ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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21話!やっといろんなことが書ける…。あぁ…AMIDAのぬいぐるみに埋もれたい…。
はい、ではあらすじに移ります。リクエストじゃんじゃんどうぞ。(たくさん登場人物いますから誰にしようか迷います。マジで。)
では、今日は…ドミナント、やる?
「いいだろう。管制室!聞こえるか!?すぐに援護しろ!(モリ・カドル風)」
ではどうぞ。

あらすじ
ボロい鎮守府に着いて、主任が行方不明になる。なんと主任はAMIDAを手懐けていた…。それから建て直すことになるのだg…

バコォォォン!
うおっ!?今頃管制室の攻撃が…。しかもドミナントに当たってる…。で、では始まります…。


21話 鎮守府へようこそ。歓迎しよう盛大にな

「ここが…私の鎮守府ですか…?」

 

そう言ってボロい鎮守府を見ている…。

 

「と、とりあえずチャイム押さないと…。」

 

そう言ってチャイムを鳴らすボタンを探す。門がつるに巻かれて草でよく見えない。

 

…………

 

「ふぅ、なんとかこの部屋も終わりました。」

 

「こ、これは…。」

 

ドミナントは驚く。

 

……あれだけ散らかっていた部屋が…。腐っていた壁や床、天井が…。窓がなかったはずなのに…。たった5分で…何があったんだ?

 

匠とはまさにこのこと…。

 

「はい、この部屋は落ち着いた感じを出すため、明るい色の木材を使いました。そして、窓をつけたことによって、日の光がちょうど良い感じに入り込み、さらには、ここから地平線に沈む夕日が見れます。腐っていた木材は全て取り替え、腐った木材の匂いを消しておきました。さらに、もともと家具が少なかった部屋に家具を付け足し、お洒落な感じにしてみました。」

 

「お、おう…。ところで、新しい木材はどこにあったんだ?」

 

「はい、その件に関しては元々ここにあった資料にここから見える山全てがこの鎮守府の領地と書いてありましたので、少し切り倒して無駄なく使ったというわけです。変な形をしたものなども家具などに採用し、あとは細かな穴とかも埋めておきました。この部屋だけで木を1本使いました。」

 

「そ、そうか…。この調子で後も頼む…。廊下も新しくなっていたが…まさかセラフが?」

 

「!?…お気に召しませんでしたか…?」

 

「い、いや、そんなこと全くない。」

 

シュンとなったセラフにドミナントは思いっきり否定する。それと、廊下まで新しくしていたことに驚く。そう、なんと5分で鎮守府の建物の中は新しくなっていた…。セラフは万能で、能力値の何もかもが高い。

 

「……。ところで、他のみんなはここで何をしているんだ?」

 

ドミナントはせっせと働いている主任とジナイーダと神様を見る。

 

「あぁ…。あれは臭い消しを染み込ました布を使って隅々まで拭いてもらっているのです。新しい木材の臭いが嫌いな人もいるので。」

 

……すげーなこいつ…大物だ…。

 

ドミナントはセラフのちょっとした気遣いに感心する。そこまで丁寧に出来る人は稀だ。

 

「ありがとうな。みんな…。あとで頑張った人にはできることなら望みを叶えてあげよう。」

 

「「「「!?」」」」

 

その言葉に思いっきり反応する神様と愉快な仲間たち…。

 

「それは…本当なのだな…?」

 

「ほ、本当ですか…?」

 

「嘘…つかないよね…?」

 

「ギャハハ!いーじゃん!盛り上がってきたねーーー!」

 

愉快な仲間たちと神様はそれぞれの反応をする。

 

「ああ。嘘はつかんし、本当だ。そのかわり、少し俺の茶番に付き合ってほしい…。」

 

「「「「?」」」」

 

「実はな…記念すべき初期艦が到着するとき、少し記憶に残らせたいのだ。作戦はある。俺のいた世界のネタなんだが…。」

 

説明中

 

「わかった!私がこの役をやればいいんだね!」

 

「私は…この役か…。」

 

「ギャハハ!俺は裏方役か〜。」

 

「私はジナイーダさんと同じ役ですか…神様の役の方が…。」

 

「ん?何か言ったか?セラフ?」

 

「い、いえ、なんでも…。」

 

そんなこんなをしているうちに、チャイムが鳴る。

 

「あ、来た。じゃぁ、みんな、よろしく頼む。」

 

「「「「了解」」」」

 

そしてドミナントは神様と一緒に迎えに行く。

 

…………

 

「ふぅ、やっと見つけました…。」

 

そう言ってチャイムボタンから手を離し、提督を待つ。

 

「……司令官…変な人じゃなきゃいいなぁ…。」

 

そう言って待っていると…。

 

「やぁ、この鎮守府へようこそ。歓迎しよう盛大にな。」

 

「や!よく来たね!私はこの鎮守府の提督の付き人だよ!」

 

そう言って挨拶するドミナントと神様。

 

「で、君の名は?」

 

神様は聞く。

 

「わ、私は駆逐艦『吹雪』です!よろしくお願いいたします!」

 

吹雪が元気よく答える。

 

「……。ふむ…アニメと全く顔が違うな…。」

 

「?どうかしました?」

 

「いや、こっちの話だ。」

 

ドミナントは少しガッカリしたような…会えて嬉しいような微妙な顔をした。

 

「では、この鎮守府を案内しよう。」

 

そう言って案内をするドミナント…。

 

一方、吹雪は…

 

……うわぁ…ヤバイ人が司令官です…なんでロボットなの?しかも、付き人って私達艦娘と同じくらい、いや、それよりも美少女じゃないですか…。

 

そんなことを思っていた…。

 

ドミナントは、鎮守府を案内した…。中には、ドミナントが迎えに行った時に新しくなっていたところがあったが、ドミナントはこの後の計画のため、堂々と話していた…。

 

「へぇ〜。外は古く見えましたけど、中はしっかりしているんですね。」

 

「ああ。次は堤防を見せる。」

 

ドミナントはそう言う。そしてここから計画が始まった…。

 

「うん!中はしっかりしているよ!セラフも頑張ってたし、私も頑張らないと!」

 

「あぁ、そうだな…。」

 

〔ここで気づいた人もいるかもしれませんが、もう少し茶番にお付き合いください。〕

 

 

神様はトイレをしに…そして外に出た時…。

 

カサカサカサ…パァァァン!!

 

ロボットがAMIDAを連れて銃を撃つ。そしてドミナントは吹雪を庇う。

 

「きゃっ!?」

 

吹雪はドミナントに庇われている…。

 

ダダダダダダダダダ!!

 

ドミナントに弾が当たる。

 

「司令官…!何やっているんですか!?司令官!!」

 

「ぐっ…!ウォォォォォォ!」

 

バン!!

 

「!?」

 

銃を撃ってきたことに驚いたのか謎の集団は逃げていった…。

 

「ハァ…ハァ…。なんだよ…結構、逃げんじゃねぇか…。」

 

ドミナントはそう言う。

 

「し、司令官…。」

 

「なんて声…出してやがる…。吹雪…。」

 

「だって…だって…!」

 

どこからともなく音楽が流れる。

 

「俺は…第4佐世保鎮守府提督…ドミナントだぞ…こんくれぇなんてことはねぇ…。」

 

「そんな…私なんかのために…。」

 

ドミナントは立ち上がる…。

 

「仲間を守んのは俺の仕事だ…。」

 

「でもぉ!」

 

「いいから行くぞ…皆が…待ってんだ…。」

 

そしてドミナントは歩く…。

 

「それに…ジナイーダ…やっとわかったんだ…。俺たちに辿り着く場所なんていらねぇ…ただ進み続けるだけでいい…。」

 

そこで神様、ジナイーダ、セラフが出てくる…。

 

「止まんねぇ限り…道は…続く……。」

 

「俺は止まんねぇからよぉ…お前らが止まんねぇ限り…その先に俺はいるぞぉ……!」

 

ここで神様たちは目薬をこっそり使い、涙を流す。

 

「だからよぉ……止まるんじゃねぇぞ……!」

 

そう言いながらドミナントは倒れる。

 

……。そろそろか?

 

そう思い、ドミナントは何事もなかったかのように起き上がる。そう、撃った弾は普通の弾で、ドミナントたちACには効かない。音楽を流したのも襲撃したのも主任である。

 

「どうだった?吹……!?」

 

吹雪はガチ泣きしていた…。

 

「司令…官…?」

 

そう言ってドミナントを見る。

 

「!?…うわぁぁぁぁん!」

 

吹雪は泣きながらドミナントに駆け寄って抱きしめる。

 

「無事でよかったです……。もう…そんなことしないでください………。」

 

吹雪が真剣に、そしてまじめに泣きながら言う…。

 

「あ、あぁ…。すまなかった…。笑ってくれるかと思ったのでな……。」

 

「もう……そんな冗談通じません……もう二度としないでください……。」

 

吹雪は抱きしめながら言う…。

 

……女の感情はわからないなぁ…。

 

そう思う残念なドミナントであった…。




はい、今日は時間的に余裕があったので二回投稿しました!このネタに敏感な人はすぐにわかったと思います…。ドミナント…女の子を泣かせて許すまじ…。
登場人物紹介コーナー
吹雪…初期艦。真面目な性格で、冗談が通じなかったりする。そして、この鎮守府で色々学ぶのだが…。
セラフ…匠。まるで魔法のように家具を瞬間的に作ったり、部屋自体を変えたりする。セラフが出てきたときはもう内部は完璧になっていた。
次回!第22話「遅かったじゃないか…」お楽しみに!
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