ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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随分と遅くなりました…。
「どうしたの?」
この先の内容を書いていてさ。なんとか1日は終わった。
「まだ5日ほど残ってるんだ…。」
そうなんだよ…。ま、ストックが溜まったから、近日順次公開する予定。
「へぇ〜。」
てか、後書き見てる人いるのかな?後書きに時間がかかってるし…。今回は随分遅れているので、紹介は無しで…。
「そのうち潰れるんじゃ…。」
ま、長門はんの出番はこれからあるし。
「…僕の出番は?まだ一回も出てないんだけど…。」
出たよ?
「え?」
出たじゃん。旅行に行く前。
「えーっと…。思い出せない…。」
なら、ちゃんと見てみるんだ。て、ことで今回のゲストは?
「この人。」
「初めまして…まるゆです。」
陸出身の艦娘か。彼女は艦娘の中でも最弱の存在…。
「ひどい!」
「筆者さん…。」
……。…ごめんなさい…。
「まぁ、本当にそうなんだけどね…。」
そこで、あえてレベルを最大にする輩がいる…。どれだけ暇人なのか…。
「まるゆ、役に立たないんでしょうか…?あの鎮守府でも…。」
「提督はそんなの気にしないよ。」
そうだよ。
「なら、頑張ります!」
よっしゃ、そのいきだ。て、ことであらすじやって頂戴。
「まるゆ、頑張ります。」

あらすじです
前回、隊長を見かけたけど、フラフラしていました…。まるで世界が終わるような感じでした。…声をかけてあげた方が良かったんでしょうか…?


226話 夕張との1日 その1

…………

午前11時

 

「…よう…ブッキー…。」

 

「司令官!…て、何でそんな顔しているんですか…?」

 

この世の終わりのような顔をして吹雪と会う。

 

「…じゃぁ、行こうか…。」

 

「待ってください。司令官。」

 

「…?」

 

「…夕張さんとのブッキングですか?」

 

「…ごめんなさいでした…。」

 

吹雪が聞き、ドミナントは全て打ち明けた。

 

…………

 

「本当、司令官は優しすぎるのがたまに傷ですね。沢山の娘とブッキングって…。バレたら殺されますよ?」

 

「はい…。」

 

「計画は立てたんですか?」

 

「…今日の計画は…。」

 

「どんな予定なんですか?」

 

「…11時に鎮守府を出て、40分後、本日やっているはずのスーパー近くのアイスクリーム屋で足止め…。森の中でAC化をして10分で鎮守府へ到着。夕張と倉庫で待ち合わせをして、共に行く。40分かかり、ようやくレストランで食事。理由をつけて抜け出して、吹雪と会い、カラオケ屋に行きます…。そして、理由をつけて抜け出して、リスクはあるけど夕張も同じカラオケ店へ…。部屋を行き来しながら、何とか誤魔化す予定までは考えておりました…。」

 

「…本当、実現できそうで怖いですね…。」

 

「頼む…!!この話は今から5日後に変更できませんか…!?」

 

ドミナントが土下座した。

 

「…仕方ない人です。」

 

「…良いんですか…?」

 

「はい。そのかわり、5日後、嫌と言うほど沢山甘えるので、覚悟してくださいねっ!」

 

「ありがとう!吹雪!」

 

「!」

 

ドミナントは思わず抱きついた。

 

「し、司令官…!」

 

「おっと…すまない。」

 

しかし、すぐに離れる。

 

「じゃぁ!本当にありがとう!」

 

ドミナントは倉庫へ直行した。

 

「…もう少しだけしてくれても…。…ううん。してくれただけでも、滅多にないよね…。」

 

吹雪は、変更して良かったと思っている。例え、デートをしたとしても抱きつかれるのは超低確率だからだ。簡単に例えるならば、初期機体でブレオン縛りでラスジナを倒すくらいの確率だ。もしくは、0.05%ほどである。

 

…………

倉庫

 

「待たせたな。」

 

「提督!」

 

…………。でも、一人の女性を振り切って来たことを考えると、少し気がひけるな…。

 

吹雪のことを考えてしまい、少し後悔するドミナント。すると…。

 

「?どうかしましたか?」

 

「え?あ、ううん。大丈夫。…ところで、どこ行こっか?」

 

……吹雪…。…でも、ここで夕張を楽しませることができなかったら、結果的に吹雪がわざわざ延期させてくれたことが無駄になってしまうからね…。

 

ドミナントがそう考えて夕張に聞いた。

 

「……。本当に大丈夫ですか?とても疲れた顔をしていますけど…。」

 

「平気平気。これくらい、どうってことないよ。」

 

「…少し休んでから行きましょう。まだ約束の時間まで30分はありますし。」

 

「でも…。」

 

「ダメです。提督は、なんでも溜め込んでしまうクセがありますから。休んでください。」

 

「…そんなこと言ってくれたのは夕張が初めてだな…。」

 

「え?」

 

「いや、なんでも。…ここのソファーで少し休ませてもらおうかな。」

 

ドミナントが素直に言うことを聞いた。

 

……提督…。一体、どんな世界から来たのかな…?多分、私の想像もつかない、教官さんたちとは違う過酷な世界から来たんだろうなぁ…。

 

夕張は、すぐに寝てしまったドミナントを見て思った。

 

…………

 

「…んが?ここは…?」

 

ドミナントが辺りをキョロキョロ見回す。

 

「うわっ…。ちょうど1時間ピッタリ…。」

 

ドミナントがジャストで起きて夕張が驚いた。

 

「じゃ、行こうか。夕張。」

 

「本当に大丈夫ですか…?」

 

「寝たから、少し頭もスッキリしたし。大丈夫。」

 

「そうですか…。なら、行きましょう!」

 

夕張とドミナントは張り切って行った。山道の道中、鳥などを見ながら。

 

…………

 

「さて…。どうする?」

 

「まずは、お昼を食べましょう。」

 

そして、夕張に案内されたのが…。

 

「ここです。」

 

「食堂…?ネットではあまり有名じゃないけど…。」

 

「ネットに頼りすぎるのはダメですよ?」

 

夕張が中に入ろうとしたが、振り向いた。

 

「あっ、提督。この中では、私のことは『夕優』と言ってください。あと提督のことは名前で呼びますね。」

 

夕張が小声で言う。

 

「偽名?てか、鎮守府のことがバレないようにしているの?」

 

「提督が言ったんじゃないですか…。」

 

「わかった。なら、そう言うことにしておこう。」

 

夕張が小声で言い、ドミナントが了承する。

 

「あ、あと…。鎮守府がバレちゃいけないですから…。その…。…提督のことは…。…か、彼氏…と言うことに…。」

 

「わかった。これもバレないようにするためだな。」

 

……かわゆす…。

 

そして、中に入る。

 

「あら、いらっしゃい夕ちゃん。今日はお父さんと一緒?」

 

すると、食堂のおばちゃんが聞いてきた。

 

「え…。あ、はい…。」

 

夕張が、早速予定が狂って少し困惑していた。

 

「どうも、夕優の父のド…土満、南斗と申します。」

 

「どうもご丁寧に。」

 

ドミナントが偽名を使い、丁寧に挨拶を交わす。

 

「ここの海鮮丼を二つお願いします。」

 

「あいよー。今暇だから、すぐに出来んよ。」

 

そして、おばちゃんがキッチンへ行った。

 

「…ここの海鮮丼が美味しいのか?」

 

「は…うん。とても美味しいの。て…お父さん。」

 

「そうか。夕ば…夕優。」

 

二人とも、慣れていないため口調が変だ。すると…。

 

「待たせたね。たんと食いねぇ。」

 

「ありがとう!」

 

「早いな。」

 

すぐに持ってきてくれた。どれも脂がのっていて美味しそうだ。

 

「「いただきます。」」

 

二人が食べる。

 

「…おぉ…。美味いな…。」

 

「でしょ?」

 

ドミナントが言い、夕張が少し笑顔になる。

 

「よくこんなところ知ってたな。」

 

「前、来たことがあるの。」

 

「前?」

 

「お小遣いを貰った時。セラフさんと一緒に。」

 

「へぇ〜。」

 

「ネットにも乗ってないから、穴場なの。美味しい理由は鮮度とか、切り方に独自のこだわりを持っているの。目利きのおじさんが、朝採れの新鮮な魚にこだわって、あのおばちゃんが素早く丁寧に、技術を使って切ってのせているの。魚の種類によって、切り方を変えるからすごいの。」

 

「なるほど…。とても、真似ができんな…。」

 

ドミナントが言う。

 

「そんな大したもんじゃないよ〜。」

 

おばちゃんが出てきて言う。

 

「いえいえ…。ネットにのってないのが不思議なくらい…。」

 

「最近の若ぇもんはネットにすぐ頼る。昔は、歩いて探すのが普通じゃったんだ。探して、一か八かの賭けで店に入り注文する…。そんな古風な生き方をしている人間にこそ、食ってもらいてぇもんなんだ。」

 

店の奥から店主らしき頑固親父っぽい人が出てきた。

 

「あんたも、何年も生きとるから分かるだろ?」

 

「え、あ…はい…。」

 

ドミナントは老け顔のため、年齢が高く見積もられがちなのだ。

 

「あんたの娘は良い子だよ。そんなのに頼らず、一週間前ほどから来てくれたんだ。ネットに載せてねぇのによ。」

 

「ネットに載せないでって言ったら本当に載せなかったかんら。」

 

「そうなのか?」

 

「すごくお腹が空いちゃって…。」

 

夕張が言う。

 

「ま、そんな古風なお店も俺は好きだな。今度、また来るとしよう。」

 

「は…うん!」

 

「お会計は…。」

 

「一つ、2500円だけど…。おまけして、4000円で良いよ。」

 

「えぇっ!?そんな…。1000円も…。それに、一つ4000円くらいはすると思いますし。」

 

「サービスサービス。気にせんでええよ。」

 

おばちゃんが言うが…。

 

「…いえいえ。5000円で。私の気持ちです。大満足です。本当はもっと払いたいんですけど、法的にアレなので…。」

 

「ええのに。」

 

「いえ、私が許せませんので。」

 

ドミナントがきっちりと払う。

 

「夕ちゃん、またきんしゃい。」

 

「はい!」

 

「それでは。」

 

ドミナントと夕張が店を出た。そして、しばらく歩き…。

 

「…ふぅ…。夕張、なんか夕張すごく好かれてない?あの店に。」

 

「えっ?…まぁ、はい。」

 

「どうして?」

 

「…前、来たときに色々とありまして…。店の近くで、あの店主が転んで怪我をしてしまったため、応急治療をして荷物を持ってあげたんです。最初はくどくど言われましたが、家に着く頃には心を開いてくれて…。」

 

「へぇ〜。なるほどね〜。…夕張、えらいことしたね。」

 

夕張の頭を撫でる。

 

「ひ、人に見られますよ…?」

 

「別に見られても平気でしょ?頭を撫でるくらい。親子なんだし。」

 

「もうっ!今はもう親子設定じゃなくていいんです!」

 

夕張が頬を膨らませたが…。

 

……可愛い。

 

ドミナントにとっては逆効果である。




長いので、切りました。

登場人物紹介コーナー
店…とくに変哲もない。ただの店。二人できりもりしている。

「長門コーナーだ。」
「夕張です。このコーナーが潰れるって耳にしたんですが…。」
「なんだと!?筆者!どういうことだ!」
「あっ、いえ、今回だけで…。」
「私はもういらない存在なのか…!くそっ…!」
「そんなヒステリックにならないでください。あなたらしくありませんよ!」
「ハッ!?そ、そうだな…。」
「まぁ、今回は私の紹介が無しってだけで、229話まで続くらしいので、そこら辺までのどこかで艦の私の紹介をするらしいです。」
「そ、そうだったのか…。」
「と、いうことで次回をします。」
「あ、あぁ…。私は疲れたから休むとする…。」
「お大事に…。次回、第227話『夕張のと1日 その2』です。なんの捻りもありませんね。」

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