ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
「そうだね。」
ちなみに、ネタがないから筆者の話をしよう…。
「うん。」
実は、筆者…。恋愛系アニメの耐性が0に近いことが分かりました…。
「…0!?」
モン○ター日常の1話前半で死亡が確認されました。
「早っ!」
いやいや…。死ぬ…。血が出た!
「大ダメージ…。」
致命入りました。
「YOU DIED」
ソウル回収しなくちゃ…。
「て、そろそろあらすじをしなくちゃ。」
そうだね。読者もめちゃくちゃ待たせちゃったし。じゃ、今回のゲストは?
「この人。」
「異界型二番艦♪『スティグロ』っ♪よろしくねっ♪」
スティグロですね。暴走して沈められた。一応パラオ泊地所属だけど、大半を第4佐世保鎮守府で過ごしている。
「はじめて見るかな?」
「初めまして♪」
「…楽しそうな人だね。」
楽しそうだけど、一応強いよ?
「戦っているところ見たことないけど…。」
そりゃ…。そこまでのピンチないからね。
「帰りたいけど…帰っていい?」
「あらすじをしてくれると嬉しいな。」
頼みますよ?
「まっかせて♪」
あらすじ♪
まだ新しい人に挨拶してないけど、いつかするよ♪いつかね♪
…………
その夜
「いやはや…。痩せて良かった。」
「次からは自分の体調管理しっかりしてくださいね。」
赤城が言う。店から出て、夕食を食べに食堂だ。
「今日は少なめにしてくださいね?リバウンドがありますので…。」
「なら、赤城にあげる。」
「…良いんですか?」
「もちろん。」
「ありがとうございます。」
ドミナントが、赤城の大盛りのカレーの上に色々乗せる。
「赤城は美味しそうに食べるから。」
「ほうへひょうは(そうでしょうか)?」
「もう食べてるし。」
今日も食堂は賑わっている。そこに…。
「提督。」
「あっ、加賀。どうした?ジャックがまだなのか?」
トレーを持ったまま立っている加賀。
「いえ、ところでその袋は?」
「あぁ、これ?内緒。」
「なら、邪魔なのでどかしてください。」
「…わかった。」
何やら大きな袋をどかすドミナント。
「…提督、その中身は…?」
赤城が聞く。
「これはみんな食べ終わってからね。」
「?」
ドミナントがニヤニヤして言い、赤城が不思議がった。
…………
「では、皆さんにとても驚く報告があります。」
「「「?」」」
ざわざわ…
ドミナントがいきなり前に立ち、そんなことを言う。みんな食後休みをとっていたところだ。
「ふっふっふ…。そろそろみんな、ここに来て1周年。そこでだ!プレゼントがある。」
「「「!?」」」
「どんなかな…?」
「プレゼント…気にいると良いけど…。」
「司令官から私たちに…?」
ドミナントが言い、ざわざわする艦娘たち。
「そう…。これだ。」
ドミナントが箱を全員の前に見せる。
「携帯だ!」
「「「!?」」」
ワーワー!
端末を見て、艦娘たちが歓喜の声を漏らす。
「順番だ。全員分ある。一列に並んで!」
……可愛い顔して…。本当、艦娘って罪だなぁ。
そう言った途端、息を合わせたかのようにピッタリ一列になる。全員ワクワクした顔をして、目を輝かせている。夕張を除いて。
「…と、その前にインターネットなどの危険性について知ってもらおうと思う。…まぁ、存在が不明だから、住所バレしても大丈夫だし、顔も同じ艦娘ならほぼ同じだから、平気だと思うけど…。」
ドミナントが配りながら言う。艦娘たちはお礼を言った後、早速箱を開けて見てみたり、起動させてみたりする。だが…。
「話しているだろう!静かにしろ!」
ジナイーダの一声で全員が黙り、携帯を箱の中に戻す。
「…そこまで厳しくしなくても…。まぁいいや。インターネットは危険だから、ジャックとかに聞いて。それと、これは俺の自腹だからなるべく壊さないように…。あと住所や顔バレしたら後々面倒だからやめてね?」
「「「はい!」」」
「分かったなら、自由に使ってね。説明書とか読んで。」
ドミナントが言った後、自分の席に戻る。艦娘たちはジャックに聞いたりするが、インターネサインと勘違いしているようである。そこで、セラフが説明してあげたりする。
「…で?お前はなんだ?」
すぐそばにワクワクしながら手を広げる神様。
「…あるでしょ?」
「ないな。」
ドミナントがしれっと返す。
「…本当にない?」
すごく残念そうな顔をする神様。
「ううん。ある。」
「…くれる?」
「…どうしようか…。」
ドミナントが神様をチラリと見る。楽しみに目を輝かせた顔だ。
「…しょうがない。あげる。」
「…本当にくれるの?」
「もちろん。所属する仲間だからね。」
「やった!」
神様はすごく上機嫌になる。
「ただし、LENI交換はしない。既読しなければどんなになるか分かったもんじゃないからな…。」
「えぇー…。」
そんな感じで夜を終えたのだった。
…………
朝
「ん〜…!」
吹雪が目覚める。
……今日は私が秘書艦の日…!
