ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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はい、ついに20話!!あとその5倍で100話に…。遠いな……。
まぁ、それはそれとして、今回タイトルが不穏な感じですが、気にしない気にしない。
神様はもちろん引っ越すのに、AMIDAを忘れてはいませんよ。愉快な仲間たちは、お金を…。神様は服やらなんやら…。ドミナントはお金と例の資料を…。
まぁ、こんな感じです。鎮守府に着くなりすぐにACに戻りました。
では、あらすじを始めたいと思います。今日は…誰にしようか…。
誰もいないから自分がやります。(人がいないこともあるので、その時はリクエストを頼みます。)

あらすじ
新しい鎮守府へ向かうドミナント御一行。しかし、先輩神様の手違いで、立て直して無かったことに…。これからこの鎮守府でやっていくのに少々不安だが、なんとかやっていくことなった…。


20話 AMIDAの楽園

「これが…俺たちの鎮守府?」

 

そう言ってボロい鎮守府を見るドミナント一行。

 

「……ん?…むにゃ?」

 

神様が起きる。

 

「何ここ?…!?私…捨てられるの…!?。……様々な迷惑かけてきたけど…これは…ひどいよぉ……。」

 

神様がこの建物を見るなり涙目でトンチンカンなことを言う。

 

……どうしてそういう発想になるんだろう…。

 

ドミナントは思ったが、すぐに神様に聞く。

 

「いや、しないよ…。それより、先輩神様に連絡とか出来ないかな?本当にここであっているのか…。」

 

「よかった…。やってみるね!」

 

先ほどとは打って変わり、元気な神様を降ろす。

 

「……。」

 

……なんか念じてる…。神様って便利だなぁ…。

 

神様が連絡を取ろうとしている時にドミナントは呑気に思っている。

 

「……。わかったよ!」

 

「ほう。なんだ?」

 

ジナイーダは神様に問う。

 

「なんか手違いでここまで建て直してなかったことになったんだって…。」

 

「「「「……。」」」」

 

「……。」

 

全員何も言わなくなる。そこでドミナントが…。

 

「ま、まぁ、ここで暮らすことになるんだし、逆に俺たちが建て直したほうが便利になると思うし。」

 

「「「「……。」」」」

 

ドミナントがポジティブにそう言うが、みんな黙ったままである…。

 

ガタガタッ!ガタガタッ!!

 

神様の持ってきたカゴが思いっきり揺れる。

 

「…。AMIDAがなんか反応しているから行こう?……。いや、来てよ。」

 

ドミナントが歩を進めるが、誰も来ない…。ショックすぎて追いついていないみたいだ。

 

「……。はぁ…。仕方ない…付いて行くか…。」

 

ドミナントの言葉にやれやれと言った感じでジナイーダが付いていこうとする。

 

「…!ありがとうジナイーダ!!」

 

そう言って感謝するドミナント。

 

「いや、それほど感謝されることではないんだが…。」

 

ジナイーダがそんなことを言っていると…。

 

「私も行く!」

 

「私も…行きます!」

 

神様とセラフが大声で言う。もちろん、その二人は感謝されたいから言っている…。

 

「お、おう…。そうか…ありがとう…。」

 

ドミナントがいきなり大声を出したことに驚きながら感謝を述べる。

 

「……。主任は?」

 

そう言って、主任のことを確認しようとするが…。

 

「……。またかよ…。」

 

主任がいなかった…。

 

…………

 

「ギャハハハハハ!いーじゃん!気に入ったよ!」

 

主任は一足先に鎮守府の中に入っていた。

 

「う〜ん…。でもなんかおかしいな〜。」

 

主任は周りを見ながらそう言う。

 

「!?ギャハハハハハハハ!これは面白いねぇ!」

 

主任が何かを発見する…。

 

…………

 

「主にーん!どこだーー?」

 

ドミナント一行は主任を探しに中に入っている。

 

「……狭いよ、ジナイーダのところへ行ってよ…。」

 

そうドミナントは言う。セラフと神様はドミナントに両側からくっつかれている。

 

「「……。」」

 

二人とも黙ったままだ…。

 

「神様はまだ子供だからわかるけど…セラフはどうしてだ?」

 

ドミナントは聞く。

 

「……。なんとなくです。」

 

セラフは素っ気なく答える。この唐変木に気付かせるには相当な苦労が必要である。

 

「……。」

 

ジナイーダは冷たい目でドミナントを見ていたが、暖かなパワーを放つ二人に囲まれて気づかない…。

 

……。昼間からこんなのを見せつけられてどんな気持ちになるかアイツは分かっていない…。あとで数発殴っておくか…。

 

ジナイーダはそんなことを考える…。そこで…。

 

ガタガタ……ガタンッ!

 

カゴが壊れ、AMIDAが走っていく。

 

「!待って!」

 

そう言って神様が追いかけていく。

 

「!?ジナイーダ!セラフ!行くぞ!」

 

「「了解!」」

 

ジナイーダとセラフは素早く反応して、ドミナントの後を追いかける…。そして…。

 

「捕まえた。」

 

神様を捕まえるドミナント。

 

「!?離してよ!私のペットが…。」

 

「いや、それより、主任の足跡がある。そしてAMIDAも同じ方向へ行った…。関連性が高い。早く行こうが、遅く行こうが変わらない…。それよりも、今来た道をしっかり覚えていくことだ。ここはなんだかグルグル同じところを回っている気がしてな…。」

 

ドミナントが冷静に判断し、神様を納得させる。

 

「……。わかった。ところで、私達はどこから来たの?」

 

神様は問う。

 

「「「……。」」」

 

ドミナントたちは黙る…。そして…。

 

「まぁ、それはいい。それより、主任の場所へ行こう。」

 

ジナイーダは誤魔化しながら言った。

 

…………

 

「この扉の中?」

 

神様は言う…。主任の足跡はこの古く、閉まっている扉の中に続いている。

 

「開けるか…。」

 

「そうですね…。」

 

ジナイーダとセラフが扉を開けようとするが…。

 

「待て!」

 

ドミナントが呼び止める。

 

「ど、どうかしたのか?ドミナント…。」

 

「あぁ、大抵こういう扉は中に何か必ずあるんだ…。」

 

「いや、主任がいますからそりゃありますよ(主任が)。」

 

「そういう意味ではなく…。中に必ずとんでもない事がある…。」

 

「そ、それはどういう意味?」

 

「……。おそらく、世にも奇妙なもので、想像を超えたものだ…。」

 

「な、なんか怖くなってきました…。」

 

「う、うん…。私も…。」

 

神様とセラフはそういうが…。

 

「ふんっ!馬鹿馬鹿しい、そんな奇妙なことがあるはずがない。開けるぞ。」

 

そう言ってジナイーダが扉を開ける…すると…。

 

 

キシキシ…キシキシ…

カサカサ…キシキシ…

キシキシ…カサカサカサ…

キシ…カサカサカサカサ…

 

AMIDAが部屋の壁も天井も床にも敷き詰められていて、その中心に倒れてる主任がいた…。部屋の模様が動いているようだ…。

 

「「「「……。」」」」

 

ドミナント一行は固まる…。開けたジナイーダも…。

 

……まるでAMIDAの楽園だ。

 

ドミナントが思考停止し、尋常じゃない感想を浮かべる。

 

「いやーーーーー!!!」

 

神様は叫ぶ。そしてそれが引き金になり…。

 

カサカサカサカサカサカサカサカサカサ!!!

 

AMIDAの大群が向かってきた…。

 

 

「待て!」

 

声が聞こえて、AMIDAの大群が止まる。

 

「ギャハハハハ!ドミナントじゃん。何か用?」

 

主任が起き上がり、ドミナントに聞く。

 

「主、主任…なのか?これは…どういう…。」

 

ドミナントが聞く。

 

「あ〜これ?なんかこいつらのあと追ったらこうなっちゃってさー。ま、いいんじゃないのどうでも。」

 

主任がいつもの感じでいう。

 

「いや、どうでもよくないだろ…。それ、どうするんだ?」

 

ドミナントは主任に聞く。

 

「ま、俺たちが住んだら逃げるよ。」

 

気楽に主任が言う。

 

「そ、そうか…。建て直すから…。それまでになんとかしとけよ…。」

 

ドミナントはそう言う。そして固まった3人に、現実へ戻ってもらい、その部屋を後にするのであった…。

 

「さぁ、早く建て直さないと初期艦が来るからね…。早く建て直そう…。」

 

「……。わかった。」

 

「わかりました…。」

 

「わかったよ〜…。」

 

さっきのことで精神の限界が近いのに、その上建て直すのだからみんなの士気はだだ下がりである…。

 

その頃……

 

「……。これが…私の鎮守府ですか…?」




はい、やってきました20話。ドミナント御一行の到着予定は明日ということに誰が一番早く気づくだろうか…。初期艦、誰になったか楽しみですね!え?口調でわかる?気にしない気にしない。
登場人物コーナー
AMIDAの大群…ここに住んでいる。いつのまにか繁殖し、手に負えない。主任の子分になる。
AMIDA…神様のペット。色が違うのでここにいるAMIDAと比べてもすぐにわかる。
次回!21話「鎮守府へようこそ。歓迎しよう盛大にな。」お楽しみに!
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