ウ…。」

 

「…ワカッタ…。」

 

二人は離れる。

 

「ハァ…。」

 

一人の深海棲艦がため息をつく。

 

「ドウシタ?『バタビア』。」

 

トラックがバタビアに聞く。

 

「…ワタシハコノナカデモイシツダカラ、コンドカラコナイヨウニシヨウカシラ…。」

 

「イシツ?…アハハ。ワタシモフクメテココニイルヤツハゼンインガイシツダカラカンケイナイヨ。…タダヒトリ『ミッドウェー』ハ、ココニハイナイケド。…マダカナ?」

 

トラックが気楽に話す。

 

「『ミッドウェー』?」

 

「アア。…ソウカ。コノショウシュウニキタノハ、ハジメテダナ?ココニクルノハヘンジンタチダヨ。『ソロモン』、『ミッドウェー』、『レイテ』、『マリアナ』、『セイロン』、『インド』、『ブーゲンビル』、『コン』。ソシテワタシ『トラック』ト、『バタビア』ヨ。ゼンインアワセテジュウニン。ソレゾレノカイイキノトップデ、ナワバリミタイニキマッテイルノ。ブツカリアエバ、リョウシャトモタダデハスマナイカラ、コウヤッテカイギヤショウシュウニサンカスルンダヨ。」

 

トラックが説明してくれる。

 

「ソウ。…デ、ケッキョク『ミッドウェー』ハ?」

 

「ア…ワスレテタ…。…ゴホン、『ミッドウェー』ハ、トウホウカイイキ二イテ、キョダイナホウダイガアル…。…ミテミレバハヤイ。ケッコウオオキイカラ。」

 

「ソウ。…デ、ツヨイノ?」

 

「ウ〜ン…。ホウダイヤ、コウゲキリョクハ、コノナカデモズイイチダケド、ヒネリヤ、アタマヲツカワナイカラ、ワタシデモタオセル。タブン、『バタビア』デモタオセルンジャナイカ?」

 

「ナルホド…。マショウメンカラタタカエバクセンスルケド、トラップヲスレバカンタンニタオセルワケネ。」

 

「ウ〜ン…。イイカタハヘンダケド、ソウイウコトダヨ。」

 

トラックとバタビアが話していると…。

 

「…ソロソロハナシヲシテモイイカシラ?」

 

ソロモンが言う。

 

「アッ、ゴメン。ハナシテイイヨ。…『ミッドウェー』ガイナイケド。」

 

「ソノ『ミッドウェー』ニツイテヨ。」

 

ソロモンが話す。

 

「…『ミッドウェー』ガ『ホンド』ヲセメタラ…ヤラレタワ。」

 

「「「!?」」」

 

ソロモン以外の全員が驚く。

 

「アイツガ…?」

 

「ソコラノカンムスジャゼッタイニカテナイハズ…。」

 

「ダレニヤラレタノ…?」

 

ソロモンに次々と聞く。

 

「…ドウヤラ、『ダイヨンサセボチンジュフ』ガタオシタラシイワ。」

 

「『ダイヨンサセボチンジュフ』…。ハジメテキクワネ…。」

 

「サイキンデキタチンジュフジャナイカシラ?」

 

深海棲艦たちはザワザワ話す。

 

「…トニカク、ソコニハヨウチュウイネ。アト、ワカッテイルトオモウケド、『ミッドウェー』ガイタカイイキハダレモテヲツケチャダメヨ。ワカッテイルワヨネ?」

 

「アア。…アラタナ『ミッドウェー』ガアラワレタラ、ソコノバショヲカンリサセルカラデショウ?」

 

トラックが言う。

 

「エエ。ワカッテイルナラソレデイイワ。…ソレト、モシ『ダイヨンサセボチンジュフ』ノショゾクダトオモワレルカンムスガイタラ、イッタンヒイテ、ヒトリデタオソウトシナイデ、コノナカノダレカトイッショニタオスコト。…ソウシナイト、『ミッドウェー』ノニノマイニナルワヨ…。」

 

ソロモンが注意をする。

 

「ワカッテイル。…ダケド、アナタト『レイテ』イガイデショウ?アナタタチフタリハ、ワタシタチノナカデモトップクラス…。タンドクデモジュウブンニツヨイハズ。タブン、アナタタチフタリニカテルモノナンテイナイ…。ニンゲンモ、カンムスモ…。ワタシタチデサエモ…。」

 

渾(コン)が言う。

 

「…カイカブリスギジャナイカシラ?」

 

レイテが謙遜する。

 

「ダッテ、ズイブンマエ二ホッポウカイイキデ『ムサシ』ヲシズメタデショウ?ニンゲンノジョウホウニヨルト、レベル80イジョウダモノ。」

 

マリアナがレイテを見ながら言う。

 

「ニンゲンノジョウホウ?ソンナノ、ドッカラモッテキタノ?」

 

トラックがマリアナを見る。

 

「ドコカラダト…オモウ…?」

 

「…ナルホド。ミツリョウシャデモツカマエタカシラ?」

 

「ムカシネ。ゴウモンシタワ。イマハダレモウミノウエニイナイカラ。アァ…アノカンカク…ワスレラレナイワァ…。ニンゲンノヒメイ…ナキサケビ、イノチゴイヲスルアノスガタ…モウイチドアジワッテミタイワァ…。」

 

マリアナが獰猛な笑みを浮かべる。

 

「ハイ。オシャベリハソコマデ。ソレジャァ、ソレゾレノカイイキデナニガアッタカオシエテモラオウカシラ。」

 

ソロモンが指揮を取る。

 

「マズ『レイテ』。」

 

「ナンセイショトウカイイキデハ、イマハイジョウハナイワ。ソレヨリダイイチ、ニンゲンニキヅカレテナイモノ。スコシノブカガヤラレタクライカシラ?」

 

「ソウ…。ツギ『マリアナ』。」

 

「ナンポウカイイキモ、トクニイジョウハナイワ。…デモ、カイガイカンノアツマリノチンジュフデ、エンシュウガホンカクテキニナッタクライカシラ?」

 

「エンシュウガ…。ツギ『セイロン』。」

 

「セイホウカイイキハトクニイジョウナシヨ。」

 

「ソウ…。アナタノソンザイガバレテイナイノカシラ?ツギ『インド』。」

 

「ホッポウカイイキモオネェチャントオナジデイジョウナシ。」

 

「オナジネ。…ツギ『トラック』。」

 

「ナントウカイイキニシ。シマノヒトツヲセンキョ。カンムス二ソンザイハバレテイルケレド、イツモドオリカエリウチ。」

 

「モウバレテイルノネ。…ツギ『ブーゲンビル』。」

 

「ナントウカイイキヒガシ。ナカマタチガイツモドオリケチラシテイルワ。『マリアナ』トチガッテシキヲトレルカラ。」

 

「ナンダト?」

 

「ヤメナサイ。バクゲキシテシズメルワヨ?…ツギ『コン』。」

 

「ナンセイカイイキ、ダレモイナイ。トイウヨリ、チンジュフヲカイメツサセテカラダレモコナイ。」

 

「ソレハツマラナイワネ。…ツギ『バタビア』。」

 

「ナンポウカイイキミナミ、ニンゲンタチガオイツイテイナイノカ、ダレモイナイワ。ソノオカゲデネンリョウヤシザイヲツカイホウダイヨ。」

 

「ソウ。ワタシ、チュウオウカイイキデハ、アイカワラズカンムスガチカヅイテクルケド、イカクシタラニゲテイクワ。」

 

ソロモンが話す。

 

「オソラク、ソノイカクダケデセントウフノウダカラデショウ?」

 

セイロンが言う。

 

「ソウカシラ?…マァ、ホカノカイイキモイジョウガナクテヨカッタワ。デモ、『トラック』、アナタカラネラワレルカノウセイガタカイカラ、ユダンハキンモツヨ。」

 

「ミツケタラダレカトイッショニ。ソノコトニチュウイスレバマケナイヨ。カクジツニタオセルカラネ。」

 

トラックは自信満々に言う。

 

「ワカッタナライイワ。…ソレジャァ、コレダケノタメニアツマッテカンシャスルワ。ゼンイン、ツギノショウシュウニダレヒトリカケテイナイコトヲイノルワ。…アトガマヲミツケルノモラクジャナイカラ。」

 

ソロモンが言ったあと、各々が各海域に戻って行った。




オワリデス。カタカナダケダカラヨケイニツカレタ。
登場人物紹介コーナー
いずれやります。
次回!第125話「報告」お楽しみに!
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