ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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残り5話…。
「そうね。」
これが終わったら、第3章のゆるゆるだね。第4章からは他の鎮守府が出るかな。最後がヤヴァイね。最終ラウンドだから。
「何があるのかしら…?」
まぁ、最後の戦いだよ。曲をふんだんに使うね。ラストバトルは。てか、ラストバトルだけ作ったけど…。
「まぁ、最後は盛り上げないとね。」
そうだね〜。あと、この章の最後に驚く知らせがあるけど、まぁ後ほど…。あらすじを始めようか。
「この人よ。」
「眠いわ…。」
ジョンストンだね。じゃぁネタもないから早速省略してあらすじを頼むよ。
「ぞんざいな扱いね…。」
「後で爆撃するから。」
生命の危機…。

アラスジー
みんな寝てるわね。さっきフレッチャーがいないと思ったら、ここにいたのね…。

ドガァァァァン!
ぐはぁぁぁぁ…。…もう慣れたよ。


193話 陰で操る者

………

 

「あ〜あ〜、まるゆ〜も、あきつ丸も〜、探して〜る〜のに〜、努力〜も虚し〜く、結果〜でず〜。ん〜ん〜…って、あれ?」

 

ドミナントが意味不明な歌(自作)を歌っていると、偶然通りがかったジャックを見つける。

 

「む?何やら面妖な気持ちの悪い鳴き声を聞いて来てみたら…。ドミナントか。」

 

「うん。精神的ダメージが致命的で瀕死状態なんだけど…。しかも鳴き声って…。まぁいいや。それよりも、勝ったのか?」

 

ドミナントが、少しボロボロのジャックを見て言う。

 

「ああ…。…可哀想な奴だった。」

 

「…そうか…。」

 

ジャックの真面目な答えにドミナントも真面目に返した。

 

「…じゃぁ、さっさと吹雪を奪還して、この戦いを終わらせよう。」

 

「ああ。」

 

そして、ドミナントとジャックは駆けて行った。

 

…………

気象レーダー屋上

 

「…起き…。起きな…。起きろ。」

 

「…う…ん…?ここは…?」

 

セラフは目を覚ます。

 

「ま!死んでるかもしれないけどさ!ギャハハハハハ。」

 

「主任さん…?」

 

「そうだ。」

 

「…はっ!?それより、出血が…。」

 

「とっくに止まっているよ〜。」

 

「…そんなに早く治るはずが…。て、えぇ!?」

 

セラフが傷口を見ると、まだ生々しいが、少し治り始めている。

 

「…でも、動くと少し痛みます…。」

 

「で!隣にいるやつ、そいつ大丈夫だと思う?」

 

「…息はあります。大丈夫…ではありませんが、大丈夫です。」

 

「あ、そうなんだ〜。」

 

「この小説、筆者があまり人を死なせることが好きではないようですし。」

 

「メタいね〜。ギャハハハハハ。」

 

セラフと主任が話す。

 

「ところで、この武器…。」

 

「樫本少将のスナイパー…ですね。」

 

「これ、使えそうじゃない〜?」

 

「えっ?でも、人の物を勝手に取るのは…。」

 

「いいんじゃないの?どうでも。どうせ負けたんだし。」

 

「……。」

 

「後で元に戻しておけば平気だよ〜。」

 

「……。…でも、正直この状態で肉弾戦はキツいですね…。…借ります。」

 

セラフはそれを持つ。

 

「…すごいですね…。スコープの倍率が2倍程度です…(普通の倍率は3〜24などです)。こんなもので、私たちを狙撃していたんですか…?それに、これ、スコープがこれ以外に適応できなくされています…。」

 

「ま!頑張って〜。」

 

「…急ぎます。」

 

セラフが走ろうとしたが…。

 

「…痛いです…。」

 

傷口が痛み、走れない。

 

「じゃ、ちょっと手伝おうか〜。」

 

「?」

 

…………

 

「どこだ…?」

 

ジナイーダが偶然廊下に出てくる。

 

「あっ、ジナイーダ!て、なんでAC化してるの!?」

 

「奴も機械だった。この状態でなければ勝てない相手だった。」

 

「そうか…。…勝ったのか?」

 

「ああ。…可哀想な奴だった…。」

 

「…そうか…。この部隊の幹部、可哀想な…世の中理不尽な目に合っている奴ばかりなんだな…。」

 

「ああ…。」

 

「…そうだな…。」

 

3人は自身の戦った相手を思い出す。

 

「…おそらく、陸田中将もその1人だ。奴の暴走を早く止めてあげなくてはならない…。」

 

「そうだな…。…奴はどこだ?」

 

「…分からん。今適当に歩いているところだ。」

 

「……。」

 

「本当だ。」

 

「本当だからこうなっているんだ。」

 

ドミナントの言葉にジナイーダが呆れている。

 

「…まぁいい。さっきあきつ丸の帽子に仕掛けた発信器がある。それを見ればすぐに行けるが…。」

 

「なら、さっさと…。」

 

「最後まで話を聞け。…セラフたちはどうする?場所がわからないだろう。」

 

「そうだな…。…!壁を削って行くか。」

 

「…それは考えたが…。どうやって削るつもりだ?指か?それとも私を使うのか?」

 

