ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
「どうしたの?」
いや、ゆるゆる展開を堪能しているんだけどね。陸軍編終わった後の物語を書いてるの。
「そうなんだ。」
でも、一つが2万字以上行っちゃってね…。見るのがしんどいかもしれない…。
「二万…相当ね…。」
記録更新だよ。で、今回のゲストは?
「この子よ。」
「こんばんは…。」
すげー眠そう…。目をこすってるよ。フレッチャーだね。
「お嬢様のようね。」
「…?すみません…。聞いていませんでした…。」
「…筆者さん、あらすじ始めさせてあげて。」
お、おう…。
アラスジー
Zzz…
寝ちゃったし…。
「こんな真夜中なんだもの。当たり前よ。…て!私も寝させなさい!」
…………
奥
「追い詰めたであります!もう観念するであります!」
あきつ丸が陸田中将を追い詰める。
「…クックック…。追い詰めた?追い詰められていることも気がつかないのか?」
「何っ!?」
あきつ丸が驚いた途端…。
ウィ───ン…!ガション!ガション!…!
床から大きな円柱が何個も出てくる。中には培養液に浸かった人が入っている。
「…人間…?」
あきつ丸はそれを見て、よく見る顔を思い出す。
「…森崎少将…、樫本少将…、仁志少将…、大郷少将…、長光少将…。」
「そうだ!こいつらは我々の科学力で作った人工生命体だ!あいつらよりパワーアップさせ、特殊能力も追加されている!」
「まさか…。」
「そうだ!出来上がるのはあと2ヶ月ほどあとの予定だったがな。もうすでに目覚めかけている!一か八かの賭けだ!クックック…くはははは!」
陸田中将は高笑いする。
……このままではまずいであります。まだ目覚めていない間に破壊しないと…。大変なことになるであります…。
あきつ丸が思う。そして…。
「なら、こっちも賭けであります!」
あきつ丸が自身の艤装を手に取る。
「クックック…。お前に撃てるのか?」
「撃てるであります。皮肉にも、ここで学んだことが役に立つであります。」
ドォォン!ドォォン!ドォォン!…!
あきつ丸が撃つ。そして、それは真っ直ぐ人工生命体の脳天を目掛けていくが…。
「まるゆ。出番だ。」
「はい…。」
まるゆが暗闇から姿を現し、銃を構えた。
ドガァ!ドゴォォン!ドガァン!…!
「!?」
あきつ丸は見た。自身の放った弾を見事に撃ち落とすまるゆの姿を。
「まるゆ…?何故…?」
「…誰ですか…?」
「あきつ丸であります!」
「あなたがそうですか…。陸田中将の邪魔をするもの…消えて…。」
まるゆはあきつ丸に銃を構える。
「まるゆ…?どうして…?」
「クックック…。こいつはもうお前の知るまるゆではない。お前がいない間、どうしたと思う?」
「……。」
「洗脳だ。もうお前のこともなんとも思わないただの殺戮マシンに育てたのだよ。」
「……。」
「陸田ぁぁぁぁ!!!」
ニヤける陸田中将を殺す気満々の目で見るあきつ丸。そして、黙ったままのまるゆ。
「そうだ。その目だ。もう少し早くその目になれば、良かったのかもな。」
「貴様ぁぁぁ!!!」
「何度でも言え。わしに指一本触れられない無能が。」
「貴様…!必ず殺す…!」
あきつ丸は銃を構える。が。
「陸田中将に危害を加える奴…殺す…。」
同時にまるゆも構える。
「まるゆ。あいつを殺せ。」
「わかりました…。」
「!?卑怯な…。」
「クックック…。お前の連れも、今や幹部の餌食の筈だ。助けには来る者はいない。クックック…。」
陸田中将が笑う。そして、まるゆがあきつ丸と交戦する。
「まるゆ!思い出すであります!」
「まるゆ准尉…そう呼んでください…。」
「まるゆが言い出したんであります!呼ばないであります!」
「じゃぁ…死んで…。」
「嫌であります!」
戦いの最中に話す二人。銃で撃ったり、体術を繰り出したり、隙を見て陸田中将や人工生命体を撃ったり、それを阻止したり…。
「見ものだな。艦娘同士が潰し合う。どっちに転んでも得をするな。」
陸田中将はそれを面白そうに眺めている。
「くっ…。」
「あきらめて…。」
「正気を持つであります!」
「まるゆは既に正常です…。」
「まるゆ…。いつも辛い思いばかりしていたであります…。そんな陸軍に…自身を捧げるのでありますか…?」
「辛い思い?…なんですか…?それ…。あなたは誰…?…誰でも良いですね…。陸軍を馬鹿にする者…殺す…。」
「目を覚ますであります!」
「目ならとっくに覚めています…。」
「…一緒に過ごした記憶も…ないのでありますか…?」
「あなたと過ごした記憶などありません…。」
「一緒に寝たこともあるであります…!よく残飯を食らったであります…!辛いことに耐えてきたであります…!」
「記憶を捏造したところで何にもなりません…。」
まるゆはあきつ丸を撃つ。それを避け続けるあきつ丸。そして…。
「まるゆ!まるゆの尊敬している人、もしくは憧れであり、会いたいと思っている人は誰でありますか!?」
「…陸…。…?誰…?」
あきつ丸の問いに、僅かだがまるゆは少し手を止めた。
「だ…れ…?陸田中将…のはずなのに…。」
まるゆは分からず、手が完全に止まってしまっている。
「…まずい…。」
陸田中将が呟いたが、すぐにリモコン?を取り出す。
「まるゆ!思い出すであります!」
「無駄だ!」
そして、リモコンのボタンを押すと…。
「!?あ"あ"あ"あ"あ"…!」
「まるゆ!」
まるゆに電撃が走る。あきつ丸はそれを見て叫ぶ。
「貴様…!」
陸田中将にナイフを持って駆け出すが…。
ガギィン!
「!?」
「まるゆの…尊敬する人…は…陸田…中将…。」
「まるゆ…!」
あきつ丸を同じナイフで止めるまるゆ。
「ここから…離れてください…陸田中将…。」
「あとは頼むぞ。早くこいつらを目覚めさせる準備をする。」
陸田中将は離れて、装置のある場所へ行く。
「待て!」
あきつ丸は追いかけようとしたが…。
「あなたの相手はまるゆ…。」
まるゆが行く手を阻む。
「まるゆ…。」
「行かせない…。」
そこに…。
『おーい。あきつ丸ー!まるゆー!どこだー!』
ドミナントの声が聞こえる。
「…第4佐世保の提督…。」
「…彼も敵なら…排除する…。」
「…敵でないなら…?」
「……。……。…逃したい…。」
「……。」
……やはり、まだ完全に洗脳されたわけでは無いでありますね…。
あきつ丸は僅かだが、確かにある希望を持った。
「でも…まずはあなたを殺す…。それから…。」
「くっ…!」
だが、それが本当に僅かなのは言うまでも無い。
…………
廊下
「全く…どこだよ。あきつ丸は〜…。それに、まるゆもいつの間にかはぐれちゃったし…。たった5分で何で俺はしくじるかなぁ〜全く…。」
ドミナントは適当に扉を開けたり歩いたりしていた。
分岐点ですね。でも、特別編に載せるつもりはありません。設定だけ書きます。
ダク マラソン
登場人紹介コーナー
大郷少将Plus…能力は機械操作(半径500mの機械類を簡単に操れる)と時操者(時間を操れる)。
樫本少将Plus…能力は千里眼と透明者。
森崎少将Plus…能力は空間創造者と分身、阿修羅。
仁志少将Plus…能力は分解者(腐らせる)と俊足。
長光少将Plus…能力は再生者と身体能力莫大増強。
「長門コーナーだ。今回のゲストは…。」
「まるゆ…。」
「正気を失ったまるゆだ。」
「そう…。」
「能力は見ての通りだ。最弱だが、能力値が断然に高いな。」
「そう…。」
「前もやったゲストだから、やることもないな。次回、第193話『陰で操る者』か…。次回は提督たちの様子で終わりなのか?…そうか…。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる