ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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はい、22話!いつかキサラギ社か、有澤重工に働いてAMIDAグッズを買い占めたい…。凍ったAMIDAを初めて見ました…。あとで誰か食べるのかな?
では、あらすじに入りたいと思います。今日は…吹雪行く?
「はい!やります!」
艦娘というのは元気なのが売りなのか?どうぞ。

あらすじ
私がこの鎮守府へ来て、チャイムを鳴らした後、司令官がイジワルなことをしてきました…。


22話 遅かったじゃないか…

「コホン、さっきは取り乱してすいませんでした…。」

 

「…。はい…。」

 

「次やったら、追い詰めて…肥溜めにぶち込んであげます。」

 

「はい…。」

 

吹雪が言い、ドミナントが返事をする。あの後、吹雪を泣かせたドミナントは主任に罵倒され、セラフに冷たい目で見られ、神様には口を聞いてもらえず、ジナイーダに殴られた…。ドミナントはマジでキボウノハナになった…。吹雪は終始眺めながら苦笑いをしていた。もうやめて、とっくにドミナントのAPは0よ…。

 

「ところで、艦娘は私以外いないんですか?」

 

「はい…。その通りです…。」

 

「……。司令官、もういい加減立ち直ってください。私ももう怒ってないですから…。」

 

吹雪がそう言う。

 

「そうですか…。じゃぁ、立ち直るか。」

 

ドミナントが普段通りの感じに戻る。

 

「そうです!そのいきです!頑張りましょう!」

 

そう笑顔で元気に話す吹雪。

 

……あぁ…なんていい子なんだ…。

 

ドミナントはほっこりする。

 

「ところで、艦娘は私一人だけなんですよね?」

 

「ああ。その通りだよ。」

 

「?他にも艦娘が来るはずなんですが…。」

 

「?」

 

ドミナントはそんな情報初めて聞く。

 

……筆者め…わざと書かなかったのか…。

 

いや、書こうとしたんだよ…でもね、時間やタイミングが難しくて…。

 

……何のためのブリーフィングだ!馬鹿馬鹿しい。

 

すんません。

 

「?司令官、どうかしたんですか?」

 

「いや、別に…。」

 

吹雪は、ドミナントが一人で葛藤しているのを見て不思議に思ったが、気にしないことにした。そして、自分の部屋がどこかセラフに聞きにいった。

 

「……。まぁいい、それよりもこの資料に則って色々やるか。」

 

ドミナントは神様にもらった資料を見る。

 

……ふむ。まずは{初めての建造}か…。

 

そう考えながら建造しに行く。

 

ウィーンガガガガ…。

 

……よし、これでいい。

 

プシューーー…。

 

……もう終わったのか!?艦これの建造って時間がかかると噂されていたけど…。デマだったんだな…。

 

そんなわけがない。この世界だからこそである。気づいていると思うが、先輩神様やドミナント御一行が来た時点で艦これではない…。似ている世界だ…。

 

……なんか艦娘とか出てこないかなぁ…。

 

ドミナントが思う。そして…。

 

「駆逐艦『如月』と申します。お傍に置いてくださいね。」

 

「……。」

 

……艦娘が出てきたのは嬉しいが…。まさか、AMIDAがいたからじゃないだろうな…。どうしてもあの企業を連想するんだが…。いや、ご令嬢という可能性も…。この建造機械の中にAMIDAが入っているんじゃ…。

 

「司令官?どうかしました?」

 

ドミナントが考えていると、如月が心配して声をかけてきた。

 

「…いや、なんでもない。」

 

そんなことを言っていると…。

 

ブーーーン!

 

AMIDAがやってきた。

 

「あら。何かしら…。」

 

AMIDAが頭に乗った。

 

「いやだ。髪が痛んじゃう…。……あ、楽になったわぁ。」

 

AMIDAは、如月の声を聞いて頭を掴んでいた足の力を緩めた。

 

「おぉ…。AMIDAが懐いているとは…。」

 

ドミナントは驚きの声を出す。

 

「……。あのぅ…この子、どうすれば良いでしょうか…?」

 

如月は困った顔で見てきた。

 

「それなら、主任に任せよう。しゅにーーーん!」

 

ドミナントは叫ぶ。すると…。

 

ガシャーーーーン!!

 

「「!?」」

 

「ギャハハハハ!!呼んだかな?」

 

主任が倉庫の壁を破って登場してきた。

 

「しゅ、主任…なんでそこから?すぐそこに扉あるでしょ!?なんでそこを使わないの!?」

 

ドミナントが大声を出す。本当は、“遅かったじゃないか…”と、某レイヴンのセリフを言おうと思っていた。

 

「あれ?面白くなかったかな〜。その方が面白いよ〜。」

 

「いや!面白くないから!その壁を直すのにまたセラフがやらなきゃいけなくなるから!余計な手間を増やさないであげて!」

 

ドミナントと主任がやりとりしていると…。

 

『お昼ご飯できました!皆さん、早く食堂へ来てください!』

 

セラフが放送する。

 

「ギャハハ!じゃ!」

 

そう言って主任が食堂へ行ってしまった…。

 

「……。あいつ…ただ壊しに来ただけじゃないか…。」

 

ドミナントは呆れていた…。

 

「あのぅ…。私はどうすれば…?」

 

如月がドミナントに言う。

 

「…あぁ…。ごめんごめん。すっかり忘れてたよ…。あのダイナミック入室でね…。まぁ、今はご飯食べよう?AMIDAは…離れないなら今は我慢してあげて?多分気に入っちゃっていると思うから…。」

 

「は、はい……重いです…。」

 

ドミナントは如月と一緒に食堂へ行く。

 

…………

 

「さぁ、どうぞ。」

 

セラフが笑顔で料理を出してきた。ドミナントたちは味わうため、人の姿に戻っている。

 

……おぉ…これは…。

 

見た目でわかる。これは美味い。丁寧な盛り付けセンスがあらわになっている。

 

「そ、それでは皆、手を合わせて…。」

 

「「「「「「「いただきます!!」」」」」」」

 

みんなで一緒に食べる。すると…。

 

「む…。セラフ、これマジで美味い。地球上の食べ物とは思えないくらい。」

 

ドミナントが褒める。すると、セラフがとても嬉しそうでいた。

 

「は、はい…そう言ってもらえて光栄です…。」

 

セラフは恥ずかしそうに言う。

 

「セラフさん!これすごく美味しいです!今度作り方を教えてください!」

 

吹雪が褒める。

 

「ギャハハハハ!!う〜ん。最高だこの料理はーーーー!!」

 

主任が美味しすぎて壊れたようだ。(もともと壊れている。)

 

「!?…セラフ…美味しいな…。私は…何もかも負けているのか…。」

 

ジナイーダがなぜか悔しそうに言う。

 

「!美味しいわぁ。こんなに美味しいものを建造されたすぐに食べれるなんて幸せ。」

 

如月がエロい顔で言う。

 

ギシギシ!カサカサ!

 

如月の頭にいるAMIDAも嬉しそうだ。

 

……如月…その顔はやめような?マジでヤバイから!R-18指定入るから!あと、よく器用にAMIDAに食べさせているなぁ…。

 

ドミナントはそう思った。

 

「私も!こんなに美味しいもの天界でも食べたことない!!」

 

神様が言う。

 

「「えっ!?」」

 

吹雪と如月が声を合わせる。

 

「あぁ。説明してなかったね!私は別の世界の神様だよ!信じられないかもしれないけど…。内緒だよ!!」

 

神様はそう言う。

 

「「は、はぁ…。」」

 

吹雪と如月は突然言われて戸惑っている。

 

「…。本当だ。だから、このことは内密に頼む。」

 

ドミナントが真剣に言う。

 

「はい!わかりました!」

 

「司令官の言うことは、絶対に守るわぁ。」

 

吹雪と如月がそう言う。

 

「……。なんか扱いが違う…。」

 

神様は悲しそうな顔をする。

 

「で…なんで神様がここにいるんですか?」

 

吹雪が不思議そうに聞く。

 

「そ、それはねぇ…」

 

神様は目をそらす。

 

……言えない…。ドミナントが好きだから何兆人もの人を捨ててきたなんて…言えない…。……とか考えている顔だなあれは…。

 

ドミナントは神様の思っていることを当てている。そして…

 

「そ、それはドミナントが私を誘拐したから…」

 

「嘘をつくな。」

 

「ごめんなさい…。」

 

ドミナントが否定し、神様が素直に謝る。

 

「…で、どうしてなんですか?」

 

吹雪が聞いてくる。

 

「……。」

 

神様は黙ったままだ。

 

「……はぁ…。なら私が説明しよう。」

 

ジナイーダがため息を吐きながら言う。

 

……ありがとう!ジナイーダ!やっぱり、なんだかんだ言って優しいんだなぁ…。

 

ドミナントは感謝するが…。

 

「この提督が連れ去ったんだ。」

 

「「えぇっ!?」」

 

吹雪と如月が驚きの声を発する。そして、まるでゴミを見るかのような目でドミナントを見る。

 

「ちょ、ジナイーダァ!?何言ってんのぉ!?」

 

ドミナントは耳を疑うが…。

 

「あの時、“連れ去って”と言われたではないか…。私たちが見ていないとでも?」

 

ドミナントは思い出す…。

 

……あぁ…あの時か…。てか、いたの!?どこにいたの!?天井は重さで落ちると思うし…。

 

ドミナントはそんなことを考えるが、今はこの状況をなんとかしようとする。

 

「そ、それは仕方ないだろ…。それに、誤解だ!あれは神様が望んでやったんだ!」

 

ドミナントが叫ぶが…。

 

「わ、私そんなこと言ってないよ〜。」

 

神様が目をそらす。それでドミナントがキレたのか…。

 

「ほぅ。ならいいだろう。あの話は無かったことにする。もう天界へ帰っていいぞ。俺も気にしない。先輩神様に言っておこう。」

 

「!?。ちょっと待って!!私が悪かったから!無かったことにしないで!お願い!!…無視しないでよぉ!!…気にしてよぉ…。」

 

神様が涙目で頼んでくる。ドミナントはそれを無視して黙々と料理を平らげる。

 

それを見て吹雪や如月が察したのか、微笑んでいる。

主任は大声で笑い叫んでいる。

セラフは嬉しそうな顔をする。

ジナイーダはやれやれといった感じで口元を緩める。

 

一方…

 

「これが…あの人がいる鎮守府ですか?」

 

「はい…資料によると、私が探している人もいるらしいです…。」

 

「なるほど…例のルートから…。」

 

「その行動は相当なものだったそうですよ?」

 

「……。このチャイムを鳴らせば分かりますよ。」

 

「いれば…ですが…。」

 

「まぁ、そういうことです。では、チャイムを鳴らしましょう。」

 

そう言って鎮守府のチャイムを鳴らそうとする2人の艦娘がいる…。




はい!22話終わり!ギャグ、コメディ系なので、まだまだネタがある!まだまだいけるぜ!メルツェェェェェェル!!
はぁ…はぁ……。大声出したら疲れた…。ネタがない時など、新キャラ追加などすると良いかもしれません…。(オリキャラ追加予定)
登場人物紹介コーナー
如月…令嬢ではない。なぜかAMIDAに懐かれている。よくエロい動作や顔をするが、ドミナント以外あまり気にしていない。
セラフ…料理の腕は5つ星をもらえるほど。いや、それ以上…。
主任…壊れているところもあるが、たまにしっかりしている自由人。面白いことがとにかく好き。賑やかなのも。だが、自由に空を飛び回ったり、敷地内を探検したり、壁を破ったり、からかったりする(主に吹雪)のはやめてほしいとドミナントは思っている。いつか世界を旅したいと思っている。
次回!第23話「何も変わらねぇのかよ…結局」お楽しみに!
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