「そうか…。…なら、床は…。」

 

「話を聞いていたのか?削る場所を変えれば良いんじゃない。」

 

「…待つか。」

 

「随分諦めた答えだな。…まぁ、それも良いかも知れんが…。その…なんだ…あの艦娘が心配なんだがな…。」

 

「それに、まるゆもいなくなったし…。」

 

「…?もう1人いたのか?」

 

「うん。いる。」

 

「そうか…。…やはり、嫌な予感がする。行くぞ。」

 

「休むことは許されぬか…。」

 

そして、ドミナントはしぶしぶジナイーダの後をついて行った。

 

…………

廊下

 

「あの…主任さん。…これ、恥ずかしいんですが…。」

 

「この方が早く行けるよ〜?」

 

「そうですが…。…どうせならドミナントさんに…。

 

「何か言った〜?」

 

「いえ、なんでもありません…。」

 

主任がセラフをおぶって走っている。そこに…。

 

「あっ、主任。そしてセラフか?」

 

ドミナントたちと合流する。

 

「あっ、ドミナントさん。」

 

セラフは少し笑みを浮かべたが…。

 

「…そうか。セラフ、よかったな。」

 

「その…。…えっ?」

 

「主任に姫様抱っこしてもらって。…いつのまに、そういう関係になっていたのか知らなかったな…。」

 

「ちょ、違います!よく見てください!怪我をして走れないから、手伝ってもらったんです!」

 

「そんなに怒らなくても…。俺なりのユーモアなのに…。」

 

「それがいけないんです!」

 

「…すみません…。」

 

ドミナントたちが話していると…。

 

「それより、早く行くぞ。…これを見ろ。」

 

「「「?」」」

 

ジナイーダが紙を取り出す。

 

「これは…?」

 

「なんでしょうか…?」

 

「これは…!」

 

「どこかで見たな…。」

 

ドミナントたちはそれぞれ反応する。

 

「ああ。計画の全貌だ。その人工生命体の他に、切り札がもう一枚ある。…これは、奴が利用されている証拠だな…。」

 

「陸田中将を陰で操る者…か…。」

 

「これを起動させたら間違いなく破壊してはならん。」

 

「つまり、捕らえるんですか?」

 

「まぁ、いいんじゃないの?どうでも。動かなくさせれば。」

 

「必ず捕えるんだ。」

 

ドミナントたちが話す。すると…。

 

ドォォォン!

 

ドガァァン!

 

遠くで轟音がする。

 

「…いる場所が分かったな。」

 

ジナイーダが呟く。

 

「…じゃぁ、急ぐか。」

 

「ああ。」

 

ドミナントたちは長い廊下を音のする方向へ走って行った。




はい。終わり。
ダク 楔石の原盤マラソン。2時間やって1個。

登場人物紹介コーナー
トクニ…ナイ…。

「長門コーナーだ。」
「今回のゲストは俺。つまりドミナントだ。」
「提督だな。今回あまり目立ったことはしていないな。」
「最近、俺の扱いがぞんざいになっている気がするんだよね…。」
「私など、出てもないぞ。駆逐艦なんて全然だ。」
「実際、俺の印象に残っている艦娘は俺の鎮守府だけで20人いったかどうか…。」
「つまり、まだ登場していない艦娘がいるんだな。」
「その通り。食材泥棒が言うには、第3章で沢山出るらしいが…。覚えられるかどうか…。」
「まぁ、頑張れ。性能を教えてくれ。」
「俺の右腕部はエネルギー系武器だ。佐藤中佐から貰って神バズもあるがな。左腕部は相変わらずのブレードだ。さらにはミサイルも積んでいて、連動するものも付いている。そのせいで重量過多。佐藤中佐からコアやら何やら頼んで、重量二脚になれる。…まぁ、その時艦娘たちからタコ殴りにされたけど…。」
「当たり前だ。何を勝手に使っているんだ。そのせいで鎮守府が壊滅の危機だったんだぞ。その後遠征マラソンだ。」
「ごめん…。」
「謝って済むなら殴らん。」
「次は余裕があるときにするよ。もちろん、艦娘たちにそれなりの要求は応えるし。」
「なら、殴られないかもな。」
「脚部は他に、夕張が作ってくれたフロート型がある。すごく嬉しかったな。」
「あの時のアレか…。生死を分ける状況だったからな。」
「でも、佐藤中佐が作ってくれたものはすごいよ。」
「?どこがだ?」
「右腕部の物も左腕部で扱えるようになった。そのかわり、重量が極端に重くなったり、ロックオンサイトが小さくなるけど。まぁ、逆も出来るけど。」
「すごいな。」
「ああ。」
「ふむ…。容姿は提督服を着て、帽子をかぶって目元が暗い老け顔提督か。」
「容姿のことも言わないとダメなのか?」
「うむ。」
「そうか…。まぁ、顔は美形でもなければ不細工でもない。…いや、鎮守府にいると美形な奴や男前な顔の奴もいるから、平均値よりはしただな…。世間では平均値だ。体型は小柄でも大柄でもない。太っても痩せてもない。ただ、実年齢よりは老けて見えるらしい。」
「なるほどな。」
「そゆこと。で、次回第193話『vsまるゆ』。どのような勝負になるのだろうな。」

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