ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
「最近多忙なのかな?」
そうなんだよ…。書いている暇もないし…。これほど詰まったのはネタ不足のせい。
「そうなんだ。」
そうなんだよ…。
「ふぅーん。」
この話は結構前に出来ているから、どんな思いで書いたか分からないし…。
「見れば良いじゃん。」
それでここを埋められたら苦労しないよ…。で、今回のゲストは?
「この人。」
「Hi! MeがIowa級戦艦、Iowaよ。」
アイオワさんですね。
「そのようだね。」
「ここはどこなのかしら?」
「ここは筆者さんの仕事部屋。そこのマイクに向かってあらすじ…つまり、前回の時に何をしたか言えば良いの。」
あらすじじゃなくなってるね…。
「ここに言えば良いのね?」
そうです。
「…それにしても、Nippon(日本)の仕事ってこんななのね…。」
アラスジー
結構暗くなってきたわね…。新しいFriend…。慣れてきているかしら?
…………
第4佐世保前
「随分時間かかっちゃいましたね…。」
「山に入る前に車を降りたからな。」
セラフと憲兵が言う。
「まぁあの運転手、これからはお前のために心身共に捧げるみたいだしな。情報を流してくれたり…。」
「それはそれで迷惑なんですよね…。」
車を運転した者…。それは憲兵とセラフの恐ろしさを同時に知る者である。吹雪たちを拐うような真似をしたが、失敗して服従したのだ。命を守るために…。
「これから晩ご飯ですよ…。」
「そうか。」
「…手伝ってもらいますからね?」
「それは勘弁してくれ…。肉などを焼いたことしかない…。」
「では、女子力を高めるために、手伝ってください。」
「仕事上使わない気が…。」
「手伝ってください。」
憲兵がぶつぶつ言うが、気にしない。そして、帰還する。
「お帰り!大丈夫だった!?危険な目に遭わなかった!?絡まれたり、痛いことされなかった!?」
ドミナントが帰ってくるなり、全員に聞く。とても心配していた顔だ。
「7時過ぎてる!遅すぎるじゃないか!心配で心配で…。提督をここまで心配させないでくれ…。」
「大袈裟ですよ…。ドミナントさん…。それに、私たちもついていましたし…。」
心底安堵したような顔をするドミナントにセラフが言う。
「「「ごめんなさい(なのです)…。」」」
艦娘全員が言う。
「まぁ、無事なら良かった…。じゃ、晩ご飯手伝うよ。皆んな疲れただろう?ゆっくり休んで。」
「…遊びに行ったのに疲れたかどうかなど…。ここの提督は神か何かか…?」
憲兵は怪しんだ目でドミナントを見ていた。
「今日の晩ご飯はなんだい?」
「本日はオムレツにします!」
「美味しそうだね〜。皆んな食堂に集まっているから、早く作らなくちゃ。セラフと俺と…。間宮さん…は、和菓子専門かな…?伊良子…伊良子!伊良子ちゃんとかはどうかな?」
「彼女も、和菓子専門です。」
「何と…。」
「あっ、おそらくジナイーダさんとか…。」
「2人でやろう。うん。それが良い。」
ドミナントはセラフが言いかけたことを無視して進む。
「あっ、それと彼女も手伝ってくれるそうですよ?」
「誰?」
「ここにいる憲兵さんです。」
「もう鬼の面頬しているのか。…とったほうが可愛いぞ?」
「余計なお世話だ。」
憲兵とドミナントとセラフがキッチンに行く。
「まずは手洗いうがい、アルコール消毒をします。」
「「はい!」」
セラフがやり、ドミナントたちもやる。
「次に全身消毒のため、この部屋を通過します。」
「「はいっ!」」
霧状の中に入り、出る。
「最後に、この帽子をつけてください。それとマスクも!」
「「はいっ!」」
髪の毛が入らないよう帽子をかぶり、マスクをする。
「では、始めます。集団感染などには絶対にさせませんから。」
「「はいっ!」」
…………
「うぅ…。」
憲兵が焦げたオムレツを見て、泣きそうな顔をしている。
「だから料理苦手だって…。」
「大丈夫です!初めてでこれは良い傾向です!」
「そうだぞ。初めてでこれは良いじゃないか。ダークマターじゃないだけマシさ。」
「ひどいよぉ…。」
「ドミナントさん…。全く分かってませんね…。」
憲兵が言い、セラフが呆れた感じで言う。
「そうだよ!ダークマターと比べるなんてひどいじゃん!」
「お前は何故いる…。」
神様が口出しをしてきた。
「どうせ俺と一緒にいたいか、早くご飯が食べたいだけだろ。隙を見て摘み食いするつもりだろ?」
「ギクッ…。そ、そんなわけないじゃん!別に…別につまみ食いなんて…す、するわけないじゃん!」
「その焦げたやつでも食ってろ。」
ドミナントはツッコミを入れず、平然と返した。
「それより、約何人分作るんだ?」
「200人います。ですが、よく食べる子もいるため、それぞれです。」
「…セラフも苦労しているんだな…。」
ドミナントはセラフの苦労を改めて知った。
「…神様〜。」
「…なに…?」
ドミナントが言い、神様が焦げたオムレツを少しずつ食べながら不機嫌に返す。
「…怒ってる?」
「当たり前じゃん!久しぶりに会えたと思ったら、こんな扱いして。…かまって欲しいだけなのにさ…。」
神様はそっぽ向いてしまっている。セラフたちはドミナントを見ている。
「…悪かった。最近蔑ろにして。」
「……。」
……これでは許してくれそうにないか…。
ドミナントが唸る。
「ただ、ドミナントと一緒にいたいだけなのにさ…。一緒に料理を作りたいだけなのにさ…。…つまみ食いも少しはあるけど…。浜茶屋では他の子と食べてたしさ…。」
「!」
ドミナントは気づいた。これは単なるヤキモチなのだと。
「…ごめんな。神様。」
ドミナントは手袋を外して、頭を撫でてあげる。
「…そうだ!最近一緒にいる時間が少ないから、どこか行こう!それが良い!」
「えっ!?」
神様のアホ毛が跳ねる。
「ほ、ホント…?」
「本当だぞ?」
「い、いつ行くの!?明日!?」
「いや、明日は流石に…。」
……それに、褒美の件も夕張の件もあるしな…。そう思ってみれば、三日月の不戦勝の件も…。やることが山積みだな…。
ドミナントは思うが、アホ毛がビンビン跳ねている神様を見る。嬉しそうな目である。
「…えーっと…。」
「いつ!?」
……これは来月なんて言うと凹んじゃうな…。
ドミナントが思い…。
「に、二週間後…。」
「「!?」」
「本当!?」
セラフたちが驚き、神様が嬉しそうにする。
「あ、ああ…。約束だ…。」
「本当…?破らない…?」
「ああ…。破らない…。」
「やった!!」
神様が笑顔になる。すると、セラフが…。
「ちょっと、こっち良いですか?」
ガシッ
「おっととと…。」
ドミナントをつかんで、神様に聞こえないくらい小声で、遠くに行く。
「どうするんですか!?夕張さんの件も忘れていませんよね!?仕事も立て込んでいて…。絶対に二週間じゃ無理ですよ!」
「無理でもやるしかない…。」
「やるしかって…。もし、破ったら神様本当に悲しみますよ!?何をされるかわかりませんよ!?」
「大丈夫…。明日に二週間分全て終わらせる…。まずは金剛の褒美を何とかさせて、ほかのメンバーの褒美の内容を聞いて、それの解決。そして吹雪のデート券を消費させ、目安箱の溜まったお願いをそれ相応に叶えさせ、三日月の不戦勝のお願いを聞いて、夕張とデートをすれば良いだけだ…。」
「全然大丈夫じゃないじゃないですか!過労死しますよ!?」
「過労死…?なにそれ美味しいの…?」
「そうでした…。ドミナントさんは別のそっち方面の過酷な世界から来たんでした…。」
セラフが呆れる。
「だから言った…。簡単じゃないか…。」
「とてもそうは思えないので、せめて三週間後にしてください。」
「で、でも…。」
「でもじゃありません。」
「…でもさ、神様を見ろよ…。」
「?」
セラフが神様を見る。今からもう楽しみなのか、憲兵に笑顔で話している。最近ちょっとシナシナしていたアホ毛がピンピン跳ねているのだ。
「…三週間後なんて言ってごらんよ…。テンションだだ下がりだよ…?かと言って、優先させるわけにいかないし…。」
「そうですけど…。…優しいのがたまに傷ですね…。」
「まぁ、やるしかないのさ…。あと二週間…。死ぬ気でやる…。」
ドミナントが言った。そして…。
「神様〜。」
「なーにっ♪」
「少し能力を使って、50人分を一瞬で作れない…?」
「任せて♪」
神様が一瞬で作った。
「後で災いとか降りかからない…?」
「自分のためじゃないからOK!」
「そ、そう…?」
「でも、200人分だよね?それっ!」
パチンッ
神様が指を鳴らしたとたん、一気に出来た。
「ありがとう…。」
「ううん。それより、デートしてくれるんでしょ?」
「え、あ、うん。」
「本当に嬉しかった。最近私、構ってもらえないからとても寂しかったの。でも、連れてってくれる…。とても嬉しい!久しぶりに幸せな気分になれたから…♡。」
「そ、そっか〜…。」
……これで無理でしたなんて言ったら殺されるな…。
ドミナントはこの世界で初めて心の中で本気の焦りを抱えていた。
無理だった場合は確実に殺されます。
登場人物紹介コーナー
トクニ…ナシ…
「長門コーナーだ。」
「今回は私だねっ!」
「神様か…。…初めてか?」
「覚えてないなぁ…。」
「そうか…。」
「ところで、ここは何をすれば良いの?」
「む。そうだな…。見ている者が知りたいと思うことだ。」
「天界は秘密。」
「おそらく、そこら辺を知りたいのだと思うがな…。」
「…本気?」
「ああ。」
「…分かった…。天界は強さこそが全てな感じ。だって、神でも天敵みたいな、宿敵はいるもん…。だから、強ければ強いほど重宝されるの…。だから、ここのスパンだと数ヶ月に一回大会が行われるの…。順位が低ければ低いほど貧相になって、高ければ高いほど裕福になる…。不戦敗は最下位になる…。」
「…そうか…。」
「…別に、戦わなくて後悔はしてないよ。」
「…そうなのか?」
「…怪我人を出したくないから…。」
「…優しいな。」
「天界だと優しいは二の次で、強さ絶対の実力主義だったから…。…だから、私は天界が嫌い。」
「…そうか。なら、ずっといると良い。提督が匿ってくれる。」
「うん。その予定。」
「よし、なら次回予告を頼む。」
「わかった!次回、第220話『憲兵の長い一日 その5』だね。私も出番あるらしいよ!…長門?にはないらしいけど…。」
「ほっとけ。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる