ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
「いきなり本音を言うのはやめようか。うん。」
憲兵、本当に長い1日なのは確かだよ。
「どうして?」
いつも山道のみしか通ってないし、娯楽なども知らないから。
「なら、すぐに楽しい時間は過ぎるんじゃないの?」
残念だけど…。例えば、ジャングルに住んでいた人が、いきなり今日は都会で遊んできてください。って、言われても困惑するでしょ?望んでいないみたいで。
「まぁ、そうだけど…。」
警戒心出しまくりで、逆に疲れるんだよ…。転勤とかと一緒で…。
「苦労しているんだね…。」
じゃ、そろそろあらすじに入ろうか。長すぎても良いことないし。
「投げ出した…。」
今回のゲストはこの人です。どうぞー。
「Hello!航空母艦、Saratogaです。」
サラトガさんですね。
「こんにちは。」
「Hello.」
こんにちは。今回呼んだのは他でもない、あらすじを説明してもらいたいこと。そして、ネタがない!
「正直だね…。もう…。」
「アラスジー?」
正確にはあらすじ。前回とかの見た光景を言えば良いの。
「Roger.(了解しました)」
アラスジー
もう夕方です…。少し疲れたかな…。…はっ!?いいえ、サラは全然平気です!
…………
第4佐世保
時は少し遡る…。およそ2時間ほど前。
「ここが浜茶屋…。」
「そうですね。」
ドミナントと足柄が店の前で立っている。そろそろ15時だというのに、繁盛している。
「ジャック〜。2名入りました〜。」
ドミナントが言うと…。
「2名。ドミナント提督と足柄さん。案内するから来て。」
セントエルモはウェイトレスのようだ。席に案内する。
「セントエルモか。しかも、その水着やめい…。際どいぞ…。」
「これしかなかった。」
セントエルモは一応上着を羽織っている水着仕様だ。
「お前は子ど…ゴホン。背が少し低いし、戦艦だから胸が…うん…。…ロ○巨○でそれはダメ。」
「本当にこれしかなかった…。」
セントエルモが少し恥じらうように手で隠したりするが、あまり効果は無さそうだ。…まぁ、鎮守府で男と言えばドミナントとジャックと主任しかいないのだが…。
「気をつけろよ…?マジで。てか、その格好で鎮守府外出禁止ね。」
「当たり前。」
ドミナントが一応注意をして、セントエルモが当然のように返す。
「セントエルモだけ?スタッフ…。」
「ううん。まだいるよ。でも、ウェイトレスは私だけ。」
「…本当に出来る?」
「出来る。…この席です。」
セントエルモが言う。
「よっこらしょ…。」
「ご注文がお決まり次第、声をかけてください。」
セントエルモは言うだけ言って声をかけられた席へ急いで行く。
「…提督、あの子たちは少しずつ成長しているんですよ?」
「…そうだな…。」
足柄に言われて、ドミナントがメニューを見る。
「…かき氷、牛乳、カレーライス、枝豆、ビール、ラーメン、焼きそば…。メニューこれだけか…。」
「わがまま言いなさんな…。」
「ん?マル秘メニューだと…?」
ドミナントがメニューの端に書かれた欄を見る。それだけ、イメージ図などがなく、書かれているだけだ。
「高いな…。…足柄、少し食べる?」
「…何をですか?」
「いや、俺が注文したもの…。」
「是非食べたいわね!」
「お、おう…。分かった。足柄注文決まった?」
「かき氷にします。」
足柄が当然のように返す。
「じゃ、決まりだね。セントエルモー。」
「はい。」
「このマル秘メニューを一つと、かき氷…何味?」
「みぞれにします。」
「みぞれ…を一つです。」
「かしこまりました。」
セントエルモが一言言って、厨房へ行く。
「マル秘メニューか…。ジャックが言っていた驚くやつだな。」
「なんですか?それは。」
「…俺もよくわからん…。」
そんなことを話しながら暇を持て余して何分後…。
「お待たせいたしました。かき氷みぞれです。」
「ありがとう。では提督、先に失礼します。」
「おう。」
足柄が食べ始める。
…………
さらに20分後
「遅いな…。」
「そうですね。」
足柄は既に食べ終わっている。すると、セントエルモが来て…。
「…お待たせいたしました。」
何やら運んできた…。
ドンッ
「…冷めないうちにどうぞ…。」
「「……。」」
セントエルモはそそくさと行き、足柄とドミナントは硬直した。
「…この暑いのにか…?」
「…やっぱりお腹いっぱいなので、遠慮しておきます。」
「逃げたな…。」
「誰だって逃げるわよ…。鍋なんて…。」
そう、目の前にあるものは鍋だ。…たしかに、ドミナントは驚いた。
「…こんなもの誰も食べない。…て、えぇ!?」
「どうしたんですか?」
「あ、あそこの席…。」
ドミナントが指を刺す。そこにいたのは湯豆腐を食べていた憲兵だ。普段ガスマスクをつけている。そばにはポン酢らしきものもあった。
「さすが憲兵…。あきつ丸が言っていた…えーっと…。何とかすれば火もまた涼しってやつか…。」
「すごいわね…。」
足柄も素直にすごいと思った。
「となりにはマスクしたまま食べている2人もいるし…。」
ドミナントが憲兵2人を見る。かき氷を食べていたが、スプーンですくい、口に入る瞬間が早すぎて見れない。素顔が非公開である。
「…で、これどうしよ…。」
「そうね…。」
ドミナントと足柄が鍋を見る。
「…しょうがない…。セントエルモ〜。」
「はい。」
ドミナントがセントエルモを呼び…。
「かき氷三つ。」
「味は…?」
「…無しで。」
「…氷となりますが…。」
「別に構わないよ。鍋に入れるし。」
「は、はい…。」
セントエルモはキッチンに行った。
「この中に氷を…?」
「冷やし鍋にする。」
「なるほど…。でも、味が薄くなりますけど…。」
「…食べれないよりはマシ。」
まぁ、結果的にドミナントは食べたのだが…。あとでジャックは叱られた。
…………
帰り道
「結構買い物しましたね〜。」
「袋が有料だったけど、念のためマイバッグを持ってきていて良かったわ。」
セラフと暁が言う。セラフの両手には袋が沢山あり、暁達も一つずつ持っている。鎮守府に所属する全員分なのだから、当たり前であるが…。
「卵、安かったですし。…重くないですか?」
「一人前のレディーとして、これくらい当然よ!」
「少し重いけど…。うん。大丈夫。」
「もっと頼って良いのよ!」
「頑張るのです!」
第6駆逐隊を心配するが、大丈夫そうだ。
「これから山を越えるのに、大丈夫なのか?」
憲兵がその面々を見て言う。一応憲兵も持っている。すると…。
「…この街は治安が悪いのか…?」
憲兵が呟いた。
「?何か言いました?」
赤城が言うと…。
「あっ、ううん。何でも。」
憲兵が言い、女性たちは行く。そして、憲兵がセラフの横に並んだ。
「…何人いますか?」
セラフが言う。
「…ざっと20人ほど。」
憲兵が返した。
「そうですか…。本日のショッピングモールの人でしょうか?」
「…おそらく。仲間を引き連れているな…。」
ちょうど林に差し掛かり、木の影で2人の顔は見えない。唯一見えるのはセラフの赤みがかった黒色の目と、憲兵の黄色がかった黒色の目、あとは微笑む口元のみか…。
「…片付けるか?」
「…いえ。今回は恐らく復讐…。そういう相手は何度でも来ます。完全に心をへし折るか…。…消すかの二択ですね。」
「消すのは後々面倒だ。…まぁ、権限で出来るがな…。」
2人が怖いことを言う。
「何の話なのです?」
電が2人に聞いてきた。
「ううん。なんでもありませんよ〜。」
「重いか?」
2人はすぐに恐ろしい顔をやめて、電に微笑みながら言う。
「頑張るのです!」
「偉いですね。よ〜し、今夜は私も腕によりをかけて料理を作りますよっ!」
「偉いな。感心する。」
「えへへ。」
電は褒められて嬉しそうな顔をする。そして、前を向き直り…。
「…この子たちにはバレないようにしたいですね…。嫌な思いはさせたくないので…。」
「…分かった。なら、囮になる。少数から潰しにかかると思うしな。」
「分かりました。頼みます。」
2人が言った。そして、憲兵が荷物をセラフに託して、離れる。
「?憲兵さんはどこへ行くの?」
暁が聞いてきた。
「お手洗いだそうです。」
セラフは微笑みながら言った。
…………
「…来ない…。」
憲兵が呟く。
……まずい…。そうか。奴らは私を襲わないつもりか…。強いと知っているから…!そして離れた隙を突いて、あの子たちを…。弱い者を人質に取る…もしくは、性暴力を…。
憲兵が思う…。
……こうしちゃおれん…!
憲兵が走る。
…………
……向こうへ行きませんね…。…そうか…!憲兵さんにぶっ飛ばされたので、こちらを狙うつもりでしたか…!向こうは警戒心が高いんですね…。ならば、憲兵さんがいない今が好機…。まず来るはずです…。…この子たちに怖い思いはさせたくありませんね…。憲兵さんも今頃向かっているはず…。ならば、私が離れてその間に来るかもしれません…。
セラフが思い…。
「少し遅いですね…。見に行きますから、赤城さん、リーダーを頼めますか?」
「えっ?あ、はい…。」
「頼みますよっ!」
セラフが行く。
「…どうしたんでしょうか…?」
…………
「セラフ!?何故ここにいる!?」
「あなたこそ!計算ではもうすでにあの子たちと合流しているはずですよ!?」
憲兵とセラフが鉢合わせる。結局、セラフにもついてこなかったのだ。もうすっかり日が暮れている。
「自分は…その…。」
「…まさか、道に迷ったなんて…。」
「……。」
「……。」
「……。…悪いか!?いつも山道しか通ってないから、街には慣れていないんだ!」
「それより!あの子たちが心配です!早く行きますよ!」
憲兵とセラフが駆ける。
…………
「誰ですか?あなたたちは…。」
赤城が敵意満々の口調で男たちに言う。暁たちはその後ろに隠れている。
「決まっているだろ…!お前らの…。」
「待て。」
ガラの悪そうな男が言うのを止め、奥からキチッとした男性が出てくる。
「怖がらせちゃったかな?ごめんね。君たちの…仲間から、君たちを迎えるように頼まれた人なんだ〜。」
その男性は笑顔で言う。
「そ、そうなのです…?」
駆逐艦などの艦娘たちは少し安心したようだが、赤城と加賀はさらに警戒する。
「車に乗って?」
黒いワゴン車を指さした。
……明らかに怪しい男…。…ここで暴れるのも手ですが、人目に入りそうですね…。…こちらは世間には秘密の第4佐世保…。どうせ人目のないところに連れて行くはず…。なら、そこで大暴れをすれば問題ありませんね…。もし、車に閉じ込められたとしても、破壊して出れば良いですし…。
どうやら、危険な女性はセラフと憲兵だけでは無かったようだ。艦娘の馬力を舐めてはいけない。そして、加賀と目を合わせて頷き…。
「では…。」
赤城たちも乗った。
…………
「はぁ…はぁ…遅かった…!」
セラフが言う。森の中だ。計算して、もうとっくに合流しても良い距離なのだ。
「…確かにな…。」
憲兵が呟く。すると…。
「…!これは…!」
セラフが紙を見つけた。
「…どうした?」
「…相手は私の逆鱗に触れたようですね…。」
セラフが心底怒っていた。
「私のことも知っていました…。昔、私がしばいた人でしょう…。今度は性懲りもなく、人質まで用意しましたね…。…今度は容赦しませんよ…。」
「…ここから東の倉庫で待つ…か。」
憲兵がセラフの紙を見る。
グシャ…
「…行きますよ…。」
「…分かった。しかし夜とは…。本領を発揮できそうだ…。」
夜、セラフと憲兵が駆け出した。
…………
倉庫
「へへっ。そろそろ来る頃だな。」
「早く終われば、俺たちにも回してくれるだろうな。」
「さっさと終わらすぞー!」
中には男たちが何人かいる。あとは見張りだ。
…………
外
「あーあ、見張りなんて、損な役だよなぁ〜…。」
「全くだ…。でもよぉ、俺たちで倒しちまえば、残りの奴置いて、俺たちだけで行けるぜぇ?」
「ははは。そりゃいいな。」
見張りのガラの悪い男が話す。
「誰を倒すんですか?」
「そりゃもちろん、あの女2人…。」
…………
「悲鳴を挙げさずにサクッと倒すなんて…。殺した方が早いんですがね…。」
「ガフッ…。て、てめぇら…。」
「うるさいですね…。指へし折りますよ?」
ボギッ!
「グァ…。」
「折れちゃいましたね♪まぁ事故ですよ。まだ折れてない指もありますし…。一本ぐらい平気ですよねぇ?腕や足も残ってますし。」
セラフが見張りの1人をいたぶっていると…。
「まだやっているのか…。こちらは終わったぞ。叫び声一つさせていない。」
「流石ですね。こいつの喉潰しますか?その方が静かですよ?」
「やめてやれ…。可哀想だ。」
そして、憲兵がその見張りを首トーンした。…頭が取れてないと良いが…。…素直に倒れたので、大丈夫だろう。
「では、中ですね…。」
…………
車の中
「夜景が綺麗なのです!」
「良い景色ね!」
電と暁が窓から見える夜景を見ている。
……呑気にしやがって…。あとで泣いているところが目に浮かぶなぁ…。ゲヘヘヘ…。
男性はそんなことを思いながら運転していた。
…………
中
「おっせぇな…何やってんだ?」
中で待ち構えていると…。
バチン!
「ん?停電か?」
いきなり暗闇になった。その瞬間…。
「グァァァァ!」
「ギャァァァ!」
「グボッ!」
彼方此方で阿鼻叫喚、恐怖の悲鳴が闇に響き渡る。
「明かりをつけろ!明かりを!」
バンっ
再び明るくなると…。
「…時間オーバーですか…。」
「殺してないよな?」
2人が中心に立っていた。周りには倒れている者たちが…。
「誰がリーダーですか?」
セラフが聞く。が。
「…いえ、答えさせる必要はありませんね…。あとで一人一人拷問して口を破らせれば良いわけですし…。」
どよよ…
セラフが正真正銘の恐ろしい顔をした。憲兵も一瞬見て、少し固まっていた。
ヒュッ
すると、セラフが消えた。
ドガァァァァァァン!!!
と、思ったら1人の頭の真横に拳があった。
「わざと外したのですよ?」
セラフがその者に笑顔で言う。が、その者は壁になどいなかった。空気を殴ったはずなのだが…。
「ば、化け物…。」
「化け物め…。」
そう、セラフは外したはずなのだが、拳の延長線の壁が吹っ飛んでいた。それどころか、隣の倉庫も大きな穴が空いていた。そんなので頭を殴られでもしたら、カケラも残らないだろう…。
「……。」
それを見て、その者たちはゾッとした。
「に、逃げろぉ!」
「助けてぇ!」
逃げて行くが…。
ガチャ…!ガチャガチャ!
「ドアが開かない!」
「ひぃぃぃ!」
必死に開けようとするが、どうやっても開かない。それもそうだろう。なんせ、セラフがドアに細工をしたのだから。
「……。」
セラフが迫る。男たちは絶望し、へたり込む。中には恐怖で漏らしたものも…。
…………
「殺さなくて安心したよ…。」
「……。」
「でも、こんなになるとはね…。」
倉庫は完全に破壊された。所々に転がっているのは男たちだ。
「居場所は分からないそうですし…。首でも晒しますか…?」
「やめとけ…。」
セラフが言う。
「…仕方ありません…。この力を使うしか…。」
呟いたが…。
「いや、どんな力なのか気になるが、こちらの方が早い…。」
憲兵が言った。
「…!でも、面頬が…。」
「これです…。ドミナントさんが、買い物が終わったら返すように言われていました。…少し早いですが、問題ありませんよね…。」
「…ありがとう。」
そして、憲兵が鬼の面頬を被った。
……これを被ると落ち着く…。精神集中…。心頭滅却…。
そして、数秒後…。
……千里眼…!!
「見えた!ここから北を車で移動中!」
「ありがとうございます!」
2人が駆け出した。
…………
ある場所
「ここはどこなのです?」
車は、暗い倉庫がある場所へ入って行く。
「さぁ、ここで降りて。」
「?どうしてなのです?」
「良いから…。」
男性が言う。車が止まった。
……やはりですか…。
赤城が思い、暴れようと、加賀と目を合わせてうなずいたが…。
「ひっ…。」
「「?」」
男性が上ずった声を上げた。
「遅かったですね。言葉は不要ですか?」
「遅かったじゃないか…。」
憲兵とセラフが待ち構えていたのだ。しかも笑顔で…。
「あっ!教官さんと憲兵さんなのです!」
電が降りて、2人に抱きつく。
「あれ?なら、本当に送ってくれただけですか…?」
赤城が言う。
……この子たちに嫌な思いはさせない…。
2人が思い…。
「実は、サプライズの夜景観光出来ましたか?」
トントン…
セラフが言いながら、運転席の窓を叩く。そして、男性が窓を開けた。死を覚悟した顔をしていた。
「そうだったんですか?とても綺麗なのです!」
「本当ですか?」
「本当ですよ〜。ね?」
赤城が聞き、セラフが男性に同意を求める。
「え、えーっと…。」
男性は逃げることを思いつき、エンジンをかけようとしたが…。
「そうでした。運転手の人にはお礼として、渡すものがありました。」
セラフが夕張と目を離さずに、男性に写真を渡す。その写真を見て、男は震えた。写っていたのは全壊した倉庫と、吊るされた仲間たちだ。全員、無事ではない。
「本当に観光だけだったんですか?」
「そうですよ〜。ね!?」
三日月が聞き、今度は艦娘たちには見えない角度で、男性の方を見た。恐ろしい顔だ。
「は、はい!その通りです!!」
男性は元気よく返事をした。
「さぁ、帰りますよ〜。遅くなっちゃいましたし、皆んなお腹を空かせている頃です。」
「ここから結構遠いですが…。」
吹雪が言う。
「大丈夫ですよ。この人が送ってくれるので。」
「えっ…。」
「送ってくれますよね…?」
「はい!喜んで!!」
そして、セラフたちはすぐに車で帰った。道中、男性は憲兵とセラフに恐喝紛いなことを何度もされていた。
…………
おまけ 車の中の様子
「帰るのが7時になってしまうのです…。」
「そうだな…。少し遅いか…。急げ…。」
「はい!!」
「でも、スピード違反ですよ。…ですが、1秒でも遅れたらただじゃおきません…。」
「肝に銘じます!!!」
「何か、2人とも運転手に厳しいような…。」
「「そんなことありません(ない)。ね(な)…?」」
「心優しい美人なお二人です!!」
「そうかしら…?」
運転手はそのまま服従しそうですね…。
登場人物紹介コーナー
運転手の男…実は、ずっと前にセラフとジナイーダと神様にボコされて気絶している。そして、本日は憲兵にボコされた男の仲間だ。頭を使って、人質を取るも相手が悪すぎた。そして、現在死を覚悟している。
「長ツォコーナーだ。」
「ナインボール・セラフです。」
「おー、セラフか。今回は少し逆鱗に触れたみたいだが…。」
「あんなの、ごく僅かしか垣間見れていませんよ。本当に、逆鱗をむしられるくらいまで触れたら相手は生きてません。」
「恐ろしいな…。」
「まぁ、皆さんが無事で良かったです。それに、バレてませんし…。」
「そりゃそうだが…。」
「運転手の男を可哀想だなんて微塵も思いません。なぜなら、分かりやすく例えると自分の娘、もしくは大切な人を車に乗せて何かするつもりの人なんですよ?私は絶対に許しません。」
「それは同感だ。仲間にしてきた報いは必ず受けてもらうしな。」
「共感してくれて良かったです。では、次回予告ですね。」
「頼むぞ…。」
「次回、第219話『憲兵の長い一日 その4』ですね。…私の出番が少ししかないようです…。」
「良かったじゃないか。私なんて無だ。」
「…すみません…。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる