ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
ここからストックされてた話になる。
「そう。」
つまり、前々から作ってあったことになる。内容も大体繋がられているとは思うけど…。
「それより、最近全くログインしてないじゃない。」
すまんな。忙しいんだ。知ってるかい?筆者は多忙がつきものなのだよ。
「ムカつくわね。その言い方。」
ま、というより、もう筆者は灰になり始めてるから早くして…疲れた…。
「…つまり、継いだの…?」
人間性を捧げよじゃないよ。疲れ果てて真っ白になること。
「あぁ…。この人よ。」
「Guten Morgen(こんにちは).僕はレーベ・ヒトマースだよ。」
レーベたんじゃん。
「その言い方やめて!大佐にも言われた気がする!」
「あんた…オタク?」
僕的にはー、レーベたんってほうがいいやすいでちゅ〜。
「うわぁ…。」
引かないでよ。わざわざ乗ったのに…。
「それより、ここで何をすれば良いのかなぁ?」
あらすじを言ってほしいのだよ。
「あらすじを…。」
「うん!わかった!」
素直な良い子!
あらすじ!
前回、久しぶりに休みを満喫したよ。スティグロ?は第4佐世保にお手伝いしに行ってるから暇なんだ〜。
…………
敷地内 建物外
ガーーーーー…!
96式装輪装甲車が5台来る。
「装甲車だと!?陸軍の奴ら潰す気か!?」
「ふむ。さっきの通信はこれか。」
ドミナントとジャックが言う。
ババババババババ…!
そんなことを言っている間に、装甲車に搭載されている12.7mm機関銃が火を吹いた。
「んなこと言っている場合じゃないか…。」
ドミナントたちはもちろん避ける。
「こっちに来い!」
「そっちか!ぐわっ!」
「遅い!」
ジナイーダがドミナントの襟を掴んで、一瞬で盛り土に隠れる。
「助かった。…にしても…なんて奴らだ…。強いことはわかってたけどここまでなんて…。」
ドミナントがぼやく。狙いが正確なのだ。
「礼を言うのは早い。お前はそこにいろ。」
ジナイーダはそう言ったあと、敵の場所へ駆けて行った。
バババババババ…!
途端に歩兵がバリケードを展開して、隠れながらAK-47を撃ってきた。
「邪魔だ!」
「……。」
バババババババ…!
「!?」
ジナイーダは驚いた。ただの軍人に手こずるわけがないと確信していたが、狙いが正確すぎて近づけないのだ。
「こうなったら…仕方あるまい…。」
ジナイーダの特攻。まぁ、実際、身体の重要じゃない部分に当たれば、ただの弾は貫通しないのだが…。一応、人型でもACの3分の1の硬さだ。
ドガァ!
ジナイーダがバリケードを蹴破る。ジナイーダたちは圧倒的だった。歩兵を蹴散らし、設置型ガトリングガンを折って、装甲車を破壊する。もちろん、人型のままで。
ドガァ!ドガァ!
しばらくして、二つの装甲車が燃え盛る。主任やセラフがやったのだろう。もちろん、中にいた者は全員逃げている。
『チィ!このままではまずい!ミサイルを展開しろ!』
装甲車のリーダー的な車から大声が聞こえる。
「ミサイルだと!?近くに街があるんだぞ!?」
歩兵たちも驚き、動こうとしない。しかし…。
バババババババ…!
「!?」
装甲車が歩兵の足元に撃つ。
「な、何を…。」
『死にたくなければこちらの指示に従え!お前らでは拉致があかん!』
「で、ですが…。」
『聞こえなかったのか!?ミサイルを展開しろ!』
「ハ、ハッ!」
歩兵は急いでミサイルの準備をする。
「?何だ?味方同士でか…?」
「報酬に目が眩んだか…?」
「同じ陸軍ではないのでしょうか…?」
「…?」
仲間割れみたいなシーンを見て、ドミナントたちは不思議に思う。
「どうやら、あの装甲車の車長は、ここにいる奴じゃないみたいだな…。」
ジナイーダが言った途端…。
ガーーーーー…ガシャン!
ミサイル発射台が展開される。
パシュッ!パシュッ!…!
そして、ミサイルがジナイーダたちをロックオンして雨のように撃ってきた。
「走れ!」
ドガァ!ドゴォン!ドギャァ!…!
ドミナントは、盛り土に隠れているため狙われてすらいない。ジナイーダたちも無事…ではなさそうだ。
「くっ…。」
「む…。」
ジナイーダたちは、地面の爆発による衝撃、飛んできた瓦礫や石を出来る限り避けたが、少しは当たる。
『死んでいないだと…!?』
車長は今のミサイルの雨の中で、生存していることに驚いている。
「死んで…たまりますか…!」
煙の中からセラフの声が聞こえる。
『!?』
いや、煙の中から聞こえたと思ったのはドミナントだけだ。セラフは装甲車の真横にいた。当然、車長も驚くだろう。
「あなたは…危険です!」
ドガァァァン!
『な…!?』
セラフの拳が装甲車の車輪を破壊した。タイヤが四方に散る。
『う、動けん…!!こいつをどけろ!』
車長が歩兵に向かって叫ぶが…。
『歩兵…?おい!聞いているのか!?』
誰も動かない。それどころか、攻撃すらやめている。
「…俺は逃げさせてもらうぜ。」
「あんたにはついて行けん。」
『すみません。でも、我々は今までのあなた方を見て、我々をどのように見ているのかがわかりました。知っていましたか?我々はあなた方を信頼して従っていたのではなく、恐怖に怯えて従っていたことを。そして今、あなたは怖くありません。我々の答えはこれです。』
ガーーーーー…
誰も助けようとしない。それどころか、撤退して行く。
『待て!おい!聞いているのか!?おい!待て…いや、待ってくれ!』
車長は呼び止めようと叫ぶが、誰も振り向きも、止まりもしなかった。
「…どうやら、元からここにいた人たちは、あなた達に無理矢理従わせられているようですね。」
セラフが言う。
『くっ…。』
中で車長が悔しそうに言葉を漏らしたと思ったら…。
ガチャン…キィ…
「勝負だ海軍!」
車長が銃を持って出てくる。
「……。」
「どうした?誰もこないのか?」
ジナイーダたちは動かない。
「ならこちらから行くぞ!」
車長は銃を構えたが…。
「後ろ。」
ポカッ
「グヘッ!」
ドサ…
ドミナントが後ろから殴り、気絶させた。
「…ドミナントさんのこと、忘れていたようですね…。」
「腑に落ちない決着の付け方だな…。」
「弱いな…。」
ジナイーダたちが言う。別に弱くはないのだ。例えドミナントでも、中はACだ。誰だろうが気絶はする。
「こいつはそこの盛り土に置いとくねー。」
主任がそう言って、車長を盛り土に投げ入れた。
「もう少し丁寧に扱えよ…。敵だけど…。」
ドミナントが言い、皆が一段落ついたと思って各々がそれぞれの方法で休憩しようとしたが…。
「…?何か音が…。」
ガラガラガラガラ…
セラフが顔をしかめながら言う。
「ん?確かに…。」
ガラガラガラガラ…。
ドミナントがその音に気づく。
「!この音は…!」
ガラガラガラガラ…!
そして、キャタピラの音がする…。
ガラガラ…メギメギメギ…ザザァ!…ガラガラガラ…ガシャン!ギィィィ…ガギャァァァァン!
ドガァァァァン!!
戦車が森の中から木を踏み倒し、96式装輪装甲車を踏み潰して乱入してきたのだ…!
「でかい!?巨大兵器を確認!戦車です!」
「ただの戦車じゃありません!3倍近くも大きくさせています!」
ドミナントが言い、セラフが叫ぶ。
『ハハハハハ!怖気付いたか!?海軍ども!3.5倍ある10式戦車に恐怖しろ!ハハハハハ!!』
戦車長が内部から、スピーカーを使って言う。
「…いいだろう。手間は取らせん。」
ジナイーダが反応して…。
ビュンッ!ガシャァァァァン!
戦車にドロップキックする。彼女の攻撃力から見て粉々だろう。だが…。
シュー…。
それは”普通“の戦車の場合だ。この戦車は違う。
「!…なるほど。確かに他とは違うな…。」
無傷の戦車を見て、ジナイーダが言ったと思ったら…。
バラバラバラバラバラ…!
バラバラバラバラバラ…!
戦闘ヘリコプターが2台やってくる。
ガガガガガガガ…!
1台はガトリングガンを撃ち…。
パシュッ!パシュッ!
ドガァン!ドゴォン!
もう一台はミサイルを発射する。
「くっ!」
「避けろ!」
ジナイーダたちは堪らずに壁やら、盛り土、車の残骸やらに隠れる。ドミナントに関しては相手から完全に蚊帳の外らしい。気にもとめられていない。空気扱いだ。
ガガガガガガガ…!
パシュッ!
ガラガラガラガラ…!
「大型機が邪魔だな…。」
盛り土に隠れたドミナントが呟く。ちなみに、その隣に車長が気絶している。
「ギャハハハハ!ねぇー、これヤバいんじゃな〜い?」
「追い詰められているな。」
「プランD、所謂ピンチですね。」
男組が言っている中…。
「ジナイーダさん、一つ頼みます。」
「任せろ。」
壁に隠れている女性陣が二つのヘリコプターを見ながら言う。
「行きますよ…!」
「ああ!」
セラフが手を重ね、ジナイーダを持ち上げようとして…。
「ジナイーダ?何を…。」
ドミナントが言い終わる前に…。
ビュンッ!
飛んだ。…いや、正確には、セラフが飛ばせたか…。
…………
上空
『こちら、赤い髪の敵を捕捉…。案外楽勝だな。』
『だが、敵は壁に隠れたままだろう?ミサイルで破壊する。』
二人の機長が話す。
『了解、了解。それじゃぁ、ミサイルをっと…。!嘘だろ!?ここは空だぞ!』
そして、ジナイーダの接近に反応が遅れる。まさか、空まで来るとは思っていなかったのだ。
『た、退避…。』
「遅い。」
ドガァァァァ!
ジナイーダが思いっきり殴打する。
『!?操縦がきかない!パラシュートを用意しろ!』
ヘリコプターが落下する。乗っていた人たちはパラシュートでいち早く脱出した。
『くそ!』
もう一つのヘリコプターがガトリングガンで落ちているジナイーダを撃とうとしたが…。
ビュンッ!
バギャァ!
セラフの投げた石が当たる。
『!?燃料漏れだと!?』
機長は知らないが、威力が高かったため燃料タンクを貫通している。
『ダメだ、飛べん…。狙ったか!?海軍!認めん…認められるか…!?出オチなど…!』
だが、少しでも食い下がろうと、ガトリングを向けた。
「無駄だ。そんなものに当たる私ではない。」
「こちらも、あなたに注意していますから当たりません。」
ジナイーダとセラフが言う。だが…。
ガガガガガガガ…!
ガトリングガンを撃ってきた。
「当たらん。」
「わからない人ですね。」
セラフとジナイーダが簡単に避ける。だが…。
『馬鹿め…!狙いはこっちだ!』
「「!?」」
ジナイーダたちは避けたあと、この言葉を聞いて初めて気がついた。ドミナントたちが後方にいることに。そして、ドミナントたちは壁に隠れながら、向こうの監視を続けて、こちらを一切見ていないことに…。
「ドミナントさん!」
「主任!ジャック!」
「「「!?」」」
だが、遅かった。
「わっ!?」
「ふん。」
ドミナントはジャックが腕を引いたり、伏せさせたりして、二人とも無事だったが…。
「……。」
弾の一つが主任の足に当たっていた。血が滴る。
『これで…いい…。』
そして、毎度お馴染みのパラシュートで機長たちは脱出した。その後、ヘリコプターは落ちて、爆発して残骸となり果てた。
スタッ。
「主任!平気か!?」
「大丈夫ですか!?」
セラフとジナイーダが言う。ちなみに、車長は奇跡的に無事だ。悪運が強いのか…。
「ま!少し痛いくらいだよ。余計な心配申し訳ないけど。あとで、弾は取る。」
主任の足に、弾が埋まっている。銃創だ。そこに…。
ドォォォォォォン!!
「「「!?」」」
戦車が火を吹く。
ドガァァァァァァァァン!!!
戦車の弾1発で、地面に大きな穴が開いた。
『どこだ!』
戦車長がスピーカーを使って大声で言う。そして…。
『こうなったら仕方ない…。追尾ミサイル用意!』
砲塔の左右についていたミサイルが音を出す。
『てー!』
パシュッ!ゴォォォ…!
車長の声と共にミサイルが発射された。
ピピピピピ…ググググ…。
そのミサイルが大幅に軌道を変え、ドミナントたちのところに突っ込んで行く。
「避けろ!」
誰かが叫び、全員がその場所から瞬時に離れた。
ドガァァァァァァン!
ミサイルがドミナントたちがいた場所、所謂地面に当たり、大爆発を起こす。
「くそっ。」
ドミナントたちは強制的にその場所から離れさせられた。
「…む?」
そこで、担がれている車長がやっと目を覚ます。
「む…?む!?10式!?まずい!おろせ!」
車長はジャックの肩で暴れて落ちる。
タッタッタッ…。
そして起き上がったと思ったら、急いで逃げて行った。
「足手まといが消えて助かった。」
ジャックは言う。
「次はあいつか…。」
ジナイーダが呟いた。
再度書きます。この物語はフィクションです。実在する大隊等は一切関係ありません。
ダク ホタテを狩りまくらなければ…。
登場人物紹介コーナー
装甲車長…この部隊の隊長。陸田中将の腹心ではないが、一応部下。襲撃のことは知っている。
戦車長…陸田中将の部下でもない。騙されている。
機長A、B…陸田中将の部下でもない。騙されているだけ。
「長門コーナーだ。今回は新たなゲストがいない。つまり、提督たちだ。」
「私だ。」
「ジナイーダ教官!」
「そうだ。」
「わかりきっていると思うが…。性能を教えてくれ。」
「詳しくは話したことがないな。いいだろう。私は手術を受けたことがある。」
「身体に異常な障害があったのか?」
「違う。正常な身体に手術したんだ。」
「何のために…。」
「強くなるためだ。」
「…サイボーグ化なのか…?だから胸が…。」
「なるほど。本気強化一日だな。」
「逆鱗に触れてしまったか…。」
「サイボーグ化…ではない。能力は様々だが、私はEN効率を良くした。」
「EN効率を?何故だ?」
「…私たちを見てわかると思うが…。お前たちで言うロボット化…。つまりACだと飛び続けたり、撃つことでENを消費する。」
「飛べるのか!?」
「演習では飛んでなかったか?」
「飛んでいないぞ。」
「そうか…。まぁ、とにかくそのENを効率良く回復出来るため、長時間飛び続けることが出来る。つまり、簡単に言うと強化人間だな。」
「反則級じゃないか。」
「さらには、強化人間の恩恵で空中でフラフラと不規則に、地上では滑るように動けることから、ほとんどの攻撃は当たらない。」
「当たらない理由はそういうことか…。」
「と、なれば高い機動力で背後を取るのは容易だ。それに、すごいのは速さだけではない。」
「まだ他にもあるのか…?」
「冷却機能だ。お前たちの主武器が火炎放射器ならば、私一人で絶滅させることが可能だ。」
「怖っ…。ちなみに、どれくらいの冷却機能なんだ…?」
「ブースターを使うと熱暴走する奴もいるが、私はない。火炎放射器で焼かれても大したダメージにもならん。熱暴走を狙うやつもいるが、私には効果がない。」
「…つくづく敵でなくて良かったと思う…。」
「さらには左手装備のリボハンと呼ばれるものだ。」
「まだあるのか!?」
「弾数は少ないが、威力はこちらの世界のライフル以上だ。連射性能もライフルと同じくらいだ。正確に撃つことを可能としている私にとって、他の者からしてみれば脅威でしかないだろう。」
「…火炎放射器じゃなくても勝てない気がするんだが…。」
「右手武器の、通称ハンドレールガン…。これは私の友人の物だ。」
「…この前合った親友か?」
「そうだ。公式ではないがな。そういう設定だ。」
「そうか。」
「これはあまり使い勝手の良い武器とは言えないな。大事な戦闘の時は必ずこれを装備する。装備すると、すぐ隣に親友が見守ってくれているような気がしてな…。だが、使い勝手が良いとは言えない。あくまでも私の気持ちだ。スピードを手に入れるため、パージはするが後で必ず回収する。」
「ハンデレールガンか…。もし普通の武器だったら…。…考えたくもないな…。ちなみに、それの使いどころは?」
「敵が逃げようとしたところにこれを叩き込む。相手もブースターを使って、熱量が上がっているところにさらに熱量を加えることになる。すると、熱暴走をさせて体力を減らすことが可能だ。さらにはENも制限することになり、私を捉えられなくなる。弾速も速く、反動も強い。」
「ハンデなのか…?それは…。」
「さらには通称パルスだ。」
「!?」
「これはEN武器だが…。私は強化人間であることは知ったな?」
「…ぁぁ…。」
「怯えていないか…?まぁ、これは普通ならロックオンサイトが狭く、連射が効かない代物だが、私は違う。強化人間の恩恵で脚部に制限がない。さらにはロックオンの早さ、EN効率が良いため、空中での連射も可能としている。連射が効くため、相手は避けられない。つまり死角無しだ。」
「……。」
「引くな。まだミサイルの説明も、マシンガンの説明もある。」
「もういい!もう…いい…。聞くだけで怖い…。」
「…わかった。こんなに怯えきった長門は流石の私も初めてだ…。」
「教官を本気で怒らせちゃいけないのはわかったから、もうやめて…?」
「…可愛いな。」
「?」
「む…。いや、別に…。よしよし。」
「次回…。言ってくれるとありがたい…。」
「…わかった。次回、第184話『陸軍幹部』。ほう…。次は私たちの鎮守府を襲ったメインがいるのか…。楽しみだ…。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる