ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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201話か…。
「随分と遅い投稿ね。」
筆者はマジで多忙…。寝たい…。
「疲れているのね…。」
コロナ恨むぞ…。
「最近また増えてるわね。あんたの言った通りじゃない。」
やはりな。そんな気がしていた。
「予知能力でもあるのかしら…?」
ぼ、僕の予知はぜぜぜ絶対、ひゃ、100%です。はい。
「どこかで聞いたセリフね。」
俺は…提督をやめるぞッ!ずいか…ピギュ…。
「あんた…今なんて言った…?」
い、いえ、なんでもありません…はい…。
「そう…。ならいいわ。今回のゲストは?」
こ、この人です…はい…。
「誰?この人。気安く召喚しないで。」
第一声が辛辣…。ローマさんですね。
「まぁ、いきなり召喚される方も辛いわよね。温泉に入ろうと準備をしている最中にここに来ることになるとは思いもしないし。」
すまん…。瑞鶴…。
「本当にそう思っているなら、伸び伸び過ごさせてよ。」
そうだな…。わかった。瑞鶴には休暇を与えよう。
「…えっ?」
当分ここに来なくて良い。そのかわり、誰か代わりにやってもらうけど…。
「…え?」
誰にしようか…。
「しょうがないわね。他の子が被害に遭わないように私がやるしかないじゃない。」
いや?別に…。
「さぁ、さっさと始まるわよ。」
筆者は…。
「ローマさん、ちゃっちゃとあらすじ始めちゃって。」
いや、純粋に休んで欲しいだけなんだけど…。
「……。…そう…。なら、少し休ませてもらうわ。」
そゆこと。
「あんた、他の子に迷惑かけないでね?」
本気で心配するのやめてくれない…?不安になる。
「本当に大丈夫?」
めちゃくちゃ不安で大丈夫じゃない…。まぁ、やるさ。
「そう…。なら、任せるけど…。」
信じてくれ。前みたいなことにはならない。…て、ローマさん?…あっ、いた。ドアから出れませんよ?
「あら。夫婦漫才は終わったかしら。」
いや〜。
「誰が夫婦よ!あんたはテレるな!」
やはり、瑞鶴は素晴らしい…。
「後で爆撃するわよ?…ローマさん、あらすじお願いします。」
お願いします。
「妙にかしこまって…。はぁ…わかったわ。アラスジンをやるわ。」
誰!?アラス人って…。

アラスジン
強そうな空母と戦艦が着任いたしました。サウスダコタ?とホーネットと言うらしいです。未確認の艦娘のため、大本営にも資料がなく、明日に調べるそうです。


201話 呑気で平和だねぇ

…………

 

「……。」

 

ドミナントが平和を満喫していると…。

 

スーー…

 

「や。」

 

「おう。深雪…じゃないのか。」

 

「うん。」

 

出てきたのは浴衣姿の神様だ。

 

「どう?どんな感じ?」

 

「どう…か。いいんじゃないか?てか、前も浴衣着てなかったか?イベント時に。」

 

「ううん。あれは着物。普段、先輩が着ているもの。」

 

「先輩神様…か。そう思って見れば、最近見てないなぁ。」

 

「天界では元気そうだよ?」

 

「そうか。」

 

神様が窓辺の椅子に座っているドミナントの隣に、椅子を持ってきて座る。

 

「…外に何か見えるの?」

 

「ああ。川だ。川。」

 

「川…。…あっ、カモがいる。」

 

「泳いでいるんだよ。カモが魚をとる瞬間とかを見てるの。」

 

そして、二人はのほほんと川を泳いでいるカモを見る。

 

「…呑気で平和だね。」

 

「…そうだな。」

 

「…でも、明日も鎮守府を立て直さなきゃいけないけどね…。」

 

「…今思い出させるなよ…。」

 

神様が脱力気味に言い、ドミナントがゲンナリする。

 

「あっ、飛んでった。」

 

「どこへ行くんだろう…。」

 

「鳥の巣に戻るんじゃないか?」

 

「…カモに巣ってあるのかな…?」

 

「うーん…。…岸辺にあるらしいよ。ネットによると。」

 

「ここウィーフィできるんだ。」

 

「ウィーフィじゃなくてWi-Fiね。」

 

ドミナントと神様はそんなことを話す。

 

「…お風呂行かないの?」

 

「深雪がくるらしいからね。待ってるの。」

 

「ひどーい。二人だけで行こうとしたんだ。」

 

「いやいや…。成り行きで深雪が来るみたいだから、俺行けないじゃん?」

 

「どんな成り行きなのかな…。」

 

「悪ふざけをしすぎた結果。」

 

神様が疑問に思い、ドミナントがすぐさま答える。

 

「…ん〜。…最近結構あったから疲れた…。」

 

「座布団を床に敷けよ?ふかふかになるから。」

 

「うん。」

 

神様が座布団を敷いて、その上で寝転がる。

 

「疲れが取れそう…。」

 

「温泉に入ればもっと疲れが取れるよ。」

 

「良いね…。久しぶりの温泉…。」

 

神様が目を閉じて言った。

 

「…そう思って見れば、神様は誰と一緒の部屋なんだ?」

 

「ん〜?私ー…?」

 

「ああ。」

 

「私は武蔵と…。」

 

「マジか。全然想像出来ない…。」

 

「だよね…。でも、話してみると結構良い子だよ…?元敵だけど…。」

 

「あれは強敵だったね…。馬鹿でかい大砲…おそらく160cm砲を身体の周りにひっつかせまくっていてね…。攻撃しようにも砲身だから硬いし。何より砲の数が多すぎて連射されて隙もなかったしね。」

 

「そうだったんだ〜…。」

 

「ところで、パラオ泊地の時、俺たちが出撃したときお前どこにいたんだ?」

 

「屋じょ〜…。」

 

「何してたんだ?」

 

「祈ってた…。」

 

「祈り…?」

 

「うん…。だから、みんな運が凄く上がってたでしょ…?」

 

「…!?じゃぁ、ジャーヴィスが何か感じることが出来たのも、イギリス艦が生きてたのも、ビスマルクさんがとっつきを避けることが出来たのも…。」

 

「多分、運を上げたおかげ…。」

 

「すごいな。」

 

ドミナントは純粋に神様をすごいと思った。

 

「…神様。」

 

「何…?」

 

「…眠い…?」

 

「…少しだけ…。」

 

「そうか…。なら寝ろ。深雪が来たら起こすから。」

 

「ん…。」

 

そして、1分も経たずに神様は寝てしまった。

 

……疲れが溜まっていたんだろうな…。また俺は見抜くことが出来なかった…。

 

ドミナントは提督服の上着をかけてあげた。

 

……さてと…。仕事でもするか。

 

ドミナントは、仕事には律儀だね。

 

…………

 

「ん…ゅぅ…ドミ…ナント…。」

 

「?」

 

しばらくして、神様が寝言を発する。

 

「えへへ…。えらい…?ふふ…。」

 

「……。」

 

……どんな夢見てるんだろう…?

 

ドミナントが考える。

 

……そう思ってみれば、褒めたこと全然ないな…。謝ったり、悪ふざけをするくらいだし…。

 

神様の近くで思う。

 

「好き…。ドミ…。」

 

「…寝言でもいうものなのか…。」

 

幸せそうに寝ている神様。

 

「…ふぁ〜…。俺も寝るか…。」

 

そして、ドミナントは無意識に神様の隣で横になる。

 

「……。」

 

そして、寝てしまった。彼も疲れは溜まっている。徹夜が日常茶飯事だったが、この世界に来て、いろいろ変わったのだ。

 

…………

 

「…ん?今何時だ…?」

 

「今ヒトキュウサンマル。」

 

「おぉ…。深雪か。」

 

ドミナントが起床したときには深雪がいた。

 

「…ところで…。」

 

「?」

 

「寝ている人の腹でトランプタワーするのやめてくれない?てか、すごいな。怒れないよ…。」

 

結構積み上がっていた。

 

「司令官が女の子と寝ているからな。」

 

「いやいや…。そんな馬鹿な…。距離が2mほど離れた地点だぞ。」

 

「…へぇ…。」

 

深雪が何か見てくる。

 

「?」

 

ドミナントが隣を見ると…。

 

「んゆ…。」

 

「…近くね?」

 

神様がドミナントの腕を抱き枕がわりにしていた。ドミナントの腹にトランプタワー、隣に神様、疑いの目をする深雪と、カオス空間が広がっている。

 

「…深雪、どうすれば良い?教えてくれ深雪。」

 

「聞かれても…。」

 

「てか、いつ頃来たの?」

 

「30分ほど前。」

 

「マジかよ。起こしてよ。てか、崩すけど良い?」

 

「うん。」

 

ドミナントが起き上がり、神様を起こした。

 

…………

 

「深雪〜、吹雪からの伝言があるよ〜。」

 

「なんだろ?」

 

「部屋は絶対に交換しないって。」

 

「知ってるよ。」

 

「なら、なぜ戻った…。」

 

「トランプを取りに。」

 

「なるほど。ところで、風呂の支度できた?」

 

「もちろんだぜ!」

 

「よっしゃ。」

 

ドミナントと深雪が話す。神様は目をこすり続けていた。まだ眠いのだ。

 

「司令官、行く前に一戦しようぜ?」

 

「だが、吹雪たち待ってるぞ?」

 

「一戦だけならへーきだって。」

 

「…何をするんだ?」

 

「この人数だからなぁ…。51やろうぜ。」

 

「なんだ?51とは。」

 

「今吹雪型の間で流行っていてさ〜。ルールは同じマークのカードを集めて、1番早くカードの数字の合計を51点にした人が勝ちになるってこと。違うマークが1枚でもあれば、得点が0点になるんだよ。」

 

「なるほど…複雑そうだな…。て、神様?起きてる?」

 

「ゅ…?起きてる…起きてるよ…。」

 

「起きてないだろ…。」

 

まだ眠い神様。

 

……このまま温泉に入る場合は危険そうだな…。

 

ドミナントが思い…。

 

「神様、口開けて?」

 

「何かくれるの…?」

 

「グミ。」

 

「あー…。」

 

神様がすんなりと口を開けてくれた。

 

「はい。」

 

パクリ

 

「……。……!?」

 

神様が異変に気付いた。

 

「すっぱい!!!なにこれ!?」

 

「AHU味覚糖のシゲキッ○ス。すっぱさ5段階の5。」

 

「すっぱい!!!」

 

神様は完全に眠気が吹っ飛んだ。

 

「すっぱすぎるよ!!」

 

「だが、ホワイトソーダ味だ。美味しいだろう?」

 

「くぅ…。…味がわかんないよぉ…。」

 

「…はい。グレープのグミ。」

 

「……。」

 

「いや、すっぱくないから。」

 

神様はもぐもぐとグミを食べる。

 

「深雪も食べる?シゲキッ○ス。」

 

「……。いや、深雪様はいいや…。」

 

「なんだよぉ。美味しいのに…。…すっぺ!!!なんだこりゃ!?」

 

ドミナントは自らが食べておいて驚く。

 

「すっぱい…!」

 

「グミ。」

 

「ありがとう…。」

 

神様にグミを渡される。

 

「…少し良くなった…かな?」

 

「ん。」

 

ドミナントはグミを食べた。

 

「で、何でこれを食べることになったの?」

 

「お前が起きないからだ。」

 

ドミナントが返した。

 

「それより、トランプ…。」

 

「そうだな。折角持ってきたんだ。やるか。一戦だけ。」

 

「よっしゃぁ!」

 

「何するの?」

 

「51らしい。」

 

そして、ドミナントが配ってゆく。

 

…………

 

「何故だ…!?」

 

「どうして…!?」

 

「よっしゃぁ!深雪様の勝ちだ!」

 

深雪が勝ったようだ。

 

「あそこでコールをするとは…破天荒なのに勝ったとは…。」

 

「あそこで勝負に出るのは新鮮すぎるよ…。」

 

「フッフッフ…。」

 

深雪は破天荒で、他のグループとは少し違うみたいだ。神様を差し置いて勝ったのだ。相当なものだ。

 

「もう一戦だ…。この際プライドは抜きだ…。」

 

「もう一回…!」

 

「いいぜ〜。」

 

…………

 

「当たってくださぁい!!」

 

「くらってください。」

 

「……。」

 

ドガァァァァァァン!!

 

「グボハァァァァ!!」

 

吹雪と白雪と初雪に殴られ、ドミナントが吹っ飛んだ。結局、深雪の連勝である。何回も遊んでいるうちに吹雪たちが帰ってきたのだ。

 

「ずっと待ってたのに…!」

 

「司令、約束を破るのはどうかと思います。」

 

「……。」

 

三人に責められるドミナント。

 

「すまん…。熱い勝負につい我を忘れちまって…。」

 

ドミナントが謝る。だが、吹雪たちは約束で怒っているわけじゃない。…いや、破られて怒ってもいるが…。

 

……どうして深雪ちゃんだけと…!?私もやりたかったのに!

 

……三人だけで…。そんな面白そうなことを…。

 

……ゲーム…。…ずるい…。

 

結局、初雪を除いた二人は羨ましいのが8割ほどだ。

 

「あの〜…。」

 

「深雪ちゃんは遊んで入ってなかったんだから、入ってきて!今すぐ!!」

 

「は、はい…。」

 

「神様も!」

 

「う、うん。わかった…。」

 

そして、二人の女性は退室した。

 

「司令はもう少し約束を重要視するべきだと思います。」

 

「司令官、ほかの人の気持ちも考えてください。」

 

「……。」

 

「初雪がゴミを見るような目で見てくる…。」

 

そこに…。

 

コンコン…

 

『ドミナント、行くぞ。』

 

『ギャハハハハハ!!』

 

廊下から声が聞こえる。

 

「じゃ!呼ばれたから…。」

 

「「「あっ!!」」

 

ドミナントはすぐさま行った。

 

「…全く、司令は困った人です。」

 

「…どうせならトランプやりたかったです…。」

 

「……。」

 

結局、三人はドミナントと遊びたかったのだ。




ゆるすぎ?

登場人物紹介コーナー
AHU味覚糖のシゲ○ックス…どこかで聞いたことがある会社だが、気のせい。ものすごくすっぱい。

「長門コーナーだ。」
「今回のゲストは私だね。」
「神様か。」
「ドミナントと過ごせる至福のひととき…。…えーっと…。長もん?は何してたの?」
「私か?私は温泉に浸かっていた。入渠とは違うが、なかなか気持ちが良い。ちなみに、私は木曽と同じ部屋だ。」
「そうなんだ〜。楽しい?」
「…まぁ…な。」
「そうなんだー。」
「ところで、祈ると運が上がるのか?」
「私は戦いに参加できないから。神様がこの世界の人間に、自己防衛以外で干渉すると報いを受けるの。先輩神様も報いを受けて瀕死の重傷を負ったし…。」
「何?先輩…?が?どういうことだ?」
「まぁ、いつか話すよ。…で、私は祈るしか出来ない。祈りは直接的な力じゃないから、許されるの。直接的な…。…つまり、魔法みたいなので強化したら報いを受けるけど…。つまり、祈りと魔法は違う。魔法は消耗するけど、祈りは消耗されない。それに運を上げるだけで、本人たちが必ず勝てるわけじゃないから。」
「基準が難しいな。」
「神様にも意外と制限があるんだよ…。」
「そうなのか…。で、次回予告だが…。」
「分かった。次回、第202話『伝説のグッズ』だね。なんだろう?伝説のグッズって…。」

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