そんなことを考えると、まだある眠気も吹っ飛ぶ。
「…早く支度しないと…。」
吹雪が起き上がり、ベッドから飛び起きて部屋を出る。既に前日の夜から制服のため、着替える必要がない。それほど楽しみだったのだ。
「行ってきます。白雪ちゃん、深雪ちゃん、初雪ちゃん、叢雲ちゃんっ。」
ドアを開けて飛び出したためなのか、返事はなかった。
…………
廊下
「う〜…。眠い…。」
川内が廊下を歩いている。夜戦をしていたのか、見回りをしているのか…。その答えは克服したかによるものだ。
「おはようございます!」
吹雪はすれ違いざま川内に挨拶して、ドミナントの自室を目指す。起きる前に起こしたいのだ。
「あぁ…おはよう。今日は早いね…。」
川内はすれ違う吹雪に挨拶したが…。
「……。…“ます”?」
何故か不思議そうに振り返って見た。だが、吹雪はすでにいなかった。
「…?気のせいだよね…。本当眠い…。」
川内は自室へ直行した。
…………
「あれ…?ここって…。」
吹雪が何かに気づく。
「…?あれ…?方向間違えちゃったのかな…?」
吹雪が窓の外を見て呟く。いつもの道と景色が違うのだ。
「…なら、向こう…?」
吹雪が急いで行く。そして、ドミナントの自室の前まで来た。
「……。…落ち着いて…。」
深く呼吸をした後…。
コンコン…ガチャ
「失礼します…。」
ドミナントを起こすため、そっとドアを開けるが…。
「あれ?」
ドミナントがいないのだ。ベッドは乱雑になっていて、まるで急いで逃げたかのようだ。
「…まだ温かい…。」
吹雪がベッドの中に手を入れて、温度を確かめた。
……なら、近くにいるはず…。でも、こんな朝早くに逃げるような感じで…。ただ事じゃありませんね…。
吹雪は分析して…。
「食堂へ行ってみましょうか…?」
食堂を目指す。まだ朝の4時前だ。
…………
食堂
「…やっぱり、いませんね…。」
吹雪が中をちょこんとのぞく。少数の艦娘しかいない。すると…。
「おい、行くなら早く行ってくれ。」
天龍の声が後ろからする。
「あっ、すみません。」
吹雪が素直にどく。
「…“ません”?」
天龍が不思議そうな顔をする。
「…どういう風の吹き回しだ…?…まぁいいや。一緒に食わねぇか?朝飯。」
天龍が良い笑顔で言う。
……朝ごはん…。…ここで待ってれば、来るかもしれませんね…。
吹雪が考えて…。
「なら、お言葉に甘えて…。」
「……。」
天龍が微妙な顔をした。
「ま、まぁ、龍田に内緒で一人で稽古をしていてな。龍田はまだ寝てると思うしな…。」
天龍がコソコソ呟く。
「おし、行くか。」
「はい。」
吹雪は天龍の後ろをついて行き、カレーを買う。そして、席についた。
「カレーかぁ〜。カレーってよ、正直うまいかどうかわかんなくなってきてんだよ…。」
「どうしてですか?」
「“ですか”…。…なんか変なもんでも食ったか…?」
「えっ?何故ですか?」
「いや…その…。なんか変だぞ…。敬語なんて使って…。」
「キャラなので気にしないでください。それに、天龍さんはすごいじゃないですか。敬語、使わずにはいられません。」
「そ、そうか…?…まぁ、世界水準軽く超えてっからよ。やっと分かったか。」
「既にご存知です。」
吹雪と天龍という珍しい組み合わせが会話に花を咲かせる。
「…ところで…。何故だか他の人がジロジロ見てるんですけど…。」
「おん?他の人?珍しいからじゃねぇの?」
天龍は気にした風もなく唐揚げを頬張る。
……まぁ、天龍さんと食べるのは初めてですけど…。
そんなことを思いながらカレーを食す吹雪。
「ところでよぉ…。…3日後、空いてるか?」
「3日後…?何故ですか?」
「そんなやぶさかに聞くなって。予定があるかどうか聞いてんだ。」
「空いてますね…。」
「そうか!良かった。」
天龍が笑顔になる。
「何をするんでしょうか…?」
「内緒だよ。内緒。」
天龍が勢いよく食べて行く。吹雪はそれを見て、なんとも言えない顔をした。
……司令官…。まだかなぁ…。
そんなことを思う。しかし、ドミナントが来る気配がない。
「…食べ終わったので、少し行ってきます。」
「おう。」
吹雪が食器を正確な位置に入れて、行く。天龍は呑気に言っていた。
…………
提督自室
「やっぱりいません…。おかしいです…。」
吹雪が何気なく紅茶の入れ物に触れる。隠し扉などがないかとか、メルヘンなことを考えながら。
「額縁の裏…?は、ありませんね…。鏡の後ろとか…。」
吹雪が探索する。だが、驚きは突然やってきたのだ。
…………
「グゥー…。」
ドミナントが寝ている。
「…て…。…きて…!…起きてってば!」
「む?うにゅ…?」
「あっ、やっと起きた。」
ドミナントが誰かに起こされる。
「…おはよう…。」
「おはようじゃありませんよ!今日は当番でしょ?」
「当番…?なんの…?」
「“なんの”って…。あんなに昨日の夜楽しみにしてたではありませんか!」
「昨日の夜…?…ミルクティーを飲んだくらいじゃないの?」
「え!?隠れて飲んだの?」
「いや、堂々と飲んだよ…。なんで隠れなくちゃいかんの…。」
「太りますよ!最近太った人見かけましたし…。」
「……。…ところで、なんで白雪がいるの?」
「えっ?なんでいるのって…。同じ部屋でしょう?」
「いやいやいや…。ここは俺の部屋…じゃない。」
ドミナントが周りを見て、気付く。
「…それより、早く行った方が良いです!そして、謝ってくださいね!」
「ちょ、待…。」
バタン!
ドミナントが閉め出された。
「…吹雪型の部屋…。…寝相悪すぎないか…?俺…。」
ドミナントがトボトボ自室まであるいていると、あることに気づく。
「…あれ?疲れない。」
歩いているのに身体が全く疲れていないのだ。
「つまり、俺は体力ついたのか。こんなにグンと上がるものなんだなぁ。」
そんなことを腕を組んで考えていると…。
「…あれ?柔らかい…。」
自身の手がほんのり柔らかいものに当たっていることに気がつく。
「…身体柔らかくない…?…これ、胸じゃない…?艦娘で言う胸部装甲…。」
ドミナントがあちらこちら触る。
「…どうなってるんだ…?おい…。」
そして、ドミナントが急いで鏡のあるところへ行き、自身を見た。
…………
「え…と…。誰…?」
吹雪が鏡を見て言う。
「…もしかして…。」
ある映画を思い出した人、正解。
「「入れ替わってる!?」」
…………
「いや!古いよ!!何年前だよ!?ブームすぎてるよ!!作者何考えてんだよッ!!ネタが無くなったからってなんでこんなんなってんだよ!意味が分からねぇよぉ!どうすりゃいいんだよ!」
ドミナントが精一杯叫ぶ。だが、外見は吹雪だ。
「…!そうだ…。吹雪とのデート…。」
ドミナントが思い出す。ダイエットの時は忘れていたが、今になって思い出した。日に日に近づいているのだ。神様とデートまであと3日。
「どうしよう…。」
ドミナントが叫んだ後、冷静になって窓の外を見る。
「…まずは吹雪だな…。おそらく俺の格好をしているし…。…ここで変なことをすれば自動的に提督である俺が呼ばれて、来ると思うけど…。…吹雪の名誉を傷つけちゃいかん…。吹雪になりきりながら行くしかない…。あーぁ…ひどい一日になりそうだ…。」
そして、吹雪はドミナントを目指す。
…………
「司令官の老け顔…じゃない、司令官の顔がなぜ私に…?」
一方、吹雪サイド。
「入れ替わっているとして、どこかでそういう映画があった気がしますね…。社会現象がどうとか…。」
吹雪…いや、ドミナントが唸る。
「あっ、司令官で思い出しました。あの券そろそろ使わないと…。うやむやにされても嫌ですし。」
吹雪が心の中で思う。
「それに、天龍さんと約束しちゃいましたし…。3日後に…。」
早速、ドミナントの予定を妨害する要素が出てきた。
……なら、3日以内のどこかになりますね…。
吹雪が考えていると…。
「ぉーい!」
「…自分が走ってくるのを側から見るのって、変な感じがしますね…。」
中がドミナントの吹雪がやってくる。
「随分探したよ。てか、この体全く疲れないね。」
「私の方はもう階段上がっただけでゼェゼェで…。司令官、普段どんなに苦労しているかわかりましたよ…。」
中がドミナントの吹雪と、中が吹雪のドミナントが話す。てか、ややこしくなるため、これからは本人の意識の方の名前に変更する。
「ところで、俺の身体吹雪になっちゃったけど…。…お風呂とかどうなるの…?」
「それを言うならおトイレとかもですよ…。」
「…いや、変なことするなよ?さもなくば鎮守府出禁の刑だから…。まぁ、そんなことするはずがないと思っているけど。」
「変なことって…。しませんよ。…でも、見えちゃいますけど…。」
「極力見ないで。そんなこと言ったら、吹雪の身体だって…。」
「…まさか…。…触りましたか…?」
吹雪が恐ろしい目になる。
「い、いや?触ってないよ。うん。絶対に。」
「…そうですか…。」
「……。」
吹雪が怪しい目で見てきたが、気にしない。
「…でも、本当にどうしよう…。俺吹雪だし…。吹雪俺だし…。」
「どうしましょうか…。」
吹雪とドミナントが唸る。
「まぁ、提督印は提督でしか押せないから、吹雪が今日提督の仕事だね。俺は秘書艦の仕事をするから。」
「司令官がですか?」
「うん。吹雪が秘書艦ならね。それと、周りにバレると変な混乱が起きるから、なるべく避けて…つまり、言わないで今日を乗り越えよう。明日もとに戻ってるかもしれないし…。」
「は、はい…!」
吹雪はうなずく。まぁ、ひどい1日になるのだが…。
ずっと前からやってみたかったこと。古いけど。
登場人物紹介コーナー
携帯…iPhoneやらAndroidなど。店の在庫を買い占めたため、二種類になった。ちなみに、契約者は一応セラフになっているが、そのぶんドミナントの貯金から引かれている。
「長門コーナーだ。」
「吹雪です。…と、見せかけておいて俺だ…兄弟…。」
「提督か?」
「その通り。現在は吹雪の体になっている。」
「そのような映画を見たことがあるな…。」
「筆者のネタがないからパロディだそうだ。」
「ところで、なんでこんなに遅かったのか聞いて良いか?」
「第3章の最後を書いていたらしい。それが想像以上に長かったらしくてな。ちなみに、この次の次まで終わっているから、後書きと前書きのネタ探しもしているらしい。」
「筆者と言う身分も楽ではないのだな。」
「日頃疲れているらしい。」
「そうか…。そろそろ次回するか。」
「わかった。」
「次回、第222話『ひどい1日 その2』だそうだ。そして、その2までで終わるそうだ。」
「ネタバレがすごいな…。そうだ、ネタバレと言えば、この前皐月が…。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる